今回のGWも婚活は活発でした。 会員様達も『お見合い』や『デート』を連日行っていました。 また、今後に向けて、GW中に申込を行っていた会員様も多かったです。 1人1人状況は違う中でも会員様達が積極的に活動をしている姿を見ることができて、私はとても嬉しく思いました。 また、GWは一旦、婚活からは離れて少し休憩をする会員様やプライベートを充実させて、リフレッシュをしている会員様もおりました。 先日もゲームが趣味の会員様からはこのようなLINEが届きました。 『今回のGWは久しぶりにゲームに没頭したので、とても充実しています！』『また、月曜日(5/10)から申込をしていくのでよろしくお願いします！』『やっぱり、ゲーム好きな方が良いなと思ったので、ゲーム好きな方を紹介して下さい(笑)』 とてもリフレッシュできたようで、私も安心しました。 IBJには、ゲーム好きな方は男女ともに沢山の方が活動をされております。 私も今回の会員様には、早速、ゲーム好きの方を沢山ご紹介をしようと思っています。 また、今回のGWは自社内会員様同士の『お見合い』も多く行われました。  先日もある2人の会員様が『お見合い』を行いました。 そして、結果は見事『交際成立』となりました！ 2人とも30代前半の若いカップルです。 彼女の方は、これまで数件『お見合い』も行ってきました。 しかし、どうしても自分に合う男性と出会うことができずにいました。 お見合いの時に彼女も『楽しいな』『良い方だな』と感じる時はありました。 しかし、どうしても彼女の中で仮交際へのハードルが高く、これまで仮交際をしてきた方はいませんでした。 仮交際といってもお友達期間のようなものです。 あまりハードルを高く設定し過ぎなくても良いのですが、人それぞれ気持ちがあります。 また、彼女はお見合いに対しても少しハードルの高さを感じていました。 これまでも『申込』や『申受』に対して、とても慎重でした。 これまで申込を頂いた方の中には私も『素敵な男性だな』と思う時もありましたが、一番、大事なのは彼女の気持ちです。 私も彼女に『良さそうな方だとは思いますよ』と話をする時もありましたが、彼女には無理をさせないようにしてきました。 今回が彼女にとって『初めての婚活』でした。 彼女が慎重になってしまう気持ちもよく分かります。 しかし、そんな彼女に今回の彼を紹介した時。 彼女はすぐに彼に申込をしました。 すると、彼からもすぐに『OK返事』が届きました。 彼女が彼に申込を行ってから、10分後には日時場所など『お見合い』が確定しました。 このスピード感も自社内会員様同士のお見合いならではです。 そして、先日、今回の『お見合い』が行われました。 『お話をしている感じがとても良い方だなと思いました』 お見合いが終わってから、まずは彼女の方から『交際希望』が届きました。 彼女からの返事を彼に伝えようとLINEを打っている時。 彼からも『交際希望』が届きました。 2人の交際が成立した瞬間。 私はすごく嬉しい気持ちになりました。 彼女が自らこんなにすぐに『交際希望』を出してくれたこと。そして、2人の交際が成立したこと。 本当に嬉しかったです。 また、これまで男性に対して、とても慎重になっていた彼女が『交際希望を出したい』と思うような対応ができていた彼にもすごく安心したし、嬉しかったです。 しかし、まだまだ交際がスタートしたばかりの2人です。 これからどうなるのかは不透明な部分もあります。 確かに、このまま2人が結ばれるのは望ましいことではあります。 しかし、自社内会員様同士の交際だからと言って、私に対してあまり変な気は遣わずに、2人にはフラットな気持ちで交際を進めて欲しいなと思っています。 『初めての仮交際をする彼女』『活動をスタートさせたばかりの彼』 これからお互いに色々な人を見ていく中で、2人が結ばれる日が来た時。 それが私にとっても『最高の幸せ』です。 私はこれからもしっかりと2人のことを見守っていきます。 『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう！！ 

 『失恋。』 これは、とても悲しいです。 お相手への気持ちが大きければ大きいほど、『辛い気持ち』も大きくなります。 『もう同じ思いはしたくない』 誰だって、このような気持ちになります。 それでも時間が経てば、『パートナーが欲しい』という気持ちになります。 これが、人間の本能です。 しかし、また新たな出会いがあっても失恋をした時のことを思い出す…。 『このまま好きになっても良いのかな…』『また、振られるのは嫌だ…』『もうあんな思いはしたくない…』 2人の仲が深まっていくほど、このような思いも大きくなります。 そして、自分の気持ちをセーブしようとしてしまう…。 それなのに、相手のことが頭から離れない。 『LINEの既読が付いたかな…』『もう何時間も返信がない…』『嫌われちゃったかな…』 『頭の中』や『心の中』が相手のことで埋め尽くされる。 『好きだな』と思えるような方との出会い。 これは、本当に『素敵な出会い』です。 辛い失恋を経験した後に、また『他の人を好き』になれる。 これは、本当に『嬉しいこと』です。 それなのに、自分の中で『気持ちを抑え付けてしまう』『自ら手放してしまう』のは、本当に悲しいことです。 しかし、お相手を失った時。 『自分がどうなってしまうのか』 これが分かっている分、怖くなってしまう。 