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結婚したい気持ちを、これ以上後回しにしないために。
婚活でお相手を探す時、「できれば同年代がいい」「年上なら5歳くらいまで」「年下はあまり考えたことがない」など、年齢について希望を持っている方は多いと思います。婚活ではプロフィールに年齢がはっきり書かれていますし、検索する時にも年齢を設定します。だから、どうしても気になりますよね。ましてや恋人ではなく、これから一緒に人生を歩む結婚相手。子どものこと、仕事のこと、健康や老後のことまで考えれば、年齢を大切な条件の一つとして考えるのは、とても自然なことだと思います。では、実際に結婚した夫婦の年齢差は、今どのくらいなのでしょうか。IBJ結婚みらい研究所が、2025年に成婚した9,394組を分析したところ、夫婦の平均年齢差は2.77歳でした。2017年は4.23歳。8年間で、平均年齢差は約1.46歳縮まっています。また2025年の成婚カップルを年齢差の方向から見ると、夫が年上 72.2%同年齢 11.1%妻が年上 16.8%となっています。つまり、今も「夫が年上」の夫婦が多数派です。一方で、「同年齢+妻が年上」のカップルも27.8%。約4組に1組以上となっています。2017年には17.4%だったため、こうした組み合わせも増えていることが分かります。また20代・30代では、もともと同年代婚が中心で、その傾向に大きな変化は見られなかったとされています。こういうデータを見ると、「じゃあ同年代を探した方がいいの?」「年下男性も希望に入れた方がいい?」と思う方もいるかもしれません。でも、私はそういうことではないと思っています。データは、結婚相手選びの正解ではありません。「私は少し年上の方が安心する」「同年代の方が自然に話せる」そんな自分の感覚も、大切にしていい。データに自分の希望を合わせる必要はありません。ただ、「今はこんな結婚の形も増えているんだ」と知っておく。そのくらいの距離で、婚活データを見てもいいのではないでしょうか。たとえば、「年上なら5歳くらいまで」という希望があったとします。そこで、「もっと広げた方がいいよ」と考えるのではなく、「私は、どうしてこのくらいの年齢の人がいいと思っているんだろう?」と、一度考えてみる。同じ時代の話ができる人がいいから。ライフステージが近い方が安心だから。子どものことを考えているから。老後を一緒に過ごせる時間を考えているから。あるいは、「特に理由は説明できないけれど、そのくらいの年齢の人に自然と惹かれる」でもいいと思います。自分の希望には、自分なりの理由があります。それを考える目的は、年齢条件を緩めることではありません。むしろ、「だから私は、この年齢を大切にしたいんだ」と分かることだってあります。私自身も婚活をしていた時、結婚相手の年齢は「少し年上がいいな」と思っていました。イメージしていたのは、2〜3歳上くらい。でも、実際に結婚した夫は7歳上です。「年齢条件を広げた方がいいと思ったから」ではありません。実際に話してみると年齢差をあまり感じず、話も合いました。そして何より、少し年上だからこその懐の深さ、私の知らないことを教えてくれる人生経験の豊かさがありました。「この人のことを尊敬できる!」そう思えたことも、私にとっては大きかったと思います。振り返ってみると、私が「少し年上の人がいい」と思っていたのは、単に年齢の数字を求めていたのではなく、その先にある安心感や尊敬できる部分を求めていたのかもしれません。もちろん、これは私の場合です。「だから年齢条件を広げてみて」という話ではありません。むしろ、自分がその年齢を希望している理由が分かると、自分が結婚相手に本当に求めているものも、少し見えやすくなるのだと思います。一方で、年齢という数字だけでは分からないこともあります。同い年でも、考え方や生活スタイルが大きく違う人もいます。年齢が少し離れていても、驚くほど自然に話せる人もいます。婚活をしていると、「希望より2歳上なんだけど、プロフィールを読むとこの人ちょっと気になるな」そんなこともあると思います。その時は、「年齢そのものが気になるのか。それとも、その年齢から想像している何かが気になるのか」を考えてみてもいいかもしれません。たとえば将来のお金が気になるなら、年齢だけではなく、仕事をどう続けたいのか、お金をどう考えているのか。一緒に過ごせる時間が気になるなら、健康やこれからの暮らしをどう考えているのか。実際に知ってみなければ分からない部分もあります。もちろん、考えた結果、「やっぱり私は、この年齢の範囲を大切にしたい」でもいいんです。IBJのデータを見ると、成婚カップルの年齢差は以前より小さくなり、同年齢や妻が年上の夫婦も増えています。結婚の形も、少しずつ変わっているのでしょう。でも、平均2.77歳だから、3歳差くらいまでが正解。そんな話ではありません。誰と結婚するかは、統計で決めるものではないからです。大切なのは、自分はどんな人と、どんな人生を送りたいのか。年齢という条件も、その中の大切な一つ。だからこそ、なんとなく数字だけで決めるのではなく、「私はなぜ、この年齢を希望しているんだろう?」と考えてみる。その理由まで分かっていると、婚活で迷った時にも、自分で納得して選びやすくなると思います。年齢をはじめ、結婚相手に希望する条件は、その方がこれまでの人生や、これから送りたい生活を考えて持っているものです。だから私は、「その年齢条件、もっと広げましょう」と簡単には言いたくありません。たとえば「年上は5歳くらいまで」という希望があるなら、まず、その希望も大切にしながらお相手を探していきます。そのうえで婚活を進める中で、「どんな結婚生活を送りたい?」「子どもについてはどう考えている?」「これから、どんなふうに年齢を重ねていきたい?」そんな話をすることもあります。話しているうちに、「やっぱり私は、ライフステージが近い人がいいんだ」と自分の希望がよりはっきりすることもあります。反対に、「私が気にしていたのは年齢そのものじゃなかったんですね」と気づくこともあります。どちらが正解、ということではありません。希望条件を変えるために話すのではなく、自分が何を大切にして結婚相手を選びたいのかを知るために話す。婚活サポートスマイルリンクでは、その方の希望を置き去りにせず、一緒に整理しながら、納得できる婚活を進めていきたいと思っています。婚活サポートスマイルリンク https://smilelink-japan.com/ 参考・出典IBJ結婚みらい研究所「縮まる夫婦の年齢差。データで見る、令和の『同類婚』のリアル」(2026年5月21日) https://www.ibjapan.jp/mirai -lab/seikon-hakusho/664/
お見合いで、ふと会話が途切れる。「あ……何か話さなきゃ」焦って次の質問を探して、帰り道には、「沈黙しちゃった……」「会話が盛り上がらなかったから、きっとダメだよね」なんて一人反省会。でも、お見合いの1時間。ずーっと会話が途切れない必要って、あるのでしょうか。「何か話さなきゃ」と思うと、「休日は何をしていますか?」「旅行は好きですか?」「好きな食べ物は?」質問して、答えてもらって、また次の質問。気づけば、相手の話を聞くことよりも、「次、何を聞こう?」で頭がいっぱいになってしまうことがあります。これでは自分も疲れますし、せっかく相手が話してくれたことも、ゆっくり聞けません。お見合いは、沈黙しないためのゲームではありません。相手を知って、自分のことも知ってもらう時間です。会話が途切れたら、一度飲み物を飲んでもいい。少し笑って、「お見合いってちょっと緊張しますね〜(笑)」でもいいと思います。そして、何も新しい話題を探さなくても、「そういえば、さっきのお話なんですけど…」と、相手が話してくれたことに戻ることもできます。むしろその方が、「さっきの話、ちゃんと聞いてくれていたんだ」と感じてもらえることだってあります。沈黙ができたら、すぐに何かで埋めなくてはいけない。そんなふうに思わなくても大丈夫です。お見合いでは、「会話が盛り上がったか」を気にしがちです。もちろん、楽しく話せることは素敵なこと。でも結婚したら、毎日ずっと会話が弾んでいるわけではありません。一緒にご飯を食べながらテレビを見たり、同じ部屋でそれぞれ違うことをしていたり。そんな、何でもない時間もたくさんあります。だから結婚相手を見る時には、「会話が途切れない人」だけではなく、「会話が途切れても居心地が悪くない人」という見方があってもいいと思います。お見合いで少し沈黙したからといって、「失敗した!」と反省会をしなくても大丈夫。「ちゃんと話せたかな?」だけではなく、「この人といる時、私はどんな感じだった?」そんなことも、帰り道に少し振り返ってみてくださいね。「お見合いで何を話したらいいか分からない」「沈黙が怖くて、つい質問ばかりしてしまう」そんなお見合いの会話についても、一緒に準備したり、振り返ったりしています。お相手のプロフィールを見ながら、「どんなことを聞いてみたい?」「ここから、どんなふうに話を広げられそう?」と事前に考えておくだけでも、お見合い当日の安心感は変わります。そして大切なのは、用意した質問を全部聞くことではありません。会話の正解を覚えることより、目の前の相手に興味を持つこと。「うまく話さなきゃ」ではなく、「この人のことを少し知って帰ろう」そんな気持ちでお見合いに向かえるよう、一緒にサポートしていきます。婚活サポートスマイルリンク https://smilelink-japan.com/
