『良縁サポート和』の男性会員様。  『ご成婚退会』です！  彼は30代後半のアラフォー男性です。  昨年は兄妹や周りの友人達の結婚ラッシュだったそうです。  ご本人も昨年は『自分も幸せになりたい！』という気持ちが強くなった年だったと話していました。  彼は昨年末から結婚相談所での活動を検討していたそうです。   そして、今年の1月から『良縁サポート和』で婚活をスタートさせました。  彼は私と初めてお会いした時にご入会を決めて頂きました。  ご入会してから、『お申込み』を頂いた女性は59名。  システムに登録してから1週間の出来事でした。  その中から『お見合い』を行った女性は13名。  そして、『交際』をした女性は5名。  仮交際なので『彼氏彼女』という関係とは少し違いますが、女性と『交際』できたことに彼は喜びを感じていました。  しかし、ご入会してからしばらくの間は『お見合い』と『デート』の日程調整で多忙な時期もありました。  『喜多村さ～ん！』『こんなに忙しくなるとは思っていませんでしたよ～！（笑）』  彼はこのような『嬉しい悲鳴』を上げる日も少なくはありませんでした。   彼の性格はとても几帳面。  普段、仕事とプライベートで使っている手帳とは別に婚活用の手帳を購入しました。  『喜多村さん！』『これ見て下さいよ！』『こんなに予定がビッシリになりました～！』  このように手帳の写真を送ってくれたことを今でも覚えています。  彼はどんなに忙しい中でも1人1人に対して、誠実に向き合ってきました。   彼は今まで5名の女性と交際をしてきました。  今回のお相手は最後の5番目に交際をスタートした女性でした。  その時、彼は他に3名の方と仮交際をしていました。  彼は彼女との交際がスタートしてから、すぐに彼女1人だけに絞りました。   彼は当時、仕事の都合で地方に出向中でした。  彼女は彼が出向していた地域に住んでいました。  本来であれば、彼の希望とは違う地域。  『もし、出向していなかったら、OKしていなかったと思います』  彼はこのように話していました。  偶然、彼女が住んでいる場所が彼の出向先と同じだった為、『せっかくなので、1度お会いしたいな』と思ったそうです。  それでも正直、彼の中では地域的に『難しいかもな…』という思いがあったそうです。  しかし、実際に『お見合い』をした時に、『この人なのかな』と思ったそうです。  後に知りましたが、彼女も同じ気持ちだったそうです。  2人の出会いは『偶然ではなく必然』だと思います。  『フィーリング』 『結婚に対する考え方』 『お互いの趣味の理解』  彼女とは様々なことに対しての『価値観』も合っていたと話していました。   

  先日、会員様のプロフィールを一新しました。  再度、プロフィール写真も新しく撮り直しました。  『この前、髪の毛を切ったのですが、プロフィール写真は撮り直した方が良いですか？』  会員様からこのような相談を受けたのがキッカケでした。  『今のプロフィール写真とは少し印象も変わったと思います』 『お会いした時に別人と思われたくないので、撮り直したいのですが早いですか？』  会員様からはこのようなお話がありました。  確かに、時期的にはプロフィール写真の変更をするのは早い時期でした。  しかし、ご本人も話しているように『別人と思われたくない』というのは間違いないです。  『お見合い』が組めても『別人』と思われてしまっては良い出会いに繋がりません。  そこで、早速、プロフィール写真を新しく変更することになりました。   プロフィール写真を撮影する費用は決して安価ではありません。  少なくても10,000円～20,000円程度はかかってしまいます。  ヘアメイクを付けるともっと高くなってしまう可能性もあります。  その為、プロフィール写真の撮り直しをすることに対して、抵抗を感じる方も少なくはありません。  しかし、今回の会員様は自発的に『プロフィール写真を撮り直したい！』という気持ちがありました。  これは婚活に対して、真剣に取り組んでいる気持ちの表れでもあります。  