婚活カウンセリングのリアルラブ
あなたの婚活疲れ切っていませんか??婚活やめたくなったら…
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婚活で成婚の鉄板要素は居心地の良さと2人の秘話 #9
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。No.9をお送りします。運命の女神、幸せの女神、幸運の女神、表現はいろいろですが、神様や偶然任せでなく… 自分の運命は、自分の手で切り拓きましょう!「運と縁」を味方に引き寄せるにはそれなりの心の準備が入りますよ!というのがこのブログの主旨です。成婚の道への鉄板要素がふたつ。一つは前回紹介した気を遣わなくて済む相手。もう一つは、交際の中で2人だけの「物語」を紡ぐことができているかどうか。他人には、小さな偶然が重なっただけなのですが、ロマンス期突入直前の2人には「運命の出会い」ストーリーが必要なわけです。ちなみにお見合い結婚の場合は、ロマンス期(ラブラブ期)は遅れてやってきます。入籍し、2人だけの新婚生活が始まって、身も心も解放できる安心と安全が手に入ってから。
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婚活で幸せの女神が微笑む瞬間をあなたにも。 #8
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。No.8をお送りします。ゴールデンウィーク中の出会いに賭けた形のY子さん(40代前半・女性)。今から思えば、これまでの活動がすべて予習・練習だったのかもしれません。心のブレーキが癒され、リハビリが進み、本気モードへのスイッチが入った瞬間でした。ここで誤解して欲しくないのは、「本気の形」は人によって様々だということ。誰もが前のめりに頑張ればうまく行くわけでもなく。人と一緒にいると気を遣って疲れてしまう性質(たち)のY子さん。ポイントは逆にいかに力を抜くか、ふだん通りの自分が出せて、自然体で居られるかどうかでした。決して愛想よく器用に振る舞うのが得意な性格ではありませんが、朴訥で、慣れてくるとさりげないユーモアがあって、あったかく、どこか憎めなくて、一緒にいたら面白い人…Y子さんにはそんな魅力があります。
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婚活するなら仲人のいる街中の小さな相談所へ! #7
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。No.7をお送りします。やめると決意したY子さん(40代前半・女性)。これは、迷わず進むべきか、(会員の意志を受け容れて)退くべきか?カウンセラー泣かせの、思案のしどころです。しかし振り返ってみれば、あそこでわたし達が本当にあきらめていたら、Y子さんの今の幸せはなかったはず、と思うと…仲人業の方々なら、皆様同じ想いをされたことが一度や二度ではないはず。特にリアルラブのような街中の小さな相談所ほど、会員に対して親身になる傾向がありますからね。大手に比べたら。個々の会員さんとの親密度が違います。この時は、あきらめずに正解でした。道に迷ったら、ビジョンを視る。何度でもーー婚活の鉄則だと思っています。会員さん自身のビジョンはもちろんですが、わたし達夫婦と会員とで、一緒に想い描くビジョンもあります。それは成婚報告会(*)の場で、友達夫婦のようなY子さんと彼と、2人が笑って成婚の報告をしているという情景でした。「結婚って良いですよ〜!」と後につづく会員さん達に身を以て表現してくれている…このケースのような躓きの事の本質は、「問題」をテーブルの上に載せ、むしろきちんと向き合うように導くことなんです。問題=心のブレーキから逃げ出さずに。会員の意志を、そのまま鵜呑みにするのが優しさだとは必ずしも限りません。 時に「おせっかい」と嫌われても、後で「あの時、アドバイスをもらって本当に良かったです」と満面の笑みでねぎらわれる日もやってくるから、この仕事は面白いのです。
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婚活止めます!一度はあきらめかけた女性の成婚例。 #6
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。No.6をお送りします。初めて真剣交際に行けそうな相手とめぐり逢い、希望が見えてきた気分のY子さん(40代前半・女性)でしたが。本人同士で、真剣交際に行くかどうかの意志確認をするはずの大切なデートで、彼の口をついて出たのはなんとお詫びの言葉でした。家族関係や、仕事上のこと、経済上のことで、将来そうなるはずの見込みを語って、事実を偽っていたのです。詐称とまでは言えないとしても、またY子さんの気を引こうとする余りに出た言葉だったとしても、彼の人間的な誠実さを疑わせるには十分でした。彼のついた小さな嘘の数々に、Y子さんはすっかり落ち込み、「やはり彼とは先に進めないので」と先方にお断りを入れました。相手を信じすぎたウブな自分を責め、落ち込みも激しく、若い頃に恋愛のステージから降りて、長かった独り暮らしの高い代償を払わされた形というのは酷でしょうか。疑い深い人は、また信じやすい人でもあるのです。ふだん感情をめったに露わにしない控えめな性格のYさんでしたが、「わたしやはり、人と一緒に暮らすのは向かいない性分なんです。」
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結婚で人生を変えた女性の婚活秘話…一難去ってまた #5
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。No.5をお送りします。男性と一緒に居ても「ホッとできる」瞬間が少しづつ増えてきたY子さん(40代前半・女性)。彼女の中で凍えていたハートが、春の雪解け水のように溶けてゆくのが感じられてきた矢先のこと。季節はいよいよこれから冬本番でしたが…真剣交際目前、「この人となら」と想いを寄せていた男性から、交際終了のお知らせが。Y子さんよりも早くに出会っていた方との比較検討の結果でした。「母が彼の職業を気に入っていなかったので、却って良かったんです。」と強がるY子さん。歳が明けて、リアルラブ恒例の「ビジョンマップ・ワークショップ」に参加してくれました。起きたネガなことを、前向きに捉え、受け容れる程度に快復してきた証拠と、素直に喜びました。
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婚活で出会う男性を、母親目線で観ていませんか? #4
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。No.4をお送りします。母親と共依存関係にあったと自覚できたY子さん(40代前半・女性)。自分の意見より、母の意見を優先しがちで、そこには幼いなりに生き延びるための戦略があった、と自分の選択責任にも気づくことができました。「その方が大きな間違いはしなくて済んだので。笑」人づきあいが苦手で、身内とも疎遠な母との2人暮らし…「私を育てるのに躍起で、母も私も、あれが精一杯だったんです。きっと」母親を責めず、自分をも責めずに、俯瞰して冷静に過去を振り返れるようになっていきました。実家へ帰るたびに、口答えにならないように、ネガなことでも自分の意見をちゃんと伝えてみることにチャレンジしました。徐々に徐々にですが。母子家庭でなくても、父親が不在がちだったり、夫婦の仲が悪いと(大半がセックスレスに)、母娘の癒着はよく起こりますね、特に日本では。その結果、母親史観とでもいうべきか、母の目から見た世の中一般、特に男性に対する目が厳しくなったりします。Y子さんも例外でなく、婚活で会う男性を、母から見たら何点かしら?と母の評価を気にしている自分を発見してギクリとしたと言います。
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うまくいかないときのパターンとは?