婚活を続けていると、「いい人がいないんです」そんな気持ちになることがあります。検索しても、会いたいと思える人がいない。お見合いをしても、また会いたいと思えない。仮交際になっても、なかなか気持ちが動かない。何人会っても同じことが続くと、「私が求めすぎなのかな」「条件を下げないと結婚できないのかな」なんて考えてしまうこともあります。でも、そんな時にすぐ、「理想を下げよう」と考えなくてもいいと思います。その前に一度、見直してみてほしいことがあります。「いい人がいない」そう思った時、ちょっと考えてみてください。自分にとっての「いい人」って、どんな人でしょう?年収が高い人?見た目が好みの人?優しい人?会話が楽しい人?価値観が合う人?もちろん、どれも大切な条件になり得ます。でも、「優しい人がいい」「価値観が合う人がいい」「一緒にいて楽な人がいい」と考えていても、それだけでは少し曖昧です。たとえば「優しい」なら、体調が悪い時に気遣ってくれることなのか。意見が違った時にも、こちらの話を聞いてくれることなのか。家事を自然に分担してくれることなのか。自分が結婚生活で大切にしたいことまで考えてみると、「いい人」の輪郭が少しずつ見えてきます。婚活を続けていると、プロフィールを見る目もどんどん速くなります。年齢、年収、身長、学歴、仕事、趣味、家族構成……。条件を見て、「うーん、違うかな」次。また見て、「この人もちょっと……」次。もちろん、希望条件を持つことが悪いわけではありません。でも、プロフィールはその人の情報の一部です。話した時の柔らかさ、こちらの話を聞く姿勢。店員さんへの接し方。意見が違った時の反応。一緒に歩いている時の居心地。会ってみないと分からないことも、たくさんあります。プロフィールで100点の人を探すことと、自分に合う結婚相手を探すことは、必ずしも同じではありません。たとえば、「年収○万円以上」という希望があったとします。大切なのは、その数字を無理に下げることではなく、なぜ、その年収を希望しているのか?を考えてみること。条件を一つ思い浮かべて、こんなふうに考えてみてもいいと思います。なぜ、私はこの条件を希望しているんだろう?この条件が叶うと、どんな結婚生活ができそう?反対に、この条件が叶わなかったら、何が心配?その心配は、この条件以外の部分でも解消できる?こうして考えてみると、「これはなくても大丈夫かもしれない」となる条件もあれば、「やっぱりこれは、私にとって大切だった」と分かる条件もあります。目的は、条件を減らすことではありません。自分がなぜその条件を大切にしているのかを知ることです。将来の生活への安心がほしいのか。子どもができた時のことを考えているのか。自分と同じくらい働いている人がいいのか。理由が分かれば、数字だけではなく、仕事への考え方やお金の使い方、共働きへの考え方など、別のところからも相手を見られるようになります。これは妥協ではありません。条件を「結婚後の暮らし」に翻訳してみる。そんなイメージです。婚活が長くなってくると、「もっといい人」「もっと合う人」を探したくなることがあります。でも、結婚相手は条件表の点数が一番高い人とは限りません。最初は特別な印象がなかったけれど、何度か話すうちに安心できるようになる人もいます。プロフィールでは候補に入らなかったけれど、実際に話したら意外と気が合う人もいるでしょう。だから、「いい人がいない」と感じた時こそ、探す人数を増やす前に、自分は何を見て相手を選んでいるのかを一度振り返ってみる。それも婚活では大切だと思います。誰から見ても条件がいい人。誰から見ても素敵な人。そんな「みんなにとってのいい人」を探す必要はありません。大切なのは、自分は、どんな人となら穏やかに暮らしていけそうなのか。どんな時に安心するのか。何をされると嬉しいのか。何がどうしても嫌なのか。どんなことなら、二人で話し合っていけそうなのか。そこが分かってくると、婚活で見るところも少しずつ変わってきます。「いい人がいない」と思ったら、条件を下げる前に、自分にとっての「いい人」を、もう一度考えてみる。探している人がいないのではなく、まだその人を見つけるための「自分のものさし」が、少し曖昧になっているだけかもしれません。「なかなかいい人がいません」そんな時に、「もっと条件を広げましょう」「とにかくたくさん会いましょう」だけで終わらせるのではなく、そもそも、どんな結婚生活を送りたいのか。そこから一緒に考えていきます。なぜその条件が大切なのか。これまで会った人の、何が合わなかったのか。反対に、どんな時には居心地がよかったのか。「どうして年収○万円以上がいいと思ったんだろう?」「これまで会った方の中で、条件とは関係なく話しやすかった方はいなかった?」「結婚したら、休日はどんなふうに過ごしたい?」そんな話をしながら、一つずつ希望を紐解いていきます。一つずつ話していくと、「私、年収そのものより、お金についてきちんと話し合える人がよかったんですね」など、自分でも気づいていなかった希望が見えてくることがあります。条件をなくすためではありません。自分が本当に大切にしたいものを知って、納得して相手を選べるようになるために。一緒に整理しながら、婚活を進めていきます。婚活サポートスマイルリンク https://smilelink-japan.com/
婚活をしていると、「もう疲れた…」と思う日があります。お見合いをして、結果を待って仮交際になったらLINEをして、次の予定を合わせてまた会って、どうだったかを考えて。うまくいかなければ、また検索して、申し込んで、お見合いをして。これを仕事や普段の生活と並行してやっているのですから、婚活って、なかなかエネルギーを使います。「少し休みたい」でも休んだら、「時間がもったいないかな」「年齢も上がっていくし……」「ここで止まったら、もっと結婚が遠くなる?」そんな不安も出てきますよね。では、婚活に疲れた時。休んだ方がいいのでしょうか。それとも、続けた方がいいのでしょうか。今日はそんなお話です。「婚活に疲れた」そう感じた時、私はまず、何に疲れているんだろう?と考えてみてほしいなと思います。お見合いやデートが続いて、単純に体が疲れているのか。申し込んでも断られたり、交際終了になったりすることに疲れているのか。毎回、「この人でいい?」「好きになれそう?」「結婚相手としてどう?」と考え続けることに疲れているのか。SNSや周りの結婚報告を見て、「みんな進んでいるのに、私は……」と比べることに疲れているのか。同じ「婚活疲れ」でも、中身は人によって違います。だから、休み方も同じでなくていいんです。人に会うことに疲れたなら今週は新しいお見合いを入れず、予定のない休日を作ってみる。検索や申込みに疲れたなら毎日プロフィールを見るのをやめて、「見るのは週に○回」と少し距離を置いてみる。お断りや交際終了に疲れたならすぐ次へ次へと動くのではなく、一度気持ちが戻るのを待ってみる。「この人でいい?」と考え続けることに疲れたなら次のデートでは結婚相手として採点することを少し横に置いて、「今日はこの人を一つ知って帰ろう」くらいにしてみる。周りと比べることに疲れたなら婚活SNSや結婚報告から、少し離れてみる。「早く結婚しなきゃ」に疲れたなら「いつまでに結婚する?」ではなく、「今月はどんな活動なら無理なくできる?」と考えてみる。疲れている場所が違えば、休ませる場所も違います。婚活そのものを全部止めなくても、今いちばん疲れているところを少し休ませるだけでいいこともあります。婚活を休むというと、お見合いもしない申込みもしない検索もしない婚活のことを一切考えないそんなイメージを持つかもしれません。もちろん、本当にしんどい時には、婚活からいったん離れるのも一つの方法です。でも、そこまでしなくてもいい場合もあります。最近、週末がお見合いやデートでいっぱいだったなら、今週は一日、自分のために空けてみる。検索画面を毎日開いて疲れているなら、見る日を少し減らしてみる。新しい人に会い続けることに疲れたなら、少し申込みのペースを落として、今会っている人との時間を大切にしてみる。「続ける」か「全部やめる」か。その二択で考えなくてもいいんです。婚活のアクセルを、少し緩める。それだけで気持ちが戻ってくることもあります。一方で、少しペースを落とすくらいではしんどさが取れない時もあります。せっかくお見合いが決まっても、「また行かなきゃ……」と思ってしまう。誰かのプロフィールを見ても、欠点ばかりが目につく。デートをしていても、「早く帰りたいな」とばかり考えてしまう。そんな状態で、「でも止まったらもったいないから」と無理に人に会い続けても、なかなか相手を知ろうという気持ちにはなれません。