【ランキング】お見合いでお断りされる理由。断る理由。
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目次
- お見合いでお断りされる理由。断る理由とは。
- お見合いって何を話すの?決まりごと、ルールは?
- 【ランキング】お見合いでお断りされる理由。断る理由。前半
- 【ランキング】お見合いでお断りされる理由。断る理由。後半
- 1年以内の結婚を目指す結婚相談所
お見合いでお断りされる理由。断る理由とは。
本日は 【ランキング】お見合いでお断りされる理由。断る理由。 というテーマで結婚相談所のお見合いのお断りの理由について考えていきたいと思います。
結婚相談所では、事前に男女でメッセージのやり取りをすることなくお見合いの席で初顔合わせをします。会話をしながら交際に進むのか、もしくは交際のお断りをするのかを決めるシステムが一般的です。この交際に進むか判断する一発勝負であるお見合いにおいて皆さんどんな理由でお断り(交際に進まない)の判断をしているのか見ていきましょう。そしてそこから見えてくる交際に進むためのコツも一緒に考えていきましょう!
お見合いって何を話すの?決まりごと、ルールは?
まずはこの”お見合い”についてもう少し詳しく説明していきます。なお今回は当社も加盟している日本結婚相談所連盟(IBJ)におけるお見合いのルールやマナーを参考に紹介します。
①お見合いは一発勝負
ここまでも述べてきたように、1回のお見合いで交際するかお断りするのかを決定します。「1回目はうまく話せなかったから次に挽回しよう!」は叶わない可能性もあるんです。気を抜かずに事前に相手のプロフィールをしっかりとチェックして一発勝負のお見合いのチャンスをムダにしないように有意義な時間として、交際に進むかを判断できるようにしましょう!
②1時間が目安
お見合いの目安時間は1時間です。婚活パーティーのように時間が来たら強制終了されることはありませんが、二人で時間配分を意識して約1時間で終了して解散することとなります。「3時間も長く喋れたから交際に進めるだろう!」と思う人もいますがそんなことはありません。話しが尽きず、お二人が「話していて楽しい!」と感じているくらいのタイミング(1時間程度)で解散した方が、良い印象が残るのです。
③会話のネタは決まってません
「お見合いで何を話そう…」と悩んでしまう人もいますが、特別に決まったネタ(絶対に話さないといけない決まり・ルール)はありません。お見合いの目的は交際に進むのか、お断りするのかを判断です。自分が交際に進むうえでどうしても確認したいことがあれば質問しておくべきですし、フィーリングを大切にするのであればたわいもない話しの中で自然体でいられそうか?をチェックする場と考えて問題ありません。
④お見合い成功のポイント
先ほども申した通り、お見合いはその人と交際するかお断りするのかを判断する場です。その場で結婚相手を決定するわけではありません。ですからまずは、話しやすい印象、一緒にいて気疲れしないかの方が交際する上で重要な要素になってきます。話の内容に重きを置く人もいるかもしれませんが、内容(ネタ)よりもどんな話であっても気さくに話せることの方がよっぽど重要です。そのためにも話すペースや声のボリューム、同調、リアクションなど一緒にいて居心地が良いと感じる存在になれることがお見合い成功のポイントです。
【ランキング】お見合いでお断りされる理由。断る理由。前半
それではここからはお見合いで自分からお断りする理由、そしてお相手からお断りされる理由でよく聞く内容について紹介をさせて頂きます。もちろんこれは結婚相談所だけではなくマッチングアプリでも同じ理由で交際に進めなくなっているかもしれません。自分の言動、交際に進めなかった相手のリアクションを振り返りながらチェックしてみてください。
5位:写真と印象が違う
第5位は写真とのギャップです。あまりにもプロフィールの写真と実際の印象がかけ離れている事に違和感を持つ方は多いです。多くの出会いの機会を得るためには誰だって素敵な写真で望みたいのは言うまでもありませんが、いくら出会えたとしてもギャップが大きいとあまり印象は良くありません。結婚相談所ではいわゆるお見合い写真以外にもカジュアルな普段の雰囲気が分かる写真の掲載も可能です。ここをうまく使って自分の日頃の雰囲気を知ってもらった上でお見合いするか判断してもらうことも交際に進むためには重要です。
4位:見下した発言
第4位はこちらです。せっかくお会いした異性に対して敬意の無い発言は絶対に禁止です。学歴や仕事、趣味など小ばかにしたような言動。自分よりも下に見るような発言は絶対にやめましょう。これから一生一緒にいるお相手を探す活動でこのような発言があっては結婚どころか交際に進むことも出来ません。会っていただいた相手には敬意を払い認め合う気持ちを持ってお見合いにのぞみましょう。
3位:自己中心的な発言
第3位です。ここも自分では気づかずに自然にやってしまっている方が多い部分です。お見合いの席でお互いの結婚観を確かめるのは悪い事ではありません。しかしすべての質問で「結婚後は自分に合わせて欲しい」と受け取られる発言をしている人もいるんです。
「結婚したら、○○に引っ越しできますか?」
「仕事はやめられますか?」
「料理は作ってもらえる?」
初対面で会ったばかりの異性に対して、これから交際してお互いを知り、結婚後のスタイルを一緒に考えていかないといけないはずなのに、すべてを自分に合わせてもらうような発言では結婚は難しいでしょう。
【ランキング】お見合いでお断りされる理由。断る理由。後半
2位:相手に興味を示さない
第2位は、相手に興味を示さない言動です。お見合いはお互いのことを知る貴重な機会です。そのためにはお互いに質問をしあってコミュニケーションを取らないといけません。ですが中には永遠と自分のことだけを話して、次の質問してもらうのを待って再び自分の話しを繰り返すスタイルの人がいます。
「自分(私)に興味が無いんだろうなーと思った。」会員からはそんな交際のお断りの理由を聞きますが、そんな時に相手からは交際希望の連絡を貰うことがあるんです。相手からは「沢山質問をしてくれて興味を持て貰えてうれしかった!」そんな交際希望の連絡を頂くことがありますが完全にギャップが生まれています。相手のことを考えずに、質問してもらうだけで相手にも何も質問をしないなど配慮がない人とは交際にはなかなか進むことは出来ません。
1位:居心地が悪い。フィーリングが合わない。
最後に第1位です。やはり一番多いのは「フィーリングが合わない」という理由です。別に具体的に嫌なところがあるわけではないんだけど、話していてぎこちなかったり、話しが途切れがち、次に話すことも思い浮かばない、話しても会話が続かないなどの理由でお断りするパターンです。誰だって話しやすい人とそうでない人がいるのと一緒で、お見合いでもすごく盛り上がるカップルもいれば、まったくと言っていいほど盛り上がらなくて、交際してもデートをする気にならない人がいるんです。こればかりはお二人の相性ですのでなかなか交際するのは難しいし、無理に交際しても成婚に至る可能性は低いと考えています。それならばお断りしてフィーリングが合う相手を探す婚活の方が有意義だと感じます。
ということで本日は 【ランキング】お見合いでお断りされる理由。断る理由。 というテーマでお見合いでよく聞くお断り理由をランキング形式で紹介しました。なかなか交際に進めない人は、知らぬ間に今回挙げたようなお断りされる振る舞いをしているのかもしれません。改めて初心に戻り自分の言動をチェックしてみましょう!
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