体の関係・告白は何回目のデート?婚活の時計
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こんにちは。恋愛心理研究家の関口美奈子です。
結論からお伝えします。
結婚相談所の婚活では、告白(真剣交際の申し込み)は仮交際の3〜5回目のデート前後が目安。そして体の関係は、何回目でもなく成婚してからです。
これは堅苦しい決まりではなく、婚活が普通の恋愛とはまったく違う時計で動いているからなんです。
「告白って、何回目のデートでするもの?」
「手をつなぐのは?体の関係は?」
「3回目で何もなかったら、脈なし?」
デートの回数を指折り数えながら、次の一手に迷っている方は多いと思います。
でも、「何回目か」を数えている間は、恋はなかなか進みません。
普通の恋愛の時計は、何年もかけてゆっくり進みます。婚活時計は、およそ3か月で一周します。同じ回数のデートでも、中身の濃さが違わなければ、針に追いつけないんです。
のべ3万人以上の男女と向き合ってきて、「回数はこなしたのに進まなかった」方と、「少ない回数で自然に真剣交際に進んだ」方の差は、いつもここにありました。
この記事では、告白のタイミング、デート1回ごとに話すことの台本、手をつなぐタイミング、体の関係のルールと「迫られたときの断り方」まで、婚活時計の読み方としてまとめました。
この記事の結論
・婚活での告白(真剣交際の申し込み)の目安は、仮交際に入って3〜5回目のデート前後、期間でいえばお見合いから1か月〜1か月半ほどです。
・IBJでは、交際期間はお見合いの日から3か月がルールで、その間に結婚を決めていきます。結婚した夫婦全体の平均交際期間が4年を超えるのに比べると、まったく違う時計です。
・体の関係は、IBJでは成婚後です。交際中の婚前交渉や宿泊は禁止で、あった場合は成婚とみなされます。
・大切なのは回数より「1回ごとの中身」。回を重ねるごとに、話す内容を少しずつ深くしていきます。
この記事を書いた人:関口美奈子(恋愛心理研究家・作家)
著書『最初の男になりたがる男 最後の女になりたがる女』『気遣いを恋と勘違いする男 優しさを愛と勘違いする女』『働く人の悩みを89%解決する コミュニケーションの極意』。KADOKAWAほかより刊行し、中国・韓国・台湾で翻訳出版。TBS「王様のブランチ」のBOOKランキングにも掲載されました。結婚相談所エースブライダルを主宰し、のべ3万人以上の男女と向き合ってきた経験と心理学から書いています。
婚活では、何回目のデートで告白するのが目安?
目安は、仮交際に入って3〜5回目のデート前後です。
期間でいうと、お見合いからおよそ1か月〜1か月半のあたりで、「真剣交際に進みませんか」と伝える方が多いです。
IBJの公式サイトでは、結婚までの流れの目安として、仮交際が1か月〜1か月半、真剣交際が1か月半〜2か月、そしてお見合いの日から3か月程度を目安にプロポーズすることがすすめられています。仮交際中は、できるだけ週に1回は会うペースが推奨されています。
週1回会えば、仮交際の1か月〜1か月半は、ちょうど4〜6回のデートにあたります。
ここで言う「告白」は、普通の恋愛の「付き合ってください」とは少し意味が違います。
仮交際は、複数の方と並行してお会いできる「お互いを知る期間」。真剣交際は、ほかの方とのお見合いや交際を終えて、この人ひとりと結婚に向き合う期間です。
つまり婚活の告白は、「あなたとの結婚を、真剣に考えたい」という意思表示なんです。だからこそ、回数より、その意思を伝えられるだけの材料がそろっているかが問われます。
なぜ婚活は、普通の恋愛より早く決めるの?