そんな時は、少し婚活から離れてみてもいいと思います。ただ、できれば、「もう嫌!」と勢いで全部やめてしまうのではなく、少し休んでからもう一度考える。そのくらいの余白を残しておいてほしいなと思います。疲れている時って、何もかも嫌になることがあります。「もう結婚しなくてもいいかも」「相談所、やめようかな」「今の仮交際も、もう終わりでいいや」もちろん、それが本当の気持ちであることもあります。でも、本当にそう思っているのか。それとも、今ただ疲れているのか。ここは少し分けて考えてみてもいいと思います。疲れている時に必要なのは、婚活の答えを出すことではなく、まず疲れを減らすことかもしれません。少し元気になってから考えてみたら、「やっぱり結婚したいな」と思うかもしれないし、「今までのやり方がしんどかったんだ」と気づくかもしれません。特に30代の婚活では、「休んでいる間にも年齢は上がる」という焦りもあると思います。だから私は、何かあるたびに「無理せず休みましょう」と言いたいわけではありません。時間を大切にすることも、婚活ではもちろん大切です。でも、疲れ切ったまま、とにかく人に会い続けることだけが「前に進む」ことでもありません。一度ペースを落とす。婚活以外のことを楽しむ。よく寝る。友達とくだらない話をして笑う。好きなものを食べる。そうして少し自分が戻ってきたら、また婚活に向き合えばいい。休むことは、必ずしも後退ではありません。また歩くために、いったん立ち止まることだってあります。婚活に疲れた時、「休むべき?」「続けるべき?」と考えてしまいますが、私はもう一つ考えてみてほしいことがあります。今の婚活は、自分が続けられる形になっているだろうか?週末を全部、婚活に使わなくてもいい。毎日検索しなくてもいい。一度のお見合いのたびに、「あの答え方がダメだったかな」「もっとこうすればよかったかな」と反省会をし続けなくてもいい。婚活を頑張ることと、婚活だけの毎日になることは違います。婚活は人生の一部であって、人生全部ではありません。疲れた時に必要なのは、「もっと頑張ること」とは限りません。何に疲れているのかを見つけて、そこを少し休ませる。婚活をやめるかどうかではなく、自分が続けられる形に整え直す。それも、婚活を前に進める一つの方法だと思います。「婚活に疲れました」そんな話を聞いた時、私は、「じゃあ休みましょう」とも、「今休んだらもったいないから、頑張りましょう」とも言いたくありません。「何が一番しんどい?」「最近、お見合いやデートはどのくらいあったの?」「婚活以外の休日は取れている?」「何がなくなったら、少し楽になりそう?」そんなことを一緒に話しながら、今の状態を整理していきます。少し活動量を調整した方がいいのか。今の交際を大切にしながら、新しいお見合いを少し減らすのか。それとも、一度しっかり休んだ方がいいのか。たとえば、お見合いやデートが続きすぎているなら、予定の入れ方を一緒に見直す。申込みやお断りが続いて気持ちが落ちているなら、「もっと頑張って申し込みましょう」ではなく、今の申込み方やお相手選びを一度振り返ってみる。仮交際中の方がいるなら、新しい出会いを増やすことより、今あるご縁に少し気持ちを向けてみる。「婚活に疲れた」といっても、その人によって必要な立て直し方は違います。婚活は短距離走ではありません。だからこそ、無理を重ねるのではなく、その人がちゃんと続けられる婚活の形を一緒に考えていきたいと思っています。婚活サポートスマイルリンク https://smilelink-japan.com/
「条件は合っているんです」「いい人だと思います」「嫌なことをされたわけでもないんです」…でも、「なぜか、次に会いたいと思えなくて」婚活をしていると、こんなふうに自分でも説明できない気持ちに戸惑うことがあります。プロフィールを見れば、希望していた条件にはかなり合っている会ってみても、決定的に嫌なところがあったわけではないそれなのに、次のデートを想像すると気持ちが重くなる。そんな時、「私って贅沢なのかな」「また減点してる?」「こんなことばかり言っていたら結婚できないかも」と、自分を責めてしまう方もいます。でも、「条件が合う」と「一緒にいたい」は、同じではありません。だからといって、「なんとなく違和感がある=この人ではない」とすぐに結論を出す必要もないと思うんです。大切なのは、その「なんとなく」を少しだけ丁寧に見てみることです。年齢も希望の範囲内仕事もしっかりしている住んでいる場所も遠くない結婚観にも大きなズレはなさそう話していて失礼なことをされたわけでもない条件だけを並べてみると、「むしろ、いい人じゃない?」と思う。それなのに、次のデートの日程を決めようとすると、なぜか気が進まない。婚活では、こういう時ほど迷います。明確に嫌な理由があれば、お断りする理由も自分で分かります。でも、「何が嫌なの?」と聞かれても、「うーん……それが分からないんです」となってしまう。そして理由を説明できないから、「こんなことで断っていいのかな」と悩むんですよね。でも、人と一緒にいる時に感じるものは、プロフィールの条件だけでは測れません。だからまず、「条件が合っているんだから好きにならなきゃ」と、自分の気持ちを説得しようとしなくても大丈夫です。婚活では、「違和感を大切にしましょう」と言われることがあります。これは私も大切だと思っています。でも一方で、「なんとなく違和感がありました」 ↓「私の直感がNOと言っている。この人は違う!」と、すぐに結論にしてしまうのも少し違います。なぜなら、「違和感」の中にはいろいろなものが混ざっているからです。相手の言動に本当に引っかかるものがあったのかもしれないまだお互いに緊張していただけかもしれない自分が相手に合わせすぎて疲れたのかもしれない今まで会ってきたタイプと違うから、戸惑っているだけかもしれない自分の中にある、「男性ならこうしてくれるもの」「デートならこういうもの」というイメージと違っただけ、ということもあります。だから私は、違和感は「答え」ではなく、「もう少し見てみる場所を教えてくれるサイン」くらいに考えてみてもいいと思っています。「違和感があるから終了」ではなく、「私は、何に引っかかったんだろう?」そこから考えてみるんです。たとえば、初めてのデート。会話が思ったほど盛り上がらなかった沈黙が何度かあった自分らしく話せなかった帰り道に、「なんだか合わなかったな」と思った。でも、少し振り返ってみると、「相手と合わなかった」というより、自分が緊張してほとんど話せなかったということもあります。逆もあります。会話は途切れなかった。一見、楽しく話せた。でも実は、相手に合わせて話題を探して沈黙にならないように質問してずっと笑顔でいようとして…帰ったら、どっと疲れた。この場合、「会話は盛り上がったから相性がいい」とも言い切れませんよね。ここで少し分けて考えてみてほしいのが、「この人が嫌だった」のか。それとも、「この人といた時の自分が、しんどかった」のか。ということです。似ているようで、少し違います。その違いが見えてくると、「なんとなく合わない」の中身も少しずつ見えてきます。「なんとなく話しづらかった」「なんとなく疲れた」「なんとなく嫌だった」その「なんとなく」を、もう少しだけ分解してみます。たとえば、事実:私が話している途中で、何度か話題を変えられた。気持ち:ちゃんと話を聞いてもらえていないように感じて、少し寂しかった。あるいは、事実:食事中、ほとんど沈黙がなかった。気持ち:会話を止めないように自分がずっと頑張っていた気がして、疲れた。こうしてみると、「なんとなく無理」だったものが、少し具体的になります。そして大事なのは、相手の悪いところを探すためにこれをするわけではない、ということ。「話を途中で変えるなんて、この人はダメ」と採点するのではありません。むしろ、「私は、自分の話をゆっくり聞いてもらえると安心するんだな」「私は、一方だけが頑張らなくても会話ができる関係が心地いいんだな」と、自分が大切にしていることが見えてきます。違和感を言葉にすることは、相手の欠点を探すことではなく、自分の結婚相手選びの軸を知ることにもつながるんです。もう一つ考えてみてほしいのは、「会いたくない」の中身です。たとえば、緊張するから、会いたくないデートに行くのが少し面倒で、会いたくない相手をもっと知りたいと思えなくて、会いたくない嫌なことを言われたから、会いたくない距離が縮まることそのものが怖くて、会いたくない全部「会いたくない」ですが、理由はまったく違います。だから、「会いたくないと思った=交際終了」と、ひとまとめにしなくてもいいと思います。「まだ緊張しているだけかも」と思えたなら、もう一度会ってみることで分かることもあります。反対に、尊重されていないと感じた怖さを感じた明確に不快な言動があった会うことを考えるだけで強い苦痛を感じるそんな時まで、「条件がいい人なんだから、もう一度会わなきゃ」と無理をする必要はありません。違和感を全部信じるのでも、全部無視するのでもなく、「この気持ちは、どこから来ているんだろう?」と見てみることが大切です。もちろん、結婚相手を探す時に条件を考えることは必要です。