婚活成功者は質問上手！話題作りが苦手なら質問力を鍛えよう
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目次
- 婚活で成功する人は質問上手
- 質問力を磨くことで得られる3つのメリット
- 上手な質問をする4つのポイント
- まとめ
婚活で成功する人は質問上手
「デートで話題作りに困ってしまう」「お見合いでもデートでも話が続かない」と、悩みを抱えていませんか？話が途切れがちだったり、話題が見つからなかったりすると気まずくなり退屈に感じてしまうこともありますよね。そうすると相性が悪いように感じて交際終了になってしまいます。
たしかに婚活で成功する人は、質問上手な人が多いです。しかし実は、コツさえつかんで繰り返し練習すれば、誰でも質問上手になれるんです。
そこで今回は、質問力を鍛えるメリットや良い質問をするポイントをご紹介します。この記事を読めば、お見合いやデートでの話題の広げ方が分かるので、お相手とのコミュニケーションが深まるでしょう。
質問力を磨くことで得られる3つのメリット
質問力とは、相手がもっと話したくなるような質問を投げかける力を指します。単純にたくさんの質問をすることより、お互いの事をより深く知ることが重要です。
質問力を鍛えることで得られるメリットは3つ挙げられます。
①相手の情報をより多く集められる
②相手に関心を持っていることが伝わる
③相手との信頼関係が築ける
それぞれ詳しく見ていきましょう。
②相手に関心を持っていることが伝わる
③相手との信頼関係が築ける
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①相手の情報をより多く集められる
質問をして答えてもらうことによって、自然と相手の情報がたくさん集まるようになります。
特にお見合いや初デートでは、まだ関係性が築けていないので個人情報を相手に話すことに抵抗がある人もいるでしょう。そんな時に上手に情報を引き出す質問ができれば、早い段階で相手を知ることができます。
LMマリアージュが加盟するIBJでは、3か月の交際期間で成婚の判断が必要です。限られた期間で成婚の判断をするに足る情報を交換するためにも、質問力を鍛えてお互いを知れると良いですね。
②相手に関心を持っていることが伝わる
上手に質問をすることは「あなたに関心があります」「あなたの事をもっと知りたいです」というメッセージを伝えるのにも効果的です。
自分に関心を向けてくれている相手には、自然と好意的になります。距離を縮めるためにもポジティブな気持ちは直接伝えるのもおすすめです。
③相手との信頼関係が築ける
質問をした後は相手の回答を聞くことになります。ここで重要なのが傾聴することです。傾聴とは、ただ聞くだけではなく相手の立場に立って、相手の気持ちに共感しながら理解しようとすること。
人は否定せずに話を聞いてくれる相手に対して「受け入れてくれている」という感情を抱き、信頼感を覚えます。信頼関係が築ければ、将来に向けた具体的な話も進めやすくなるでしょう。
上手な質問をする4つのポイント
婚活において、具体的にどんな風に質問をすれば話題が尽きず相手の事を知れるでしょうか。ポイントは以下の4つです。
・質問を使い分ける
・プロフィールの情報を掘り下げる
・自己開示してから話す
・水平展開で話題を広げる
・プロフィールの情報を掘り下げる
・自己開示してから話す
・水平展開で話題を広げる
それぞれ詳しく解説します。
①質問を使い分ける
質問には大きく分けると以下の2つの種類があります。
質問には大きく分けると以下の2つの種類があります。
・クローズドクエスチョン
・オープンクエスチョン
・オープンクエスチョン
クローズドクエスチョンは、「はい」か「いいえ」で答えられる質問。
例）「ケーキはお好きですか？」「兄弟はいますか？」
オープンクエスチョンは、答えを限定せずに相手に自由に回答してもらう質問です。
例）「好きな食べ物は何ですか？」「お休みの日は何をして過ごすことが多いですか？」
2つの質問を状況や目的に応じてバランスよく使い分けるようにしましょう。
特にお見合いのような初対面の場合は、クローズドクエスチョンから徐々にオープンクエスチョンに展開すると違和感なく話が進みます。
逆に、急にオープンクエスチョンから始めると「ぶしつけな人だな」と感じさせてしまったり、距離感が掴めず回答に困らせてしまったりすることがあるので気をつけましょう。
②プロフィールの情報を掘り下げる
お見合いやデートでは、プロフィールに記載されている情報や以前話した内容を掘り下げていきましょう。①の2つの質問のどちらを使うにしてもやってはいけないのは、プロフィールに書いてあることを聞くこと。
趣味や休日の過ごし方はプロフィールに記載されていることが多いので、単純にそれを聞いてしまっては「プロフィール読んでないのかな……」と思われてしまいます。
例えば「趣味は筋トレと書いてありましたが、ジムに通っているんですか？」「お休みの日はよく映画を観ると書いてありましたが、最近は何かご覧になりましたか？」と聞いてみると、会話が広がるのでおすすめです。
③自己開示してから話す
相手との信頼関係を築くために、自己開示はとても重要です。
特に初対面の場合や仮交際が始まったばかりのタイミングでは、警戒心もあるので急な質問には抵抗感を覚える人もいます。まず自分の事を話してから相手のことを聞くようにすると、答えてもらいやすくなるでしょう。
「私は映画が好きで、休みの日は映画館に行ったり家で観たりしているんですよ。〇〇さんはお休みの日はどうやって過ごされていますか？」と聞いてみると、相手はどんな回答が求められているかイメージが付きやすくなります。また、自分の情報を相手に与えることで、少しずつ警戒心を解くことも可能です。
お見合いや初デートの場では緊張している人も多いので、少しの気遣いでお互いのことが深く知れるようになるでしょう。
④水平展開で話題を広げる
今話している話題を横にスライドするイメージで話を展開させていきましょう。
例えば、コメディ映画の話をしているとします。「ほかにはどんな映画を観ますか？アクション系とか？」というように同じ「映画」の話題で話を広げるイメージです。
会話が途切れないように意識するあまり「質問の回答を一つ得られたら、また別の話題で質問をする」なんていうことはありませんか？矢継ぎ早に質問をしてしまうと、一問一答のようになり、会話というより面接されているような感覚になってしまいます。
同じ話題を少しずつずらしていくことで話を弾ませることができるでしょう。
まとめ
以上、質問力を鍛えるメリットと、話題が広がる質問をするポイントについてご紹介しました。
質問の仕方を少し変えるだけで、相手との距離がぐっと縮まることがあります。「お見合いやデートの話題作りで苦戦している」という方や「デートを重ねているのにお互いの事をあまり知れていない」という方は、ぜひ実践してみてくださいね。
LMマリアージュ 長柄
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