結婚相談所同士が取り持つご縁 アラサー男子のプロポーズ
- 成婚者エピソード
目次
- アラサー男子3つ上の女性とご成婚
- 「うちの31才の男子に 合いそうな人いませんか?」
- お友達としてならいいけど 男性としてみられない。
- 11月のXデーにプロポーズ
アラサー男子3つ上の女性とご成婚
こんにちは。自由が丘の婚活アドバイザー
岡部美穂子です。
うちのアラサー男子
3つ上の女性と成婚が決まりました。
お相手は普段仲良くさせていただいている相談所。
「うちの31才の男子に 合いそうな人いませんか?」
こちらの要望としては2つ。
1)仕事が繁忙期になると一週間家に帰れなくなるくらいになるのでそんな彼の仕事を理解してくれる人。
2)おとなしいよりは、しっかりしている方。姉さん女房的な方がいい。
このオーダーにかなう女性を8人ピックアップしてもらった。その中の一人が彼女だった。
お友達としてならいいけど 男性としてみられない。
今までも、交際は進んでもいいところで
「お友達としてならいいけど
男性としてみられない。」
とお断りされる。
そこの壁をどうやって乗り越えるかが鍵だった。
うちの男子、男社会の環境で生きてきているので
女性に対しての対応が上手にできない。
自分気持ち、状況も私にうまく話せない。
彼女も御多分にもれず
最初は、弟くらいにしか思えてなかったのだろうと思う。
しかし、彼女の相談所のフォローのお陰か
もともと彼女が懐の深い性格だったせいか
子供っぽい彼の言動もいつしか「かわいい♪」と思えるくらいになっていってくれたようだった。
こちらも、彼女からの報告を聞けていたので、彼に対してアドバイスもいいタイミングにできた。(ヤツの報告だけだとらちがあかなくて(笑)。)
11月のXデーにプロポーズ
8月に出会い
11月のXデーにプロポーズ。
なぜだか先方の相談所から
このXデーに成婚をせよ
という指令がでていた。
大先輩であるこのG先生のミッションを果たすべく
私も、彼も、彼女も従うように頑張った。
笑いあり、涙ありの、プロポーズ大作戦!
▼続きはこちら