『2人の仲が深まっていけばいくほど』『お相手への気持ちが大きくなればなるほど』 『失った時』のことを考えてしまう。 私はこの気持ちは、ものすごくよく分かります。 『もう2度とあんな思いをしたくない』 この気持ちから自分の中で常に『予防線』を張ってしまう。 これは、決して『悪いことでは無い』です。 しかし、『お相手のことを好きにならないようにする』というのは、予防線とは少し意味合いが違ってきます。 『辛かった失恋。』 時間が経つにつれ、自分の気持ちも少しは落ち着いてきた。1人でいる時間にも慣れて、このままの方が楽だとも思う。 しかし、『幸せになりたい』という思いで、活動をしているはずです。 確かに、『見えないものを信じること』は、本当に不安だし、本当に怖いです。 しかし、それでもそこを信じていかなければ、『明るい未来』を見ることはできません。 人間は変わらないでいることは難しい生き物です。 『変化を迎え入れる覚悟』やその結果、仮に傷付いたとしても『それがどうした！』ぐらいの気持ちを持つことも大事なことです。 『もう2度をあんな思いはしたくない』と思っていた自分。 そんな自分が『また、新しい人を好きになろうとしている』 失恋をした時の辛くて苦しかった現実。 本当に『逃げ出したくなるような現実』だったかも知れない。 それでも、今、その現実と『向き合おうとしている自分』がいるはずです。 だからこそ、苦しいんだと思います。 『心が自然と求めた新しい人への気持ち』 この気持ちを無理に閉じ込めるのは、心も痛みます。 昨夜も女性会員様から同じような相談を受けました。 彼女も過去に心が深く傷付いた失恋を経験しました。 当時、彼女は失恋と一言では言えないようなトラウマや心の傷を負いました。 彼女がこの失恋を経験したのは、『良縁サポート和』で活動をスタートする前の話です。 それでも彼女の中で『結婚したい』という気持ちが消えることはありませんでした。 そして、彼女は昨年から私と一緒に婚活をすることを決めました。 彼女の中で当時のことは今でも思い出すと心が苦しくなるそうです。 彼女はこれまでも『お見合い』や『仮交際』をしてきました。 しかし、その中でお相手に対して、自分が少しでも『良い人だな』と思う度に、彼女は当時のことを思い出していました。 『胸の中で高まった予感』や『頭の中で期待してしまう未来』を想像する度に、彼女は涙を流します。 『このまま好きになるのが怖いです…』『どうしてもダメになることばかり考えてしまいます…』 彼女はいつもこのように話していました。 辛い失恋を経験した時。 『人を好きになることができなくなってしまう』 このような方も中にはいます。

 アプリを開く。 お相手を検索する。 『良いな』と思う人を見付ける。 お見合い申込ボタンを押す。 しかし、それから相手から返事が来ない…。 このような経験をしたことがある方も多いと思います。 10日間の期日ギリギリで『お見合い』が成立した。 このような経験をしたことがある方も少なくはないと思います。 また、せっかく申込を行っても10日間で『自動不成立』になることも多いです。 『お見合いを受けるか悩んでいる』『スケジュール調整に時間を要している』 私も人それぞれ事情はあるのは理解しています。 しかし、頂いた申込を『10日間放置』するのは、私は『失礼な行為』だと思っています。 お見合いの返事だけでなく、お見合い後の『交際希望』or『お断り』についても良いも悪いも早めに返事をするのは、『最低限のマナー』だと思っています。 また、お見合いが成立した時の日程調整をスムーズに行うのも先のことを考えると大事なことだと思います。 せっかくお見合いが成立しても日程調整が停滞するとお見合いの前にテンションが下がってしまう方もいます。 また、お見合いの申込をした時は、すぐに成立した方が『嬉しい気持ちも大きい』と思います。 しかし、期日ギリギリに成立した時は、『嬉しさも半減』してしまう時もあると思います。 『えっ、、、誰？』『こんな人に申込したっけ？』 あまりにも時間が経ちすぎていると、このように思ってしまう時もあります。 『どうせ私なんかに興味ないんでしょ…』『補欠みたいで嫌だ…』『なんかモヤモヤする…』 また、お見合いが期日ギリギリに成立した時は、このような気持ちになってしまう方もいます。 私もこの気持ちはよく分かります。 しかし、自分から申込をして、成立したお見合いです。 確かに、このような時は、モヤモヤした気持ちもあると思います。 しかし、これも1つの出会いです。 私は大切にして欲しいと思います。 また、期日ギリギリに成立したとしてもお相手の『相談所が連絡をするのを失念していた』というケースもあります。 この場合は、お相手には非はありません。 お相手のことを悪く思ったりはしないで欲しいなと思います。 確かに、どちらに原因があるのかは、不透明です。 私は何となく成立した時間などで『相談所に原因がある』と分かる時もあるので、そういう時は会員様には伝えるようにしています。 過去に『ご成婚退会』された会員様の中にもお相手の方と期日ギリギリにお見合いが成立した方もいます。 期日ギリギリに成立したお見合いの時は、期待感も薄れてしまいます。 お会いする前から『会いたくない』『どうせ無理』と諦めてしまう方もいます。 しかし、このように期日ギリギリに成立したお見合いでも『幸せ』を掴める時もあります。 