自慢をしない。サラッと話す男性はカッコいい。良い男の条件
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目次
- 自慢をしない。サラッと話す男性はカッコいい。良い男の条件
- 自分発信の自慢話はダサい。婚活でやってはいけないこと。
- お見合いは自慢話しNG。結婚を意識した男女が知りたいこと
- どうしても自慢したい!そんな時どうすれば良いのか?
- 1年以内の結婚を目指す結婚相談所
自慢をしない。サラッと話す男性はカッコいい。良い男の条件
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ということで本日は 自慢をしない。サラッと話す男性はカッコいい。良い男の条件 というテーマでカッコいい男性、そして逆にモテない男性の特徴について考えていきたいと思います。
「ずっと自慢話を聞いてました…」
「すぐ自分の話しにすり替えて、自分のすごさをアピールされた。」
など結婚相談所である当社ではお見合いを終えた女性会員からの悲痛な叫びを聞くことが多くあるんです。もちろん男性に限った話ではないですが一定数いる男性、そして女性で自らデートや交際のチャンスを潰す『自慢話し』について考えてみたいと思います。
自分発信の自慢話はダサい。婚活でやってはいけないこと。
結婚相談所ではお見合いで初めて男女で対面します。またマッチングアプリでも初対面の場面が訪れますが、まずはこの初めての対面の場面でやってはいけない事、やると自分の価値を下げる可能性があるダサい行為を紹介します。ぜひ男性だけではなく婚活中の女性にも読んでいただけたらと思います。
①自分の話しが中心
お見合いなど緊張した場面や、異性と2人きりで話すのが苦手な人がやりがちなのがこの行為です。
「何を話せばいいんだろう…」そう思った時に一番簡単なのが自分の話をすることです。自分のことは自分自身で分かっているから考えなくてもすらすら出てくるので話し続けてしまうんです。そして相手が親身になって聞いてくれていると思い、余計に拍車がかかり気づいてみたら「お見合いの1時間で基本自分のことを話し続けていた。」なんて結果になることもあるんです。そしてこのパターンの最も悪いところは、話し続けた本人が「アピールできた」「話しを聞いてくれたから自分に興味あるんだろうな~」と勘違いをしてしまうところです。しかしその話を聞き続けた異性からは「自分のことばかり話している」「私に興味ないんだな。」そう思われて交際には進めないダサい結果となるのです。
②カットイン・自分の話しへすり替え
ここもやりがちな人が多いです。相手が話しているのに途中でカットインして自分のターンに無理やり変えてしまう人もいるんです。相づち程度で我慢して話しを聞けばいいのにそのまま話しの主導権を勝手に奪うのもお見合いのあるあるなんです。
中には意識して相手に話してもらおうと思い、質問をするものの共通点があったり、意見が違うとそこから急にギアが入り自分自身の話しへすり替えてしまう行為も注意して欲しいところです。
③自慢・すごいでしょアピール
そして3つ目が自慢・すごいでしょアピールです。仕事の内容を聞かれただけなのに、「部下が何人で…」「何歳で○○の役職で…」とか「○○賞もらって…」など自分の仕事が出来るアピールしていませんか?お相手は真面目に聞いてくれたり「すごいですね!」って声掛けをしてくれるかもしれませんが、これは婚活の席では全くおすすめできないダサい行為の一つなんです。
お見合いは自慢話しNG。結婚を意識した男女が知りたいこと
ここまでお見合いや初対面のシーンで絶対にやって欲しくないダサい行為を見てきました。自分がどんなトークをしているのかぜひ振り返っていてください。ここからはお見合いで忘れて欲しくない姿勢と結婚を意識した男女が考えている事についてまとめていきます。
◇お見合いで自慢話はNG
