真面目すぎ、敬語はつまらない？婚活は自然体がモテる

真面目すぎ、敬語はつまらない？婚活は自然体がモテる

本日は 真面目すぎ、敬語はつまらない？婚活は自然体がモテる というテーマでお送りします。

皆さんはマッチングアプリや友人からの紹介、結婚相談所のお見合いなど、それぞれの婚活で迎えた初対面の相手にこんな感情を抱いたことはないでしょうか。

「話していてつまらなかった（盛り上がらない）」

「初めから最後まで、ぎこちなかった」

「お互いに素を出せていない気がする」

などせっかくの初対面で相手に違和感やマイナスの印象を持ってしまう人は実は少なくありません。

なぜそういう状況になってしまうのか？本日は今後の婚活に活かせる、初対面での会話のコツについてアドバイスをさせて頂きます。

真面目すぎる。敬語を使いすぎ。会話が盛り上がらない

ここからは初対面で生まれた違和感とその理由について、実際に結婚相談所である当社で婚活をした皆さんから聞いたコメントをもとにお話しさせていただきます。

◆真面目過ぎは取っ付きにくい

婚活の場において真剣に結婚を意識している人に出会うことは非常に重要です。結婚の条件に「真面目な人」を初めにあげる人もいるくらい重要なキーワードです。

しかし、だからと言って「真面目」を意識しすぎると相手にはマイナスな印象を与えてしまうかもしれないのです。

・仕事の話しが中心

・冗談を言わない

・笑わない

など真面目を意識しすぎて、ただ絡みにくい。取っ付きにくい。その思われてしまう人が多いんです。真面目を意識しすぎるあまり損をしないように注意した対応が必要です。

◆丁寧過ぎる敬語は盛り上がらない

また初対面でしっかり敬語でお話しするのは良いことですが、あまりにも敬語をし過ぎている人がいます。

使い慣れていないと”ぎこちなさ”が際立ってしまい内容が入ってこないんです。また聞いている相手としては同じレベルの敬語で話さないといけないと感じられ緊張感やストレスを与えてしまうかもしれません。会話が盛り上がらなくなる原因の一つです。

真面目すぎる。敬語を使いすぎ。モテる人との違いとは。

ではモテる男女は初対面でどんな対応をしているのでしょうか。見ていきましょう。

◆真面目さはアピールしない

モテる人の中にはもちろん真面目な人は沢山います。しかしわざわざ真面目アピールはしていません。むしろマッチングアプリでも自由恋愛でも結婚相談所でも、真面目さよりも大切なのは「話しやすさ」です。

話しやすい印象を与えて、たくさん話していけば会話の中で自然に「真面目さ」は伝わっていきます。冷静に考えてみれば、初対面でまだどういう人か分からない中で、真面目さをアピールすると「この人、どういう人なんだろう…」「素が分からない。」そう思われてもおかしくありません。自分自身が真面目な性格だと思う人はもっと肩の力を抜いて自然体でいることを心がけてみてください。

◆タメ口で素が分かる

敬語に気を取られて会話に集中できない。砕けた話題が話しにくい。という人は、早めにタメ口で話せる関係に移行することをお勧めします。距離が縮まったからタメ口に移行するという考え方もありますが、距離を縮めるためにタメ口になったって問題ありません。

初対面で突然タメ口はおすすめできませんが、年齢が近かったり、何度かデートを重ねたタイミングで、タメ口を提案してみるのがおすすめです。交際を前向きに考えてくれている人であれば拒否することもないでしょうし、敬語の言葉遣いを気にするよりももっとラフな会話が出来るようになるのではないでしょうか。

真面目すぎ、敬語はつまらない。自分が活動しやすい環境に

ここまで真面目過ぎる人や敬語が続いてつまらない会話にならないポイントを紹介してきましたが、総じて言えることは、過度に「真面目さ」「誠実さ」をアピールしに行くよりも、「どうしたら相手の素を引き出せるか？」「自分を知ってもらえるのか？」を考え、その環境を早く作り出すことです。

結婚相談所では初対面であるお見合いを終えると、仮交際するか否かの判断に迫られます。自由恋愛でも婚活目的で出会えば、あまり交際までの期間を長引かせることはないと思いますし、そもそもそんなに何度もデートするチャンスはもらえないかと思います。

限りある時間をムダにしないように、今回の真面目さ・敬語だけの問題ではなく、婚活中のすべての環境を相手と自分が快適に過ごせるように変えるべきです。

・LINEの頻度

・デートする場所

などどうしていきたいか、会話の中で相手の意志を探り二人がストレスの少ない環境を作り出すことをお勧めします。

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