このような『前向きな気持ち』は本当にとても『素敵な気持ち』です。   今回はプロフィール写真の変更と同時に『自己PR』や『カウンセラーPR』も変更することになりました。  『自己PR』や『カウンセラーPR』などの文章は良いように書くことはいくらでもできます。  しかし、あまり誇張して書き過ぎてしまうと、現実とのマイナスなギャップが生じてしまいます。  その中で『お見合い』をしても会話に困ってしまう時もあります。  『全然、プロフィールと違う！』  お相手からこのように思われてしまう可能性もあります。  『プロフィール写真』や『プロフィール文章』は自分を偽らないことが大切です。  写真の加工が強すぎて『別人になってしまう方』 プロフィール文章を『誇張し過ぎてしまう方』  このような方はすぐにバレてしまいます。  少なくても私は簡単に見抜けます。  『別人のような写真』 『誇張し過ぎた文章』  この結果、お見合いが組めたとしてもお会いした時にマイナスなギャップが生じてしまっては、良い結果には繋がりません。  『本来の会員様の魅力をどうやって上手く見せることができるか』  プロフィールを作成する上で、この部分が重要なポイントです。  嘘や偽りではなく、お会いした時にマイナスなギャップが生じないようにする『見せ方』や『書き方』が大切です。   『プロフィール写真』 『プロフィール文章』  この2つは婚活をする上でとても重要です。   会員様が活動をスタートする前。  『プロフィール写真撮影』 『プロフィール写真選び』 『プロフィール文章作成』  会員様の活動中のサポートはもちろんですが、活動をスタートする前のこの3つは私も神経を使うポイントです。  

  これは『良縁サポート和』の男性会員様の話です。  年齢は40代。  見た目は紳士的な雰囲気。  女性が喜ぶ飲食店を沢山知っており、エスコートもできる男性です。  そんな彼ですが、今までの人生で女性とお付き合いをした経験はありません。   彼がお相手の女性に求める絶対条件はこの2つ。  『美人』 『スタイル抜群』  この条件だけは彼の中で譲ることができません。   更に、他にも『年齢』をはじめとした細かい条件も多々あります。   お相手の『目に見える部分』だけに縛られて、『フィーリング』や『価値観』の大切さを見失っている方は婚活をしても上手くいく可能性は低いです。   彼も『お見合い』を組むことが難しい時期もありました。  また、彼には相手に不快な思いをさせてしまう『悪い癖』や『言動』もありました。  『お見合い』が成立。 『仮交際』に発展。  ここまでは進んでもすぐにお相手から『お断り』をされてしまうケースも少なくはありませんでした。   彼は清潔感もあり、優しい雰囲気もあります。  誰から見ても『第一印象はとても良い』と思います。  その分、自分の『悪い癖』や『言動』で非常に勿体ない部分が多くありました。  お相手に対して、『顔』や『容姿』だけを見てしまう『気持ち』が優先してしまうことも少し抑えていくように改善させる必要がありました。  私は彼には何度も『悪い癖』『言動』『気持ち』を少しは改善させる必要があると伝えていました。  具体的な改善策も何通りも考えて、伝えてきました。   『そうですね』  彼は毎回、このように返事をしていました。  私は彼の言葉を毎回信じていました。  しかし、彼は同じ失敗を何度も繰り返してきました。  彼が申込をする女性は『スタイル抜群の美女』ばかりでした。  お見合いをしても『写真より可愛くなかった』と自ら『お断り』をすることもありました。  『仮交際』まで発展してもお相手から『お断り』される原因は彼の『悪い癖』や『言動』でした。  その度に私は彼に指摘をしてきました。  しかし、彼は『ふて腐れた態度』や『全て私のせい』にする時もありました。   私も同じ男性として『美人が良い』という気持ちも分かります。  『悪い癖』や『言動』についても『悪気があってしている訳ではない』ことも分かります。   彼は自分の思い通りにいっている時はとても素直です。  しかし、少しでも自分の思い通りにいかないと何でもかんでも『他責』ばかりしていました。  『反省している』 『改善していく』  彼は口ではこのように話していましたが、『気持ちがこもっていない』ことは私も分かっていました。  『自分が原因』ということを『認めたくない気持ち』も分かります。  しかし、そこも受け入れる気持ちも必要です。  何度、失敗しても良いんです。 

