「婚活を頑張るほど、結婚から遠ざかる人」がやっていること
- 男性向け
- 女性向け
- 婚活のコツ
「婚活を頑張るほど、結婚から遠ざかる人」がやっていること
「もっと申し込んでください」
「もっと会いましょう」
「積極的に動きましょう」
婚活では、こう言われることが多いですよね。
でも、本当にそうでしょうか?
婚活は、頑張れば頑張るほど成功するゲームではありません。
むしろ、頑張り方を間違えると、どんどん結婚から遠ざかってしまう人がいます。
しかも怖いのは、
本人は「ちゃんと婚活している」と思っていること。
「婚活を頑張りすぎる人の落とし穴」
について書きます。
「婚活=行動量」になった瞬間、迷子になる
申し込み数を増やせば、本当に結婚に近づく?
婚活を始めると、
「今月は10人申し込もう」
「お見合いを増やそう」
「できるだけ多くの人に会おう」
と考えるようになります。
もちろん、出会わなければ何も始まりません。
しかし、
「会った人数=婚活の成果」
になってしまうと危険です。
人に会うことが目的になっていない?
10人会って、
「誰も違った」
と言う人。
一方で、3人しか会っていないのに、
「この人ともっと会ってみたい」
と思える人もいます。
大切なのは人数ではありません。
誰と会ったか。
そして、その人と会った自分がどう感じたか。
ここを見ないまま、
「もっと!もっと!」
と出会いを増やしてしまうと、婚活はただの消耗戦になります。
「いい人」を探しすぎると、誰も良く見えなくなる
婚活を続けるほど、採点が厳しくなる
最初の頃は、
「優しい人だった」
「話しやすかった」
「感じのいい人だった」
と前向きに見られていたのに、
10人、20人と会ううちに、
「服装が微妙」
「話し方が気になる」
「身長がもう少し」
「LINEが遅い」
「お店選びが……」
と、気になるところばかり探すようになる。
「選ぶ目」が肥えたのではなく「減点癖」がついただけかもしれない
これは婚活でかなり怖いところです。
経験を積むこと自体は悪くありません。
でも、
「相手の欠点を探す能力」だけが上がってしまう人
がいます。
すると、誰に会っても、
「ここが違う」
になってしまう。
そして最後には、
「本当にいい人がいない」
となる。
でも実際には、
いい人がいないのではなく、いいところを見る前に終了している
可能性があります。
「理想の結婚相手」を明確にしすぎる罠
理想を持つことは、本当に正しい?
婚活では、
「理想の相手を明確にしましょう」
と言われます。
年齢。
年収。
身長。
職業。
住んでいる場所。
休日。
性格。
趣味。
家族構成。
もちろん、譲れない条件を持つことは大切です。
でも、条件を細かくしすぎると、
「理想の人を探す」ことが目的になってしまいます。
条件は満たしているのに、幸せじゃない人もいる
たとえば、
年収は理想通り。
年齢も理想通り。
身長も理想通り。
職業も問題なし。
なのに、一緒にいると疲れる。
逆に、
最初は条件から少し外れていた人なのに、
一緒にいると安心する。
話し合える。
無理をしなくていい。
自然体でいられる。
結婚生活で重要なのは、
プロフィール欄を眺めたときの満足感ではありません。
一緒に生活したときの心地よさです。
「婚活市場で人気の人」が、あなたに合うとは限らない
人気者=あなたのベストパートナーではない
婚活をしていると、
「この人、申し込みがたくさん来ている」
「人気の男性だから会ってみたい」
ということがあります。
もちろん、それも一つの判断材料です。
でも、
人気と相性は別物です。
他人から見た「いい男」と、自分にとっての「いい男」は違う
年収が高い。
見た目がいい。
有名企業勤務。
コミュニケーション能力が高い。
女性慣れしている。
こういう男性は人気になるかもしれません。
でも、
あなたが求めている結婚生活に合うとは限らない。
逆も同じです。
「この人、人気がなさそう」
という理由だけで候補から外すのも、もったいない。
婚活で探すべきなのは、
みんなが欲しがる人ではなく、自分と人生を合わせられる人。
ここを間違えないことです。
婚活で一番怖いのは「断られること」ではない
「傷つかない婚活」を始めたら、出会いは減る
婚活をしていると、
お断りされることがあります。
これは誰でも傷つきます。
でも、何度か経験すると、
「どうせ断られるから」
と、少しずつ本気にならなくなる。
期待しなければ、傷つかない。でも、恋も始まらない
相手に期待しない。
好きにならない。
深入りしない。
嫌なところがあればすぐ切る。
そのほうが自分は傷つきません。
でも、
傷つかないことと、幸せになることは同じではありません。
誰かを好きになる可能性があるからこそ、
不安にもなる。
迷いもする。
期待もする。
婚活には、そういう部分があります。
実は「婚活をやめたい」と思ったときがチャンス
疲れた自分を責めなくていい
「もう婚活やめたい」
そう思う日があります。
でも、
「こんなことで疲れるなんて、自分は本気度が足りない」
と思わなくていい。
婚活は、
人生の中でもかなりエネルギーを使います。
知らない人と会う。
自分を知ってもらう。
相手を見る。
断られる。
悩む。
また申し込む。
これを繰り返すのです。
休むことは、逃げることではない
一度立ち止まって、
「私は本当に何を求めている?」
と考える。
「結婚したい」の奥に、
何を求めているのか。
安心なのか。
一緒に笑える相手なのか。
老後を一人で過ごしたくないのか。
家族を作りたいのか。
支え合えるパートナーが欲しいのか。
ここが見えてくると、
婚活の方向が変わることがあります。
「婚活を成功させる」より「婚活に飲み込まれない」
婚活が人生の全部になっていない?
朝起きて、
「今日は誰から申し込みが来たかな」
仕事中も、
「昨日のお見合いどうだったかな」
夜は、
「次のお見合いどうしよう」
気がつけば、一日のほとんどを婚活について考えている。
これはかなり苦しい状態です。
小見出し
結婚するために、今の人生を失わない
婚活をしているからといって、
仕事も。
友達も。
趣味も。
美容も。
旅行も。
一人の時間も。
全部我慢する必要はありません。
むしろ、
自分の人生をちゃんと楽しんでいる人のほうが、婚活でも自然体になれます。
結婚は人生のゴールではありません。
人生の一部です。
だから、
「結婚できるまで幸せになれない」
という状態だけは作らないでください。
最後に
婚活で変えるべきなのは「頑張る量」ではなく「見る場所」
婚活がうまくいかないと、
「もっと頑張らなきゃ」
と思います。
でも、必要なのは、
もっと申し込むことでも、
もっと会うことでも、
もっと自分を変えることでもない場合があります。
必要なのは、
「私は何を見て相手を選んでいるんだろう?」
と、一度立ち止まること。
条件だけを見ていないか。
他人の評価を気にしていないか。
最初の印象だけで決めていないか。
減点ばかりしていないか。
「幸せにしてくれる人」を探していないか。
そして、
「私はこの人と、幸せを作っていけそうか」
を考えているか。
婚活は、
自分を売り込む場所でも、
相手を採点する場所でもありません。
これからの人生を一緒に歩く人を探す時間です。
だからこそ、
「もっと頑張らなきゃ」ではなく、
「私はどんな人生を一緒に作りたいんだろう?」
と考えてみてください。
その答えが変われば、
今まで「対象外」だった人が、
急に違って見えることがあります。
そしてそれは、
妥協ではありません。
あなたの“幸せの見方”が変わったということなのです。