先日、このようなことがありました。 20代の女性会員様が申込を行いました。 お相手からは期日ギリギリに『OK返事』が届きました。 『こんなにギリギリにOKする人もいるんですね…』『とても不思議に感じました』 彼女はこのように話していました。 『テンション下がっているのかな…』 私はこのように思いました。 しかし、彼女はこのように話していました。 『大丈夫です！』『OKして下さっているので、気にしていません』『もしも仮に保険だったとしても意外と良かったと思ってもらえるように頑張りますね！』 私は彼女からこの言葉を聞いた時に、とても『嬉しい気持ち』になりました。 このような気持ちは本当に素敵です。 このような『前向きな気持ち』があれば、『婚活』は上手くいきます。 また、彼女は『お見合い』が終わった後に、『お相手の良かった部分』や『気になった部分』、『自分の反省点』など詳細に報告をしてくれます。 『彼女がどういうことをされたら嫌なのか』『どういうことをされたら嬉しいのか』 具体的に話をしてくれるので、私も彼女のことや彼女の気持ちを知ることができます。 『もし、お断りをされた理由が分かれば、教えて頂きたいです』 更に、『お断り』をされた時、彼女はこのように言ってきます。 先日もブログに書いたように、『お断りの理由を詳細に教えてくれる相談所』もあれば、『聞いても教えてくれない相談所』もあるので、ケースバイケースですが、私も分かる範囲では伝えるようにしています。 また、先日、彼女は『良縁サポート和』の男性会員様とお見合いをしました。 しかし、この時は結果的に双方お断りでした。 この時は、自社内会員様同士の『お見合い』でしたので、彼から彼女の『お断りの理由』を聞いて、彼女にも詳細をお伝えしました。 『

 先日、会員様2名の『ご成婚者インタビュー』がIBJのHPに掲載されましたとブログに書きました。 当該記事①『30代後半男性』→ https://www.ibjapan.com/seikon_interview/interview155/ 当該記事②『50代前半男性』→ https://www.ibjapan.com/seikon_interview/interview175/  そして、また今回、新たに会員様の『ご成婚者インタビュー』が掲載されました！ 【掲載ページ】→ https://www.ibjapan.com/seikon_interview/interview185/  彼は30代前半のF.Hさん。 彼は30歳の誕生日を迎えた時に『良縁サポート和』で活動をスタートさせました。 ご入会してから彼はとても順調な活動をしていました。 これまでは、マッチングアプリで活動をしていた彼。 『こんなに世界が変わるとは思ってもいませんでした！』 当時、彼はこのように話していました。 彼は本当に積極的に『前向きな気持ち』で活動をしていました。 女性に対する気遣いや配慮も紳士的な彼。 彼は申受の場合であってもお見合い場所は『お相手の希望する場所』でお見合いを行ってきました。 時には、1日で『東京都→静岡県→神奈川県』で3件のお見合いをする日もありました。 静岡県の方については、申受でした。 同じ日に東京と神奈川でお見合いをすることが既に決まっていました。 『先方に近くに来ることができるか聞いてみますか？』 私は彼に確認をしました。 『時間的にも大丈夫なので、私が静岡に行きますよ！』『申込をしてくれて嬉しいので、あまり負担をかけたくないです』 彼はこのように話していました。 しかも、この時の静岡県のお相手は彼が希望する年齢や居住地なども全く合致していませんでした。 その中で前後に東京と神奈川でお見合いがある状況。 それでも彼は自ら、お相手に『あまり負担をかけたくない』という思いで、静岡に行くことを選びました 確かに、他のお見合いでスケジュール的にもこの日しか空いていなかったというのもありますが、私はこの時は本当にすごいなと思いました。 また、彼はお見合いの申込を頂いた時は、基本的には『お見合い』を受けるようにしていました。 自分の希望条件に合致しない方とも積極的にお会いしてきました。 『せっかくのご縁だし、申込を頂けるのは嬉しいので、会ってみたいです』 彼はいつもこのように話していました。 また、彼はお見合いをした後も基本的には『交際希望』を出していました。 『1回、会っただけでは、分からない部分もあるので、何度か会っていきたいです』 これも彼が活動中に意識をしていたことです。  このような『1つ1つの出会いやご縁を大切にする気持ち』は、婚活をする上でも『幸せな結婚』を叶える為に大切な気持ちです。  また、彼は女性に対する対応もしっかりとできる男性でした。 その為、彼は『お見合い』でお断りをされることは、ほとんどありませんでした。 何か特別なことをしているのではなく、彼は『普通の対応』をしているだけです。 しかし、この普通の対応を普通にできない男性も多いです。 その分、彼のような普通の対応ができる男性は女性にも良い印象を与えることができます。 彼は一時期、同時に7～8名と仮交際をしていた時もありました。 それでも彼は最低でも1人2回ぐらいはデートをしてきました。 『お見合い件数が増えていく』『交際人数が増えていく』 その中でも彼は1人1人に対して、本当に真剣に向き合ってきました。 『お見合いが終わる度』『デートが終わる度』 彼は私にすぐに報告をしてくれていました。 