  今週は群馬県まで出張で行きました。  群馬県に行ったのは10年ぶりでした。  今回は仲良くさせて頂いているIBJ加盟店の方達にも会えました。  婚活などについて、色々と情報交換をさせて頂きました。  日頃から電話やLINEでは連絡は取っていますが、やはり実際にお会いすることに越したことは無いと思いました。  また、『人と人との繋がり』は本当に大切だなと改めて思いました。   更に、この日は『ずっとお会いしたかった方』ともお会いすることができました。  『テレビでも何年も前からずっと観ていて、最近もYouTubeで観ていた方が自分の目の前にいる。』  一瞬、これは夢なのか現実なのか分からなくなる時もありましたが、本当に楽しい時間でした。  本当に夢のような時間を過ごすことができて、とても幸せな1日になりました。  また、近いうちにお会いしたいと思っています。  『出会い』や『ご縁』は『いつ・どんなタイミング』であるかは分かりません。  ふとした時にいきなり『素敵な出会い』がある時もあります。   今回、お会いできた方は私も『ずっと会いたいな』と思っていた方でした。  あるキッカケでお会いできることが決まり、本当に嬉しかったです。  本気で願っていれば叶うこともあるんだなと思いました。   今回の件だけでなく、私は『自分の実現させたいこと』や『自分の夢や願い』は頭の中で思うだけでなく、口にするようにしています。  『絶対にこうなりたい！』 『絶対にこうしたい！』 周りからは『絶対に無理』と言われる時もあります。 時には『馬鹿にされる』こともあります。  私は周りからどう思われようが構いません。  自分の夢や希望を馬鹿にするような人とは関わりたくもありません。  『いつか実現したい』ではなく、『必ず実現させる！』  どう思われようが、私は『自分が実現させたいこと』は全て口にしていきます。  中には長期スパンで考えなければいけないこともあります。  しかし、婚活は違います。  自分の気持ち次第では短期間で叶います。  その為には本気で願うだけでなく、努力をすることも必要です。  無駄な努力なんて何1つありません。  何かしらの努力をすれば、必ず結果に繋がっていくのが『婚活』です。  努力をしてもすぐには目に見えない部分もあるかも知れません。  しかし、いつか必ず『全て意味があった』と思える日が来ます。  また、婚活をしていれば、『嫌な経験』や『悲しい経験』をしてしまう時もあると思います。  『もう嫌だ…』 『無駄な時間を過ごした…』  このような気持ちになる時もあると思います。  しかし、いつか必ず『全て意味があった』と思える日が来ます。  そう信じて、『前向きな気持ち』で『婚活』をして欲しいと思います。   婚活の終着駅は『幸せな結婚』です。  『いつか結婚したい』ではなく、『必ず結婚する！』  前向きな気持ちを持って、本気で活動をしていけば、『

  今までコロナの影響で婚活を休止していた方がいました。  最近、その方が婚活を再開したということを知りました。  『良縁サポート和』の会員様や私の友人という訳ではありませんが、少し心配していたので、嬉しい気持ちになりました。  何よりも元気そうで良かったです。   この方は『本気で結婚したい！』という気持ちがあります。     結婚や婚活に対しても真剣に考えています。  人柄も全く問題がないので、このような方はIBJなら成果は出ると思います。  しかし、結婚相談所に対する抵抗感や色々な思いがあると思いますので、私はこれからも陰ながら応援をしていきたいと思っております。  私は会員様ではない方でもこのような『本気の気持ち』で婚活をしている方に対しては『幸せな結婚』を叶えてもらいたいと思っております。   