結婚後の1大ミッションは?
目次
- 変化した価値観。
- 新所帯をどこで持つか?と話し合う時・・・
- 兵庫県・大阪府の結婚相談所
変化した価値観。
結婚が、「嫁にもらう」「嫁に行く」というような家同士のつながりだった頃は、結婚したら当然のように男性の家や或いはその近くに嫁ぐのが当然でした。
女性は専業主婦で、通勤するのは男性だけなので、男性が仕事に通いやすい所がよかったわけです。
女性も仕事をやめない方も多くなり、それ以前に多くの女性が、仕事を持たなくても実家の近くがいい。転勤のある方は嫌とよく言われます。
大手企業がいいというなら、矛盾してませんか?
そこで、公務員の人気が高いわけです。
つぶれる心配も、多くの大手企業も安泰でなく生涯雇用でもなくなりました。
不安からも、女性も仕事を持つことが多くなったというより持たざるを得ない。
新所帯をどこで持つか?と話し合う時・・・
当【エンサポート尼崎】でも、毎月ご成婚カップルがでていますが、どうして住むところが決まるかというと事情により様々ですが、1つは、ご成婚カップルの力関係もあると思います。
俗にいう「惚れた弱み」というか、より惚れている方が主に男性側が女性の実家の近くから、遠くても通勤されているように思います。
そうでなくて、男性が自営業だったり、勤務が深夜に及んで、(飲食やシフト制)職住近接が不可欠の場合谷や転勤の場合、女性側が「この人について行きたい。住むところなんかどうでもいい」と惚れることが大事だと思います。
カップルの惚れている方が動く法則があるように思えてなりません。
女性が譲ってもそのあとで女性側の親が出てきて「近くにすんでほしい」というと聞きます。
その心は、「心配だから?寂しいから?」
心配や寂しさから結婚に反対する親もいます。
私は「どっちとるか自分で決めて」というしかないです。
彼を選んだ女性は1年後に母親と和解して、連絡がありました。「根来さんのお陰で母も彼と会って、いい人やねといってくれました。あの時、相談にのってもらってなかったら、今日はなかったです。本当に感謝してます。」
決断したのは彼女で、支えてくれたのは彼とその家族です。
結婚の第一歩は親離れから・・・
そして、住むところで相手の言い分を採用して貸しを作ってもいいんじゃないですか?・・・2人で決めることだけど
まずは、無料相談から
https://en-support.net/reserve