年齢仕事年収住む場所子どもについて結婚後の働き方現実の生活に関わることですから、何も考えなくていいわけではありません。でも、結婚したあと毎日見るのは、プロフィールではありません。一緒にご飯を食べる。仕事から帰ってきたら話をする。疲れている日もある。意見が合わない日もある。何でもない休日を一緒に過ごす。結婚は、条件の合う人を見つけて終わりではなく、その人と暮らしていくこと。だから、「条件がこんなに合っているのに、どうして好きになれないんだろう?」と考え続けるより、「この人といる時、私は何を感じているんだろう?」と考えてみてほしいと思います。安心するのか。緊張するのか。自分らしくいられるのか。無理をしているのか。もっと知りたいと思うのか。条件表には書かれていないところに、結婚相手を選ぶうえで大切なことが隠れていることもあります。「なんとなく違う」そう思った時に、その感覚をなかったことにする必要はありません。でも、「なんとなく」だけで、すぐに答えにしてしまわなくてもいい。少しだけ立ち止まって、何が嫌だった?何が寂しかった?何に疲れた?何が怖かった?本当は、どうしてほしかった?と考えてみる。すると、「やっぱり私はここを大切にしたいから、この人とは違う」という答えになることもあります。反対に、「相手が嫌だったわけじゃなくて、私が緊張していただけかも」「もう一度会ったら、少し違うかもしれない」と気づくこともあります。どちらが正解ということではありません。大切なのは、自分が納得して選べること。違和感は、相手を切るための理由探しではなく、自分が結婚相手に何を求めているのかを知るヒントにもなります。「なんとなく」を、なかったことにしない。でも、「なんとなく」だけで答えにもしてしまわない。その間で少し考えてみることで、自分なりの「結婚相手を見る軸」が少しずつ見えてくるのだと思います。「条件はすごくいいんです。でも、なぜか会いたくなくて…」そんな時、自分一人で考えていると、「贅沢なのかな」「気にしすぎなのかな」「それとも、本当に合わないのかな」と、ぐるぐるしてしまうことがあります。そんな「自分でも説明できない気持ち」を整理するのも、仲人の仕事だと思っています。婚活サポートスマイルリンク https://smilelink-japan.com/ 婚活サポートスマイルリンクでは、「いい人だったんです。でも、なぜか次に会いたいと思えません」というご相談に、「じゃあ交際終了にしましょう」とも、「そんなに条件がいいなら、もう少し会いましょう」とも、すぐには決めません。「どんな時にそう感じた?」「会っている時はどうだった?」「帰り道はどんな気持ちだった?」「何か引っかかった場面はあった?」「もう一度会うとしたら、何を確かめてみたい?」そんなふうに一緒に振り返りながら、「なんとなく」の中身を少しずつ整理していきます。話しているうちに、「私、あの言葉が嫌だったんですね」と気づくこともあれば、「相手が嫌だったんじゃなくて、自分が緊張していただけかもしれません」となることもあります。自分が何を感じ、何を大切にしたいのかを理解したうえで、自分で納得して選べること。スマイルリンクでは、そんな婚活を一緒に作っていきたいと思っています。ホームページでは、仲人みやじがどんな思いで婚活をサポートしているのか、動画でもご紹介しています。「こんなことを相談してもいいのかな?」と思うようなことも、どうぞお気軽にお話しくださいね。婚活サポートスマイルリンク https://smilelink-japan.com/
「できれば、男性の方から申し込んでほしい」婚活中の女性とお話ししていると、そんな気持ちを聞くことがあります。自分から申し込んで断られるのはちょっと怖いせっかくなら、自分に興味を持ってくれた人と会いたい素敵だと思う男性は人気がありそうで、申し込んでも無理な気がする…その気持ち、よく分かります。でも、プロフィールを見て「この人、ちょっと素敵だな」と思ったのに、何もしないまま閉じてしまうのは少しもったいない。婚活は、誰かが自分を見つけてくれるのを待つだけの活動ではありません。自分から「この人に会ってみたい」と動くことで、初めて生まれる出会いもあります。男性からお見合いを申し込んでもらえると、やっぱり嬉しいですよね。「私のプロフィールを見て、いいと思ってくれたんだ」そんな安心感もあります。反対に、自分から申し込むとなると、「断られたらどうしよう」「私なんかが申し込んでも……」「向こうから申し込んでくれた人の中から選んだ方が、うまくいくんじゃない?」そんな気持ちが出てくることもあります。特に、プロフィールを見て「素敵だな〜♪」と思った相手ほど、申し込みのボタンを押しづらくなることも。年収が高い学歴が高い見た目が好み人気がありそう条件がよければよいほど、「きっと私よりもっと素敵な女性から、たくさん申し込みが来ているよね;」と考えてしまうんですよね…。でも、本当にそうなのかは、まだ分かりません。プロフィールを見て、「この人と話してみたいな」と思ったとします。でも、「人気がありそうだから無理かな」「私とは釣り合わないかも」「どうせ断られるだろうな」と考えて、申し込まなかった。その時点では、相手はまだ何も答えていません。会うかどうかを決めたのは相手ではなく、自分なんです。もちろん、申し込んだからといって必ずお見合いが成立するわけではありません。お断りされることだってあります。でも、「申し込んだけれど成立しなかった」ことと、「最初から申し込まなかった」ことは同じではありません。申し込めば、会える可能性があります。申し込まなければ、その人と会える可能性は最初からゼロです。まだ相手が何も言っていないうちから、自分で自分の可能性まで決めなくていいのではないかなと思います。実は、IBJのデータにも興味深い傾向があります。IBJ結婚みらい研究所が2025年の成婚者データを分析した記事では、成婚した女性は、非成婚女性と比べて自分からお見合いを申し込むなど、より積極的に活動していた傾向が紹介されています。もちろん、「たくさん申し込めば結婚できる」という意味ではありません。まして、「待っている女性はダメ」「とにかく数をこなせばいい」という話でもありません。ただ、少し想像してみてください。1か月の間、申し込んでくれた男性のプロフィールだけを見るのと、申し込んでくれた男性も見ながら、自分が「会ってみたい」と思った男性にも申し込んでみる。後者の方が、自分から出会える可能性を広げていることは確かです。婚活では「誰と出会うか」が、その先のすべてのスタートです。だからこそ、出会いの入口を相手任せにしすぎないこと。IBJのデータを見ても、成婚した女性たちは「選ばれるのを待つ」だけではなく、自分からも出会いを作っていたことが分かります。自分からお見合いを申し込むことに抵抗がある方は、もしかすると「申し込む」という行為を少し重く考えすぎているのかもしれません。お見合いを申し込むことは、「あなたのことが好きです」という告白ではありません。もちろん、「あなたと結婚したいです」でもありません。プロフィールを見て、「一度、お話ししてみたいです」という意思表示です。まだ会ったことのない相手ですから、プロフィールだけでは分からないことがたくさんあります。写真ではすごく素敵に見えたけれど、実際に話してみたら何か違った、ということもあります。反対に、プロフィールだけではそこまで惹かれなかったけれど、会って話してみたら、「思っていたより話しやすい」「笑った顔が素敵だな」「もっと話してみたい」となることだってあります。会ってみなければ分からない。だから、お見合い申込みの段階で「結婚相手としてアリかナシか」まで決める必要はありません。「この人と、一度話してみたい?」まずは、それくらいでいいんです。これは婚活をしていると、意外と起こります。自分の希望条件に合っている。写真の雰囲気も好き。プロフィールを読んでも、ちょっと気になる。なのに、「年収が高いから、もっと若い女性を選ぶだろうな…」「こんなに素敵な人なら、申し込みも多そう…」「私が申し込んでも無理だろうな…」と、自分から候補から外してしまう。もちろん、条件だけを見て、現実から大きく離れた相手に申し込み続けることをおすすめしているわけではありません。婚活では、自分の希望と実際のお見合い成立状況を見ながら、申込み方を考えていくことも必要です。でも、「会ってみたい」と思った人に申し込むことまで、自分で諦めなくてもいい。相手がどんな女性に惹かれるのか。どんな結婚生活を望んでいるのか。プロフィールの条件だけですべて分かるわけではありません。会うかどうかは、申し込んだあとに相手が決めることです。だから、相手が答えを出す前に、「きっと私は選ばれない」と、自分で答えを出してしまわなくてもいいんです。婚活を始めると、「どうしたら申し込みが来るんだろう」「どんな女性なら男性から選ばれる?」「お見合いでどうしたら気に入ってもらえる?」と、どうしても「選ばれる」ことに意識が向きやすくなります。もちろん、相手からどう見えるかを考えることも大切です。でも、忘れてほしくないことがあります。探しているのは、自分の結婚相手なんですよね。だったら、「誰が私を選んでくれるかな?」