『良縁サポート和』の会員様の中にも『最初は結婚相談所に対する抵抗があった』という方もいます。  こちらの会員様はプライドや不安な気持ちがあって悩んでいました。  それでも悩んだ結果。  『やっぱり入会しよう！』と思って頂きました。   しかし、その矢先…。  コロナの問題が深刻化してきました。  結局、こちらの会員様は数か月間入会を保留していました。  それでも6月から正式にご入会して頂き、活動をスタートさせました。  『本当にお見合いって…できるのかな…』  ご入会前に中には、このような不安な気持ちがある方も多いです。  こちらの会員様も同じような不安な気持ちはありました。  自分の年齢や条件などを考えるとか『難しいのではないか…』という気持ちでいたようです。   しかし、ご入会されてから2ヶ月が経ちました。  こちらの会員様はご入会後から現在まで沢山のお見合いを組めています。  仮交際中のお相手も数名います。  先日、こちらの会員様とお会いしました。  ご入会する前は自分に自信も無く少し暗い印象でした。  しかし、今はこの時と別人のような明るい雰囲気でした。  自分に対しての自信も出てきたことが感じられました。  何よりも楽しみながら婚活をしていることが伝わってきました  このような姿を見ることができて、私はとても嬉しい気持ちになりました。   『最近、何だか楽しそうですね！』 『雰囲気も明るくなりましたね！』  同僚からも『こんな風に言われるようになりました』と笑顔で話しておりました。   こちらの会員様の魅力は『前向きな気持ち』と『素直さ』です。  『幸せな結婚』をする為の『婚活』をする上では何よりも大切なことは『気持ち』です。  また、婚活をする場所も重要です。  しかし、どこで婚活をするにしても『幸せな結婚』をする為には『本気の気持ち』があることが大前提です。  こちらの会員様もご入会前から今に至るまで『本気の気持ち』は持ち続けています。  この気持ちで活動をしている中で、今は婚活に対して『楽しさ』を感じています。  今の『楽しさ』を『幸せ』に変えていけるように私も全力でサポートしていきたいと思っています。  

  男性会員様から『真剣交際』のご報告がありました！  彼は30代後半。  先月、ご入会されたばかりの会員様です。   彼は活動をスタートした日から沢山のお申込みを頂きました。  その件数は『180名以上』  彼はその中から11名の女性と『お見合い』を行いました。  そして、4名の女性と『仮交際』へ進みました。  1日にお見合いを数件行う日。  お見合いが終わった後にデートをする日。  とてもハードな1日を過ごす日もありました。  『ちょっと予定を詰め込み過ぎじゃないかな…』  私もこのような心配する時もありました。  1日に何人もお見合いやデートをするのは効率的にも思えますが、疲れ果ててしまい1人1人に対して全力で向き合えない時もあります。  しかし、彼はちゃんと1人1人に対して、誠実に向き合っていました。  どんなに申込を頂いても『感謝の気持ち』を忘れずに活動していました。  彼のこのような姿を見て、私は安心する気持ちと嬉しい気持ちがありました。   そして、先日。  彼から電話がありました。  『喜多村さん！●●さん（お相手）と真剣交際することになりました！』   本当にいきなりの報告で私も正直、驚きました。  今回のお相手と交際が始まったのは先月末の話です。   彼のお相手の女性は誰から見ても美人だと思います。  今回のお相手とは容姿の好みだけでなく、会話のテンポやフィーリングも合ったそうです。  私も『お見合い』の時から彼に話を聞いていましたが、『相性は良さそうだな』と感じていました。  彼からは先月の『初デート』が終わった後にこのような相談がありました。   『●●さん（お相手）1人だけに絞ろうと思っているのですが、どう思いますか？』  この時、彼はまだお見合いの予定がある女性が数名いました。  交際中の方も数名いました。  『まだ、1度デートをしたばかりです』 『●●さん（お相手）の気持ちも分からない中で決断をするのは早いと思います』  私は彼にこのような話をしました。  『やっぱり時期早々ですよね』  彼はこのように話していました。   彼の気持ちが『お見合い』の時から彼女に向いていたこと。  私も分かっていました。  自分のタイプの女性と出会った時。  確かに男性の初速はすごいです。  しかし、この気持ちを継続できずに一気に失速してしまう方もいます。  自分の気持ちだけ舞い上がり過ぎてしまい、お相手との良い距離感が保てずに失敗してしまう方もいます。  私はこの時は彼に対してもこのような不安もありました。

