【真剣交際中に直面したお悩み】
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どうすべきか分からなくなっていませんか?
こんにちはsachiare堀口です。
【真剣交際中に直面したお悩み】
どうすべきか分からなくなっていませんか?
①相手を好きになれない
お相手はとても良い人だし条件も合うけど今のところときめきや恋愛感情がなく、このまま進むべきか分からない…
こんな風に悩む方も少なくありません。
結婚には好きの気持ちもとても大切なので、どうしてもその感情が湧かないのであれば破局という選択肢も致し方ないかもしれません。
ですがその前にまずは自分の気持ちがどう動くか自ら試してお相手と向き合ってみるべきかと思います。
まずは
✔︎純粋にデート、恋人という関係性を楽しんでみる
→真剣交際に入ると確認しなければいけないことも多く、成婚に向けて進めなければいけないという責任から少し義務的になってしまったり、会っても条件の照らし合わせばかりで疲れてしまうことがあります。
ですが実は自分たちの気持ちを高めていくことが1番大切!
恋人としてのお付き合いを楽しむことを決して忘れてはいけません!
✔︎スキンシップ
→異性として意識するには大切なことの一つです。
手を繋いだり触れてみることでときめきを感じたり距離が近づく場合もあります。
反対にそこで嫌な感じがしたり受け付けることができなければ難しいかもしれません。
もちろん結婚相談所のルールは守ってくださいね!
悩んだ時は
・自分なりの方法でとことんお相手に向き合ってみる
・決断を焦らない
・自分の気持ちに素直になる
また【想像力を働かせる】ことも大切です。
お相手との未来はもちろん、お相手が他の人のところにいっても良いのか、二度と会わなくて平気かなど離れることを想像してみるとご自身の秘めた思いに気付かされることもあります。
②結婚観が合わない
真剣交際に入ってこれからのことについて話し合っていくうちに「結婚観が合わない」と感じることもあります。
話し合いを重ねてもどちらも譲れなかったりすると諦めたくなることも。
ですが全てにおいての価値観や結婚観が一致するというのも稀です。
成婚した皆さんはお互いうまい具合に合わせたり譲りあったりしながら乗り越えていったことが多いです。
もちろん絶対に譲れないことであればしっかりお相手に伝えて理解してもらうことも大切です。
結婚生活においても相手のことを理解し、受け入れていくことが上手くいくコツでもあります。
それが今の時点でできないことにはなかなか難しいかもしれません。
③親に反対されている
真剣交際に入って親に紹介した時に反対されることもあります。
反対される理由としては
・お相手の条件が気に入らない
・子離れできていない
・報告が突然すぎて受け入れられない
などがあります。
お相手の条件に対して親が納得していなくても、ご自身が見てきたお相手のお人柄や人間性がより大切です。結婚する意志が固いことを伝えて説得しましょう。
親はいつまでも子供のことが心配で、あれこれ口を出してしまうもの。
でももう自分自身の家庭を持つ一人前の大人ですから、いつまでも親に頼らず自分の意見や意志を持つことも必要です。
またあまりにも突然の報告だと親御さんもびっくりしてしまうかと思います。
活動していることや、お相手がいることを少しずつお話しておけば心の準備もできるかと思います。
ただお相手について話すときは愚痴やマイナスのことはなるべく言わない方が良いです。お相手の印象が悪くなって反対される原因にもなってしまいます。
そういった部分はカウンセラーに相談することをお勧めします。
真剣交際に入ると「このまま進んでしまって大丈夫?」「本当にこの人と結婚するの?」などと不安に感じることもあるかと思いますが、悩みは大なり小なりほとんどの人が抱えているものです。
結婚という人生の大きな決断ですから。
悩んでいるのもご自身がそれだけ真剣に向き合っている証拠です。
全てを満たしてくれるお相手が一番かもしれませんが正直そんな人はなかなかいません。
少なくとも自分の中の基準を満たし、この人だと選んで真剣交際に入ったお相手ですから、全身全霊で向き合い後悔のない決断ができることを心から願っています!