婚活100連敗、その1敗目からの学び③
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- お見合い
③「仮交際成立=ほぼ彼女」だと思っていた男
こんにちは!
東京・中野区「青空リュウジの婚活応援ラボ」
代表の青空リュウジです。
「婚活100連敗、その1敗目」シリーズ。
5夜連続連載の第③話
今回は、いよいよ……
人生初の「仮交際」編です。
前回までの私は、
① 優しくされた瞬間、結婚を意識する
② 相手の一言を、自分に都合よく解釈する
という、なかなかの暴走機関車トーマスぶりを見せております。
そして今回は……
その暴走が、さらに加速します。
「仮交際成立」の連絡が来た!
人生初のお見合いを終え、自宅へ帰った私。
正直、お相手から、
「お手洗いに行くので、ここで失礼します。」
と言われたことで、
「これはダメだったかもしれない……」
と、かなり落ち込んでいました。
ところが、その日の夜。
結婚相談所から連絡が届きました。
そこに書かれていたのは……
♡仮交際成立♡
「えーーーーーーー!!!」
人生初の仮交際です。
もう、嬉しくて仕方ありません。
30歳の私は、完全にテンションMAX。
そして、ここで一つ大きな勘違いをします。
「仮交際=ほぼ彼女」だと思っていた。
今なら分かります。
仮交際は、決して「恋人になった」という意味ではありません。
むしろ、
「もう一度会って、お互いのことを知ってみましょう」
という段階です。
ところが当時の私は……
そんなこと、頭では分かっていたはずなのに、
気持ちは完全に、
「彼女ができた!」
でした。
いや、正確に言えば、
「未来の奥さん候補ができた!」
くらいの勢いです。
まだ一度しか会っていません。
それなのに、頭の中では、
「次のデートはどこに行こう?」
「その次は?」
「この人と結婚したら……」
と、どんどん先のストーリーを作っていました。
今の自分なら、当時の自分にこう言います。
「リュウジ、仮交際はゴールじゃないぞ。」
そもそも「仮交際」とは?
結婚相談所での「仮交際」は、
お互いをもっと知るための期間です。
この段階では、
「この人と結婚する!」
と決める必要はありません。
むしろ、
「話していて楽しいかな?」
「価値観は合うかな?」
「一緒にいて自然体でいられるかな?」
など、
お相手を知ることが大切な時期です。
そして当然ですが、
お相手も同じように、
「この人ともっと会ってみようかな?」
と考えています。
つまり……
自分だけが「恋人モード」に入ってしまってはいけないんです。
私は完全に「恋人モード」でした
仮交際が成立したことで、私は一気に気持ちが前のめりになりました。
お見合いから約1週間後。
人生初の仮交際デートです。
場所は、牛タン刺しや穴子の刺身が食べられる、少しお洒落なお店。
30歳の私は、心の中で、
「今日は未来の奥さんとのデートかぁ……」
と、また勝手にストーリーを作っていました。
今思えば、
「まだ1回しか会ってないぞ!!」
という話です。
しかも、仮交際が成立しただけ。
それなのに私は、
「せっかくの初デートだから!!」
と気合いが入りまくり。
お酒も進み、
テンションも上がり、
会話も少しずつ空回り。
完全に、
「人生初の仮交際」に浮かれている男
になっていました。
ここで、最大の失敗につながる
そしてデートの終盤。
お相手から、まさかの話が出ました。
「現在、仮交際中の方が2人いて……」
私は耳を疑いました。
「……2人?」
さらに、
「所属している相談所のルール上、仮交際は2人までなので、3人目が成立したら誰かを早めにお断りしなければならなくて……」
という話。
私は完全に動揺しました。
なぜなら……
私の頭の中では、
「仮交際成立=自分はかなりいい位置にいる」
と思っていたからです。
ところが現実は違いました。
お相手には、私以外にも仮交際中の方がいた。
つまり、
私は「選ばれた男」ではなく、
「これからお互いを見極めていく候補の一人」
だったわけです。
焦った私は、猛烈アピール
そして、ここでやってしまいます。
焦った私は、
「自分を選んでもらわなければ!」
という気持ちになり、猛烈にアピール。
「自分だったら……」
「結婚したら……」
「こういうこともできます!」
と、必死になってしまいました。
今思えば、
完全に逆効果です。
お相手からすれば、
「まだこれから知っていこう」
という段階なのに、
私だけが、
「選んでください!!」
と前のめりになっていたわけです。
40歳の今なら、どうする?
今の私なら、
まず落ち着きます。
そして、
「他にも仮交際の方がいるんですね。」
と受け止めます。
そこで焦って自分を売り込むのではなく、
「では、自分といる時間が楽しいと思ってもらえるようにしよう」
と考えます。
婚活では、
「選ばれなければ!」
と焦った瞬間に、相手を見る余裕がなくなります。
でも大切なのは、
「自分が選ばれること」だけではありません。
自分自身も、
「この人と一緒にいたいのかな?」
を考えること。
婚活は、オーディションではありません。
お互いが相手を知り、
「この人と一緒に歩いていきたい」
と思えるかどうかを確認するものです。
今回の教訓
今回、私が学んだこと。
それは、
「仮交際はゴールではなく、スタート。」
ということです。
仮交際が成立したからといって、
「もう大丈夫!」
ではありません。
むしろ、
「ここからお互いを知っていくんだ」
くらいの気持ちがちょうどいい。
焦らず、
比べず、
相手を知る。
そして、
自分自身も相手との時間を楽しむ。
これが、仮交際ではとても大切です。
そして、100連敗の1敗目へ……
人生初のお見合い。
人生初の仮交際。
そして人生初の仮交際デート。
30歳の私は、完全に舞い上がっていました。
そして、猛烈アピールをした結果……
数日後。
結婚相談所から、
「お断り」の連絡が届きました。
……
そうです。
ここで、
婚活100連敗の「1敗目」
が確定します。
これが、婚活100連敗の1敗目。
まさか、このお断りが「100連敗」の第1敗目になるとは……。
ここから怒涛の連敗記録が始まった。
次回予告
この「1敗目」から私が学んだことを、
「婚活でやってはいけなかったこと」
として、さらに掘り下げていきます。
失敗したからこそ分かったこと。
40歳になった今だからこそ伝えられること。
私の100連敗が、誰かの「1敗」を防ぐきっかけになれば嬉しいです。
次回も是非ご覧ください。
今回も、最後までご覧頂きありがとうございました。
青空リュウジ