秋になったら、デートで食事をした後に、少し歩きたいですよね。できれば手なんか、つないで♪と考える男性が多いのか、散歩に誘われる女性が多いのですが「ヒールで足が限界でした」「ヒールなので、辛かったです」という女性が多数。男性会員が「彼女は散歩はあまり好きじゃなかったみたいで」と言った際に「ヒール履いてたからじゃなくて？」と切り返すとハッとした顔をして「見てなかった。自分の配慮が足りなかったのかもしれない」と。時々「ハイヒールに慣れ過ぎて、ペタンコ靴で歩けない」という女性も稀にいますが基本的にハイヒールは足に優しくないのです。めちゃめちゃ痛いです（涙）それでも足元と全体のスタイルをよく見せる為に、女性が我慢してハイヒールを履いているのでどうか男性の皆さん、女性を散歩に誘う際には、足元を確認してくださいね！

秋らしくなってきた今が一番気持ちのいいテラス席。夜がひんやりしてくる前に、是非デートでお試し頂きたいのが赤プリ跡地の紀尾井町ガーデンテラスのノマドグリルのルーフトップラウンジ。ノマドグリルは、日本食材を味わえるステーキハウスですので屋内でお肉を食べ、二次会使いでテラスのソファー席に移動するという使い方も可能です。ほろ酔い状態で夜風に吹かれていると、お相手が３割増しに見えてきますので本気デートにお勧めです♡

夏が終わり、朝晩は羽織ものが必要になりました。こうなると、ネイルも秋用に塗り替えたくなりますよね。ハンドは爪が薄くなってきたので、ジェルネイルをお休みした方がいいと言われたのでフットネイルを秋使用にしてもらおうとネイルサロンに行ったところ親指の爪が半分くらい剥離を起こしているため、ネイルできませんと言われました（涙）あと１か月くらいは、サンダル又はオープントゥパンプスを履きたいのに。私は足の指が長い為、普通に先細りになっているパンプスでは痛くて歩けないのでサンダルのシーズンが終わったら、すぐにブーツを履きたいというのにどうやって９月を乗り越えればいいのやら（涙）フットネイルを楽しめるのも、残り僅かですので爪が健康な皆さんは、最後のサンダルを楽しんでくださいね♪

「今月末、彼女の親に会うことになりそうです」突然、男性会員様から連絡がありまいた。もう？？まだ真剣交際でもないのに？しかも、彼女のご実家、かなり・・・本当にかなり遠いけど？？この男性は、彼女に一目惚れし、なかなか真剣交際を決意してくれない彼女を、一般交際のままずーーっと待っていて、とっくに３か月も過ぎています。男性は恋に落ちると、早いです。真剣交際なしでもいいから、ご成婚できますように！

ルイ・ヴィトンが痩せすぎモデルを起用しないと発表したとか。痩せているモデルたちの中でも、「痩せすぎ」判定を受けるってどれだけ痩せているのやらという感じですよね。万年ダイエッターの私からすると、別世界の話ですが友人の元モデルの女性は、人間ドックで「低体重」と診断され、ちゃんとご飯を食べるように指導されていました。なんでも、気がつくと丸２日何も食べていないということもよくあって気を抜くと、すぐに体重が減ってしまうのだとか。私なんて食べることを忘れることなんてないし、気を抜くとすぐに体重が増えています（汗）婚活を開始する前の男性に、理想の女性の外見を聞くと「痩せすぎていない人」「太り過ぎていない人」とどちらかの回答が必ず返ってきますが、「痩せすぎ」を理由に交際をお断りした男性は一人もいないのでモデルや芸能界でない私達の生活する社会では、痩せすぎを心配するより、太りすぎの方がやはりマイナスになるのだと思います。食欲の秋ですが、年内プロポーズに向けてダイエットも忘れずに！

