結婚相談所一覧
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婚活「あいうえお」
プロデュース×婚活AIが成婚を攻略.プロデュース力が導きます
「マッチングアプリなら、たくさんの人と出会える」そう思って婚活を始めた方は多いのではないでしょうか。実際、今やマッチングアプリは決して珍しい出会い方ではありません。こども家庭庁の「令和6年度若者のライフデザインや出会いに関する意識調査」では、直近5年間に結婚した既婚者のうち、**配偶者との出会いのきっかけとして最も多かったのがマッチングアプリで25.1%**でした。職場や仕事関係・アルバイト先の20.5%を上回っています。ですから、私は「マッチングアプリでは結婚できない」と言いたいわけではありません。アプリで出会い、幸せな結婚をしている人は実際にたくさんいます。ただ一方で、「マッチングはするのに交際が続かない」「何人と会っても結婚の話にならない」「付き合っても相手に結婚願望がなかった」「次々とプロフィールを見ているうちに、誰が自分に合うのか分からなくなった」そんな状態になってしまう人がいることも事実です。今回は、そうした婚活経験を持つ方々の相談事例をもとに、**「アプリをやめたから成婚できた」という単純な話ではなく、「婚活の進め方を変えたことで何が変わったのか」**という視点からお話しします。そこには、これから婚活をする方にも知ってほしい、大切な気づきがあります。マッチングアプリを始めると、多くのプロフィールを見ることができます。条件を入力すれば、年齢。住んでいる場所。職業。趣味。年収。休日。さまざまな条件から相手を探すことができます。これは大きなメリットです。しかし、婚活が長くなるにつれて、「たくさんの人と出会っていること」と「結婚に近づいていること」は必ずしも同じではないと気づく方がいます。例えば毎月何人かと会っていても、相手がどの程度結婚を考えているのか分からない。いつまでに結婚したいのか聞けない。子どもについてどう考えているのか分からない。交際して数か月経ってから、実は結婚願望がほとんどなかったと分かる。こうなると、出会いはあっても婚活そのものは前に進みません。大切なのは出会った人数だけではなく、「結婚という共通目的を持った人と出会い、そこから関係をどう進めるか」だったのです。アプリでは次々とプロフィールが表示されます。すると知らないうちに、「この人は年収がちょっと……」「写真がタイプではない」「もう少し若い人がいい」「もっと条件のいい人がいるかもしれない」と、相手を選ぶことに意識が集中していきます。もちろん、相手を選ぶことは婚活に必要です。でも、結婚は一人ではできません。自分が、「この人がいい」と思うだけではなく、相手からも、「あなたと結婚したい」と思ってもらわなければ成婚には進まないのです。この当たり前のことに気づいた瞬間、婚活を見る視点が変わります。「どんな人を選ぶか」だけではなく、「自分はどんな人から選ばれたいのか」「その相手から見た自分はどう映っているのか」を考えるようになるからです。婚活がうまくいかないと、「写真を変えたほうがいいですか?」「服を買ったほうがいいですか?」という話になりがちです。もちろん第一印象は重要です。私は元アパレル会社の社長として、スタッフの外見だけでなく、内面、接客、立ち居振る舞いまでプロデュースし、数十人のカリスマスタッフを生み出してきました。そこで学んだことがあります。それは、人の印象は「服」だけでは決まらないということです。どれだけいい服を着ても、姿勢が悪い。表情が硬い。自信がなさそう。会話が一方的。相手への反応が薄い。これでは魅力は十分に伝わりません。逆に、決して派手ではなくても、笑顔がある。相手の話を丁寧に聞く。清潔感がある。自分に似合う服を着ている。自然な自信がある。それだけで印象は大きく変わります。婚活に必要なのは、単なる「外見磨き」ではありません。外面と内面をつなげ、自分自身の魅力が相手に伝わる状態をつくること。