婚活カウンセリングのリアルラブ
あなたの婚活疲れ切っていませんか??婚活やめたくなったら…
-
婚活で使える男女の相性」の秘密…教えます! #19
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第19話をお送りします。性格学では、人には3つの生得的な本能があるとされています。性的・社会的・自己保存の3つの本能です。そしてこの3つの本能には、優勢順位があり、順位は生まれ付きで変わりません。なのでこの3つの本能の順番で、その人のキャラクターが確立されます。2番めが1番めの本能を支える役目をし、3番めはあまり使われていないので盲点(苦手な本能)と呼ばれます。1番めは得意なあまり、使いすぎるのが難点。2番めはふつうにやれて、3番めは、本人の中で価値の順位が低いので、大人になってもスキルが向上しません(その本能にコンプレックスがあります)。この優勢本能と盲点本能の関係性は、ちょうど右利きの人の、右腕と左腕の優劣に似ています。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
-
サイズの窮屈な着ぐるみに身丈を合わせた婚活悲話 #18
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第18話をお送りします。では、ドラゴンレディ的な性格で、アラフィフの圭子さん(50代前半・女性)の心のブレーキは?一緒に探す旅が始まりました。毎回提供する約70分のセッションの中で。まず、見た目とのギャップ問題がありました。本人は若い頃から、「自分は弱く、周りから理解されない存在」そんな思い込みがあり、苦しんできたと言います。傍目からは、そのギャップが面白く、魅力的に感じるのですが。人の悩みとは案外、そういうものですよね。人から見られるイメージと、自分の内面での自己認識との葛藤というか、その差が大きすぎると確かに辛いのはわかります。「いや、わたしそういう人じゃないんで」といつもいつも訂正を迫られるような感覚。煩わしいだけじゃなく、面倒で、そのうち表面的には相手に合わせて、飲み込んで、腹の中では「そうじゃないんだけど」と怒っているような。内と外と、なんだかちっともフィットしない感覚でしょうか。ちょうど、人から着せられた着ぐるみがサイズに合わなくて、窮屈なのを怒っている感じに似ているかも。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
-
婚活で愛の力は恐るべし!成婚のご挨拶で別人に… #17
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第17話をお送りします。女性は結婚すると変わります。結婚というより、正確には、結婚の約束を交わした人が現れるとですね(このシステムでは成婚)。愛の力は偉大だなと、本気でそう思います。見た目の問題というより、内面から潤う感じとか、優しさが滲み出る感じというか。心の底から信頼して、甘えられる男性、愛を誓った相手が現れると、女性は見事に変身して行きますね。そのことをまざまざと教えてくれたのが、圭子さん(仮名・50代前半・女性)でした。成婚して間もなく、彼を連れて挨拶に来てくれた時のことです。圭子さん美人で、女豹を思わせる体付きの…どこかワイルドでパワフルな、仕事をやらせたらやり手のバリバリのキャリア・ウーマンだったのですが、まったくの別人に思えました。英語ではこういう方のキャラを総評して、ドラゴンレディと呼んだりします。口から火を吐くあのドラゴンさんですね。あなたの会社にも、一人や二人は必ずいらっしゃいます。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
-
喧嘩するほど好きになる!…婚活OBからのメール #16
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。No.16をお送りします。Y子さん(40代前半・女性)が彼を連れて、カップルで挨拶に来てくれました。これがまた画に描いたような、ムーミンパパ似の穏やかそうな、いつもニコニコと聴き上手で、いかにも誠実そうな、知的な男性でした。怖がりで心配性のY子さんに対して、ちょっと楽天的すぎるかもしれないくらい、「最後はなんとかなるよ」という楽観主義者の性格タイプ。お似合いの夫婦を差す、割れ鍋に綴じ蓋という表現がぴったりのカップルです。Y子さんが、「彼といると、自然に機嫌が良くなるんです」と語った意味がわかりました。とにかく、理想の結婚相手はーー「自分が居心地よく居られる人」と早くに焦点を絞れたのがY子さんの勝因だったと理解しています。それ以上は多くを望まない、Y子さんの持って生まれた謙虚さもプラスに働きました。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
-
婚活ではタブーが少ないカップルほど成婚する! #15
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。No.15をお送りします。夫婦間の「タブー」が少なければ少ないほど、夫婦関係は幸せになる…体験的にも、本気でそう感じています。なのでリアルラブでは、結婚後のパートナーシップのことも視野に入れたカウンセリングを提供しています。秘密があると、疑いが生まれ、夫婦関係にとって何よりも大切な親密感を失ってしまい(最たるものがセックスレス)、どんどん対等でない関係になっていきます。気を遣っているコミュニケーションは、自分も相手も、そこにエネルギーが取られるので疲れます。以前のY子さん(40代前半・女性)がそうだったように。仕事で気を遣いすぎて疲れてしまい、せっかくのお休みの日も「家で死んでいる」状態に。入会時にお話を聴かせて頂くと、案外そういう会員さんは多くいる印象です。夫婦間だけでなく、すべてのリレーションシップに言えることかもしれません。会員さんには、真剣交際の前から、その練習をしてもらっている形です。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
