コロナ禍の婚活で結婚相談所がおすすめな4つの理由
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目次
- コロナ禍でも39.2%が交際開始!婚活への影響
- コロナ禍の婚活で結婚相談所がおすすめな4つの理由
- コロナ禍で婚活に疲れたら潔く休むのが吉!
- まとめ
コロナ禍でも39.2%が交際開始!婚活への影響
タメニー株式会社が25~39歳の未婚男女380人に対して行った「コロナ禍の恋活・婚活と経済状況」に関するアンケート調査によると、コロナ禍でも婚活をやめなかった人がほとんどであったことが分かりました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000496.000006313.html
コロナ禍で恋活・婚活が難しい面があった中でも39.4%が交際を開始しています。コロナ前は42.9%だったことを踏まえても、影響は少なかったと見れます。
また、コロナ禍だからこそ本気で婚活する人が増加していることもわかりました。
コロナ禍での婚活サービスの普及やオンライン婚活の拡大によって、婚活の環境が整っていたことが要因でしょう。
婚活サービスといえばマッチングアプリや結婚相談所など、選択肢がたくさんあるので、何を選べば良いのか迷ってしまいますよね。実はコロナ禍だからこそ、結婚相談所がおすすめなんです。
今回は、コロナ禍の婚活で結婚相談所がおすすめな理由についてご紹介します。
オミクロン株によって感染が再拡大しているように、今後も新たな変異株が見つかってコロナ禍が長引く可能性もあります。婚活に疲れてしまった時の対処法についても解説するので、この記事を読めばコロナ禍でも効率よく婚活できるようになるでしょう。
コロナ禍の婚活で結婚相談所がおすすめな4つの理由
コロナ禍の婚活で、結婚相談所がおすすめな理由を4つご紹介します。
1.カウンセラーが付くので孤独にならない
結婚相談所では、活動時にカウンセラーのサポートを受けられるので孤独な婚活にならないのが特徴。
婚活は孤独だという意見をよく聞きます。コロナ禍で友達と集まる機会が少なくなったことも相まって、一人で戦っている気持ちになることが多いのも事実でしょう。
交際相手とうまくいかないときや、お見合いがうまくいかないとき、原因を探し、解決策を自分で考えるのは意外と難しいものです。
しかし、カウンセラーがいれば話を聴いたうえで、解決するための糸口を一緒に考えてくれます。
孤独な婚活にしないためにも、カウンセラーへの報告・相談をしっかりしてくださいね。
2.お見合いは感染対策のされたホテルラウンジなどで短時間
結婚相談所でのお見合いは基本的にゆったりしたホテルのラウンジや感染対策のされたカフェで行われます。時間も1時間前後を推奨しているので、コロナ禍の街中で初対面の相手と長時間会うことはありません。
自分で会う場所を決めるマッチングアプリとは異なり、対策の取られた場所を把握したプロのカウンセラーがセッティングするのも安心できるポイントです。
「コロナ禍で居酒屋を指定されて嫌だけど、断りづらいな…」というようなストレスがないのは嬉しいですよね。
3.本気で結婚を考える独身者しかいない
結婚相談所に入会する際に独身証明書の提出が義務付けられているため、結婚を考える独身者しか登録ができません。
他にも、住民票や卒業証明・収入証明など、用意する書類の数が多いため、それだけ結婚を本気で考えている人しか登録していないのが現状です。
一方で、マッチングアプリやその他の出会い系サイトでは、免許証や保険証などによる本人確認は行われるものの、独身証明書などの書類の提出が義務付けられていません。
そのため、遊び目的の既婚者やマルチの勧誘のために登録している人がいるのも事実です。
交際に至ったものの結婚の意思がない相手だったり、実は既婚者だったりしては、それまでの活動時間が無駄になり精神的にもダメージを追うことになるでしょう。
コロナ禍では今まで以上に新しい人と出会うのが難しくなっています。そんな中で時間を無駄にするのは避けたいですよね。
結婚を前提としたお付き合いができる相手を効率よく探すためにも、結婚相談所での婚活をおすすめします。
4.比較的短期間で結婚を判断できる
IBJでは、基本的に3か月間の交際で成婚の判断をするルール。(双方の同意があれば最長6か月まで延長可能)
もとより結婚を前提に活動しているので、話が進むスピードが速いのが特徴です。
お見合いをしてプレ交際の期間中は他の人とも並行して交際することができるので、結婚をより現実的に考えられる相手を見極めやすい環境にあります。
相手の気持ちをカウンセラーを通して確認したり、交際状況を相談したりすることもできるので、見込みがあるかどうかの判断やタイミングの見極めもスムーズです。
一方で、マッチングアプリなどでは特に交際期間などのルールやカウンセラーは存在しないので、出会った相手と、どのように関係を深めていくかはお互いの気持ちだけが頼り。
相手のことを知って、お互いの結婚のタイミングをすり合わせるのに1年以上かかることはよくあります。
いつまでに結婚したいという具体的な時期を叶えるには、結婚相談所が近道といえるでしょう。
コロナ禍で婚活に疲れたら潔く休むのが吉!
以下の2つのパターンは、婚活疲れを引き起こす要因としてよく耳にします。
・周りからのプレッシャー
どんなタイミングでもご縁がある方とはデート内容や日程を工夫して会おうとするものです。どうしても難しい状況でも、何とか日程を合わせようと努力するでしょう。
気持ちを切り替えて新しい出会いを探しに行く、気持ちが乗らないときには少し休んでからまた始めることをおすすめします。
そんな時は期間を決めて、婚活から少し距離を置きましょう。
やめてしまうと出会いのきっかけもなくしてしまいます。ほとんどの結婚相談所には休会制度があるので、うまく利用しましょう。
完全にやめてからまた始めるのは難しいもの。一休みして、気持ちが戻った時に婚活を再開するのがおすすめです。
まとめ
以上、コロナ禍の婚活で結婚相談所がおすすめな理由や、婚活に疲れたときの対処法をご紹介しました。
コロナ禍でも婚活を続けて、交際を開始している人がたくさんいることが分かりましたよね。結婚相談所での活動に踏み込むのは勇気が必要だと感じる人も多いもしれません。
しかし、結婚相談所ならではのメリットがたくさんあります。
この記事を参考に、ぜひ一歩踏み出してみてください。
LMマリアージュ アドバイザー 長柄
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