だけではなく、「私は、誰に会ってみたいかな?」という視点も持っていてほしいと思います。これは「女性もガンガン積極的になりましょう」という話ではありません。性格を変える必要もありません。たくさん申し込むこと自体を目的にする必要もありません。ただ、自分が「会ってみたい」と感じた気持ちまで、相手から選ばれるかどうかを先回りして消してしまわないこと。自分の結婚だから、自分も出会いを選びにいく。婚活では、そんな主体性も大切なのだと思います。プロフィールを見た時に、「この人と結婚できるかな?」まで考えなくて大丈夫です。「私を好きになってくれるかな?」も、まだ分かりません。まず考えてみてほしいのは、「この人と、一度話してみたい?」ということ。「ちょっと話してみたいな」と思ったら、申し込んでみる。そして、もし「会ってみたい」と思ったのに、「でも年収が高いから……」「私より若い女性の方がいいよね」「きっと人気があるだろうから……」と、相手の気持ちを想像して手を止めている自分に気づいたら、そこで一度ストップ。その理由は、「私はこの人に会いたくない」なのか。それとも「断られるのが怖い」なのか。ちょっと考えてみてください。もし後者なら、相手の答えまで自分で決めてしまわずに、申し込んでみてもいいのではないでしょうか。もちろん、お断りされることもあります。お断りされた時も、お見合いが成立しなかった理由は分かりません。希望条件が違ったのかもしれないすでに交際中の方がいるのかもしれない活動のタイミングが合わなかったのかもしれないだから、一つのお断りを、「私は魅力がない」に変換しなくていいんです。婚活で自分から動くというのは、無理に積極的な人になることではありません。「私は、この人に会ってみたい」その気持ちを、自分でなかったことにしないこと。そして、お見合いが成立したら、その時初めて目の前の相手を知っていけばいい。そんな一歩から始まるご縁もあります。「自分から申し込んでも、なかなか成立しない」「どんな人に申し込んだらいいのか分からない」「条件を見ているうちに、誰にも申し込めなくなってしまう」そんな時は、一人でプロフィールとにらめっこを続けなくても大丈夫です。婚活サポートスマイルリンク https://smilelink-japan.com/ 婚活サポートスマイルリンクでは、ただ「もっとたくさん申し込みましょう」とお伝えするのではなく、どんな結婚生活を送りたいのかどんな人といる時に自分らしくいられそうか譲れない条件は何なのか逆に、思い込みで狭めている条件はないかそんなことも一緒に整理しながら、「どんな人に会ってみるか」を考えていきます。婚活では、申し込んでもなかなか成立しない時期もあります。そんな時も、「もっと条件を広げなきゃ」とすぐに考えるのではなく、「この方、気になるけれど申し込んでみてもいいかな?」「どんな方に申し込んだらいいか分からない」そんな日々の迷いも相談しながら、今の申込み方やお見合いの状況を見て、一緒に作戦を考えていきます。誰かに選んでもらうのをただ待つのではなく、自分が望む結婚を考えながら、自分でも出会いを選んでいく。そのための「選ぶ力」も、婚活を通して少しずつ育てていけたらと思っています。スマイルリンクのホームページでは、仲人みやじがどんな思いで婚活をサポートしているのか、動画でもご紹介しています。「どんな相談所なんだろう?」と思った方は、ぜひご覧になってみてくださいね。参考・出典IBJ結婚みらい研究所「『受け身女子』に終止符を!データで見る、令和の婚活力」 https://www.ibjapan.jp/mirai -lab/seikon-hakusho/760/
「仮交際になって2回会ったんですけど、まだ好きかどうか分からなくて……」「何回くらい会ったら、好きになるものなんでしょうか?」婚活をしていると、こんなふうに自分の気持ちが分からなくなることがあります。嫌なところがあるわけではない話していて特別つまらないわけでもないでも、「好きですか?」と聞かれると、まだ分からないそんな時、何回会えば答えが出るのか、目安が欲しくなるかもしれません。でも実は、「何回会ったら好きになれる」という正解はありません。大切なのは、会った回数を数えることよりも、会うたびに二人の間に何かが増えているかを見ることだと思います。お見合いでお互いに「もう一度会ってみたい」となれば、仮交際(プレ交際)が始まります。1回目のデートをして、2回目のデートをして……それでも気持ちが大きく動かないと、「もう2回も会ったのに」「そろそろ好きにならないとダメなのかな」「この人じゃないってこと?」と焦ってしまうことがあります。でも、1回目で気持ちが動く人もいれば、何度か会う中で少しずつ相手に惹かれていく人もいます。「3回会えば好きになる」「5回会って分からなければ終了」そんなふうに、恋愛感情を回数で決めることはできません。だからまず、「まだ好きじゃない=この人ではない」ではないということは覚えておいてほしいなと思います。一般的な恋愛では、「好きになったから付き合う」という順番が多いですよね。でも、結婚相談所の仮交際は少し違います。お見合いで、「感じのいい人だった」「もう少し話してみたい」「まだよく分からないけれど、もう一度会ってみたい」そんな気持ちから始まることもあります。つまり、仮交際に進んだからといって、すでに相手を好きである必要はありません。これから何度も会いながら、お互いを知っていくための時間でもあるからです。お見合いの1時間程度では分からなかったことも、二人で食事をしたり出かけたり、いろいろな話をしたりする中で少しずつ見えてきます。「まだ好きじゃない」それだけで、慌てて答えを出さなくてもいいんです。ところが仮交際になると、デートのたびに自分の気持ちを確認したくなります。「今日、好きになった?」「ドキドキした?」「男性として見られた?」「結婚したいと思った?」こうやって毎回自分に問いかけていると、デートがまるで恋愛感情の答え合わせのようになってしまいます。そして答えが「まだ分からない」だと、「やっぱりこの人じゃないのかな……」となってしまう。でも、「好き」という気持ちは、いつも最初から分かりやすい形で現れるとは限りません。会った瞬間から惹かれる人もいれば、「前より話しやすくなった」「一緒にいると意外と落ち着く」「この前話していたこと、もう少し聞いてみたい」「次に会うのがちょっと楽しみ」そんな小さな気持ちが重なって、あとから振り返った時に、「いつの間にか、この人のことを好きになっていた」ということだってあります。だから仮交際の初めのうちは、「好きになった?」だけではなく、前回会った時から何か変わったことがないかを見てみてください。1回目より話しやすくなった前ほど緊張しなくなった相手について知っていることが増えた自分のことも少し話せるようになった次に聞いてみたいことができた帰ってから相手のことをふと思い出したどれも、「好き!」という大きな感情ではありません。でも、こういう小さな変化も、二人の関係が少しずつ動いているサインです。特に見てほしいのは、「また会ってもいい」から「また会いたい」に少しずつ変わっているか。最初は「断る理由もないし、もう一度会ってみよう」だったとしてもいいんです。そこから、「今度はもう少しゆっくり話したい」「一緒に○○へ行ってみたい」「この話をしたら、どんなふうに答えるんだろう」そんな気持ちが少しずつ増えているなら、まだ「好き」という名前をつけられなくても、その変化を大切にしてみてほしいと思います。もちろん、「好きになるまで、とにかく会い続けましょう」ということではありません。何度か会っているのに、会う約束をすると少し憂うつになる相手のことをもっと知りたいと思わない自分のことも知ってほしいと思えない距離が縮まることを想像すると抵抗がある会っても毎回同じところで気持ちが止まっているそんな時には、その感覚も無視しなくていいと思います。大切なのは、「嫌じゃないから続けているだけ」になっていないか。回数だけ重ねていても、お互いのことを知ろうとしなければ、関係はなかなか深まりません。逆に、まだ2回しか会っていなくても、少しずつ本音を話せたり、相手への理解が深まったりしているなら、二人の関係はちゃんと動いています。見るのは、デートの回数だけではなく、二人の間に生まれている変化です。そしてもう一つ、少しだけ考えてみてほしいことがあります。「なかなか好きになれる人がいない」そんな時、相手が自分を「好きにさせてくれる」のを待ってはいないでしょうか。もっと誘ってくれたらもっと質問してくれたらもっと楽しませてくれたらもっと積極的に来てくれたらもちろん、相手からの働きかけは嬉しいものです。でも、お付き合いは一人ではできません。自分から相手について聞いてみる自分のことを少し話してみる行ってみたい場所を伝えてみる楽しかったら「今日、楽しかったです」と言ってみる自分から一歩近づいてみたことで、初めて見えてくる相手の表情や人柄もあります。