お見合いで「結婚する相手か分からない」のは普通ですか?
- 婚活のお悩み
- 女性向け
- 婚活のコツ
「いい人なんです。
でも、結婚する相手かと言われると……まだよく分からなくて。」
仮交際の振り返りで、こんな言葉を聞くことがあります。
特に30代後半になると、
「できれば遠回りしたくない」
「次に進むなら、ちゃんと結婚につながる相手がいい」
そんな思いから、お見合いや仮交際の早い段階で、答えを出そうとしてしまう方も少なくありません。
「好きになれなかったらどうしよう」
「このまま会い続けて、時間を無駄にしないかな」
そう考えるほど、
まだ始まったばかりのご縁に対しても、
「この人は結婚する相手なのか」
と、大きな答えを求めてしまうんですよね。
でも、お見合いや仮交際の数回で、
その答えがはっきり見える方ばかりではありません。
むしろ、
「まだ分からない」
という状態のほうが、とても自然なのだと思います。
「早く決めなきゃ」が気持ちを焦らせることがあります
結婚相談所で活動していると、
「3か月で真剣交際を考えるんですよね?」
「早く決めなきゃいけませんよね?」
そんなご質問をいただくことがあります。
確かに、結婚相談所には一定の活動の目安があります。
だからこそ、
「時間を無駄にしたくない。」
「相手にも失礼になりたくない。」
そう考えて、早い段階で答えを出そうとする方も少なくありません。
でも、人を好きになるタイミングは、人それぞれです。
もちろん、何となく交際を続けることはおすすめできません。
でも、それは「気持ちを急いで作る」ということではありません。
私は、3か月という数字よりも、
お二人の気持ちが少しずつ前に進んでいるか。
そこを大切に見ています。
「好きになれない」と「まだ分からない」は違います
もちろん、本当にご縁が違うこともあります。
一緒にいても落ち着かない。
価値観や人生の方向性が大きく違う。
生理的に受け入れられない。
そんな時は、無理に交際を続ける必要はありません。
でも、私がお伝えしたいのは、そのケースではありません。
「嫌ではない。」
「話しやすい。」
「また会ってもいいと思う。」
でも、
「結婚する相手かと言われると分からない。」
そんな迷いについてです。
実際にお話を伺っていると、
「好きになれませんでした。」
という方よりも、
「まだ分からないんです。」
という方のほうが多いように感じています。
そして、その「まだ分からない」の中には、
実は小さな気持ちが隠れていることがあります。
小さな「好き」は、あとから気づくこともあります
以前、ご成婚された46歳の女性がいらっしゃいました。
実はお見合いの出会いは、決してプラスなスタートではなかったそうです。
待ち合わせのカフェの前。たくさんの方が入店待ちをしている中、彼が、
「わー!かわいい♪ とっても素敵な方で驚きました!」
と、周りにも聞こえるくらい大きな声で話したそうで、
彼女は心の中で、
「やめてよ、ちょっと恥ずかしい…(デリカシー;) 」
と思ったそうです。
正直に言うと、その瞬間はかなりマイナスから始まった、と笑って話してくださいました。
でも、話していくうちに印象は少しずつ変わっていったそうです。
「この人、嘘がない人だな。」
「飾らない人なんだな。」
「一緒にいてなんだか落ち着くかも??」
そんな気持ちが、少しずつ積み重なっていきました。
ご成婚されたあと、彼女は笑顔でこう話してくださいました。
「最初は正直、好きかどうかも、
結婚する相手なのかどうかも、
全然分かりませんでした。」
そして少し照れながら、
こう続けたんです。
「でも帰り道に、
『彼って、ちょっとかわいい人だな。』
って思っている自分に気づいたんです。
また会えたらいいな、って。」
その話を聞いた時、私は心の中で、
「お、これはいい感じ♪」と思いました。
最初は少しマイナスだった印象が、
一つひとつプラスに変わっていった。
その過程が、とても伝わってきたからです。
その後の交際でも、もちろん迷うことはありました。
「いい人だとは思う。
でも、本当に結婚する相手なのかな。」
そんな気持ちも何度か話してくださいました。
一方で、
彼の方は少しずつ結婚への気持ちが固まっているようにも感じました。
だからこそ、
お二人は焦らず、一つずつ向き合っていました。
その都度話し合いながら歩幅を合わせていったのです。
私はデート報告を読むたびに、
「このお二人なら、結婚してからも大丈夫。」
そう感じていました。
「結婚する相手か」ではなく、「もう少し知りたいか」を見てみませんか?
もちろん、
違和感を我慢して交際を続ける必要はありません。
無理に好きになろうとする必要もありません。
でも、
「結婚する相手か。」
という大きな問いだけで判断する前に、
こんなことを振り返ってみてください。
・今日も自然に話せただろうか。
・前回より安心して過ごせただろうか。
・また会えたらいいな、と思えただろうか。
その小さな気持ちは、
これから育っていく「好き」の始まりかもしれません。
一人で考えるほど、気持ちが分からなくなることもあります
婚活では、
プロフィールの作り方やお見合いの受け答えだけではなく、
仮交際に入ってから、
「これは好きという気持ちなのかな」
「もう少し会ってみたほうがいいのかな」
「違和感なのか、ただ緊張しているだけなのか分からない」
そんな迷いが出てくることも少なくありません。
一人で考え続けていると、
本当は少し心が動いているのに、
不安のほうが大きくなってしまうこともあります。
婚活サポート スマイルリンクでは、
お見合いや仮交際の振り返りをしながら、
交際中の気持ちや迷いも一緒に整理しています。
無理に交際を続けることを勧めるのではなく、
今感じていることを丁寧に言葉にして、
そのご縁をもう少し見てみたいのか、
それとも違うと感じているのかを、一緒に考えていきます。
結婚することだけではなく、
「この人となら、これからも話し合いながら歩いていけそう」
そう思えるご縁に出会えるよう、出会いから成婚まで丁寧に伴走します。
婚活について一人で考え込んでしまった時は、婚活サポート スマイルリンクのホームページもご覧ください。
どんな人がサポートしているか興味を持ってくださっ方は、動画や日々の発信もご覧いただけると嬉しいです。
→ お気軽に話しかけてください!