具体的な理由や詳細なども丁寧な文章で送ってくれました。 その分、彼の気持ちや彼の思いなども沢山、知ることができました。 また、彼の人柄や彼のことも沢山、知ることができました。 『もう、何年も前から知り合っていたんじゃないのかな？』 彼と出会って少しの時間しか経っていないのに、このような感覚になる時もありました。 彼は入会してから、最初の1ヵ月目の休日はほぼ全て『お見合い』2ヵ月目は休日だけでなく、平日の仕事終わりも『デート』 その為、当時の彼のスケジュールは婚活でパンパンでした。 『これが嬉しい悲鳴ってやつですか！（笑）』『正直、マジで忙しくなってしまいましたが、嬉しいし、楽しいです！！』 当時、彼はこのように話していました。 そして、彼は入会して、3か月目に入った頃。 1人の女性と『真剣交際』に入りました。 真剣交際に入ってからも2人は順調に仲を深めていきました。 

 先週から『良縁サポート和』で活動をスタートさせた30代男性会員様。 1週間で『お見合い』20件成立です！  1ヵ月で『お見合い』が10～20件程度、成立する方も少なくは無いですが、1週間で20件はシンプルにすごいです。 今回、お見合いが成立した20件は、『申込10件』『申受10件』と綺麗に半々に分かれました。 また、彼が申込を行ったのは、42件。その内、お見合いが成立したのは、10件。 彼の『お見合い成立率』は『23.8%』です。 お見合いの成立率は平均6～7％と言われています。 それに比べて、彼のお見合い成立率は『約4倍』 これは素直に喜んで良い結果です。 『年下9名』『同じ歳2名』『年上9名』 年齢層も綺麗に分かれました。 『一番、年下の女性で5歳下』『一番、年上の女性で5歳上』 こちらも見事、綺麗に±5歳。 年下の女性を求める男性は多いです。 しかし、彼は女性の年齢に対して、本当に特にこだわりがありません。 『私は年上の女性でも全然、気にしません』『年齢よりも人としての相性などが大事だと思っています』 彼がこのように話していたことは、最近も彼がご入会した時にブログに書いたばかりですが、やっぱり彼の言葉に嘘はありませんでした。 私は、年齢だけでなく、自分が相手に求める条件は、ある程度はこだわっても良いと思っています。 確かに『あれもこれもそれも』と沢山の条件を出して、合致しない方を全て排除していくと、異性の母数も減るので、その分、難しくはなってきます。 しかし、それでも『本気の気持ち』があれば、自分が希望する方との出会いもあると思います。 また、彼は女性の年齢だけでなく、他の細かい部分にも特にこだわりはありません。 しかし、1つだけ女性に求めることがあります。 それは、『自分の趣味を理解して欲しい』ということです。 彼はお相手に自分の趣味を強要させるような気持ちは、一切ありません。 しかし、『理解はして欲しい』と話していました。 彼の趣味は悪いことではないし、私も素敵な趣味だなと思っています。 その趣味も相手に黙っていれば、正直バレないとは思います。 しかし、彼は活動をスタートする時にこのように話していました。 『先のことを考えるとちゃんとプロフィールにも記載したいです』 この『誠実な気持ち』は彼の素敵な魅力の1つです。 『人に対する思いやりの気持ち』や『誠実で真剣な気持ち』が無いような人は、幸せな結婚どころか結婚することも難しいです。 しかし、彼のような『気持ち』がある方には、必ず『良縁』はあります。 このような気持ちが無いと、結婚の前に『出会うことすら難しい』のが現実です。 婚活をする上で、自分の気持ちというのは、良いも悪いも結果に表れてきます。 また、彼は先日、初めてお見合いをしました。 その時のお相手は『良縁サポート和』の女性会員様でした。 この時は、結果的に交際にはなりませんでした。 しかし、『お見合い』が終わった後、女性会員様からは、彼の『良かった部分』や少し『気になった部分』など、詳しく報告がありました。 他社の会員様の場合も詳細なお断りの理由を教えてくれる相談所も中にはあります。 しかし、当たり障りない理由を言われることが多いです。 また、お見合いだけでなく、交際終了になった時も理由を教えてくれない相談所もあります。 私はそういう時は先方にも理由を聞くようにしていますが、中には聞いても教えてくれない相談所もあります。 しかし、自社内会員様同士の『お見合い』や自社内会員様同士の『交際』では、良いも悪いもお互いのリアルな気持ちなどを知ることができます。 仮にご縁に繋がらなかったとしても今後の2人の活動には活きてくる部分は必ずあります。 また、お相手から『お断りの理由』を教えてくれた時、まずは『素直に受け止める気持ち』も大事です。 私はあまり自社内会員様同士のご成婚にはこだわっていません。 その為、自社内会員様同士で『お見合い』をする時や『交際成立』になった時も2人には『私の会員様だからと言って、無理はしなくても良いです』と伝えるようにはしています。 私の会員様だからと言って、会員様に変なプレッシャーを与えるのも嫌なのでね。 会員様1人1人にちゃんと自分に合う方と『幸せな結婚』を叶えて頂く。 私はこれが何よりも大事なことだと思っています。 それを叶える為に、お相手が自社会員様、他社会員様というのは、関係ないと思っています。 もちろん、自社内会員様同士であれば、私が2人から直接お話を聞けるので、良いサポートができるのは間違いないです。 しかし、あまり自社内ということだけに意識を向けるのは、ちょっと違うのかなと私は思います。 ちなみは、彼はあと2名、『良縁サポート和』の会員様と『お見合い』をするので、私も楽しみです。 どのような結果になるかは不透明ですが、自社内会員様同士の時は、私も会員様がお見合いをしている時のリアルな状況を2人から聞けるので、2人にとってもプラスにはなると思います。 また、彼は『人に対する思いやりの気持ち』や『誠実で真剣な気持ち』を持っている素敵な男性です。 自分本位ではなく、ちゃんと