  『会話』  2人の仲を深めていく為には、とても大切です。  『お見合い』や『デート』だけでなく、『LINE』の会話も重要なポイントです。  『どんなに容姿が整っている方』 『どんなにハイスペックの方』  このような方でも会話1つで出会いやご縁を失ってしまう可能性もあります。  お相手との会話中に『嫌な気持ち』になったことがある方も少なくはないと思います。   先日、『良縁サポート和』の女性会員様も同じような経験をしました。  お相手から『お見合い』や『デート』の時だけでなく、『LINE』でも口癖のように『嫌な話』や『聞きたくもない話』ばかりされて、彼女はとても嫌な思いをしました。   今回はこの件について書かせていただきます。  彼女は『ある男性』から『お見合いの申込』が来ました。  年齢は同世代、見た目とスペックは普通。  しかし、彼女の中で職業など少し気になる部分はありました。  それでも彼女は『1度お会いしてみる』ことに決めました。   そして、『お見合い』の当日を迎えました。  気になる部分はあったとしても彼女の中で『楽しみな気持ち』もありました。  聞きたいことや話したいこともあったそうです。  しかし、この男性は終始『自分の話ばかり』してきたそうです。  これについては『男性あるある』です。  これだけで『お断り』をする女性もいます。  しかし、彼女はこれについては『この人もか…』と思ったぐらいで、そこまで気にはしていませんでした。   この時の一番の問題は『話題』でした。  自分の趣味や仕事のことをひたすら話し続ける男性は多いですが、この男性は違いました。  『前にこんな女性とお見合いをしたことがある』 『その前にお見合いをした時はこういうタイプの女性だった』 『今まで何人の女性とお見合いをしてきた』  この男性は『お見合い』の間、ひたすら『前のお見合い相手の話』ばかりしてきたそうです。  このような話をしてしまう男性も中にはいます。  『モテない男性と思われたくない』 『心のどころかで前の人を引きずっている』  色々な気持ちはあるのかも知れないですが、お相手から聞かれない限り自分から話す必要は無いです。  『モテない男性と思われたくない』という思いがあって、このような話をしているのであれば、逆効果です。  彼女はこの男性の話を聞きながら『私には興味ないんだな…』という思いがあったそうです。  『今回はお断りされるんだろうな』と思っていたそうです。  しかし、この男性の相談所からは『交際希望』の連絡がきました。   『お見合い』の時、彼女はこの男性の『過去のお見合い相手』の話しか聞いていません。  正直、この男性の雰囲気も微妙。 全く楽しいお見合いでは無かった。  『お断り』する理由は山ほどありました。  しかし、彼女は悩みました。  その結果、彼女はこの男性と『仮交際』することに決めました。  

  昨日から3連休に入りました。  このまま長期のお盆休みに入る方もいると思います。  『良縁サポート和』は『年中無休』で営業しております。  『実家に帰省』 『お祭り・花火』 『BBQ・旅行』  本来であれば今の時期は楽しいイベントで盛り上がっている時期だったと思います。  しかし、今年は想定外のコロナウイルスの問題が起きました。  東京オリンピックの延期や楽しみにしていたことも思うようにできなくなってしまいモヤモヤした気持ちが残っている方も少なくはないと思います。  どうしてもどんよりした気持ちになってしまう方もいると思います。  