【婚姻数を増やすことを使命に】
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【婚姻数を増やすことを使命に】
毎年、この時期に発表される人口動態について今年も自分なりに考え、残りの人生出来ること、やりたいことを書いてみた。
長文です。🙇
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厚生労働省が公表した「令和7(2025)年人口動態統計月報年計(概数)の概況」によると、2025年の日本の出生数は67万1,236人。
統計開始以来、過去最少となりました。
そして、もう一つ見過ごせない数字があります。
同じく厚生労働省のデータでは、2025年の死亡数は158万9,489人。
出生数から死亡数を差し引いた自然増減は、マイナス91万8,253人でした。
つまり日本は、たった1年で約92万人、差し引きで人口が自然減しているということです。
これは、たとえば、
香川県:約90.7万人
秋田県:約86.6万人
富山県:約97.8万人
山形県:約98.3万人
このあたりの県の人口に匹敵する規模です。
たった1年で、香川県や秋田県、富山県、山形県といった県ひとつ分に近い人口が、日本全体から差し引きで減っている。
そう考えると、少子化や人口減少は、もう遠い未来の話ではなく、今まさに起きている現実なのだと感じます。
もちろん、この問題は「結婚すれば解決する」という単純な話ではありません。
子育てにお金がかかること。
仕事と育児の両立が難しいこと。
安心して子どもを産み育てられる社会環境の整備。
若い世代の収入や将来不安。
地域や職場、家庭の中で子育てを支える仕組み。
向き合うべき課題は、本当にたくさんあります。
政治がやるべきこと。
行政が整えるべきこと。
企業が変えていくべきこと。
社会全体で支えていくべきこと。
それぞれに、大切な役割があると思います。
その上で、僕がやるべきことは何か。
それは、もう明確です。
僕のミッションは、結婚です。
結婚したい人が、結婚をあきらめなくていい社会をつくること。
出会いたい人に、ちゃんと出会いの機会を届けること。
そして、一人ひとりに丁寧に向き合い、未来の家庭づくりを応援していくこと。
それが、Will Marry®として、僕たちが果たすべき役割だと思っています。
そして、希望の数字もあります。
同じ厚生労働省の人口動態統計では、2025年の婚姻件数は48万9,119組。
前年の48万5,092組から4,027組増え、婚姻率も4.0から4.1へ上がっています。
これは、小さく見えるかもしれません。
でも、結婚相談所を運営している私たちにとっては、とても大きな希望の数字です。
結婚したい人は、まだまだいる。
誰かと出会いたい人もいる。
家庭を築きたい人もいる。
ただ、その一歩をどう踏み出せばいいのか分からない人がいるだけだと思うのです。
結婚したくない人に、無理に結婚をすすめる時代ではありません。
でも、結婚したいのに出会えない人。
頑張っているのに、なかなかご縁につながらない人。
本当は家庭を持ちたいのに、どこかであきらめかけている人。
そういう方々に、ちゃんと出会いの機会を届けること。
そして、一人ひとりに丁寧に向き合い、未来の家庭づくりを応援していくこと。
婚姻数を増やしていくこと。
これは単なる結婚相談所の仕事ではなく、これからの日本社会に必要な大切な使命だと感じています。
未来の家族を増やすことは、日本の未来を支えること。
大げさに聞こえるかもしれませんが、僕は本気でそう思っています。
そして、もう一つ。
僕ができることなんて、本当にほんの小さなことです。
微力です。
本当に、本当に微力です。
社会全体を大きく変える力があるわけではありません。
国の制度を変えられるわけでもありません。
大きな仕組みを一気に動かせるわけでもありません。
それでも、僕ができることがあるとすれば、家族仲良く、助け合いながら生きていくことだと思っています。
家族だからできることって、あると思うんです。
それは、ちょっとした気遣いかもしれない。
「大丈夫?」
「無理してない?」
そんな何気ない声がけかもしれない。
一緒にご飯を食べることかもしれない。
一緒に仕事をすることかもしれない。
困った時に、理屈抜きで助け合うことかもしれない。
もちろん、家族だから何でもうまくいくなんて、そんな簡単な話ではありません。
近いからこそ、ぶつかることもある。
遠慮がなくなって、言い過ぎてしまうこともある。
期待するからこそ、腹が立つこともある。
家族って、あたたかいけど、なかなか難しいものでもあります。
でも、それでも僕は思います。
家族が仲良く助け合って生きていけたら、人の不安はきっと少しずつ小さくなる。
一人で抱えていたものを、誰かと分け合える。
一人では踏み出せなかった一歩を、家族の応援で踏み出せる。
しんどい時に、帰れる場所がある。
味方でいてくれる人がいる。
それだけで、人はもう一度、前を向けるのではないかと思います。
僕自身、まだまだできていないことばかりです。
偉そうなことを言えるほど、まったく立派な人間でもありません。
でも、今世を生きている間は、そこを目指したい。
家族仲良く、助け合いながら生きていくこと。
そして、それによって不安は少しずつ消えていくんだということを、自分の人生で証明していきたい。
結婚は、ゴールではありません。
家族という物語の始まりです。
だからこそ、結婚したい人が結婚をあきらめなくていい社会へ。
そして、結婚の先にある家族の幸せを、一つひとつ丁寧に育てていける社会へ。
Will Marry®は、そんな未来を本気で目指していきます。ちっちゃな結婚相談所かもしれませんが、志は高く、なれる最高の自分たちを目指します。
幸せになるのに遠慮はいりません。
出典:
厚生労働省「令和7(2025)年人口動態統計月報年計(概数)の概況」
日本経済新聞 2026年6月掲載記事
朝日新聞 2026年6月3日掲載記事
🔗 https://www.willmarry.jp