【真剣交際中の方必見！】相手と話すべき7つのこと<前編>

真剣交際中にすべき具体的な話

「将来に向けて具体的な話をしてくださいね」
真剣交際に入ると、こんなアドバイスをされますよね。

「具体的な話ってなんだろう」
「どんな風に話を切り出せばよいのだろう」
「本音を話して嫌われてしまったらどうしよう」

こんな風に思った方もいるのではないでしょうか？
せっかく繋いだご縁。好意がある相手と成婚退会できたら最高ですよね。
しかし残念ながら、真剣交際に進んだカップルが100％成婚できるとは限りません。

将来の話をしたうえで価値観が合わないと感じてお別れすることもありますが、一番残念なのが、将来の話が十分にできなかったことが理由でお別れしてしまうことです。
そこで今回は、真剣交際中に相手とするべき将来に向けた7つの話と、話の切り出し方について前編・後編に分けて紹介します。

真剣交際中に話すべきこと1．仕事について

将来仕事を続けていきたいか、どんなキャリアを描いているのかなど、仕事一つとっても話しておいたほうが良いことはたくさんあります。

・勤務時間
・転勤の可能性
・仕事の内容(守秘義務や社外秘情報などはもちろん守りましょう！)
・転職や起業の可能性
・今後のキャリア

仕事を続けていきたい女性にとっては、男性の転勤も重要な問題になります。
私も夫の転勤で会社を辞めなければならない経験をしたので、転勤の可能性・するならばどのエリアの可能性があるのか話しておくと良いでしょう。

特に、専業主婦(夫)になるか共働きか、転職や起業の可能性については確認しておきたいところ。
次に紹介する金銭感覚の話にも繋がりますが、それによって二人の財産や生活の仕方が変わってくるからです。

真剣交際中に話すべきこと2．金銭感覚について

金銭感覚の一致は結婚生活において非常に重要な問題です。

・家計の管理をどうするか
・どれくらい貯金していくか
・どれくらいの収入があるか
・投資や副業は？
・お金をかけるものとかけないもの
思いつくまま書いてみましたが、まだまだ出てきそうです。

デートを重ねたり、お互いの実家にお邪魔したりすることで見えてくる部分もありますが、しっかり話してみないと分からないこともありますよね。
交際期間が長いカップルでも、しっかり話してはじめて分かることもあるので、限られた交際期間で結婚を決めている結婚相談所のカップルはなおさらです。

育った環境が違うので完全に一致というのは難しいですが、話し合うことでお互いに歩み寄りながら二人のちょうどいいところを見つけられると良いでしょう。

真剣交際中に話すべきこと3．居住環境について

・どのエリアに住みたいか
・マンションか一戸建てか
・賃貸か持ち家か

育ってきた環境によって、希望する居住環境は異なるもの。
都心に住みたい人もいれば郊外で暮らしたい人もいるはずです。場所によっては車が必須な場合もあるでしょう。結婚が決まってから、新居について話し合う際にトラブルになるケースもあります。

私も都心の駅近の家で生まれ育ったので、車の免許も持っておらず、郊外に住むことは一切考えていませんでした。
しかし夫の転勤で郊外に引っ越すことに…！トラブルにはなりませんでしたが、引っ越すのが嫌で仕方ありませんでした＞＜

転勤による転居はまた別の問題ではあるものの、お互いの希望に関しては事前に確認しておいたほうが良いでしょう。

真剣交際中に話すべきこと4．親との同居や介護について

親との同居や介護の問題についても重要なポイントです。
介護の問題はデリケートなことなので、自分の親とすら話したことがない人も多いかと思います。一緒に生活をする中で考え方や状況が変わることもあるでしょう。

現状、親が自分の結婚相手との同居を希望しているのかどうか、自分自身がどう考えているのかということは確認しておくと安心です。

以上、仕事やお金・家族のことについて紹介しました。

次週は、子どもや結婚式、話をするきっかけについて紹介します。
「真剣交際中でどのように話を切り出したら良いか分からない」という方は、遠慮なくアドバイザーに相談してくださいね＾＾

LMマリアージュ アドバイザー 長柄

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