 先日、女性会員様と面談をしました！ 彼女の自宅から『良縁サポート和』のサロンは少し離れています。 その為、この日は彼女の自宅近辺のカフェでお話をしました。 彼女は『良縁サポート和』で活動をスタートする前は、他社の結婚相談所で活動をしていました。 当時、彼女が経験してきたことは、本当に胸が痛くなるような話ばかりでした。 彼女が前の相談所で経験してきた出来事などは、こちらのブログにも書きました。→ https://www.ibjapan.com/area/kanagawa/33583/blog/54195/  彼女は前の相談所での経験が今でも『トラウマ』になってしまっている部分があります。 前の相談所に対しての『不信感』前の相談所に対しての『許せない気持ち』 彼女は今でもこのような気持ちが消えていません。 当時のカウンセラーに言われて『悲しかった言葉』当時のカウンセラーからされて『悲しかったこと』 この日も彼女は当時のカウンセラーからされてきた『心無い言動』で傷付いた気持ちや悔しかった思いなどを沢山話してくれました。 彼女は昨年から『良縁サポート和』で活動をしていますが、彼女は今でも前の相談所で受けてきたことを私に話してくれます。 彼女は前の相談所での在籍期間も長く、彼女が話してくれることには『数ヶ月前の話』『1年以上前の話』もあります。 確かに、『過去の話』かも知れません。 しかし、『そう簡単に整理できるような話では無い』と私は思います。 それぐらい彼女が前の相談所で経験してきたことは、本当に『辛く悲しい出来事』だったと思います。 『当時、本当に辛かったんだろうな…』 私もいつも彼女の話を聞いていますが、毎回このような気持ちになります。 その分、『何とかしてあげたい！』という気持ちが増していきます。 また、この日、彼女は私に初めて『当時のカウンセラーから送られてきたLINE』なども見せてくれました。 その内容は『本当に酷いというか…どうしてこんなこと言えるのかな…』と思うようなことが多かったです。 『彼女の気持ちを一切、考えていない』ことが容易に想像できました。 彼女の気持ちよりも『自分達の保身』や『自分達の気持ちしか考えていないこと』が手を取るように分かりました。 彼女が当時のカウンセラーに相談LINEをした時も的外れな内容も多かったです。 彼女からも『よく分からないことばかり言われていました』と話は聞いていました。 私も今までは実際にどのようなやり取りをしていたのかを見ていなかったので、不透明な部分もありました。 しかし、実際に内容を見てみると、彼女がこのように話していた気持ちがよく分かりました。 彼女が悩んでいることや彼女の不安な気持ちよりも『体裁を整えようとしているだけ』というような内容もありました。 彼女のことよりも『自分達のことや外部のことしか考えていない』というような内容や基本的に『彼女のことを「責める・追い詰める」というような内容』も多く、私も見ていて悲しい気持ちになりました。 確かに、会員様が先方に迷惑をかけるようなことをしたり、何か悪いことをした時は、今後のことも考えて『叱る・指導』をするというのは大事なことです。 しかし、そのような思いで打った文面とそうではない文面の差は、私だって分かります。 彼女は特に外部に迷惑をかけたり、悪いことをしている訳ではなく、純粋に相談をしているだけでした。 それなのに、回りくどい言い方で『彼女が悪い』と決めつけているような内容もありました。 彼女はこれまで私に話してくれた前の相談所に対しての『不信感』や『辛かった思い』『悲しかったこと』など、今までは点と点でしか分からない部分もありましたが、この日、私の中で、点と点が線に繋がりました。 『前の相談所の時は、本音で話すことができなかった』『前のカウンセラーは、私の話を聞いてくれなかった』 今まで彼女が私にこのように話していた彼女の気持ちが痛いぐらいよく分かりました。 今でも前の相談所に対して、『不信感』や『許せない気持ち』が消えないという彼女の気持ちが本当によく分かりました。 当時、彼女は『1人で色々なことを抱え込んできたんだな…』と思うと、私は本当にかわいそうで仕方がなかったです。 『頭の中で色々と考えすぎてしまうこと』『ネガティブに考えすぎてしまうこと』 確かに、彼女もこのようなことが多いのは事実です。 しかし、彼女がどうしてもこのような気持ちになってしまうのも前の相談所の時に彼女が経験してきたことを考えると、私は仕方ない部分もあるのかなと思います。 この日、彼女と当時のカウンセラーとの『LINEのやり取り』を見た時に、私は改めてこのような気持ちになりました。 それぐらい私には『理解できない内容』が多かったです。 このようなLINEのやり取りがスマホに残っていると、運気が下がったり、悪運を引き寄せてしまう可能性もあるので、本当は消した方が良いとは思います。 