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ペットと婚活について

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婚活サポート Amour「ペットと婚活について」-1

本記事は、私なりの考えを踏まえて書いてみました。

代表の大田です。今回は「ペットと婚活について」。

 

本記事は、私なりの考えを踏まえて書いてみました。

 

女性の婚活プロフィールに「猫を飼っていいます」というような記載や、猫の画像が掲載されている方がいます。

 

さて、男性婚活者からみつと、どう感じるでしょうか?

(さすがに、最近話題のニシキヘビやイグアナ画像はありませんが)

 

【メリット】

・猫好きな男性に好感を持たれる。

 

【デメリット】

・動物好きではない男性に敬遠される。

・ペットのお世話に時間を要して、婚活の時間を取れない場合もある。

 

実は、私は、離婚後、半年ほど「猫」を飼っていました。

 

ミャーミャーとなついて、とても可愛らしい。

保護猫を引き取ったのですが、残念ながら、保護されるまでにいろいろなものを食べていたらしく

ウイルス性の疾患で天国に旅立ちました。

 

本題に。ペットは家族のようなもの。特に女性は、そう思う方が多いと思います。

しかしながら、婚活では、出会いの範囲は狭まると思います。

 

【理由1】

結婚は、女性とするものであり、ペットとするものではないこと。

【理由2】

「猫アレルギー」「犬アレルギー」がある場合があること。

【理由3】

家庭の中心が、知らぬ間に、ペット中心となること。

 

などがあると思います。

 

深刻なのは、アレルギーです。ネットで検索してみると、同「犬」でも、犬種でも、アレルギーが異なる場合がある

ということが分かりました。秋田犬はOKだが、ゴーデンレッドリバーはアレルギーが出る場合あるのです。

 

従って、プロフィールに「猫3匹」の画像をみると「まあ、お見合い申し込みはやめておこう」ということになるのです。

 

では、ペットを飼っていることを、内緒にして婚活をするっか? これには、無理があります、お見合いの場合はさておき

交際、真剣交際のステージにおいて、相手方に話をしない訳にはいかないからです。その段階で「猫アレルギーからあるから

無理」と言われたら、その婚活女性も婚活男性も、もしかしたらペットも傷つくことになるからです。

 

では、解決策は? 私も、婚活カウンセラーとして正直気に言えば、明確な答えを持ち合わせません。雄一いえるのは、

「隠さないこと」だと思います。

 

自分のペットが家族のように可愛いなら、出会いの機会は狭まるかもしれませんが、正直に相手方に伝えて、感触を得る、

ということです。

 

婚活では、学歴や年収など、さまざまな事項が「条件」となります。

 

ペットも、その「条件」の一つと考えて頂きたいと思います。


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