しかし、こういう時こそ少しでも明るくポジティブに考えていく『気持ち』が大切だと思います。  何か1つでも楽しいことを見付けるだけで『気持ち』は変わってくると思います。  ほんの少し前向きに考えるだけで『明るい未来』は見えてきます。  『東京オリンピックまでに結婚したい！』  今年は特に婚活を頑張っている方達はこのような『気持ち』があった方も多いと思います。  それなのにコロナの影響により東京オリンピックが延期なってしまい『モチベーションが下がってしまった方』もいると思います。  しかし、『東京オリンピックまでに結婚したい！』という夢や願いが完全に消滅した訳では無いです。  確かに東京オリンピックが中止になるかも知れないという報道もあります。  しかし、コロナの件でもよく分かったと思いますが、当たり前のように言っていることが二転三転するような人達です。  私はこんな不確定な報道や憶測に惑わされない方が良いと思います。  『国民を不安にさせるような報道しかできない』 『国民を不安にさせるようなことしか言えない』  こんな意味の無いことしかできない人達の話なんて、正式な発表以外は聞く意味がないと思います。  何だか『自分の体裁を守ることしか考えられない人』が目立ちすぎて残念な気持ちになります。  前向きに考えようとしても、連日こんな報道ばかりじゃコロナの感染者数だけに目がいって、ネガティブな気持ちになってしまう方の気持ちも分かります。   しかし、そんな中でも前向きに活動をしている会員様たちもいます。  特に今月は会員様たちの活動も活発です。  この3連休も『お見合い』や『デート』の予定が入っている会員様も沢山います。  この先の『明るい未来』に期待しながら『お見合い』をする会員様たち。  食事やドライブなどをしながら、2人の仲を深めていく『仮交際中』の会員様たち。  お互いの家で映画を観たり、料理をしながら、2人の時間を過ごしていく『真剣交際中』の会員様たち。  また、これから『新しい出会いを探す』会員様たちもいます。  この3連休は『お見合い』や『デート』の予定がない方も『気持ち』は『前向き』です。  私も連日、会員様たちとは、LINEやZoomでクリスマスに向けての作戦会議や今後の目標なども話し合っております。  『本気の気持ち』がある方はどんな状況であっても『幸せな結婚』へ向けて、『前向きな気持ち』で活動をしています。  私も会員様の『本気の気持ち』は常に感じています。  その気持ちが分かる分、私は会員様の『明るい未来を一緒に見たい』という思いが強いです。   『私は最低でも今年のクリスマスまでに出会いたいです』  先日、会員様がこのような話をしていました。  クリスマスまでに『出会いたい』ではなく『結婚したい』 クリスマスまでに『結婚したい』ではなく『結婚する』  このぐらいの気持ちでいた方が良いと思います。  高い目標に感じる方もいるかも知れませんが、

  『無事に入籍できました！』  『嬉しい報告』がありました！  彼がご成婚退会をされたのは今年の6月。   当時、真剣交際が始まった時に彼からはこのような話をされることが増えました。  『●●さん（お相手）の誕生日は7月なんです』 『私は彼女の誕生日に入籍をしたいです』   会員様の多くは『幸せな結婚をする』ことを『目標』にしています。  もちろん、彼の『目標』も同じでした。  しかし、真剣交際後、彼の『目標』は『彼女の誕生日に入籍する』ことに変わりました。  彼は計画的に活動を進めてきました。  『いつまでにプロポーズをする』 『いつまでにあれをする』 『いつまでにこれをする』  自分の気持ちだけでなく、彼女の気持ちを優先に考えながら具体的に計画を立てていきました。     『全て思い通り』  決してそんなことはなく、時には想定外のことが起きる時もありました。  しかし、彼はその中でも冷静に物事を考えて行動することができていました。   彼は6月にプロポーズを成功させて、ご成婚退会となりました。  これは真剣交際が始まってから、彼が思い描いていた理想でした。   次はいよいよ『彼女の誕生日に入籍』です。  