しかし、何かあった時の証拠として残しておくのも必要なのかなとも思いました。 『自分が幸せになって、前の相談所を見返したい！』 彼女はこのように話していたので、当時の悔しい思いを忘れない為にも消さないで残しているのかなとも思います。 それが彼女の糧になっている部分があるのであれば、消さなくても良いと思います。 『悲しいこと』『辛いこと』『悔しいこと』 彼女は前の相談所の時に、本当に色々な経験をしてきました。 そういう時でも彼女は当時のカウンセラーからの『心無い言動』で余計に『苦しい思い』をしてきました。 彼女は『今まで本当に孤独な婚活をしてきたんだな…』と思うと、私もかわいそうを通り越して、本当に胸が痛くなります。 『結婚相談所で活動をしている』『担当のカウンセラーがいる』 それなのに『孤独な婚活』をするというのは、本当にあり得ないことです。 どんな事情があるにしろ、会員様をそのような気持ちにさせてしまう時点で私は完全にアウトだと思っています。 

 30代アラサー男性。 本日から『良縁サポート和』で活動スタート！！ 本日は彼と一緒にプロフィール写真撮影に行きました。 彼は高身長でシンプルにイケメンです。 落ち着いた優しい雰囲気と爽やかさも彼の魅力の1つ。 そんな彼には、1つだけ特徴のある趣味があります。 『先のことを考えると趣味のこともプロフィールにちゃんと載せておきたいです』 彼はこのように話していました。 私も彼のプロフィールには、その旨もちゃんと記載しました。 男性は年下の女性を求める人が多いです。 その中で、彼はこのように話していました。 『私は年上の女性でも全然、気にしません』 『年齢よりも人としての相性などが大事だと思っています』 とても真面目で正直な彼。 私は彼のこの言葉に『嘘はない』と思っています。 彼はこれまでは『結婚情報サービス』で活動をしてきたそうです。 しかし、なかなか上手くいかなかったと話していました。 『本当に結婚したいのかな…？』 このように感じる方も多かったそうです。 彼は結婚に対して、本当に真面目に真剣に考えています。 彼は自分と同じ気持ちの方との出会いを求めて、『結婚相談所』で活動をすることを決意しました。 それから彼は日々、ネットで結婚相談所を探していたそうです。 そんなある日、彼はふとした時に『良縁サポート和』を見付けたそうです。 そして、彼は無料相談で私と初めて会った日に『良縁サポート和』で活動をすることを決めてくれました。 私は彼のこの気持ちが本当に嬉しかったです。 彼のこの気持ちには私は何があっても全力で応えていきます！ 彼が偶然、見付けた『良縁サポート和』 私は彼と出会えたことを『偶然ではなく、必然だった。』と思っています。 彼にも同じように思ってもらえるように、私はこれから彼のことを本気で全力サポートしていきます！！ 『今までの婚活でみることができなかった景色』 私が彼にも見せてあげます！！ 『楽しい婚活』しながら『幸せな結婚』 私は彼なら叶えることができると信じています。 これから一緒に頑張っていきましょう！！ 

 本日、4月21日は『良縁サポート和』の女性会員様の誕生日でした！ 彼女は20代後半のアラサー女性！ 『誕生日おめでとうございます！！』  今朝、彼女に『誕生日おめでとうございます！』とLINEを送りました。 すると、彼女からこのような返信がありました。 『ありがとうございます！』『1番最初のLINEは喜多村さんでした！』『というか喜多村さんしか来ないけど（笑）』『来年は誰かにお祝いしてもらえるように頑張ります！』 一見、ごく普通のやり取りに見えると思います。 しかし、私はこの彼女からの返信を見た時。 すっごく嬉しかったです。 この何気ないやり取りですが、私と彼女のこれまでの歴史を考えると本当に嬉しい気持ちになりました。 彼女が『良縁サポート和』で活動をスタートさせたのは昨年の話です。 彼女はそれまでは他社の相談所で活動をしていました。 当時、彼女は本当に悲しい経験をしてきました。 彼女の話を聞いていると、私も本当に胸が痛くなりました。 私もこの仕事をしていると男女問わず色々な人を見ます。 『こんなことをされた』『こんなことを言われた』 会員様達からも色々と報告を受けます。 『そんな人いるんだ…』 時にはこのように思うぐらいヤバイ話や最低な人の話も聞きます。 しかし、『本当にヤバイ話』や『本当に最低な人』は、本当にレアケースです。 それなのに、彼女は本当にそのレアケースばかり経験してきました。 その中でも一番、本当にヤバイというか本当に『悲しくて許せない話』があります。 彼女は前の相談所で活動をしている時に『真剣交際』まで進んだ相手がいます。 しかし、真剣交際中に相手の家に行ったときに、相手が無理矢理、身体の関係を求めてきたそうです。 IBJでは『婚前交渉禁止』のルールがあります。 もちろん、彼女は断ったそうです。 すると、相手の相談所から『交際終了』の連絡が来たそうです。 その時に当時のカウンセラーからはこのような話をされたそうです。 『先方に確認したら、結婚する前に身体の相性を確かめたかったみたいだよ』『そこを受け入れなかった、あなたが悪いわね』 この発言は、本当にありえないと思います。 まず、婚前交渉禁止という『大前提のルール』があります。 そのルールを破ろうとしていたのは、相手です。 