男の婚活法vol.8「お見合いで会話を続けるコツ」

最初が肝心！会話は挨拶から

お見合いでは、会話が弾まなかったという理由で、仮交際まで進めないケースがよくあります。今回は、お見合い時での会話をスムーズに続つけるためのコツをアドバイスします(#^^#)

初対面の方とうまく会話ができるか不安に思っていたり、緊張してしまうことは男性も女性も同じです。早い段階で打ち解けてもらえるよう、男性が会話をリードしなくてはいけません。

会話は出会った時から始まります。まずは笑顔でお相手に挨拶しましょう。「はじめまして、○○です。今日は来ていただいてありがとうございます。」のように、自己紹介の後に‟ありがとうございます”や‟よろしくお願いします”などの感謝の言葉を一言添えるだけで、好感度アップに繋がります。

あいさつをした時に、無愛想だと感じるお相手もいるかもしれませんが、緊張しているだけの可能性が高いです。そこは気にせず、早く相手に打ち解けてもらえるように会話を進めましょう。そうすれば、会話をリードしてくれるあなたのことを、頼もしい男性と見てくれますし、お相手も徐々に打ち解けてくれるはずです。

話題は事前に決めて会話をスムーズに

以前にお見合いでは‟聞き上手に徹するべし！”ということをお伝えしました。（詳しくは「[男の婚活法vol.4聞き上手はモテるhttps://www.ibjapan.com/area/tokyo/50580/blog/21501/」を参照）

聞き上手になるためには、男性が会話をリードして、お相手に話してもらう必要があります。そのためには、お見合い前に何を話題にするのか決めておくと会話がスムーズになります。

プロフィールである程度お相手のことがわかるので、その中でも共通の趣味や出身地が近いなどがわかれば、会話も進めやすいでしょう。もちろん共通の趣味がなくても、お相手の好きなことについて聞くだけでも会話が成立しますし、仕事や休日の過ごし方なども話しやすい話題です。

ただし、お見合いの本来の目的は、結婚相手を見つけることですので、趣味仲間を作る場になってしまわないよう、理想の結婚観を聞くことも大切です。仕事は結婚後も続けたいか、子どもは欲しいかなど、どのような結婚生活を想像しているか聞くだけでも、あっという間にお見合い時間は過ぎてしまうでしょう。もちろん、自分の結婚観についてもしっかり返答できるよう事前に考えておくことが必要です。お相手から質問された時に、あやふやな返答をしてしまうとマイナスイメージを持たれてしまいます。

また、お見合いではNGとなる話題もあります。

・今までの恋愛話

・現在の婚活状況

・仕事の愚痴や他人の悪口

この3つは、お相手に聞くのはもちろん自分自身の話をすることも控えましょう。

過去の恋愛や婚活の話は、お見合いとは関係ありませんよね。中には「どんな方とお付き合いしていたんですか？」と聞いてくる方もいらっしゃるかもしれません。その時はさらっと話して、違う話題に持っていきましょう。過去よりも未来についてを話すことが大事です！

仕事が忙しいタイミングでお見合いをした時などは、つい仕事の愚痴を話題にしたくなるかもしれませんが、初対面の相手からネガティブな話をされたら、次も会いたいとは絶対になりません。お相手が「何を話したかはあまり覚えていないけど、楽しい雰囲気だった！」と思ってくれるような場づくりが出来ればお見合いは成功ですので、次に繋がるような会話を心がけましょう♪

Will Marryは皆さんが笑顔でポジティブに婚活を楽しめるように一番の応援団長になります！

この記事を書いた人

Will Marry カウンセラー：Oichan

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【2019上半期IBJ成婚＆入会優秀賞W受賞】