結婚相談所の交際は「惚れたほうが負け」な事例紹介
目次
- 事例①(お話は少し変えてあります)
- 事例②
- だからIBJをぶっ壊したい
事例①(お話は少し変えてあります)
イマコンの表ブログにようこそ。(裏ブログもアメブロにあるんですけど・・・)
さて、先日当店の男性会員様が、お見合い~交際に至った女性。
お見合いに立ち会いましたが、「すごく素敵」しかも、接客業をされていて、感じも素晴らしい。同席された先方の相談所様も、「お勧めの女性です!」とのこと。わかるわー。
※IBJとは、他の相談所様との間で交際~結婚というシステムです。
さて、わたくしの必死のフォローもあってか(笑)交際に至ったのですが、当方の男性会員様、のぼせ上がるほど彼女のことが好きになっちゃった。バツ2男性なのに。
だから毎日、彼女の声が聴きたくて何時間も電話。しかし、失礼に当たったらいけないという思いで、女性は電話を切れず・・・。結果的に、体調も悪くなって交際終了。
男性会員様は、号泣しながら何時間を電話をくださいました。ただ、それに関しては、私も「相手の都合を聞いて、LINEも交えてうまくやってほしい」と、(ここは企業秘密だからどんな指示を出したかは書けませんが)伝えたのですが、惚れてしまって暴走して、捨てられたのです。
事例②
当店の女性会員様、毎日交際となった男性とLINEしてました。しかし、2週間も既読スルーが続く。
彼女いわく、「お忙しいのかなぁ」とのことですが、わたくし裏ブログにも書きましたが、男性としては答えづらいLINEの内容。そこで、こんなLINEの送り方が良いよってお伝えしたのであります。そしたら、なんとお返事が来た。
ただ、タイミングが悪かった。私、先方の相談所に、「2週間もLINEの既読スルーを続けるのは、交際終了ですか?そうであれば、こちらもそのような手続きします」と連絡しちゃった。
そしたら、その直後、男性から彼女に「次のデート楽しみにしてます」とのLINEが届く。
その直後、先方の相談所様から、「交際終了もやむなし」と、女性はおっしゃっていますよ。と連絡され、お互いに愛し合っているのに、破局にされました。
これも、女性が、「男性に電話なんかしたら嫌われる」という思いがあって、自ら壊したものに近い。「電話して嫌われるなら縁がなかっただけ」と思っていたなら、連絡取れないなんて泣き喚くはずはない。
結局、自分が男性に惚れまくって、終わりにしただけ。相手も愛してくれてたのにね。
だからIBJをぶっ壊したい
IBJは、異なる結婚相談所をつなぐサービスをしている会社。
よって、相談所スタッフの能力にも雲泥の差がある。
事例①②なんて、もっと、自分の会員の行動をいさめたり、待つようにできたらうまくいったのにデキなかった。
でも、その経験があって初めて、自己を見直せる場合もあるし、一概には言えないのです。
ただね、
経験の浅い相談所様は、何もサポートできなかったりするし。
だから、IBJをぶっ壊したい。いや、婚活をうまくコントロールできる力がある相談所と、ない相談所の差がありすぎる。
結局は、入会される際に、具体的なサポートの事例をいかにお持ちか、聞いてくださいね。