それなのに、『それを断った彼女が悪い』というのは、どういうことなのでしょうか。 当時、彼女からこの話を聞いた時。 私にはどうしても理解ができませんでした。 『結婚前に身体の相性を確かめたかった』 相手の相談所もよくこんなことを言えたなと思います。 この件だけでなく、彼女は他にも色々と当時の相談所に対しての『不信感』や『思うこと』もあったそうです。 それでも彼女は当時のカウンセラーを信じてきたそうです。 しかし、この件で前の相談所に対して、見切りを付けたそうです。 そして、彼女は『良縁サポート和』で活動をスタートすることになりました。 しかし、彼女は当時も今もこの件については前の相談所に対して、『許せない気持ち』があるそうです。 今でも私に前の相談所に対しての怒りや許せない気持ちを話してくれます。 自分の会員様がこのような経験をした時は、本来であれば、自分の会員様を守らないといけないと思います。 少なくても私は相手の相談所にもそれ相応の説明を求めるし、彼女の受けた思いを全て伝えます。 当時、彼女は『男性から襲われそうになった』というだけでも『怖い思い』をしたと思います。 『身体の関係を持つために真剣交際に入ったのかな…』 このような気持ちにもなったと思います。 彼女のことを守ることはもちろんですが、フォローをしてあげる必要もあったと思います。 それなのに、何のフォローも無く、彼女に『あなたが悪い』と責めるのは、どう考えても私には理解ができません。 当時、彼女はきっと守って欲しかったんだと思います。 それなのに、『あなたが悪い』と責められた彼女。 その時は、怒りというよりも悲しかったんだと思います。 これは簡単に整理できる話ではないと思います。 今でも彼女が前の相談所に対して、『許せない気持ち』が消えないのも私は理解ができます。 確かに、私も彼女の話しか聞いていないので、リアルな部分などは不透明な部分もあります。 その時にしか分からない事情などもあったのかもしれません。 私も別に彼女の前の相談所だけが悪いとは思っていませんが、彼女がこれ以上、傷付くような伝え方をしなくても良かったのかなとは思います。

 先日、会員様と面談をしていました。 彼は30代の男性。私と同じ歳なので、彼とは色々と話が合います。 この日は婚活の話はもちろんですが、彼の仕事の話やお互いに好きなYouTuberなどの話もしながら、楽しい時間を過ごすことができました。 その中でも一番、話が盛り上がった話題は『婚活を始めたキッカケ』でした。 この話については、彼と初めてお会いした時も長い時間お話をしました。 彼が『良縁サポート和』で活動をスタートしたのは昨年の話です。 彼が婚活を始めたキッカケは失恋でした。 3年以上、お付き合いをしていた彼女に振られてしまったそうです。 当時は突然のことでショックだったそうです。 私と初めて会った時も彼はまだ彼女のことを引きずっている様子でした。 それでも彼は『前を向かなきゃ！』という思いで、婚活をすることを決意しました。 そして、昨年から彼は『良縁サポート和』で活動をスタートさせました。 彼の話は、私も共感できる部分は沢山ありました。 それは、私も婚活を始めたキッカケが『失恋』だったからです。 私が婚活を始めたのは10年以上前の話です。 当時、私は10代の時から長くお付き合いをしている女性がいました。 いつも一緒にいるのが当たり前でした。 彼女の存在が生活の一部になっていました。 今は亡くなってしまいましたが、私の母親も彼女のことが大好きでした。 彼女は私の家族や親戚とも仲良くしてくれました。 当時は私もまだ実家にいましたが、彼女は毎日のように家にいました。 『この人と結婚するんだろうな』 付き合った頃からこのように思っていました。 私は彼女と結婚することを信じて疑っていませんでした。 一緒にいる時間が長くなればなるほど、このような気持ちは大きくなっていました。 付き合ってから4年を過ぎた頃には、お互いの親の顔合わせも終わりました。 今までは『したいね』『しようね』と話していた結婚にも現実味が出てきました。 しかし、ある日、突然、彼女から別れを告げられました。 『他に好きな人ができた』 これが理由でした。 彼女からこう言われた時。 『これは本当に現実なのか』『これは夢ではないか』 何度も何度も頭の中で繰り返しました。 当時のことは昔アメブロにも書きましたが、私は本当に受け入れられませんでした。 時間と共に少しずつ頭では理解はできるようになりました。 しかし、いつまで経っても心は理解してくれませんでした。 家にいる時も何処に行っても何をしていても彼女が近くにいるような感覚が消えませんでした。 それでも彼女がいない現実…。 私はどうしてもこの現実を受け入れることができませんでした。 『今まで彼女と一緒に過ごした日々』『今まで彼女が私にしてくれたこと』 思い出す度に、涙しか出ませんでした。 『メールや着信の履歴』『彼女からの手紙や貰ったプレゼント』『一緒に撮った写真やプリクラ』 私にとっては、全てが『宝物』でした。 『今までの彼女との思い出』『今まで彼女と交わしてきた言葉』 私にとって、全てが『幸せな思い出』でした。 『大切な宝物』『幸せな思い出』 彼女と別れてから全てが『悲しい記憶』に変わりました。 『これから2人で歩むはずだった人生』『いつも2人で話していた明るい未来』 いきなり全てが無くなってしまった。 当時は彼女の存在が私の全てでした。 『昨日まで当たり前にあった幸せがいきなり無くなる』『昨日まで当たり前のように一緒にいた人がいきなり消える』 辛さや悲しさもありましたが、『怖い気持ち』もありました。 『彼女がいないなら生きる意味が無い』『どんなに良いことがあっても彼女がいなければ意味が無い』 こんな風にばかり考えていました。 もちろん、私にも悪い部分はありました。 しかし、どんなに悔やんでも、どんなに反省しても時は戻らない。 近すぎて見えなかった距離を私は完全に見失っていました。 

