お見合いの会話の切り上げ方は?タイミングや伝え方を紹介
- お見合い
- 男性向け
- 女性向け
目次
- お見合い時間の目安は1時間~1時間半
- 切り上げるとタイミングと声掛けの3つの方法
- 好印象を残せる切り上げ方のポイントとNG行動
お見合い時間の目安は1時間~1時間半
お見合い時間は短くても長くてもよくありません。目安は1時間~1時間半ほどです。
せっかくお見合いの機会を頂いたのに、早々に切上げるのは失礼ですよね。
話の内容に困らないよう、事前にプロフィールを読み込んで質問することをまとめておくと困らなくて良いでしょう。
また、長くなってしまうのが良くない理由には、以下のようなことが挙げられます。
・どれだけ意気投合していても初対面の人と話すのは疲れてしまう
・話したりないくらいの方が交際に繋がりやすい
適切な時間で終わるよう、男性がスマートに切り上げるようにしましょう。
もし男性がなかなか切り上げてくれない場合は、タイミングをみて女性から切り上げても大丈夫です。
切り上げるとタイミングと声掛けの3つの方法
「切り上げるのは失礼になるのでは」と心配な人もいることでしょう。
タイミングと伝え方を押さえておけば、失礼にならず自然に切り上げられます。
切上げるタイミングと声掛けの3つの例をご紹介します。
➀会話が止まったり飲み物がなくなった時
ある程度話していると会話が止まったり飲み物がなくなる時がきます。
切り上げやすいタイミングなので、下記のように伝えてみると良いでしょう。
・「とっても楽しかったですがそろそろお時間ですよね。」「今日はお時間をいただきありがとうございました。お会いできて良かったです。」
・「楽しくてつい時間を忘れてしまいました。ご予定は大丈夫ですか?」「今日はありがとうございました。またお話しできたら嬉しいです。」
➁相手がお手洗いに行くorお手洗いから帰ってきた時
相手のお手洗いのタイミングも切り上げやすいですね。
行くときか帰ってきた時に「そろそろお時間ですね。」「今日はお会いできて嬉しかったです。ありがとうございました。」というように伝えましょう。
➂並んでいるお客さんがいる様子が見えた時
入り口の近くの席でお客さんが並んでいる様子が見えた時も切り上げやすいので「並んでいるみたいなので、そろそろ出ますか?」「今日はとても楽しかったです。ありがとうございました。」と伝えましょう。
好印象を残せる切り上げ方のポイントとNG行動
切り上げる時にはどのような場合でも、下記をお伝えすると、良い印象を持ってもらえるでしょう。
「とても楽しかったです」
「時間があっという間でした」
「お時間をいただきありがとうございました」
交際を希望しようと思っている場合には「またお話できたら嬉しいです」「またお会いしたいと思うので、よろしくお願いします」というように再会したい気持ちを伝えましょう。
■NG行動
➀時間を気にしすぎて時計や携帯を何回も見る
時計や携帯を何回も見ていると「お見合いを早く終わらせたいのかな」「つまらないのかな」と思われてしまうかもしれません。
時間が気になる場合はある程度時間がたったところで、腕時計をさりげなく見るようにしましょう。
➁楽しかったといった感想やお礼を伝えない
楽しかったことや時間があっという間だったという感想、お礼を伝えることで「名残惜しいけど切り上げた」という風に感じてもらえます。
失礼だと思われないように忘れずに伝えましょう。
今回はお見合いの会話を切り上げるタイミングや、好印象を残せる切り上げ方、声掛けの例をご紹介しました。
交際に繋げるためにも、会話の中身だけではなく切り上げ方も意識してお見合いに取り組んでください。
ご入会面談は、ご来店またはオンラインでも可能です。