先週末、ホテルラウンジにて面談予定の会員様をお待ちしている間両隣がお見合いカップルだったので耳をダンボにして、お見合い会話を聞いていたのですがずーっと歴史の話をしている男性がいて閉口しました。女性も歴史好きのようでしたがお互いを知るためにお会いしているというのに歴史、城、歴史物の映画の話が続き「忍びの国」で主演を演じた嵐の大野さんの話にまで広がっていきます。大野さんの演技力とか、目の前の女性には関係ないの。こんな会話を続けていることが、女性に対して失礼なのだということをわかっていないようなので思わず「そんな会話じゃダメですよ」と言いたくなりましたが、やめました（笑）まずは、お相手に興味を持つ。お相手に関する質問をする。こういう方は、担当仲人さんにお見合い同席をお願いすることをお勧め致します。

男にとって、車選びと恋人選びは似ているといいますよね。私の友達Aが、当時の彼（今は結婚したので夫ですが）に「何を基準に車を選んでいるの？」と聞いたところ「見た目。他人からどう見えるかがすべて」と言われ私の友達は微妙な顔をしていました。美人友達Bの旦那様は、とにかくいつもアメ車で今までの人生で一度も車検に出したことがないといいます。車検が来る前に、買い替えてしまうんですよねえ。派手なことで有名なマスコミ業界の方ですが結婚、浮気、離婚を経て、私の友達と結婚して、今は落ち着いたようです。うちの夫はというと・・・ちょっとマイナーな車をいつも選んでいるように思います。車選びに限らず、みんなが「いいな～」と思うものに飛びつかないのできっと妻である私も、一般受けしない女なんだろうと、なんとなく察しています。交際中の方が車を運転する方であったら。何を基準に選んだか、聞いてみると彼が女性を選ぶ基準もなんとなくわかるかもしれませんので、是非お試しあれ！

アラフォー女性の大躍進が続いていて、若い女性のネタが乏しかったタイザノットですがこの度、20代半ばの女性にご入会いただきました。若いだけじゃなく、可愛い♡結婚相談所というと、年齢層が高く本当に崖っぷちに立たされた男女が活動しているというイメージがありますが早く家庭を築きたい若いママになりたい結婚する気がない人との交際で時間を無断にしたくない（無駄ではないんですけどね。いい経験になるので）そんな方は20代でも、活動されています。また良家のお嬢様も比較的多いです。やはりご両親を見て、自分もこの先、路頭に迷うことなく人生を進みたいと考えるのでしょう。婚期が遅れる＝路頭に迷うではありませんが出産には適齢期があり、「いつか子供が欲しい」と言っているだけでは気づいた時には授かることができなくなっていることも多いのです。「いつか」ではなく、「今」決断することが、未来を描く一歩になります。

ちょうど２年前の今頃にご入会頂いた当時34歳の男性から「妻が妊娠しました」というご報告を頂きました。出産予定は年明けですが、本当におめでたい！ご入会後、７～８か月で成婚退会され引っ越し、結婚式、新婚旅行と続き、ご懐妊。婚活も比較的スムーズに進みましたがそれでも子供を授かるまでには、２年を要します。ご入会して、出産まで、最短で２年。頭ではわかっているけれど、敢えて見て見ぬしてしまう女性が多いように思います。今この瞬間の活動を大切にしてくださいね♡

残暑がなく、曇り空が続いていますが、そうはいっても夏は夏。スパイシーなエスニックが食べたくなります。会社員時代、後輩の男の子が「田口さん、エスニック食べに行きましょうよ」と誘ってきて、珍しいなあと思ったら、エスニック料理は好きだけど、食べに行く機会がないのだとか。確かに！男同士だと、あまり行かないですよね。ビールの値段も、ちょっと高めでコスパ悪い感じだし。イタリアンやフレンチ程、気合が入っているわけでもないので３・４回目のデートではお勧めです！もちろん、お相手がエスニックが好きであるという前提ですが。タイ料理はパクチーが多くて苦手という人は、ベトナムやシンガポール料理がお勧め！写真は品川にある（銀座にもあります）シンガポール・リパブリック。駅近なのに、ビル内ではなく、白亜の一軒家風でパティオもあり、雰囲気抜群ですよ！