私も彼が『この日に入籍したい！』と話していた彼女の誕生日は覚えていました。   『また、入籍できたら報告します！』  最後に彼と会った時。 彼からはこのように言われていました。  しかし、その日を過ぎても彼から報告はありませんでした。  『きっと忙しいんだろうな～』  このように思っていましたが、『大丈夫かな？』と少し心配もしていました。  それでも私は彼のことなので『大丈夫だろう！』と信じていました。   そして、先日。  彼から今回の『嬉しい報告』がありました。   『報告が遅くなってごめんなさい！』 『予定通り７月●日に入籍できました！』 『この日はイタリアンで誕生日のお祝いもできて最高の1日でした！』 『やっと引っ越しも終わったので、今は一緒に住んでいます！』 『来月また飲みに行きましょう！』  この報告を受けて、私はとても嬉しかったです。   嬉しさと同じぐらい安心した気持ちになりました。       やはり、引っ越しや手続きなど、かなり多忙だったみたいです。  『早く一緒に住みたかったので、全て最短でやれるようにしたんです！』 『そしたら想像以上にハードスケジュールになってしまいました（笑）』  彼はこのように話していました。  やはり彼らしさは健在でしたね。   この日は久しぶりに彼とお話することができました。  今までのことを思い出して懐かしさや嬉しさがありました。  私が

  婚活をしていると沢山の方と出会うチャンスはあります。  結婚相談所の活動では『お見合い』が『出会いの始まり』です。  『お見合い』から『仮交際』 『仮交際』から『真剣交際』 『真剣交際』から『成婚』  この間にどんなに沢山の方と出会っても『結婚相手』は『1人だけ』です。  誰もがたった1人の『運命の人』と出会いたいと思っています。  そして、その『運命の人』と結ばれることを願います。  『お見合い』→『仮交際』→『真剣交際』  この過程の中で『喜び』や『楽しさ』はもちろん、時には悩む時もあると思います。  『仮交際』は同時並行で『複数交際』が認められています。  しかし、『真剣交際』は『1人だけ』です。  『真剣交際』に入る前には他の方との『お見合い』や『交際』を『終了』させる必要があります。  仮に『仮交際』が2名。 2名とも交際は順調。  しかし、いつか『どちらかを選ばないといけない』時がきます。  『どちらの方が良いのか選べない』  このように悩む方もおります。  しかし、最終的には『この人が良い』と心に決めます。  お互いそのような気持ちになれば『真剣交際』に進みます。  『真剣交際』に進んだからと言って、そのまま『成婚退会』できる訳ではありません。  『真剣交際』をしている時も『交際終了』になってしまうケースもあります。  『真剣交際』に進んだ時には誰もが『幸せな気持ち』になると思います。  『やっと出会えた』 『この人と結婚したい』  そして、時間と共に2人の仲を深めていきます。  誰からも見ても順調な交際。  周りの人達も『この2人はこのまま結婚するんだろうな』と思います。  本人の中でも『もう大丈夫かな』『この人と結婚するんだな』という気持ちが芽生えます。  しかし、この時に『無駄な欲が出てしまう方』や『調子に乗ってしまう方』もいます。  お相手の方と信頼関係も築けた。 親密な関係にもなった。  『この人なら何をしても許される』  このような『勘違い』をしてしまう。  今までお相手と向き合っていた誠実な気持ちが薄れてしまう。  しかし、本人はその自覚もない。  更に『真剣交際』に進む前に『交際を終了をさせた方』に対しての『未練』を口にする人やその方の話ばかりする人もいます。  今のお相手とここまで進むことができた現実。  この現実を『もうこの人を手に入れた』と『勘違い』してしまう。  そして、『無駄な欲』が出て、他の人も欲しくなる。  『あの人の方が良かったのかな』という気持ちになる人もいます。  今のお相手と順調な交際ができている分、『誤った心の余裕』が生まれてしまう。  今の幸せが『当たり前』になってしまい、今の当たり前が『幸せ』だということを忘れてしまう。