これからお付き合いをするかもしれない異性に対して絶対に言ってはいけない言葉というのがあります。時々、お相手の仲人さんから「〇〇さん（タイザノットの会員）から、～～と言われたらしくて・・・」と言われることがあり、その内容に驚くこともしばしば。この言葉がNGと言うのが存在しているわけではないけれど否定的な気持ちをはっきり伝えてはいけないということだけ覚えておけば大丈夫です。あなたに恋愛感情を抱いてはいない・・・とストレートに伝えるのではなく「すごくドキドキするとかはないけれど、一緒にいるとホッとします」とか必ずフォローの言葉も添えることを忘れてはいけません。なんだか相手に喧嘩売ってるの？？？という言葉を発してしまう女の子たちが後を絶たず若いからかな～～？？？と思ったりしますが婚活をしているということは、家族を持つということで近いうちに親になるかもしれないのだから、子供みたいなことを言っていては誰からも選んでもらえませんよ！とたまには厳しいアドバイスもするタイザノットです。

映画って出会ったばかりの二人のデート向きではないですよね。何も話せないわけですから。それでも、次のデートのネタがなくて、映画を観に行くカップルは多いです。先日、夫と「関ケ原」を観に行ったのですがなんと隣の若いカップルは、途中退席していました。もったいない～～まあ、明らかに女の子が興味なさそうであり男の方は、本編が始まる直前まで、ずーっとおしゃべりをしていて（会場の照明が消えているのにですよー）映画には興味がないんだろうとは思っていましたけどね。また映画は個人的な趣味嗜好がはっきり出るし観終わった後の感想があまりに違うと「価値観が違う」「合わない」と思いがちで危険なのです。ちなみに、「関ケ原」で私が一番気になっていたのが主人公の石田三成（岡田准一）と、三成に仕える忍びの初芽（有村架純）の恋の行方。歴史好きの夫は「また、そこか」って顔で、私の感想を聞いていました（苦笑）

女性会員様の婚活服の相談にのっているとどうしても足が痛くてヒールを履けないという方が一定数いらっしゃいます。私も同じ！！私の場合は、身長が高いので（166㎝）、ヒールを履きたくないという気持ちもありますが中指が長い為、先細りのパンプスを履くと、途中から指から火が出そうなくらい痛くなります。歩くたびに、あの痛さは拷問。同じように、甲の高さや、幅の問題で、オーダーシューズでさえも合わないという方もいてハイヒールが履けない辛さを分かち合いました。華奢なハイヒールを履くだけで足元が締まりますし、女性らしい美しさが協調されます。でも、どうしても足が痛くて無理だという方はこれからの季節は特に黒いタイツを履けば、靴との境目が誤魔化せますしできるだけ、オシャレのポイントを上半身に集中させることをお勧め致します。

婚活を成功させる為に必要な努力は２種類あります。①自分に好意を寄せてくれるお相手を、好きになる努力②自分が好きになった相手に、好きになってもらう努力①はありのままの自分でいられますが、②は自分を変える必要がありこの２つは真逆の努力となりますが、どっちにしても努力は必よなんです。自分が好きになった人が、ありのままの自分を受け入れてくれる奇跡を待つより努力をすることによって、パートナーを手繰り寄せる方が幸せへの近道となります。タイザノットでは初回相談の際に「どんな方とご結婚されたいですか？」と必ず相談者の理想のパートナー像をうかがいますがそれは「ぴったりな方がいるから、ご紹介できますよ！」と言う為ではなくご本にに自覚して頂くことで、そのお相手に選ばれる為に何をすればいいかを、考えてもらう為なんです。今までの生きざまも大切ですが、これからの努力も欠かせない。それが現代の婚活であります。

好きな人と結婚したいと願うのは、誰もに共通していることですが実は人生において、一番大切なのは相手をどれだけ好きかということではなくて自分を好きでいられるかどうかではないかと思うのです。時々、彼氏や旦那様にすごく我儘な態度を取る女性がいますがそれを彼が許容して、自分の我儘を受け入れてくれたとしても果たしてそれで幸せなのでしょうか？我儘を言っている自分のことを、自分自身は好きなのかなということです。他人の悪口を言ったり、見下したり、意地悪をしたり・・・そういうことをする人って、やはり不幸な境遇な方が圧倒的に多く満たされている方は、他人にも優しくできるもの。結婚という、命が果てるまで続く長い生活を考える時傍にいると心穏やかでいられるとか、優しい気持ちになれるとかキレイ事ではなく、それが真実なのではないかと思います。