婚活時計が、普通の恋愛の時計よりずっと速く回っているからです。
数字で比べると、その違いがよくわかります。
国立社会保障・人口問題研究所の調査では、最近結婚した夫婦の平均交際期間は4.3年でした(第16回出生動向基本調査、2021年実施)。
一方で、IBJで成婚した方の代表的なデータは、お見合いの回数がおよそ11回、交際日数がおよそ4か月です(IBJ「2025年 IBJ 成婚白書」)。
4年と4か月。同じ「結婚を決める」でも、時計の速さが10倍以上違います。
そもそもIBJのルールでは、お見合い後の交際期間は、お見合いの日から3か月間と決まっています。延長はカウンセラーを通じて申請できますが、延長して通算6か月を過ぎた場合も成婚とみなされます(IBJ公式のルール案内より)。
婚活時計は、たとえ話ではなく、実際に文字盤が決まっている時計なんです。
では、短い期間で本当に相手をわかることができるのでしょうか。
引っ越しや入学で新しい人間関係を作った人たちを調べた研究では、知り合いから「気軽な友だち」になるまでにおよそ50時間、「友だち」までにおよそ90時間、「親しい友だち」には200時間以上一緒に過ごす必要があると推定されました(Hall, 2019)。
婚活のデートは、1回2〜4時間くらいが多いですよね。
3時間のデートを週1回、3か月続けても、36時間ほどです。婚活時計の中では、「友だち」になる時間より短いうちに、結婚を考える相手かどうかを決めていくことになります。
だから回数を重ねるだけでは足りず、1回ごとのデートの「中身の濃さ」を上げていく必要があるんです。
短い時間でも、距離が縮まる会話はある?
あります。少しずつ深い話を、交互にしていくことです。
アーロンたちの実験では、初対面の2人に、だんだん深くなる質問を交互に聞き合ってもらいました。
すると、およそ45分の会話でも、世間話をしたペアより、親しさを強く感じるようになったのです(Aron et al., 1997)。この実験で使われた質問は「36の質問」として、今も広く知られています。
また、初対面の男女の実験では、片方がまとめて話すより、交互に打ち明け合ったほうが、お互いへの好意が高くなることもわかっています(Sprecher et al., 2013)。
婚活時計に当てはめると、やることは2つだけです。
・デートを重ねるごとに、話す内容を「表面」から「価値観」へ一段ずつ深くしていく
・どちらかが話し続けるのではなく、交互に打ち明け合う
少ない回数で真剣交際にすっと進むふたりは、この2つが自然にできています。
何回目のデートで、何を話せばいい?
回数ごとに「話の深さ」を一段ずつ下げていくのが、婚活時計に合った進め方です。
仮交際の1回目から、真剣交際、プロポーズまでを、回数ごとの台本で見ていきましょう。
①1回目のデート:「また会いたい」の理由をひとつ作る
何が起きているか:お見合いは1時間ほどで、お互いに緊張もしています。1回目のデートは、お見合いで生まれた「なんとなく好印象」を、「この人といると楽しい」に変える場です。
婚活の場面:ランチやお茶で2時間前後が目安です。「もう少し話したかった」くらいで終えるのがちょうどいいと思います。話題は、仕事や休日の過ごし方、好きな食べもの、最近楽しかったことなど、表面の話で大丈夫です。
話し方の例:「お見合いのときに話していた〇〇、もう少し聞きたいと思っていたんです」と、お見合いの続きから始めると、会話がすっと温まります。
②2回目のデート:「なぜ」を聞いてみる
何が起きているか:2回目は、相手の「好き」の理由に触れる回です。何が好きかより、なぜ好きかのほうに、その人の価値観が出ます。
婚活の場面:食事のデートで、少し時間を長めに取る方が多い回です。仕事を選んだ理由、今の趣味を始めたきっかけ、大切にしている友人の話などを、交互に話してみましょう。
話し方の例:「〇〇さんが今のお仕事を選んだのって、何かきっかけがあったんですか?私は、実は……」と、聞いたあとに自分の話もひとつ返す。これが交互の打ち明け合いです。
③3回目のデート:小さな弱みや失敗を話す
何が起きているか:3回目あたりから、「格好いい自分」だけでなく、少し格好悪い自分を見せ合えると、距離がぐっと縮まります。
婚活の場面:散歩や美術館など、並んで歩ける場所を選ぶと、向かい合うより話しやすくなります。仕事での失敗、苦手なこと、落ち込みやすいところなど、重すぎない弱みをひとつ。
話し方の例:「実は私、方向音痴で、今日もここまで少し迷いました」くらいの軽さから始めると、相手も話しやすくなります。
④4〜5回目のデート:結婚後の生活をすり合わせ、気持ちを伝える
何が起きているか:ここが、真剣交際に進むかどうかを考える回です。好きかどうかに加えて、「一緒に暮らせるか」を確かめる材料を集めます。