たとえば、自分から行ってみたい場所を伝えた時に、「いいですね、行ってみましょう」と楽しそうに応えてくれるのか「僕はこっちの方がいい」と自分の希望だけを優先するのか自分のことを少し話した時に、興味を持って聞いてくれるのか自分の話にすぐ戻ってしまうのか自分から一歩関わってみるからこそ、相手がどう返してくれる人なのかも見えてきます。だから、自分から動くというのは、相手に好かれるために頑張ることではありません。「この人と私は、どんな関係を作れそうだろう?」を知るためでもあるんです。「好き」は、相手から与えてもらうだけの感情ではなく、相手を知ろうとする中で育っていくこともあります。だから、「私はまだこの人を好きじゃない」と自分の中だけを覗き続けるのではなく、私はこの人との関係を、少しでも動かしてみただろうか?そんなふうに考えてみるのも一つです。仮交際の初めから、「この人を好きになれる?」という大きな問いに答えを出そうとすると、分からなくなることがあります。そんな時は、こう考えてみてください。「この人のことを、もう少し知りたい?」そして、もう一つ。「この人にも、もう少し自分のことを知ってほしい?」どちらかの気持ちが少しでもあるなら、もう一度会ってみることで見えてくるものがあるかもしれません。反対に、何度会ってもどちらの気持ちも生まれないのであれば、それも一つの答えです。何回会ったら好きになれるのかではなく、会うたびに、二人の間に何かが増えているか。好きになるまでの「回数」ではなく、二人の関係の「変化」を見てみてください。恋愛感情は、いつも「好き!」と分かりやすく始まるものばかりではありません。「また会ってもいい」が、いつの間にか「また会いたい」に変わっていた。そんな始まり方もあります。「もう3回会ったのに、好きか分かりません」「いい人なのに、気持ちが動かなくて…」婚活では、そんなふうに自分の気持ちが分からなくなることがあります。そんな時、一人で無理に○か×かを決めなくても大丈夫です。婚活サポートスマイルリンク https://smilelink-japan.com/ お見合いや仮交際のあと、「楽しかったけれど、好きかどうかは分かりません」「もう一度会うべきか、交際終了にするべきか迷っています」「いつも“いい人なんだけど…”で終わってしまいます」そんなご相談も一緒に整理しています。「好きか、好きじゃないか」だけで答えを出すのではなく、どんなところが心地よかったのか何が引っかかっているのか前回より変わったことはあるのかもう一度会ったら何が分かりそうなのか一つずつ言葉にしてみると、自分でも気づいていなかった気持ちが見えてくることがあります。婚活は、相手を選ぶだけの活動でも、相手から好きにさせてもらう活動でもありません。一人の相手と出会って、お互いを知りながら、二人で関係を作っていくこと。その過程で迷った時には、一緒に考えながら進んでいきます。仲人みやじがどんな思いで婚活をサポートしているのか、のホームページの動画でもご紹介しています。「どんな相談所なんだろう?」と興味を持ってくださった方は、ぜひご覧になってくださいね!婚活サポートスマイルリンク https://smilelink-japan.com/
「楽しかったけれど、結婚相手かと言われると分からない」「悪い人ではなかったけれど、ピンとこなかった」「もう一度会うほどなのかな……」お見合いが終わったあと、こんなふうに迷ったことはありませんか?結婚相談所では、お見合い後にお互いが「また会いたい」と思えば、仮交際(プレ交際)へ進みます。だからこそ、お見合いの1時間で「この人はアリ?ナシ?」と一生懸命答えを出そうとしてしまう方も少なくありません。でも、お見合い後のOKは、「この人と結婚します」という意思表示ではありません。まずは、「もう一度会って、この人のことをもう少し知ってみたい」そのくらいの気持ちで大丈夫です。もちろん、お見合いは結婚につながる相手と出会うための大切な時間です。でも、初対面の1時間ほどで、その人のことをどこまで知ることができるでしょうか。仕事や趣味休日の過ごし方プロフィールを見ながら、いろいろな話はできます。それでも、考え方や人との向き合い方、ちょっとした優しさ、その人と一緒にいる時の自分の気持ち…。そうしたことは、何度か会う中で少しずつ見えてくるものです。だからお見合いでは、「結婚相手として好きになれそう?」まで考えなくてもいい。「もう少し話してみたいな」「次に会ったら、こんなことも聞いてみたいな」そんな気持ちが少しでもあるなら、もう一度会ってみる理由として十分だと思います。「会話が途切れなかった」「趣味が同じで盛り上がった」「ずっと笑っていて楽しかった」もちろん、そんなお見合いなら「また会いたい」と思いやすいですよね。でも、毎回そんなに分かりやすく盛り上がるわけではありません。話をきちんと聞いてくれた。自分が話したことに興味を持ってくれた。話していて嫌な緊張をしなかった。まだよく分からないけれど、もう少し話してみたいと思った。そんな小さな「感じがよかったな」も、私は大切にしてほしいと思っています。お見合いで大きなときめきがなかったからといって、ご縁がないとは限りません。では、「また会いたい」と思うのはどんな人でしょう。その一つが、「私のことを知ろうとしてくれている」と感じられる人ではないでしょうか。たとえば、「旅行が好きなんですね」で話が終わるのと、「旅行がお好きなんですね。最近はどこか行かれましたか?」「お休みの日は料理をされるんですね。どんなものを作るんですか?」と、もう一歩興味を持って聞いてくれるのとでは、受け取る印象が少し違います。難しい質問を考える必要はありません。相手が話してくれた言葉の中から、気になったことを一つ聞いてみる。それだけでも、「あなたのことを知りたい」という気持ちは伝わります。質問の数が多ければいいという話ではありません。自分が話したことを受け取ってくれる。そこから、もう少し知ろうとしてくれる。そんなやり取りがあると、「私に興味を持ってくれているんだな」と感じます。そして、自分に興味を持ってくれる人には、こちらも自然と「もう少し話してみたい」と思いやすくなるものです。ここで、ちょっとだけ視点を反対側に向けてみましょう。お見合いのあと、「私の話をあまり聞いてくれなかった」「質問してくれなかった」「あまり楽しませてくれなかった」「私に興味がなさそうだった」そんな感想をおっしゃる方が多くいます。もちろん、本当にそうだったのかもしれません。でも、そこで一つだけ振り返ってみてほしいのです。自分は、相手のことを知ろうとしていただろうか。相手の話を聞いただろうか。話してくれたことに興味を持って、もう一歩聞いてみただろうか。相手が話している時に、笑顔や相槌で「聞いていますよ」と伝えていただろうか。「また会いたいと思ってもらえたかな?」と気になる気持ちは、とてもよく分かります。でも、お見合いは自分が評価されるだけの時間ではありません。自分も相手を知る時間です。そして目の前にいる相手もまた、「自分に興味を持ってくれているかな」と感じながら、その時間を過ごしているかもしれません。婚活をしていると、どうしても、「私に合う人はどんな人?」「私を大切にしてくれる人?」「私を楽しませてくれる人?」と、自分が相手から何を受け取れるかに意識が向きやすくなります。もちろん、自分が幸せになれる相手を探すことは大切です。でも、お付き合いも結婚も、一人でするものではありません。相手にも、「自分の話を聞いてほしい」「自分のことを知ろうとしてほしい」「一緒にいる時間を楽しんでほしい」という気持ちがあります。「私を大切にしてくれる人がいい」と思うなら、自分も相手を大切にする。「私に興味を持ってほしい」と思うなら、自分も相手に興味を持ってみる。どちらか一方が与えて、もう一方が受け取るのではなく、二人で関係を作っていく。お見合いは、その小さなスタートでもあるのだと思います。お見合いで「ピンとこなかった」と聞くことがあります。もちろん、強い違和感があったり、失礼な言動があったり、生理的に難しいと感じたりした場合まで、無理に仮交際へ進む必要はありません。でも、「まだよく分からなかった」「お互い緊張していたと思う」「嫌ではなかったけれど、特別な何かもなかった」「もう少し話したら分かるかもしれない」というくらいなら、もう一度会ってみてもいいのではないでしょうか。初対面では緊張していた人が、2回目には意外とよく笑う人だったり。お見合いでは分からなかった考え方に、次のデートで触れられたり。「分からないからNG」ではなく、「分からないから、もう一度」という選択肢があってもいいと思います。お見合いで100点を取らなくてもいい。相手に100点を求めなくてもいい。「この人のことを、もう少し知ってみたい」そう思えたら、まずは次へ進んでみる。そして、「また会いたいと思ってもらうにはどうしたらいい?」と考えるなら、完璧な受け答えを目指すより、目の前にいる人に興味を持ってみてください。相手の話を聞く。少し質問してみる。面白いと思ったら笑う。「それ、いいですね」と感じたら言葉にする。そんな小さなやり取りから、「この人と、もう少し話してみたいな」という気持ちは生まれていくのだと思います。「また会いたい」と思ってもらうことだけではなく、自分も「この人をもう少し知りたい」と思えるお見合いに。その「もう一度」から、二人のお付き合いが始まります。それでも、「いつもお見合い後の判断で迷ってしまう」「どこを見て相手を選べばいいのか分からない」そんな時は、一人で毎回○か×かを決め続けなくても大丈夫です。婚活サポートスマイルリンクではお見合いのあと、「いい人だったけれど、仮交際へ進むか迷っています」「楽しく話せたけれど、結婚相手としてどうなのか分かりません」「いつもピンとこなくて、お断りしてしまいます」そんな時も、一緒にお見合いを振り返ります。「楽しかった・楽しくなかった」だけではなく、どんなところが心地よかったのか何が気になったのかもう一度会ったら分かりそうなことはあるのかそして、自分は相手をどのくらい知ろうとしていたのか一つずつ整理していくと、自分が大切にしたいことも少しずつ見えてきます。婚活は、相手から選ばれるためだけの活動でも、自分が相手を選ぶだけの活動でもありません。一人の相手と出会い、お互いを知りながら、二人で関係を作っていくこと。スマイルリンクでは、その過程で迷った時も、一緒に考えながら伴走しています。スマイルリンクのサポートについては、ホームページの動画でもご紹介しています。「どんな相談所なんだろう?」と思われた方は、ぜひご覧ください。婚活サポートスマイルリンク https://smilelink-japan.com/
