把握しよう!自分はどの層に人気があるのか?
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- 恋愛テクニック
- 恋愛の法則
目次
- 負け戦をしないために
- モテるから結婚できるわけではない
- 仲人がお見合い申込に感じること
- 成婚率75%達成記念!婚活プラン
負け戦をしないために
皆さんは、ご自身がどんなタイプの異性から気に入られやすいか、把握できているだろうか?
かつ、それがどういった目的で気に入られているのか把握できているだろうか?
俺って(私って)結構モテるのに、結婚には至らないと感じるなら、それは結婚相手ではない目的でみられている可能性がある。
モテると勘違いしているうちは、婚活はうまくいかない。
時々会う程度の付き合いならいいけど、結婚となると話は別というケースはよくある。
モテるから結婚できるわけではない
かつて私が婚活していた当時、私のことをに気に入ってくれる男性は、極めて特定層の男性だと認識するようになった。
違う層とのご縁をいくら願っても、ご縁は実らない。
それでもどうしても実らせたいなら、自分を自分ではない人間に変えるしかない。
例えば、私は年齢の割には、かつ美人でもない割には、おそらくモテるほうだった。但し、「黙っていれば」だ。
私の意見や本心を見せようものなら、特定層のごく一部の男性を除いて、真っ青な顔色になって走り去っていったものだ(笑)!!
本心や主義主張を隠し続ければ、結婚したいと言い続けてくれていたかもしれないが、そんなものはいつまでも隠し通せるものでもない。
第一、自分にとっても、猫をかぶり続けているわけだから、一緒にいる時間は取引先との接待さながら、常に緊張感で疲れる時間だった。そんな結婚生活は無理だろう。
そんな経験を通じ、サラリーマンや公務員の男性は、私は結婚相手としては絶対に選びたくないタイプの女らしいということを学んだ。
以降、私は結婚相手に求める第一優先条件は「経営者側にいる人」にした。かつ、継いだときには既に会社が大きくなって安定していた2代目3代目ご子息経営者では、私のやりたいことをやらせてくれない傾向が多いことも学んだ。
サラリーマンや公務員男性には、私は妻として選んでもらえない。自力で立ち上げてきた経営者には、私も妻として選んでもらえる。
だったら、私は最初から経営者狙いでいくしかないと婚活ターゲットの狙いを定めた。
仲人がお見合い申込に感じること
仲人は、担当会員さんがお見合い申込をするとき、あーこういう申込を続けていたら、なかなかご成婚へ至らないな・・・とわかるもの。逆もしかり。
お見合いを20件以上申込しても1件も成立しない確率だったら、お見合い申込する相手層を再考していただきたい。ご成婚を望むならば―。
成婚率75%達成記念!婚活プラン
👑成婚率75%達成!(2020.8月~2021.7月実績)