婚活の場面:住みたい街、仕事の今後、休日の過ごし方、お金の使い方、家族との距離感など。結婚後の生活に直結する話を、「私は〇〇だけど、〇〇さんは?」とすり合わせの形で聞いてみます。
話し方の例:「結婚したら、休日はふたりで出かけたい派ですか?それとも家でゆっくりしたい派ですか?」
そして気持ちが固まっていれば、別れ際より少し前、落ち着いて話せる場所で「〇〇さんと、真剣にお付き合いを考えたいと思っています」と伝えます。直接言うのが不安なら、担当カウンセラーを通して意思を伝えることもできます。
⑤真剣交際に入ったら:生活の具体を話す
何が起きているか:真剣交際は、結婚生活のリハーサルです。好きな気持ちを育てながら、現実の段取りを一緒に考えていきます。
婚活の場面:お互いの家族のこと、仕事と家事の分け方、住まいの候補、お金の管理の仕方など、少し言いにくい話もこの時期に。意見が違っても大丈夫です。違ったときに、どう話し合えるかを知ることが、この期間のいちばんの収穫です。
話し方の例:「お金の管理って、〇〇さんのおうちはどうしていましたか?」と、相手の育った家の話から入ると、責める空気になりにくいです。
⑥プロポーズ:お見合いから3か月ほどを目安に
何が起きているか:IBJでは、お見合いの日から3か月程度を目安にプロポーズすることがすすめられています。お互いの気持ちが合えば成婚となり、結婚相談所を退会します。
婚活の場面:サプライズの演出より、「なぜあなたと結婚したいのか」を自分の言葉で伝えるほうが、ずっと心に残ります。
話し方の例:「〇〇さんと話していると、自分が自分のままでいられるんです。これからの人生を、一緒に歩いてもらえませんか」
手をつなぐのは、何回目のデートから?
手をつなぐのは、回数ではなく「相手がそれを望んでいるか」で決まります。
何回目になったから、という理由で手をつなぐと、相手には気持ちより段取りが先に伝わってしまいます。
IBJのマナー案内でも、初デート後の良い雰囲気であっても、無理やり手をつないだり、ボディタッチをしたりするのはNGとされています。婚活の場では、相手が安心できることが何より優先です。
現場で見ていると、並んで歩く時間が自然に増えてきた3回目以降、別れ際の名残惜しさがお互いにある、会話の距離が近くなってきた、といったタイミングが多いです。
迷ったら、言葉で聞いてしまうのがいちばん誠実です。
例文:「人が多いので、手、つないでもいいですか?」
断られても、それは今日ではなかったというだけです。「もちろん大丈夫です」と笑って返せる人のほうに、次のチャンスは自然にやってきます。
婚活で、体の関係は何回目から?
結婚相談所での婚活では、体の関係は何回目のデートでもなく、成婚してからです。
IBJのルールでは、交際期間中の旅行や婚前交渉は禁止とされ、「宿泊」「宿泊をともなう旅行」「婚前交渉」「同棲」があった場合は、成婚とみなされます(IBJ公式のルール案内より)。
普通の恋愛の「何回目」は、婚活では当てはまらない
ネットでは「付き合って1か月以内が多い」「3回目のデートが目安」といった話をよく見かけます。ただ、その多くは調査の出どころがはっきりしない数字です。
そして何より、普通の恋愛で交際を始めるのは、ふたりが「お付き合い」を決めたあと。婚活の仮交際は、まだほかの方とも並行している段階です。同じ「3回目」でも、普通の恋愛の3回目とは、関係の意味がまったく違うんです。
待つことは、遠回りではない
「そんなに厳しいの?」と驚く方もいるかもしれません。
でも私は、このルールは婚活する人を守るための、とてもよくできた仕組みだと思っています。
体の関係が先に進むと、その高揚感で、相手の本当の気持ちや結婚への本気度が見えにくくなります。並行してほかの方ともお会いしている時期なら、なおさらです。
婚活時計の中では、それを先に置かないぶん、「この人と生活できるか」「この人を人として尊敬できるか」に、まっすぐ時間を使えます。そして、相手を大切にしようと待てる姿勢そのものが、「この人なら信頼できる」という何よりの判断材料になります。
「試してみないとわからない」と迫られたら
もしお相手から、「相性を確かめないと結婚は決められない」「みんなやっている」と宿泊や体の関係を迫られたら、それ自体がひとつの答えです。
ルールを知っていながら、あなたの気持ちより自分の確認を優先する人かどうかが、そこに出ているからです。
断るときは、相手を否定せずに、ルールと自分の気持ちを短く伝えれば十分です。
例文:「〇〇さんのことは大切に考えています。だからこそ、ちゃんと順番を守って進みたいです」
それでも同じ話が続くなら、ひとりで抱えずに担当カウンセラーに相談してください。カウンセラー同士で連絡を取り合って対応してもらえることもあります。
体の相性の不安は、成婚前にどこまでわかる?