婚活をしていると、一度くらい考えたことがあるかもしれません。3人会っても、ピンとこない…。10人会っても、交際が続かない…。周りを見ると、自分より後に婚活を始めた人が結婚している…。「私、あと何人に会えばいいの?」「こんなに会って決まらないって、何かおかしい?」そんな気持ちになることもあると思います。先に答えを言ってしまうと、「○人に会えば結婚相手に出会える」という正解はありません。…それじゃ答えになってないじゃない、と思いますよね;でも、仲人として婚活を見ていると、そして自分自身の婚活を振り返っても、「何人会ったか」以上に大切なことがあると感じています。今日は、結婚相手に出会うまでの「人数」について考えてみたいと思います。1人目のお見合い相手とご縁がつながる方もいれば、何人もの方と会って、ようやく「この人」と思える相手に出会う方もいます。だから、「10人会ったのに決まらない」「20人も会っているから、私は婚活がうまくいっていない」と、人数だけで判断する必要はありません。出会うタイミングは人それぞれです。ただ私は、だからといって「人数なんてまったく関係ない」とも思っていません。実際に人と会うことでしか、分からないことがあるからです。婚活を始めたばかりの頃は、「優しい人がいい」「話が合う人がいい」「一緒にいて楽しい人がいい」と考えていたものが、実際にいろいろな方と会っていくうちに、少しずつ具体的になっていくことがあります。「話が上手な人より、私の話をちゃんと聞いてくれる人の方が落ち着くんだ」「条件では気にしていなかったけれど、休日の過ごし方って私には結構大切なんだ」「楽しく盛り上がることより、意見が違った時に話し合える方が安心するかもしれない」そんなことは、プロフィールを眺めているだけではなかなか分かりません。人に会うことは、お相手を探すことでもありますが、「自分はどんな人となら心地よく暮らせるのか」を知っていくことでもある。だから、ある程度の人と会ってみることには、ちゃんと意味があると思っています。実は私自身も、婚活をしていた頃はかなりたくさんの方とお見合いをしました。多い時には、1日に3件のお見合いをしていたこともあります。今思えば、なかなかのスケジュールです;;もちろん、たくさんの方に会ったこと自体が悪かったとは思っていません。実際に会ったからこそ分かったことも、たくさんありました。ただ今振り返ると、途中から少し「会うこと」そのものをこなすようになっていた時期もあったと思います。一人のお見合いが終わったら、また次のお見合い。いい方に出会っても、「でも、この前の人の方がよかったかな」「もう少し探したら、もっといい人がいるかもしれない」と考えてしまう。選択肢がたくさんあることで、かえって目の前にいる一人を、ちゃんと見られなくなっていたのかもしれません。当時の私は、お見合いに明け暮れながら、同じ場所をずっとぐるぐるしていました;今なら、「この人はどんな人なんだろう」「私はこの人といる時、どう感じているんだろう」と、一つ一つの出会いにもう少し丁寧に向き合えばよかったなと思います。お見合いの「数」を増やすことと、結婚相手に近づくことは、必ずしも同じではない。これは、自分自身の婚活を振り返っても感じることです。これは、私個人の経験だけの話でもありません。IBJ結婚みらい研究所が、2025年にIBJ結婚相談所ネットワークで成婚した19,112名の活動データを分析したところ、お見合い回数と成婚率には興味深い傾向が見られました。お見合い回数10〜12回で成婚率は45.8%のピークとなり、それ以上お見合い回数を重ねても、成婚率は頭打ちになるという結果です。IBJ結婚みらい研究所では、10〜12回ほどお見合いを経験することで、自分と合う相手の傾向や、自分なりの「基準」が見えてくると分析しています。もちろん、「12人会って決まらなかったらダメ」という意味ではありません。ここは、数字だけを見て焦らないでほしいところです。この数字は「12人目までに結婚相手を見つけましょう」というノルマではありませんし、人によって出会うタイミングは違います。ただ、「もっと会えば、もっといい人がいるはず」と際限なく次の出会いを探すことが、必ずしも成婚への近道になるわけではない。それは、このデータからも考えさせられることです。出典:IBJ結婚みらい研究所「データが示す『決断のタイムリミット』成婚を遠ざける“青い鳥症候群”の罠」 https://www.ibjapan.jp/mirai -lab/seikon-hakusho/511/だからといって、「じゃあ、とにかく10人くらい会えばいいのね!」ということでもありません(笑)。大切なのは、何人会ったかだけではなく、一つ一つの出会いから何を感じたか。お見合いを重ねていると、知らず知らずのうちに、「ここが違う」「この条件が合わない」「なんとなくピンとこない」「はい、次!」と、合格・不合格をつけるような婚活になってしまうことがあります。そんな時こそ、一度のお見合いやデートが終わった後に、どんなところが心地よかった?何が気になった?それは結婚生活を考えた時、本当に大切なこと?もう一度会ったら分かりそうなことはある?と、少し振り返ってみてほしいのです。「次にもっといい人がいるか」を考える前に、今会った人を、私はちゃんと見ただろうか。そんな問いがあってもいいと思います。何人もの方と会っているのに、いつも1回のお見合いでお断りしてしまう。毎回「ピンとこない」で終わる。条件は悪くないのに、誰にも興味を持てない。いつも同じようなタイプを選んで、同じところで交際が終わる。そんな時には、「まだ人数が足りないんだ。もっと会わなくちゃ」と出会いの数だけを増やす前に、一度これまでの婚活を振り返ってみてもいいと思います。自分は何を求めているんだろう。何が嫌だったんだろう。それは、結婚生活でも本当に譲れないことだろうか。私は相手からどう見られるかばかりを気にして、相手を知ろうとしていただろうか。一人で考えていると、同じところをぐるぐるしてしまうこともあります。そんな時こそ、仲人と一緒に整理してみることで、自分では気づかなかった「いつものパターン」が見えてくることもあります。婚活が長くなってくると、「あと何人会えばいいの???」と考えたくなることがあります。私自身も、たくさんの方に会ってきたからこそ、その気持ちはよく分かります。でも、本当に大切なのは、まだ会っていない「あと何人」より、次に会う一人を、どう見るか。なのかもしれません。「条件に合っているかな?」だけではなく、「この人はどんな人なんだろう」「一緒にいる私は、どんな気持ちになるだろう」「もう少し知ってみたいところはあるかな」そんなふうに、一人一人との出会いを見ていく。結婚相手に出会うまでに必要だった人数は、結婚してしまえばきっと、「結果として○人だった」という数字になるだけです。誰かより早く見つけることが大切なのではありません。自分が「この人と一緒に生きていきたい」と思える人と出会い、その人を自分で選べること。焦らず、でも会うことを怖がらず。そして「もっといい人」を探すことばかりに夢中にならず、次に会う一人との時間を、大切にしてみてください。それでも「自分は何を見たらいいんだろう」と分からなくなってしまった時は、一人で答えを出そうとしなくても大丈夫です。「何人会っても、いいと思える人がいません」「いつも同じところで交際が終わってしまいます」「もう少し探せば、もっと合う人がいるような気がして決められません」婚活をしていると、そんな迷いが出てくることがあります。そんな時に私は、「もっと申し込みましょう」「もっとお見合いしましょう」とは言いません。これまでどんな方と会って、どこで気持ちが止まったのか。どんな時に心地よいと感じたのか。自分は結婚生活で何を大切にしたいのか。一緒に振り返りながら、少しずつ整理していきます。婚活は、たくさんの人の中から「一番条件のいい人」を探し続けることではないと思っています。いろいろな方との出会いを通して自分自身のことも知り、最後には、「私はこの人と一緒に歩いていきたい」と思える一人と向き合っていく。婚活サポートスマイルリンクでは、そんな婚活を一緒に考えながらサポートしています。どんな人がサポートしているのか知りたい方は、ぜひホームページの動画もご覧ください。婚活サポートスマイルリンク ホームページ https://smilelink-japan.com/ 参考・出典IBJ結婚みらい研究所「データが示す『決断のタイムリミット』成婚を遠ざける“青い鳥症候群”の罠」