新しい名刺を作りました。タイザノット創業以来、３つ目のデザインです。最初は最小限の情報量の名刺２回目は最大情報量の名刺３回目はその中間の情報量にしました。名刺に写真や経歴を入れるのは嫌だったのですが、一人でも多くの方に結婚相談所「タイザノット」を覚えて頂く為に、覚悟をきめました。お見合い写真を撮影するスタジオで撮っているので写真はそれほど醜くはないのですが、実物との違うと思われるのが恥ずかしくて。一番最初にお渡しする人が誰になるか楽しみです♡

恋愛でテクニックや駆け引きをしたくないという気持ちはみんな同じ。だから、「好き」と言わせる努力はしなくていいけど「好き」と言いやすい雰囲気をつくってあげることは、女性の義務。「好きな気持ちがわからない」「相談所を通して、好きだと言われても、彼の態度から感じとれない」それって、女性であるあなたが鈍感なだけではないの？言いやすい雰囲気をつくってあげていないだけじゃないの？わかりやすいくらい「ウェルカムだよ」「受け入れるよ」という行動や言動をとらなければ男性だって、愛情表現してくれません。それどころか、相手が疲れて、踵を返すことでしょう。そんな経験を積んで、人は恋愛というものの奥深さを知るわけですが時間もないので、きちんとアドバイザーの声に耳を傾けて自分のことを好きだと言ってくれる相手に寄り添いましょうね♡

今週末はIBJ主催の婚活パーティーのサポートをしております。婚活には、いくつか手段がありますよね。ネット婚活、パーティー、お見合い・・・・どの手段が自分に合うのかを正確に見極めて自分が戦えるフィールドで勝負をすることが大切なのです。婚活パーティーといっても、大勢がいる立食系ではなく個室で次々にたくさんの方にお会いいていく形式ならばシャイな方でも、全員とお話ができるというメリットがあります。ただ１人とお話する時間は限られているので（10分以内）短時間で自分をアピールできる人でないと、婚活パーティーは難しいなという印象でした。お見合いは１時間あります。でも、その中で効率よく、お相手のことを知り、自分のアピールをするって難しいので的確な仲人のアドバイスが威力を発揮するなあと改めて感じました。

プロポーズの時に指輪を準備している男性は少ないと思う。女性側も、勝手に男性に選ばれるのを好まない。一生ものなので、自分の好みの指輪を買って欲しいわけですが今回プロポーズされた男性は、なんと「石」だけ購入しデザインは後から女性の好みでオーダーメイドなんだとか。しかも、その石も、男気出したと。女が欲しいのは、婚約指輪そのものではなくそこにこめられた男性の気持ちなんですよね。デートのお店にしたって、美味しいものが食べたいわけではなく（食べたいけど！）素敵なお店にこの女性をエスコートしたいと思ってくれたという男性の気持ちなんですよね。すっきりしないお天気が続いていますが、タイザノットの暑い暑い夏は、まだまだ続きそうです♡

お見合いで出会ったカップルのプロポーズは、相談所同士が日程などを相談するのでサプライズというわけにいかず女性側も「今日はプロポーズされる」と心の準備をした上でデートに行きます。結婚相談所の目的は、結婚に導くこと。女性の気持ちが固まっていないのにフライングでプロポーズしてしまったりプロポーズだか、告白なのか、はたまた世間話の延長なのかわからない、中途半端な告白で、女性に伝わらず・・・では困るからです。でも、「くるぞくるぞ」って心の準備をしている方が何週間もどきどき♡ワクワクできるし当日も、それにふさわしいファッションで臨めるから、女性側も実は嬉しいのではないでしょうか♡プライベートな友人夫婦のプロポーズは男性がサプライズを意識しすぎて、会社の同僚なんかも呼んで結婚式の動画でも使えるようにと、撮影までお願いするというプロポーズをされた方がいましたが女性側は普通の食事だと思い、普段着（といってもデート着ではありますが）でメイクもいつも通り・・・その状態で、彼の上司や同僚に囲まれて結婚式ようの撮影をされたことに、内心憤慨したそうです。言ってくれたら、準備したのに・・・という女心はよくわかります。お見合いからのプロポーズは、夜景の見えるレストラン等でのベタな演出が多いですが事前に準備できる分、双方にとって思い出に残るものになるものです♡