【お見合いや仮交際デートで聞きたくない話】
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【お見合いや仮交際デートで聞きたくない話】
こんにちはsachiare堀口です。
本日は気づかず話していませんか?
【お見合いや仮交際デートで聞きたくない話】をお伝えしていきます。
参考にしてみてください!!
①自慢話
自分を良く見せたいと思うあまり自慢話をする方がいます。
アピールとなるか自慢に聞こえるかは相手の捉え方次第ですよね!
【言い方ひとつで印象が変わる】と言えるでしょう。
例えばデート中に『仕事が上手くいった話』をする際
「自分が○○をしたから契約が取れた」と言うのと「周りの助けもあり、契約を取ることができた」と伝えるのでは印象が全然違うかと思います。
自慢に聞こえないようにアピールをする場合は必ず
・謙虚さ
・周りへの感謝や配慮
を忘れないようにしましょう!
また直接話さなくてもその人の行動や話の流れで、頑張っていることや魅力はお相手に自然に伝わります。
自分の凄いところを見せたい、自慢したいと承認欲求が強いと、知らず知らずに上から目線な態度でお相手や店員さんに接してしまう場合があるので気をつけましょう。
いくら素晴らしい経歴やバックグラウンドがあっても横柄な態度では人間的な魅力を感じることはできませんよね!
②愚痴や悪口・不平不満
お見合いやデートでついつい愚痴をこぼしてしまう人は気をつけたいところです。
仕事が忙しかったり人間関係や社会において愚痴や不平不満を言いたくなるときもあるかと思いますが、お見合いや仮交際デートでするのは絶対おすすめしません!
実際に上手くいっていた2人が、相手の仕事の愚痴に絶えられず交際終了するといったケースもあり、終了された側からすると
「愚痴くらい言い合える関係性が良い」
でしたが、愚痴を聞かされた側からすると
「まだその関係性ではなかった」といったパターンもありました。
お互いの関係性が深くなれば時には愚痴をこぼしたりネガティブな話をすることもあるかと思いますが、やはりお見合いや仮交際の段階では控える方が良いでしょう。
③自分の希望条件
お会いしたばかりなのに自分の希望条件ばかりお話していませんか?
住むところはここが良い、絶対共働き希望、子どもは二人くらい欲しい。
などお見合い=条件の照らし合わせだと思っている方もいるようです。
結婚観やその他の価値観は何度かお会いしてお互いすり合わせていくものです。
最初から希望条件ばかり提示されてしまうと、「自分の希望に合うひとを探していて、今目の前にいる自分のことは全然見てくれていない」と捉える方もいるでしょう。
お見合いではまずその人の雰囲気や人柄を知ることに集中して、条件に合うか合わないかばかりで判断しないように気をつけましょう。
しかしどうしても伝えておきたいこと、例えば仕事の関係上決められた地域にしか住めないことやご両親との同居が必須であるなど、お相手にとっても知るべき情報であれば早めにお伝えするようにしましょう!
お見合いや仮交際では
・なるべくポジティブな話をすること
・相手の様子や反応を見ながら話すこと
・自分本位にならないこと
に気をつけながら、お相手を嫌な気持ちにさせないよう丁寧さと気遣いを心がけていきましょう!
お悩みやご相談がございましたらお気軽にご連絡ください。