体の相性が気になる方もいると思います。でも、成婚前から見えるものは想像以上にたくさんあります。
相手の匂いが「平気」以上か。並んで歩くとき、あなたが遅れたら速度を落としてくれるか。手をつないだあとに肩の力が抜けるか。会話の間や沈黙が苦しくないか。触れる前に、ひと声かけてくれるか。
これらは「服を着たままの相性」で、結婚後の触れ合いの土台そのものです。焦らなくて大丈夫です。
告白(真剣交際)が早すぎる・遅すぎるサインは?
早すぎるか遅すぎるかは、回数ではなく「話の深さ」がそろっているかで判断します。
早すぎるサイン:相手の価値観を、まだ何も知らない
2回目で「真剣交際に」と伝えたくなる気持ちは、好意の表れとしてとても素敵です。
でも、結婚後の生活の話をまだ一度もしていないなら、相手は「私の何を見て決めたんだろう」と不安になることがあります。
気持ちが先に走ったときは、「もっと〇〇さんのことを知りたいです」と、好意だけ先に伝えておくのがおすすめです。
遅すぎるサイン:デートは楽しいのに、話がずっと表面のまま
6回、7回と会っているのに、仕事と趣味と食べものの話しかしていない。
このパターンは、仲はいいのに真剣交際に進まず、お相手がほかの方との真剣交際を選んでしまう、ということが起こりやすいです。
回数は足りているのに、婚活時計の針に中身が追いついていない状態です。
誤読しやすいケース:3回目で手をつながなかったから脈なし?
手をつながなかった、告白されなかった、というだけで脈なしと決めつけるのは早すぎます。
慎重な方ほど、言葉や行動に移すのは気持ちが固まってからです。
次の日程が具体的に決まる、前回の話を覚えている、将来の話をすり合わせに来る。これがそろっていれば、時計はちゃんと進んでいます。
やってはいけないこと:回数を理由に迫る
「もう5回会ったんだから」と、回数を理由に真剣交際や手をつなぐことを迫るのは逆効果です。
回数は、相手に義務を感じさせる数字ではなく、ふたりの時間の積み重ねの記録にすぎません。
回数にとらわれない人は、何を見ている?
回数にとらわれない人は、相手と過ごす1回1回を「楽しむ」ことに集中しています。
ここに、持てる人とそうでない人の差が出ます。
何回目で告白すればいいのか、と数えているとき、人の意識は「正解を外したくない自分」に向いています。
でも、婚活時計の中で本当に相手の心を動かすのは、正しいタイミングより、「この人といると、時間があっという間に過ぎる」という感覚です。
持てる人は、先に与えます。
相手の話を覚えておいて続きを聞く。自分の弱みを先にひとつ見せる。相手が話しやすいように、答えやすい質問を渡す。そして、相手の気持ちが追いつくのを待てる。
そうやって1回のデートの中身を濃くしていくと、回数を数えなくても、自然と「そろそろ気持ちを伝えたい」と思える日がやってきます。
婚活時計は速いからこそ、焦りも生まれやすいものです。
自分の仕事や趣味や友人との時間を大切にしながら、婚活を生活の一部として楽しめる人は、デートでも余裕がにじみます。その余裕が、相手にとっての安心感になるんです。
「何回目で告白すればいいのか」「この流れで大丈夫なのか」と迷ったときは、ひとりで答えを出そうとしなくて大丈夫です。
エースブライダルでは、仮交際から真剣交際へのタイミングや、お相手の気持ちの確認も、カウンセラーが一緒に考えています。まずは無料相談で、今の状況をお話ししてみてくださいね。
まとめ:婚活は、回数ではなく中身で時計を進める
婚活での告白(真剣交際の申し込み)の目安は、仮交際の3〜5回目のデート前後、お見合いから1か月〜1か月半ほど。
そしてお見合いの日から3か月という交際期間の中で、結婚を決めていきます。
結婚した夫婦全体の平均交際期間が4年を超えるのに対し、婚活は数か月。
この速い婚活時計に追いつくには、回数を重ねるより、1回ごとに話を一段ずつ深くしていくことです。
手をつなぐのは相手の気持ちしだい、体の関係は成婚後。そのぶん、「この人と生きていけるか」にまっすぐ時間を使えます。
数えるのをやめて、目の前の1回を楽しむ。
それができる人から、婚活時計はやさしく進んでいきます。
よくある質問
Q.仮交際で、告白は男性からするべきですか?