もうすでに分かっていると思いますがお見合いで自慢話しはNGです。当社では女性会員が多く在籍していますが、「自慢話ばかりされて疲れた」という報告は散見されますが、「自慢を聞いて頼りがいを感じた!」「カッコよかった!」という報告はこれまで一度も聞いたことがありません。結婚を真剣に考えているのならアピールするポイントがそこではないことを受け入れて、せっかくの出会いの機会をムダにしないお見合いにしましょう。
◇欲しいのは謙虚さ、誠実さ
初対面で「俺すごいでしょ」アピールをするよりも数十倍モテるのは謙虚な人、誠実な印象の人です。結婚相談所の入会者が探しているのは、これからも長く一緒にいる人です。会っていきなり自慢話なんかするよりも相手が効きたいことを本当の意味で理解して謙虚に、そして誠実に答えてくれる人です。ここを意識して話す内容はしっかりと整理しておきましょう。
◇自分に興味を持てくれている人
またここまで述べてきたように、自分の話しが中心な人はNGです。それよりも沢山質問してくれて、回答に対してまた深堀りした質問をしてくれる人の方が断然モテます。「自分に興味を持ってくれている!」って誰だって嬉しいはずです。結婚をしたいのなら自分自身で把握している自分の話をするよりも、相手のことを沢山知って交際や結婚の可能性を探って欲しいと思っています。
◇自然にすごさが分かるとカッコいい
異性からの質問の内容によっては、一見自慢に聞こえてしまいそうな回答をすることになる場合もあるでしょう。でもそれはOKです。問題なのは自分から、聞かれてもいないのに話し出すことです。質問されたことに対して、会話の中でサラッと出る「すごさ」が一番カッコイイのです。自然な流れでもいつか相手に自分のすごさが伝わる瞬間は出てきます。それまでグッとこらえましょう。
どうしても自慢したい!そんな時どうすれば良いのか?
本日は 自慢をしない。サラッと話す男性はカッコいい。良い男の条件 ということで「自分から自慢話しをしないのがいい男の条件」とお伝えしてきました。
しかしお見合いは一発勝負で、交際できるかどうかが決まります。またマッチングアプリでも初対面で好印象が残せないと次のデートに進める可能性は相当低くなります。そのため「どうしても知って欲しい事がある」「○○の自慢話しでアピールしたい!」と思う人もいるのではないでしょうか。あくまでも自分発信の自慢話しはNGと考えていますが、どうしても話したいことがあれば以下の方法を試してみてはいかがでしょうか。
◇自分が聞かれたいことを相手に聞く
「どうしてもこれは自慢したい!」と強く思うのであれば、まずは相手に同じ質問をしましょう。
仮に「週末は何してましたか?」と相手に質問をすれば、たいていの場合「○○してました。△△さんは週末何してましたか?」と質問が返ってくるはずです。これを利用して、例えば自分の役職をアピールしたければ「もう部下もいらっしゃるポジションなんですか?」など自分が聞かれて答えたい質問をそのまま相手に投げかけましょう。そして思っていた通り質問が来たらそこで回答すればOKです。しかしここでも注意があります。
①相手の回答にリアクションする
自分の話しをするためにまずは異性に質問をしたわけですが、その回答をスルー(ノーリアクション)して自分の自慢話しを始めてはいけません。印象は最悪となります。相手の回答についてしっかりと意見をして”会話”をすることが大前提です。場合によっては相手の話しだけでこの話題を終えたって全く問題ないと思わなければいけません。
②短時間で回答
質問をされたら、回答するのはOKですが聞かれたことに端的に回答しましょう。ここではエピソードトークも不要です。シンプルにサラッと回答するのが好印象で、いい男としての特徴です。
③聞かれてないことまで話さない
質問した自慢話しから脱線して他の自慢話しを始めるのは絶対にNGです。自慢話しをすればお褒めの言葉も出てくるかもですが、ですが絶対に調子に乗ってはいけません!注意しましょう。
何度も述べてきたように、自慢話しをする男性(女性)はモテません。自然にサラッと知れるすごさに尊敬していい男性と思われるのです。ここを意識して実りある婚活にしてもらえたらと思っています。
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