年収が低くても幸せな結婚はできる!
- 成婚者エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 年収が低いとモテない?
- 1.見た目の好感度が高い
- 2.積極的に活動する
- 3.女性の仕事を理解し、家事能力がある
- 相手が何を望んでいるか
年収が低いとモテない?
男性のプロフィールの必須事項である「年収」。
「年収300万円台の自分でも結婚できるでしょうか?」このような質問を受ける事もよくあります。
確かに年収の高い方は、婚活においては人気があります。女性は年齢・男性は年収がお相手からの第一チェックポイントであるのはシビアな現実として知っておいたほうがいいでしょう。
でも、悲観することはありません!
年収300万円台でも、幸せな成婚をされた方はたくさんいるのです。
どんな人がどんな風に活動したらうまくいったのか?
LMマリアージュの成婚実例から検証していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.見た目の好感度が高い
身もふたもない、、と思われそうですが、
実際に見た目の好感度が高ければ、お見合いは組めます!
別にイケメンでなくてもいいんです。
清潔感があり、優しそうな笑顔であれば!
そのためにも、プロフィール写真には投資しましょう。
きちんと専門のスタジオに行って、できるだけ爽やかに見えるように撮影してもらうことが大切です。
表情も写りも暗く姿勢も悪いスナップ写真では、「この人に会ってみたい」と思われにくく大変損してしまいます。
Aさん(40歳)は年収300万円台、しかもバツイチと条件的には厳しいかも?と思われましたが、
年収は決して高くはない。でもミニマムに、シンプルに、毎日を楽しんでいるよ。
こんなメッセージを発しているような爽やかな笑顔のお写真で、大変人気の高い男性でした。
美容師さんに勧められて髪型を変えてお見合いに臨んだところ、そのお相手と成婚となりました。
2.積極的に活動する
お相手検索の際にはほとんどの女性が「年収〇万円以上」と入れるため、待っているだけではお申込みが来ないなんてこともあります。
ここは自分から積極的に申し込む姿勢で行く!と決めて行動しましょう。
Bさん(41歳)は年収300万円台後半、「できる事は何でもしていこう」との意気込みで活動され、毎月のお申込み可能件数の枠をいっぱいに使っておられました。
片手間ではなく、今は婚活を頑張る時だ!との考えで動かれ、お相手と出会ってから成婚まではスピーディーでした。
その行動力は、女性からは「頼りがい」として映るのです。結婚してからも家族をリードできる力があるところを見せていきましょう。
3.女性の仕事を理解し、家事能力がある
「料理が好きで、ハンバーグが得意です」「一人暮らしが長く家事は一通りできます」
プロフィールにこのように記載されている方は、お見合い成立→成婚への確度が高いです!
今は結婚後も仕事を続けたい女性が増えており、彼女たちがパートナーに望むことは
自分が仕事を続ける事に理解を示してくれて、サポートしてくれる。家事も分担できる価値観の持ち主であること。
高年収の男性は仕事が忙しく家事まで手が回らなかったり、男性と女性の役割をきちっと分けるタイプだったりすることが多いものです。逆に、柔軟にサポートできる男性は高ポイントなのです!
Cさん(37歳)は、おせち料理も自分で作れるほどの料理上手。お相手の女性は彼の倍ほどの年収を稼ぐキャリアウーマンでした。役割にこだわらない彼の優しさが彼女の心をつかみ、成婚に結び付いたのです。
また、別のキャリア女性Dさん(38歳)が選んだのも、彼女より年収の低い男性。結婚してからの彼女はさらに出世して忙しい毎日ですが、遅く帰宅してドアを開けると彼が晩ご飯を作ってくれてソファーで待ちくたびれて眠っていることもあり「か、可愛い、、」と幸せを感じるそうです。
相手が何を望んでいるか
いかがでしたでしょうか?
このように、年収が低いこと=結婚できない、ではありません。
もちろん少々の努力は必要ですが、それはどんな条件の人にも大切なこと。
一番いけないのは「自分はこうだから無理なんだ」と卑屈になってしまったり「ダメでも仕方がない」とあきらめてしまうことです。
自分の価値を高めてアピールポイントを明確にするとともに、やみくもに相手を探すのではなく
「自分には何ができるか、それを望んでいるのはどんなタイプのお相手なのか、相手に何をしてあげられるか」を考えていきましょう。
年収などでは測れない、あなただけの魅力を知って婚活を進めていってくださいね。
LMマリアージュ アドバイザー木戸