女性の愚痴に正論で返していませんか？

愚痴を聞いてあげたのに逆に彼女が怒ってしまった！！なぜ？

お付き合いしている彼女から、仕事の愚痴や文句を聞く事ってよくありますよね。もちろん人間ですし、日々生活していれば愚痴も文句も出てきます。女性に限らず男性だって愚痴はあるでしょう。

でも、愚痴を聞いてあげてスッキリするだろうと思ったら、逆に彼女を怒らせてしまった！なんてケース、よくありませんか？

なぜなのか？

これは女性からしたらとてもシンプルで簡単なのですが、男性だとなかなか理解が難しいかもしれません。

理由と対策はなんなのでしょうか？

話している女性を怒らせてしまう理由

１.めんどくさそうな態度

２.相槌が少ない

３.ながら聞きしている

４.話を途中で遮る

５.こうしたらよかった、ああしたらよかったと言う

愚痴や文句を話してきた彼女を余計怒らせてしまう理由の５つがこれです！

どうですか？

思い当たる方いるのではないでしょうか。

この中でも一番やらない方がいいのが5番目です！

これは女性目線からするととにかく腹が立ちます。

次に解説と対策をしていきます。

女性が男性に求めていることは【共感】

１～３は、話をちゃんと聞いてもらえてないと思われてしまうので、なんとなく彼女が怒る理由も理解しやすいと思います。女性は、あなたに話を聞いてもらいたくて話しています。何かやりたい事が他にあったとしても少し辛抱です。しっかり聞いているという姿勢を忘れないでくださいね！

４に関しては、彼女が話し終わる前に、「え？それってどういうこと？」「その言葉どういう意味で使ってるの？」と遮ることです。聞くのであれば、彼女がひと段落話し終えたタイミングなどを見計らいましょうね。

5番目が一番腹が立つとお伝えしました。その理由は見出しにもありますが、

【女性が男性に愚痴を話すときは、共感してほしいから】です！

共感です！！

共感してほしいのに、「もっとこうすれば良かったじゃん」とか「そんな事で？」「じゃ、次はこうしなよ」などと返していませんか？

その彼女が怒る気持ち、よーくわかります！

彼女の愚痴や文句を聞いて、解決策がすぐパッと閃く男性もいますよね。彼女の話す内容に、そんな事で？と思う場合もあると思います。ですが、余計彼女を怒らせてしまう原因になるので、それを伝えるのは一旦我慢しましょう！ 

では、そうすればいいのか。

結論は、

【沢山の相槌】

【余計なことは言わない】

【気持ちに寄り添う言葉がけ】

これです！

「うんうん」

「そっかそっか」

「それは嫌だったよね」

「それはそうだよね」

「よく我慢したね」 等々。

彼女が法を犯すようなとんでもない過ちを犯していない限り、助言や意見は我慢して、聞く事と寄り添う事に徹してください。

まとめ

男性側ばかり我慢しなくてはいけないような事を連ねてしまい心苦しくもあるのですが、

女性って、こういう生き物なんですよね。

愚痴は共感して聞いてほしい！

でも意見や助言はいらない！

なぜならその意見や助言をされることで、愚痴ってる自分を否定されているような気がするからです。

ですので逆に言えば、愚痴ってる彼女を肯定してあげてください。

今日お伝えした事を意識したら、きっと火に油は回避できますので、過去に彼女を怒らせた経験のある方は、是非参考にしてみてくださいね！

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