 20代後半のアラサー男性会員様！ 大好きな彼女と『真剣交際』に進みました！ 彼は今年から『良縁サポート和』で活動をスタートさせました。 ご入会から4ヵ月で『真剣交際』です！ 見るからに真面目で誠実な彼。 彼の真面目さは活動をスタートする前から私にも伝わっていました。 活動をスタートしてからも彼は真剣に活動をしてきました。 彼はこれまで合計6名の女性と『仮交際』をしてきました。 今回の彼女と交際がスタートした時。彼には他に3名『仮交際』をしている女性がいました。 交際中の方とのLINEや初デートの時。 彼はお相手に対して、『ん？』と思うこともありました。 しかし、彼は誰に対しても最低2回はデートをしてきました。 彼の『すぐに見切りを付けない』という気持ち。 これは、本当に『大切な気持ち』です。 今回の彼女と3回目のデートが終わった時。 彼には他に2名『仮交際』をしている女性がいました。 ある日、彼からこのような報告がありました。 『●●さん（今の彼女）以外の方とは全て交際終了にしたいです』『正直、今は●●さん（今の彼女）に気持ちが向いています』『今のような気持ちで、他の方にお会いするのはキープをしているみたいで失礼だと思いました』『他の人をキープしながら、●●さん（今の彼女）とお会いするのも嫌です』 この時は今の彼女と『真剣交際』に進める確証はありませんでした。 それでもこのような決断をできる彼の『誠実な気持ち』は本当に素敵でした。 しかし、『真剣交際』に進める確証がない中で、他の交際中の方と全て『交際終了』にするということは、リスクやプレッシャーもあります。 『もし、真剣交際に進めなかったら、どうしよう…』『また1から始めるのはしんどいな…』 最悪のケースを想定してしまい、このような気持ちになってしまう方もいます。 『Aさんと真剣交際に進める確証を得てから、他の方を終わらせよう』 中には、このような気持ちになる方もいます。 私はこのような考え方に対して、全否定はしません。 しかし、リスク回避ばかり考えて、逃げ道を作ってばかりだと前に進むことができなくなってしまう可能性があります。 確かに、見えないものを信じることは怖いです。 しかし、そこ信じていく気持ちが『明るい未来』へ繋がっていきます。 また、『AさんがダメならBさん』という気持ちは誠実さも薄れてしまいます。 そのような気持ちがお相手に伝わってしまい『良縁』になるはずだったご縁を逃してしまう時もあります。 私は『複数交際』をすること自体はオススメしています。 しかし、中には『1人1人と向き合っていきたい』という気持ちの方もいます。その場合は会員様の気持ちに合わせてサポートをしていきます。 『Aさんと真剣交際に進みたい』『他の方とは交際終了にしたい』 彼のようにこのような話があった時。 時には私も『時期早々なんじゃないかな…』と不安な気持ちになる時もあります。 『まだ、早いと思う』『もう少し他の方とも交際を続けた方が良い』 私も状況によってはこのような話をさせて頂く時もあります。 今回、彼からこのような話があった時も最初は『不安な気持ち』もありました。 その理由は彼が『ゆっくりなペースで女性と仲を深めていくタイプ』の男性だったからです。 結婚相談所では原則交際期間は3ヵ月（最長6ヵ月）というルールがあります。 自分は『ゆっくりと関係を進めていきたい』という気持ちでも相手が『早く結婚したい』という気持ちであれば、その気持ちのすれ違いで上手くいかなくなってしまう時もあります。 『彼女がどのような気持ちで活動をしているのか』『彼女がどのような気持ちで彼と交際をしているのか』 この時は今回の彼女の気持ちは分からない状況でした。 彼自身も彼女とは前向きな気持ちで交際をしていましたが、3回目のデートが終わった時点では、彼女と『真剣交際』に進むかどうかは『まだ決められない』という状況でした。 このような状況で、私も今すぐに1人に絞ってしまって大丈夫なのかなという『不安な気持ち』もありました。 しかし、彼は毎回デート報告をしてくれていました。 デートを重ねる度に彼女への気持ちが高まっていることは、私も感じていました。 『真剣交際』に進むかどうかを『まだ決められない』という気持ち。 これは彼女への気持ちが低いのではなく、彼女と真剣に向き合っているからこその気持ちだということも私は分かっていました。 だからこそ、私は『彼の気持ちを尊重したい』と思いました。 その頃から私も彼女の相談所とも連絡を取り合うようになりました。 その中で彼女も『彼と前向きに交際をしている気持ち』や彼女も『ゆっくりと進めていきたいタイプ』だということが分かりました。 この時、私は本当に嬉しい気持ちになりました。 そして、何よりも安心しました。 『同じ気持ちで婚活をしている2人』『共通の趣味もあり、価値観も合う2人』 こんな2人が出会えたことを私は本当に嬉しく思います。