略歴にも書いています私の前歴は、ツヴァイで９年間、マリッジカウンセラーとして働いてきました。昨日、IBJが、ツヴァイに対するTOB（株式公開買い付け）を行い、ツヴァイの親会社で64%の株式を保有するイオンは、全株を応募する契約を締結しました。昨日は、ツヴァイ元同僚からラインが2件IBJからは、ラインとお知らせ欄からの広報がありました。私がツヴァイにいた、（2018年2月退社）2017年3月から、IBJとの提携ははじまり、「IBJいいやん」というのは、実感でした。ツヴァイでは、「条件優先で、であいのない男女に出会いを与えたら、結婚出来るでしょ」というコンセプトだったと思います。（個人の感想です。）２割位は、それでいけますが、残りの８割はそれでは無理です。逆にIBJに加盟して思ったことは、ツヴァイのお客様は、レベルが高い。ズバリ言わせてもらえば、「IBJ６万人ツヴァイ３万人条件のいいハイスペックの人の人数は同じやん」（個人の感想です。）ツヴァイはブランドですが、時代の波にのりおくれ、顧客のニーズ（成婚）に対応しきれませんでした。

城島茂さんが、24歳年下の、タレントの女性と結婚され、パパになったそうです。おめでとうございます。これは、特別です。加藤茶さんも、和歌山のドンファンも特別です。決して、世の中で流行っているわけではありません。・・・（どんなに自分に都合よくかんがえるねん。）バツ1の44歳男性と、婚活の話をしていて、「気になる人がいる28歳の女性で向こうもまんざらでないはず・・・」といっているのに、無視して、合コンの話をして激怒されたことがあります。「ダメと決めつけるってなにごと！！！」ということでした。彼女がいるといわずに、気になる人という時点で、相手にされてないのを感じますし、多分、図星だったから、激怒したとおもいます。

年ねん減っていく結婚ですが、IBJでは、累計成婚組数8286組と過去最高を記録し、日本の結婚組数58万3000組のうち約1.5%にあたる成婚を創出いたしました。「成婚メソッド」を、全国2300社の加盟相談所へ波及させ右肩上がりで成婚数が増加、2018年に「日本の結婚の1%を創出し2019年には、1.5%となったわけです。さらなる目標として、3年後の2022年には、日本の結婚組数の3%をIBJから、創出し、少子化問題に歯止めをかける1助となれるようにご縁を紡いでいくそうです。このままの、結婚組数だとして、成婚数を、目標の倍の17490組にするということは、IBJ同士なら、34980人に結婚してもらう・・・登録者数が横ばいなら、58.3%の会員様に結婚してもらわないとなりません。

石坂代表によるメソッドスクールが、盛会のうちに終わったのは、つい２～３日前のことでした。その時は、石坂代表は、「不要・不急の要件は、出来るだけ控えるようですが、お見合は、大事な要件ですから・・・」と言われていましたが、、、今日のお見合、１件は、当初マスク着用でという話が、やはり、延期で、しかも、２週間以上さきになりました。残り２件は予定通りですが、なにか気持ちが、前向きになりにくいですね。

きれいになったお客様から、「相手がいない。いい人がいたら、結婚したい。」と、よく言われるらしいです。逆にベテランの先輩相談所の先生は、「お見合写真撮る前にエステ行ってきてね～」と言うといってらっしゃいました。私自身でいえば、若い時（３０年前）高級エステに行って、多分、油分が多すぎたんでしょう・・・却って、吹き出物になった経験があります。でも、最近は、エステに行くと明らかにお肌の調子がいい・・・やはりエステは、年配者のものなのかも？？？というより、年配になると見苦しくないためには、水面下の多大な努力が必要になります。歯のホワイトニングも、ハッキリと効果がでるので、よく紹介してと、人から言われます。そんなわけで、結婚相談所と、きれい＝自分磨きするところとは、きっても切れないご縁があります。

IBJ（日本相談所連盟）で、会員様が、お相手候補を選ぶとき、同じ背景の写真がずら―っと並びます。というのは、各相談所が、皆、IBJ提携の同じ写真館で、撮影しているからです。で、IBJも推奨している戸外での、自然光のなかでの撮影に挑戦してみました。

3000人を、コンサルティング！！自営業や会社経営の方ともたくさんおめにかかりました。昨日は、業務委託で、不動産業を、はじめた23歳の男性。今日は、会員制プライベートジムの店長とトレーナー28歳と22歳です。若い方が、事業に前向きに取り組んでいる姿って素晴らしいです。失敗を恐れていない・・・3000人を、コンサルティング・・・今時の、起業は、こうあるべきと思った男性がいました。確か30歳位だったと思います。彼の親は、医師で、母は、専業主婦。教育のために、別居されてます。彼自身は薬剤師で、勤務されてました。薬剤業務は、旧態依然で、アナログだそうで、それに対応するシステムを、1人で開発されたそうです。直ぐにひきあいがきて、営業せずに、4000万のうりあげ・・・事務所も人もいらない・・・不具合が出たときに、直ぐに対応しているとのこと今後は、すぐに、新製品がでてくるので、開発し続けないといけないと言ってました。で、共同開発者を雇ったらしいです。箱ものと、人は、高コストですというより、人は、雇いたくても雇えない…そのために仕事を受けれないということも耳にするようになりました。自分が作ったものに、値段がつくというのは、最高ですね。彼は、1人で仕事しているので、出会えない、前の彼女に、振り回されているのが嫌で、結婚相談所に、きてくれましたが、直ぐにいいご縁を得られました。そこも、さすがですね。

昨日、ビジネス勉強会で、お隣になった女性は、「フラワーケーキデザイナー」でした。ケーキに本物さながらの、お花で、デコレーションするフラワーケーキは、アメリカ・韓国が進んでいて、３年間韓国へ通い勉強されたそうです。既婚男性に、プレゼンするのに、「女性は、１割しか男性からのプレゼントに満足していない。プレゼントを渡して、微妙な顔されたことありませんか？」とといかけているそうです。

昨年末、ご登録の女性会員様と面談しました。お見合は、３回、全員から交際希望がでました。あったら、気にいられる女性です。内、お二人の方と、仮交際しています。ここで、マナーも人柄もいい男性に注意。お見合はホテルのカフェと決まっていますが、仮交際での待ち合わせは？

無料面談は、４０代男性でした。９年前に離婚と、独立を、同時にされたそうです。そこから、仕事に邁進、逆風のなかの、独立から、立派に仕事を、軌道にのせ、（起業１０年残れるのは、1割だとか）プライベートを、振り返ってふと、寂しく感じられたようです。