A.男性から伝える方が多いですが、女性から「真剣に考えたいです」と伝えても問題ありません。結婚相談所では、カウンセラーを通してお互いの意向を確認することもできます。直接伝えるのが不安なときは、担当のカウンセラーに相談してみてください。
Q.3回目のデートで告白されなかったら、脈なしですか?
A.脈なしとは限りません。慎重な方ほど、結婚後の生活の話をしてから気持ちを伝えたいと考えます。次の日程が具体的に決まる、将来の話が出てくる、といった行動があれば、気持ちは育っていることが多いです。
Q.1回目のデートで告白されたら、どうすればいいですか?
A.うれしい気持ちは素直に伝えつつ、「もう少しお互いを知ってから考えたいです」と伝えて大丈夫です。真剣交際は結婚を前提にした交際なので、あなたが納得できるまで時間をかけることは、相手にとっても誠実な選択です。
Q.3か月たっても真剣交際に進まないときは、どうなりますか?
A.IBJでは、交際期間はお見合いの日から3か月がルールです。気持ちが固まらないときは、カウンセラーを通じて延長を申請できますが、通算6か月を過ぎると成婚とみなされます。3か月が近づいたら、一度お互いの気持ちを確認するタイミングだと考えてください。
Q.結婚相談所で、交際中に体の関係を持つとどうなりますか?
A.IBJでは交際中の婚前交渉や宿泊は禁止で、あった場合は成婚とみなされます。気持ちが盛り上がったときこそ、ルールを思い出してください。迫られて困っている場合は、ひとりで抱えずに担当カウンセラーに相談しましょう。
Q.キスは何回目のデートからですか?
A.回数で決まるものではありません。相手が安心して望んでいるかどうかがすべてです。IBJでは無理なボディタッチはNGとされているので、気持ちの確認を何より優先してください。迷うなら、真剣交際に進んでからでも遅くはありません。
Q.デートの頻度はどれくらいがいいですか?
A.IBJでは、仮交際中はできるだけ週に1回は会うことがすすめられています。3か月の交際期間の中で相手を知るには、間が空きすぎないほうがよいと思います。忙しい時期は、短い時間でも会う、電話で話すなど、つながりを保つ工夫をしてみてください。
参考にした研究・資料
・IBJ「結婚相談所の結婚までの期間と早く成婚するポイント」https://www.ibjapan.com/marriage/p_3737/
・IBJ「お見合い・交際のマナー」https://www.ibjapan.com/success/manners/
・株式会社IBJ「2025年 IBJ 成婚白書」公開のお知らせ(2026年4月)https://www.ibjapan.jp/information/2026/04/%EF%BC%91-10.html
・国立社会保障・人口問題研究所(2023)『第16回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)』https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/doukou16_gaiyo.asp
・Hall, J. A. (2019). How many hours does it take to make a friend? Journal of Social and Personal Relationships, 36(4), 1278-1296.
・Aron, A., Melinat, E., Aron, E. N., Vallone, R. D., & Bator, R. J. (1997). The experimental generation of interpersonal closeness: A procedure and some preliminary findings. Personality and Social Psychology Bulletin, 23(4), 363-377.
・Sprecher, S., Treger, S., Wondra, J. D., Hilaire, N., & Wallpe, K. (2013). Taking turns: Reciprocal self-disclosure promotes liking in initial interactions. Journal of Experimental Social Psychology, 49, 860-866.
この記事を書いた人
関口美奈子(せきぐち みなこ)
恋愛心理研究家・作家。結婚相談所エースブライダルとメンズ眉毛サロンWinsome(新宿・吉祥寺・高円寺)を運営。のべ3万人以上の男女と向き合ってきた現場経験と心理学をもとに恋愛・結婚・人間関係・コミュニケーションを執筆し、自治体や企業、官公庁でも講演。著書はKADOKAWAほかより刊行、中国韓国台湾で翻訳出版。
公式サイト https://sekiguchiminako.com/
著書:『最初の男になりたがる男 最後の女になりたがる女』『気遣いを恋と勘違いする男 優しさを愛と勘違いする女』『働く人の悩みを89%解決する コミュニケーションの極意』
「何回目で気持ちを伝えればいいんだろう」とひとりで悩んでいるなら、一度プロと一緒にふたりの時計を読んでみませんか。
エースブライダルでは、恋愛経験ゼロから入会した方のうち98%が交際に進んでいます(※結婚相談所エースブライダルの実績。集計期間2025年1月〜2026年9月26日、仮交際を含む)。
無理な勧誘はしませんので、気軽にお話しにいらしてくださいね。