自分は楽しかったと思ったのに相手からお断りされる理由
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目次
- 先日のお見合いの結果
- 相手のお断りの理由
- 自分が良くても相手がダメなわけ
- 交際に繋げるには?
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先日のお見合いの結果
こんにちは。自由が丘の婚活アドバイザー岡部美穂子です。
■うちの会員の返事 ⇒交際希望
お話しやすい方だったので、またお会いしたいと思います。
■お相手のお返事 ⇒交際希望しない
交際には至らず不成立。
一方は話しやすい、楽しかったと思っていたのに相手はそうではなかった。
お見合いに限らず自分はいいと思っていたのに相手はそうではなかった。というケースは良くありますよね。
なぜだと思いますか?
相手のお断りの理由
相手のお断りの理由は
会話のテンポ(間)が少し合わなかった
とのことでした。
今回の場合は、相手が上手にテンポを合わせてくれようとしてくれていたので、うちの会員の方は話しやすかったけれど、お相手からしたら、そのテンポにうまく乗っかってきてくれなかった。
つまり、テンポが合わなかった。ということだと思います。
自分が良くても相手がダメなわけ
テニスのラリーに例えてみると、わかりやすいかと思います。
自分としては相手がボールを上手に打ちやすいところに投げてくれるので打ちやすいと感じる。(打ちやすいところに投げてくれているという意識はなく、自然にラリーが続いていると思っている。)
一方で、相手の方は球がくると思って打ち返そうと準備していたけど、思わぬところにボールがいってしまい、返すのが大変だったり、球がネットにひっかかったりして打ち返せなかったりなど、ラリーが思うようにいかないと感じる。
双方でそんな違いがあるのです。
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交際に繋げるには?
自分が楽しかったから相手も楽しかったに違いないって思いがちですが、先ほど例えたテニスのラリーのように実は相手は「あなたにテンポを合わせてあげていただけだった。」かもしれないのです。
ついつい「自分が楽しかったかどうか?」だけを考えてしまいがちですが、大事なのは相手は楽しんでくれてたのかどうか?なのです。
お見合いするとたいてい相手から交際希望される人は、
「相手は楽しんでくれているかどうか?」
という意識を常にもっていります。
自分が気にいる人、そうでない人限らずです。
自分目線でなく相手目線でも考えるようにすると違ってきます!
その意識がお見合いをうまく行かせる秘訣。
是非意識してみてください。
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