男の婚活法vol.31「自宅でできる！ＰＲ文を見直そう」

自宅で過ごす時間が多い今こそ、自己PR文を見直そう

コロナウィルスの影響で、基本的にはSTAY HOME！ということで、お見合いやデートもオンラインを利用したり、自宅で過ごす時間が増えている方は多いのではないでしょうか。以前、自宅でできることとして、自分磨きのご提案をしましたが（男の婚活法vol.29「外出自粛中の今こそ男の自分磨き」を参照ください

https://www.ibjapan.com/area/tokyo/50580/blog/30184/）、

今回は自宅でできる婚活法の第2弾！自己PR文の見直しをご提案いたします！

自己PR文は、お相手がお見合い相手を探したり、お見合いするかどうかを決める判断材料になりますので、結婚相談所での活動には欠かすことができないものです。皆さん入会した時に必ず書いていると思いますが、お申し込みしてもなかなかOKをもらえなかったり、お相手からのお申し込みが少ない場合は、自己PRの書き方に原因がある可能性が。では、どんなことに気を付ければ、お相手が会いたいと思えるような自己PR文になるのでしょうか？

①アピールポイントを書きすぎない

自分を一生懸命アピールしようとするあまり、仕事の能力、性格の良さ、趣味、結婚観など、あれもこれも書いてしまうと、結局どんな人なのかわかりづらくなったり、自慢話ばかり書いていると思われる場合もあります。また、相手が最後まで読んでくれるように、文章は長くなりすぎず、簡潔にをまとめることを心がけましょう。書く前に、自分の1番のアピールポイントは何か考えてみて、２・３つに絞って書くことがポイントです。

②特技や趣味は、共通点を見つけやすい書き方に

趣味や特技は、お相手との共通点を見つけやすく、お見合いトークの話題にもなることから、多くの人が書いていると思いますが、１つの趣味について限定的に書くよりも、幅広く関心を持っていることをアピールするのがおすすめです。たとえば、「学校時代は野球部に所属しておりましたが、体を動かすことが好きなので、色んなスポーツを一緒に楽しめたら良いなと思っています」「鉄道好きをきっかけに旅行も趣味になりました。一緒に旅行に行って楽しい時間を共有できればと思います」などのように書くと、実際交際したときのイメージが相手に伝わりやすいですし、共通点を見つけてくれる可能性が高まります。

③相手への要望や具体的な結婚観は書かない

自己PRでは自分の結婚観について書くことが多いですが、相手への要望や条件を書いてしまうと、要望が多い人だと思われて、お見合いに進めません。また、具体的な内容を書くことも控えた方が良いでしょう。たとえば、「子どもは2人ぐらい欲しいです」とか「仕事から家に帰ったときに、奥さんの笑顔と美味しいごはんで出迎えてもらえたら嬉しいです」といった文章はNG。「常にお互い助け合って、明るい家庭を築きたいです」のように、ありきたりな文章であっても、相手を尊重して共に歩んでいくといった内容の方が、もう少し会ってお話してみようと思ってもらえるものです。まずはお見合いに進むことが大事です！具体的な話はプレ交際に進んでから話し合いましょう。

Will Marryは皆さんが笑顔でポジティブに婚活を楽しめるように一番の応援団長になります！

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