コロナ禍の遠距離成婚
- 成婚エピソード
- デート
- 結婚準備
プロポーズも無事終了
コロナ禍でのご成婚
男性47歳東京在住 女性46歳京都在住
2月半ばにオンラインでお見合い
同郷ということでお話が合い交際へ。
その10日位後に、男性が京都へ行き初デート
その後、月2回ほど京都へ行く。
コロナ禍の中、そして遠いのに、来てくださる事に女性は感動し、
彼の優しさや熱意を感じていくようになる
「過去に優しすぎるのがただの良い人で終わってしまった交際について、
優しさだけではなく、男らしいリード力を見せていくように。
また職業柄(営業ゆえか腰が低く、すぐに「すみません」という口癖はなくしてみて。等、
岩下さんの都度的確なアドバイスのおかげで、今回はそこを意識して交際しました。」
3月末に真剣交際
その後も電話と、隔週京都でのデートを重ね、5月半ば京都にてプロポーズ
6月にそれぞれの両親へ挨拶
7月末に京都料亭にて両家顔合わせ 簡単な結納
(結納で差し上げるダイヤモンドを包んでもらっている写真を別途添付します)
「活動し始めた頃は、交際に入るとうまくいかないこともあり落ち込みましたが、
その度に、夜遅くにでも話を聞いてくれて、改善点を指摘すつつ励まし続けてくれた岩下さんのお陰で、
こうやって幸せを掴む事が出来ました。
お互い高齢の両親がとても喜んでくれたことが何より嬉しく、親孝行ができて本当に良かったです。
アヴニールで活動したからこそだと思います。遅まきですが必ず幸せになります、有難うございました」
カウンセラー岩下からのコメント
「優しい、誠実を絵に書いたような男性です。出張へ行ったら私たちにまでお土産をきださるような気づかいもある方です。
彼のコメントにもありましたように、余りにも良い人過ぎて逆にそこで終わってしまうこともありましたので、
自分が是非この女性と交際したい!と思ったなら、彼の場合は少し強引でもちょうど良いくらいかと思いますよ、秘めた男らしさを前面に出して頑張って!!と常にエールを送っていました。ちょっとしたアドバイスなのに耳を傾けてくれた彼の姿勢ゆえで、彼本来のお人柄がこの結婚を決めたのだと思います。
コロナ禍の中での交際は不安もあり難しいですが、お二人がお互いを信じてポジティブなモチベーションを維持できたのも良かったです」
追記
ご両家の顔合わせも終わり、都内での新居も見つけました