2023.02.17

「なぜあの時…」婚活で後悔していること３選

婚活のコツ
婚活のお悩み
恋愛の法則

はじめに
①なぜ今頃になって…
②なぜスタート時に…
③好意を持っていたのに…
後悔しない婚活を！

はじめに

これから婚活を始める方や、婚活真っ最中の方からアドバイザーに寄せられるお悩みは様々。
その中でも一番難しいと感じるのが、
「後悔している」とのお話です。

時間は有限、出会いは一期一会、チャンスの神様は前髪しかない！

これから挽回できる事もあれば、できない事もあり。
そこで今回は挽回が難しい事例をお伝えして、婚活で後悔しないよう役立てて頂ければと思います。

①なぜ今頃になって…

入会カウンセリングの際に多く寄せられるのが、
「どうしてもっと早く来なかったんだろう」との言葉。
結婚についてちゃんと考えなきゃと思っていたけれど躊躇していて行動できなかった、
元カレと不毛な恋愛をしてしまっていた、
そのうち自然な出会いがあるに違いないとのんびり構えていた…
理由はいろいろあれども、婚活において出遅れてしまうのはとてももったいない事。
「年齢」というスペックはどんなに努力しても手に入れられるものではないのです。

「今日が一番若い」その言葉をかみしめて、
思い立ったらすぐに行動に移しましょう。

②なぜスタート時に…

活動されている方はよくご存知だと思いますが、
お申込みが一番多いのはスタート時。
新規登録会員としてトップページに載っている期間です。

この時に「思ったよりいっぱいお申込みがあるじゃない！焦ってお見合いを受けなくても、もう少し様子を見ていればもっといい人からのオファーがあるかも～」
このように勘違いしてしまい、スタート時のビッグウェーブに乗らないでいると大きな後悔を生んでしまいます。

私は長年アドバイザーをやってきて、
スタート時に積極的にお見合いをせずに「あの時頑張っておけばよかった」と嘆く会員様を
何人も、何人も、何人も見ています！

もちろん最初の1カ月でのお見合いで成婚する方ばかりではありませんが、ここで頑張っておくと勢いがつきます。
さらにはお見合いしても「また次があるから」とばかりに交際に進まずバッサバッサ断るよりも、
「まずは交際してしっかり向き合ってみよう」と考える人のほうが、最後には婚活の神様に微笑まれている結果になっているように思います。

③好意を持っていたのに…

交際終了になってからの後悔で多いのが、
なぜちゃんと好意を伝えておかなかったのかという事。
結婚相談所を含め、婚活では通常の恋愛よりも短い期間で判断・決断しなければいけないのですが、
そこでお相手に気持ちが伝わっていないと「この人は脈がなさそうだから、このまま付き合っていても無理だろうな」と判断されてしまいます。

交際終了を言い渡されてから、
「本当は好きだったんです！ちゃんとするからもう一度チャンスをください！」と言ったところで、後の祭り…。
一度落ちてしまった人の気持ちをまた上げるのは本当に難しい事。
エンジンを止めた車よりも、走っている車のアクセルを踏むほうがスピードが上がりますよね。

とにかく目の前のお相手としっかり向き合い、デートには全力で取り組む事です。好意を持っていれば、その気持ちを伝えましょう。
あらたまった告白でなくても、まずは「一緒にいて楽しい」「早く会いたいです」といったさりげない言葉から！