絶対に失敗する真剣交際の告白の原因と解決策
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目次
- 真剣交際の告白が失敗する3つの原因
- 1.別れ際にさらっと
- 2.とりあえず真剣交際
- 3.あいまいな表現
真剣交際の告白が失敗する3つの原因
クリスマスが近づき、街中のイルミネーションが目立ってきましたね。
仮交際中の方の中には「イルミネーションデートで真剣交際の告白をしよう」と考えている人もいるのではないでしょうか?
節目でしっかりと想いを伝えられるかどうかは、婚活において成婚を左右する非常に重要なことなのです。
そこで今回は、絶対に失敗するであろう真剣交際の告白の以下の3つの原因と、解決策を女性目線で紹介します。
・別れ際にさらっと伝える
・「とりあえず」
・あいまいな表現
1.別れ際にさらっと
女「じゃあそろそろ行きましょうか」
男「あの、今後の二人のことなんですけど、結婚を考えた交際に進みたいと考えていて…」
女(いーーーーやいやいや…もう帰りますけど?今日今までいっぱい時間ありましたけど!?)
帰り際に大切な話を切り出す男性は結構多いです。
照れや緊張からなかなか言い出せなかったのかもしれませんが、帰り際に最後のチャンスを見つけて言われても…
【解決策】
大切な話なのでしっかりと時間を見つけてお話ししましょう。
万が一、なかなか言い出せずに帰り際になってしまった場合は…
・仕切りなおして「大切な話がある」ということを伝えて時間をもらう
・緊張してなかなか言い出せなかった事を伝えて別日に再チャレンジする
単純なお付き合いの告白なら問題ないかもしれません。
しかし「結婚相談所で、お互いが結婚を前提にお付き合いできる方を限られた時間の中で探している」という事実を忘れないようにしましょう。
2.とりあえず真剣交際
男「5回デートしたし、とりあえず真剣交際に進みませんか?」
女(とりあえずぅうう?真剣交際って結婚真剣に考えての交際ですよね?とりあえずビールみたいな気持ちなんか!?…)
これも照れや緊張で言葉を間違ってしまっているのか、本心なのかわかりませんが、どちらにしても最悪な言葉選びです。
でも実際にTwtterなどSNSを見ていると、こんな風に言われたという女性がちらほら…。
「とりあえず」なんて相手に失礼ですし「〇回会ったから」が理由なのも告白された側からすれば、もやもやしてしまいます。
重要なのは回数ではありません。
【解決策】
自分の言葉によって、相手がどのように感じるかを考える癖をつけましょう。
もはや婚活以前の問題ですが…
このセリフの真意は「もっと一緒にいたい」とか「もっと知りたい」ということなのか?
「とりあえず」なんて言ってしまうことは若干理解に苦しみますが、もし言い換えるならば「あなたのことをもっと知りたいと思っています。二人の将来を真剣に考えていきたいので真剣交際に進みませんか?」
これでよし。
3.あいまいな表現
男「前向きにお付き合いを続けて頂けますか?」
女「(ん?前向き…。まぁ今すぐ別れたいとかではないし…前向きにつづける気持ちはあるから…)はい。」
うわー、あいまい~><
男性は真剣交際を申し込んだつもり、女性は真剣交際のつもりはないということで、後日結婚相談所を通して真剣交際に進んでいない事実が発覚するパターンですね。
女性側が「真剣交際のお申込みということですか?」とか聞いてくれたら良いですが、それもなんだかカッコつかないですよね。
「こんなこと言わせるなよ…」と思われてしまう可能性もあります。
【解決策】
「はっきりと、誰にでもわかるように伝える!」これにつきます。
「結婚を前提にお付き合いしたいので、真剣交際に進みたいと思っています」と言えば誤解を生むことはありません。
そもそも前向きに考えているから付き合っているはずです。
あいまいに表現するのではなく、スパッと伝えましょう!
以上、絶対に失敗する真剣交際の告白と解決策を紹介しました。
照れてかわいいと思われるのはほんの一握り。
「恥ずかしいから」「照れるから」という理由でしっかりと告白できないその状況のほうが恥ずかしいはず。
相手の女性の理想のシチュエーションについて、相手相談所から情報が入っていることもあります。
心配な方はアドバイザーに相談してみてくださいね。
どんな風に想いを伝えるのが良いか、一緒に考えます^^
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