ご成婚カップル(再婚同士)が成婚退会で来店:2か月連続
目次
- シングルマザーの再婚
- 相談所の連携で、破局の危機を乗り越えて
- 女性側の相談所様が、彼女の気持ちを聞き出してくれた
- 女性のお子様との同居に向けて
- 普段のブログはこっちでやってます
シングルマザーの再婚
尾張地方一円で結婚相談所を営んでいる、イマコンです。
本日昼過ぎ、ご成婚カップルが手続きにいらっしゃいました。
IBJとは、他の相談所の方ともお見合いし、交際を経てご結婚へという仕組みなのですが。
今回は、男性会員様が当店の会員様、女性は他店の会員様でした。
今回のお二人は再婚者同士。
女性はシングルマザー。お子様の学費がかかる大切な時期でしたから、ちょうど良いタイミングで良き伴侶が見つかり、お子様も安心して進学できる。
シングルマザーにとって、再婚とは、非常に重要な選択肢であると再確認いたしましたよ。
相談所の連携で、破局の危機を乗り越えて
婚活って、すなり行けばいいのですが、必ずどこかで「破局の危機」があるのです。
このお二人も、相談所が中に入らなければ、お別れしていたかもしれません。
というのは、
女性に一目ぼれした当店の会員様は、2回目のデートで「真剣交際(結婚を前提とした交際)してください!」と言いました。
IBJは、真剣交際の前に、お試し的な交際期間があるのですが、そのときの2回目のデートで「真剣交際」を迫っちゃったんです。
そしたら彼女は、「まだ早いよ・・・」とおっしゃって、その日はそれぞれの家路に。
さてそこからが、結婚相談所の連携の力を見せるときです。
女性側の相談所様が、彼女の気持ちを聞き出してくれた
「もうダメかな」としょんぼりされている会員様。
そこで、私は先方の相談所に、彼女の真意を聞いてほしいと願いました。
先方の相談所様は、早速彼女に電話。
すると、「お受けしてもよかったんだけど、びっくりしちゃって。今度デートに誘っていただけるのなら、真剣交際をお受けします」とおっしゃる。
そこで、私は当方の会員様に、
「すぐに次のデートのアポを入れてください。そして、先方の相談所様から、彼女は必ずお受けくださるって確認しました!」
と伝えました。
2回目のデートまでは、LINEでメッセージのやり取りをしていたけれど、ちょっと気まずくて、LINEできない感じだったんです。
でも、お互いの気持ちが分かった以上、もう安心。
そして、真剣交際になり、お見合いからわずか4か月で、ご成婚となったのです。
女性のお子様との同居に向けて
婚約となれば、両家のご挨拶も必要です。
また、今回は女性のお子様との同居にもなります。
双方の結婚相談所は、そのためのサポートも欠かしませんでした。
私は、お子様と一緒に写っている写真を拝見し、安心し、先方の相談所にも早速連絡。
こうして、カップルも両相談所も安心して、送り出すことができたのです。
めでたし、めでたし。
普段のブログはこっちでやってます
通常は、↓こちらでブログをやっています。
膨大な、過去の婚活ブログの記事と、アメンバーさんを置き去りにしたくないので。