こんにちは!婚活カウンセリングのリアルラブ、湯田佐恵子です。いよいよ年末!今年は令和元年でもあり、成婚が本当に多かった年。でも、クリスマスはまだまだこれから♪今真剣交際中の方は、プロポーズの瞬間をどう体験するか?に関心が高いのではないでしょうか?あとから思い出しても「あれは最高の瞬間だった!」という体験をしたいですよね。ただ、無事成婚と思いきや、後日「あれから実はまったく進みませんでした」「別れました…」と、再びやってくる人も時々います。別れてしまう人たちの問題をよくよく聞くと、「もう少し早めに相談してくれれば別れずに済んだのに…」という方も多いです。皆さん今から注意しましょう♪なぜうまくいかないのか?それは…
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婚活で「母親の眼を気にして生きる人生」と気づきが #3
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。No.3をお送りします。アラフォー女性Y子さん(40代前半・女性)のつづき。今も、母親のマインドコントロール下にあることがわかったY子さん。自分が子供の頃に親が離婚。そのあと、女手一つで育ててもらった負い目もありました。性格的にも、母親には「こうあるべき」という強い信念みたいなものがあって、「ヘソを曲げられるとめんどう」とY子さん。その正しさのモノサシは「世の中一般のルールや評価」が絶対の価値基準なので、案外苦しかったと言います。性格学的には、白黒着けたい母親は恐らく外向型で、一貫性を自らのプライドにしがちなタイプ。権威に忠実なY子さんは内向型の人。内向型は基本控えめで、受け身なので、この母娘の組み合わせでは、意志の強い外向型の格好の餌食にされます。
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婚活でさえも母親のマインドコントロール下の娘… #2
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。No.2をお送りします。前回は「結婚は運と縁しだい」ってホント?と考えたきっかけについてお話ししました。今日からは、では実際「運と縁を引き寄せるにはどうしたら良いのか」について、お話しを進めて行きますね。アラフォー女性のY子さん(40代前半・女性)。「女子力に自信がない。」「婚活市場で自分は価値が低い。」「歳だから」とご自分をディスカウントして、年齢を理由に、前に進まない言い訳にしているところが見受けられました。ネット上に出回る婚活情報はすべて嘘とは言いませんが、百害あって一利なし、風説の類だと思った方が早いです。なぜそう言い切れるのか、ゆくゆくじっくりと説明させて頂きますね。Y子さんもその偽情報の被害者でした。ですが、よ〜くお話しを聴くと、Y子さんが劣等感を抱いたには、それ相当の理由もありました。 まず、親が離婚家庭で、父親に対して良い感情を抱いていなかったこと。若い頃の最初の恋愛が、良い想い出にはなっていず、セックスへの恐れもありました。苦手な事柄に対しては、石橋を叩いても渡らない、生まれながらの慎重な性格も影響していそうです。
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「運と縁を引き寄せる」結婚相談所の誕生秘話。 #1
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。ある日の成婚報告会(*)での出来事でした。女性会員Y子さん(40代前半・女性)が、成婚できた理由を聴かれて…「結婚は運と縁しだいです!」と語ったことがありました。Y子さんは40代はじめの女性。どこまでも謙虚な性格も相まって、妙に説得力がありました。彼女は終始、自分は美人ではないし、条件も良くないし、「婚活市場」では価値が低い…そう思っている節があり、実際よく口にもしていました。「その『運と縁』を呼び込んだあなたが素晴らしい。よく頑張ったね!」思わずわたしは、ねぎらいの言葉を贈りました。はにかんだ彼女の瞳にはうっすらと涙が。うん?!でも、待てよ。たしかに「結婚は運と縁」かもしれない。そこにウソはないような気がする。でもY子さん「運と縁」だけで成婚した、と本当に言えるかしら?そもそも今から20年前に、当時身重の妻がひとりで立ち上げたリアルラブは……その誕生から、「『運と縁』を引き寄せるための結婚相談所」だったんです!
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