「私を大切にしてくれる人がいい。」「優しい人がいい。」「ちゃんと話を聞いてくれる人がいい。」「一緒にいて安心できる人がいい。」どれも、結婚相手に望みたいことだと思います。私だって、大切にしてくれない人との結婚をおすすめするつもりはありません;ただ、最近、会員さんのお話を聞きながら、ふと思うことがあるんです。「この人と結婚したら、私は幸せになれる?」ということは、たくさん考える。では、「この人と結婚したら、私はこの人を幸せにできるかな?」ということは、どのくらい考えているでしょう?結婚は、自分一人でするものではありません。そして結婚生活は、相手から幸せを「もらう」だけのものでもないと思います。相手を大切にしながら、自分も大切にしてもらう。相手が喜んでくれたら、自分もうれしい。自分がうれしそうにしていたら、相手もうれしい。そんな素敵な気持ちが行き来しながら、二人の暮らしが作られていく。今日は、「相手に何をしてほしいか」ではなく、「私は相手に何を渡せるだろう。」という視点について、少し考えてみたいと思います。婚活では、どうしても「相手を見る」ことが多くなります。年齢。仕事。年収。趣味。家族構成。結婚後の希望。プロフィールにはたくさんの情報が並び、お見合いや交際では、「この人は自分の結婚相手としてどうだろう?」と考えます。それ自体は当然のことです。ただ、交際が始まってからも「もっとLINEをしてほしい。」「デートを提案してほしい。」「気持ちを言葉にしてほしい。」「もう少しリードしてほしい。」と、いつの間にか「相手が自分に何をしてくれるか」ばかりが気になってしまうことがあります。もちろん、してほしいことがあるのは悪いことではありません。自分がどんなことで愛情を感じるのか、何があると安心できるのかを知ることは、むしろ大切です。ただ、時々ほんの少しだけ、視点を反対側にも向けてみてほしいのです。「私はこの人に、どんな時間を渡せているだろう。」一緒にいる時、相手も楽しいだろうか。相手の話に、ちゃんと関心を向けているだろうか。何をされたらうれしい人なのか、私は知ろうとしているだろうか。「してほしい」と思う自分の気持ちと同じように、相手にも「こうだったらうれしい」があります。結婚は、その二つを持った人同士が一緒に暮らしていくことなのだと思います。少し前の記事で、「普通の人って何だろう」という話を書きました。交際の中にも、この「普通」はたくさん出てきます。「普通、毎日LINEするものでしょう?」「普通、男性がお店を決めるものでしょう?」「普通、これくらい言わなくても分かるでしょう?」でも、その「普通」は、誰の普通でしょう。自分にとって当たり前のことが、相手にとっても当たり前とは限りません。逆も同じです。だから大切なのは、「普通なら何をするか」ではなく、「目の前のこの人は、何をうれしいと感じる人なんだろう?」と考えてみることだと思います。例えば、自分は毎日LINEが来るとうれしい。でも、相手は連絡の回数よりも、会った時にゆっくり話せることを大切にする人かもしれない。自分はサプライズをしてもらうとうれしい。でも相手は、突然何かをしてもらうより「何がしたい?」と聞いてもらう方がうれしい人かもしれません。自分がしてほしいことと、相手がしてほしいこと。自分がしてあげたいことと、相手がしてもらってうれしいこと。それは、必ずしも同じではありません。だからこそ、相手を知ることが必要になってきます。相手を大切にしたいと思っても、その人が何を大切にしているのかを知らなければ、すれ違ってしまうことがあります。疲れた時、話を聞いてほしい人もいれば、少し一人で静かに過ごしたい人もいます。気持ちを言葉にしてもらうとうれしい人もいれば、言葉より行動で示してもらう方が安心する人もいる。だから、「私はこれをされたらうれしいから、相手もきっとうれしい。」と決めなくていいのです。見てみる。話を聞いてみる。分からなければ、聞いてみる。「こういう時って、どうしてもらうとうれしい?」そんなことを少しずつ話せる関係になっていけばいい。以前の記事で、相手を知ろうとすることは、相手を尊重すること。と書きました。相手が自分と違う人間だからこそ、「この人は、どう感じるんだろう。」と興味を持つ。私は、それ自体が相手を大切にすることの始まりだと思っています。ここで、一つ間違えてほしくないことがあります。「相手のことを考えましょう」というのは、相手に何でも合わせましょう、という意味ではありません。自分の希望を我慢する。嫌なことまで受け入れる。いつも相手を優先する。それでは、いつか苦しくなってしまいます。昨日の記事では、「その人といる時の自分」にも目を向けてみてほしいと書きました。結婚生活で大切なのは、自分だけが心地いいことでも、相手だけが心地いいことでもなく、二人が心地よくいられる関係を作っていくこと。なのだと思います。例えば、「今日は疲れているから、夕飯お願いしてもいい?」と言える。そして別の日には、「今日は私がやるよ。」と言える。何かしてもらったら、「ありがとう。助かった。」と伝える。相手がうれしそうなら、「これ、好きなんだね。」と知っていく。そんな小さなやり取りの中で、相手を大切にする。自分も大切にしてもらう。その両方が行き来する。一方だけが頑張り続ける関係ではなく、二人の間を思いやりが循環していく関係。私は、そんな結婚生活であってほしいなと思っています。結婚相手を探していると、「私を幸せにしてくれる人は誰だろう?」と考えたくなることがあります。でも、結婚はきっと、幸せにしてくれる人を見つけて終わりではありません。「この人を大切にしたい。」「この人にも幸せでいてほしい。」そう思える相手と出会い、相手からも同じように思ってもらう。そして、「私はこうしたらうれしい。」「あなたは、どうしたらうれしい?」と少しずつ知り合いながら、二人にとって心地よい暮らしを作っていく。もし今、交際している人がいるなら、少しだけその人を思い浮かべてみてください。その人がうれしそうにしていたら、自分もうれしいと思えるでしょうか。「今日は疲れたな」と言った時、少し力になりたいと思えるでしょうか。そして自分が疲れた時には、その人に「ちょっと助けて」と言えそうでしょうか。意見が違った時にも、どちらかが我慢するのではなく、「じゃあ、二人でどうしようか。」と話していけそうでしょうか。「二人で幸せになれる」というのは、何も特別なことではないのかもしれません。お互いのうれしいことも、困ったことも少しずつ知りながら、「二人ならどうする?」を重ねていけること。私は、そんな関係なのではないかと思います。だから結婚相手を見る時には、「この人は私を幸せにしてくれる?」だけではなく、「私はこの人を大切にしたいと思える?」そして、「この人と、二人で幸せになっていける?」そんな問いも、一つ持っていてほしいと思います。幸せな結婚は、「選んだ相手」だけで決まるものではありません。その人とどんな関係を作っていくかでも、変わっていくのだと思います。婚活サポートスマイルリンク ホームページ https://smilelink-japan.com/ 婚活では、「この人でいいのか?」「もっと自分に合う人がいるのでは?」と、相手について迷うことがたくさんあります。そんな時、私は「条件が合っているか」だけで答えを出すのではなく、その人といる時、自分はどんな気持ちなのか。相手のどんなところを大切にしたいと思えるのか。自分は相手に何をしてもらえたらうれしいのか。そして、相手は何を大切にしている人なのか。一緒に整理していきます。交際が深まれば、考えが違うとわかることも多々出てきます。そんな時には、どちらが正しいかを決めるのではなく、「自分はどうしたい?」「相手はどう考えている?」「では、二人ならどうする?」と、一緒に考えることもあります。結婚相談所での婚活は、結婚する相手を「探す」だけの時間ではないと私は思っています。相手を知ること。自分を知ること。違いがあれば話してみること。そして、二人で関係を作っていくこと。その経験そのものが、その先の結婚生活につながっていく。婚活サポートスマイルリンクでは、目の前の「成婚」だけではなく、その先の結婚生活まで見据えながら、一緒に婚活を考えています。どんな人がサポートしているのか知りたい方は、ぜひホームページの動画もご覧ください。
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