-
婚活でインスパイアーする女性を男は手放さない! #14
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。No.14をお送りします。Y子さん(40代前半・女性)成婚のハイライトは、あの「婚活止めます」宣言からの一発逆転の出会いを引き寄せたことでした。そこには、それを指摘されたら、お相手が嫌がるかもしれないことを敢えて伝えたY子さんの勇気がありました。彼との幸せを真剣に望めばこそです。真剣交際に入って、デートを重ねて仲良くなってくると、ついつい気が緩んで性格の地金の部分が出てしまいます。触れ合っていくと、女性の方がどんどん情が深くなっていきます。成婚が目の前に迫り、一安心し、ちょっと下世話な物言いですが、「もうオレの女だ」と思い込むおバカな男性がいます。長時間一緒にいると油断して、イベントを楽しんだり、買い物をしたり、食べたりしている時のマナーや、レジでの支払い時などに出がちです。女性は男性の何気ない口癖や仕草、ちょっとした悪癖から、一緒になった後の生活をリアルに想像する力が働く生き物です。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
-
婚活で恋愛が苦手なら一人とじっくり交際がお薦め #13
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。No.13をお送りします。Y子さん(40代前半・女性)と彼(同い年)は、いろんな意味で「似た者同士」なところがありました。仮交際中は複数交際を希望する方が多いのですが、Y子さんは、「自分は不器用だから」と希望しませんでした。1人の方とじっくり向き合い、ダメだったら次の方とお会いするという形を好みました。Y子さんの彼も似た性格で、早い段階で交際はお互い1人だけとわかり安心し、「似た者同士だね」と2人で笑いあったそうです。その甲斐もあって、スムーズに真剣交際に進めました。 複数交際中だと、すべての交際を整理し、お見合いを消化してからでないと、次のステップ=真剣交際に進めず、その間タイムラグが生じてしまいます。せっかく気持ちが盛り上がっているのに、本命のお相手を待たせる結果になってしまいます。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
-
婚活「親よりも幸せになるのが恐い」シンドローム #12
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。No.12をお送りします。Y子さん(40代前半・女性)の場合、真剣交際への移行=実質ほぼ成婚といった流れでした。さいきんこういったケースが増えている感じです。その分、皆さん真剣交際への移行に慎重になってきました。真剣交際とは、仮交際に対しての本交際のこと。仮交際中は複数交際OKが公認のルールですが、候補を1人だけに絞って結婚前提でお相手の方と真剣に向き合います。真剣交際になると、もちろん自分から新たなお見合いの申し込みも、相手からの申し込みを受けることも自動的にできなくなります。お互いのプロフィール写真にハートマークが点くので少し嬉し恥ずかしなのですが、Y子さんも相当照れていました。同時に感慨深げでもありました。とうとうここまでたどり着いたというような。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
-
婚活で母親との癒着を手放せた女性の成婚! #11
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。No.11をお送りします。これまで、両親の離婚の被害者になっていたY子さん(40代前半・女性)。「結婚はいつか終わるもの」と、強い思い込みに縛られていた感じです。男女関係で大切なことは…お互いが人間として成熟して行く可能性の芽を摘まないことなんです!絆が深まれば深まるほど、二人の関係性は変わります。 そこが信じられるかどうかで、人の運命は変わりますね。信じられたら、次のステージへ行けたのに…有名人やタレントでも、そう思わせるカップルのなんと多いことか。喧嘩しても、いちいち別れなくても済むからです。ロマンス期(ラブラブ期)は、むしろあっという間に終わる、と始めから覚悟をしておいた方が賢明です。一緒に暮らし始めると、お互いの性格の違いや、異なるバックボーンから生じる価値観の対立は必ず起きます。相手のあらが見えてきて、口論が増えてきたら、その時こそ却ってチャンスです。お互いが成長して行くための。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
-
婚活で解放された両親の離婚からの呪縛。 #10
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。No.10をお送りします。「彼とは、週に一度会えています。」デートの度に、先方の相談所の先生が、彼の前向きなコメントを伝えてきて下さったのが、Y子さん(40代前半・女性)の自信になっているようです。IBJ加盟の仲人型相談所の良さは、お互いのカウンセラー同士が横でつながって、交際の状況を正確に逐一把握できることなんです。相手の複数交際の有無の開示や、真剣交際に行くタイミングはもちろん、伝えるタイミングなども、きめ細かく相談し合います。「手をつないで欲しいなっ!」「この前、自分から彼に伝えられたんですよ」とはしゃぐY子さん。心が癒されて、ハートが開いてきているのがわかります。カウンセリングの中で、心の奥底に閉じ込められていた感情がほとばしって、涙が溢れたことが幾度もありましたから。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 1~10件 / 20件
この相談所を知る