**ここが私たちが考えるプロデュース型婚活の重要な部分です。婚活が長引くと、「いい人がいない」という言葉が増えてきます。でも、「あなたにとって、いい人とはどんな人ですか?」と聞かれると、意外と答えられないことがあります。優しい人。安定した人。誠実な人。価値観が合う人。では、「優しい」とは具体的にどういうことなのか。「安定」とは年収なのか、仕事なのか、金銭感覚なのか。「価値観が合う」とは、何の価値観なのか。ここを整理しないまま検索すると、条件がどんどん増えていきます。婚活の進め方を変えるうえで大切なのは、「どんな人が欲しいか」より先に、「どんな結婚生活を送りたいか」を考えることです。例えば、共働きを続けたい。子どもができたら家事や育児を協力したい。休日は二人で過ごしたい。お互い一人の時間も大切にしたい。両親との付き合い方はこうしたい。こうした生活像が見えると、相手を見る基準も変わります。実際、国立社会保障・人口問題研究所の調査では、結婚相手の条件として、女性が男性の「家事・育児の能力や姿勢」を重視・考慮する割合は70.2%まで上昇しています。結婚相手選びは、スペックだけではなく**一緒に生活をつくれるかどうか**を見る時代になっているのです。結婚相談所での婚活に変えると、驚く方がいることがあります。「成婚する人って、こんなに動いているんですね」ということです。IBJが2026年4月に公表した「2025年IBJ成婚白書」では、代表的な成婚者像として、お見合い回数11回交際期間約4か月活動期間約半年〜9か月という傾向が示されています。さらに、成婚した人のお見合い実施回数は、成婚しなかった人の**約2.7倍**でした。つまり成婚する人は、「運命の一人が突然現れた人」とは限らないのです。会う。振り返る。改善する。また会う。その中で一人との関係を深めていく。成婚は、偶然だけではなく行動の積み重ねによって近づいていくものだということが数字からも見えてきます。アプリ婚活では基本的に、誰に「いいね」を送るのか。誰と会うのか。デート後どう判断するのか。LINEをどう返すのか。交際を続けるのか。すべて自分で判断することが多くなります。自由である一方、自分の判断が正しいのか分からなくなることもあります。例えば、いつも同じタイプばかり選んで、同じ理由でうまくいかない。会話が盛り上がっていると思っていたのに、相手からは断られる。慎重になりすぎて、自分から好意を見せられない。「もっといい人がいるかも」と毎回交際を終了してしまう。本人にとっては普通なので、自分ではなかなか気づけません。だから婚活には、**自分を客観的に見てくれる人**がいることに大きな価値があります。「あなたはここがダメ」と言うためではありません。「ここを少し変えたら、あなたの良さがもっと伝わる」と第三者から修正してもらうためです。アプリで結果が出なかったとき、「もっといい写真を載せよう」「もっとたくさん会おう」「もっと自分磨きをしよう」と考えていた。でも、本当に必要だったのは、それぞれをバラバラに頑張ることではありませんでした。プロフィール服装髪型表情会話相手選び申し込みお見合いデート交際結婚観の確認これらをすべて成婚というゴールから逆算してつなげることだったのです。これはアパレルで人をプロデュースする時も同じでした。服だけ変えてもカリスマスタッフにはなりません。本人の魅力を理解し、外見を整え、話し方を変え、接客を改善し、成功体験を積ませ、内面の自信につなげていく。その結果として、数十人のカリスマスタッフが生まれました。婚活でも私は同じ考え方を大切にしています。別人になるのではなく、あなたが持っている魅力を発見し、それが最も伝わる形にプロデュースする。そこから婚活が変わり始めます。ここは、とても大切なところです。マッチングアプリそのものが悪いわけではありません。こども家庭庁の調査で、直近5年間に結婚した人の25.1%が配偶者とマッチングアプリで出会っていることからも、アプリはすでに有力な出会い方の一つです。向いている人もいます。実際に結婚する人もいます。ただ、出会うことが得意なサービスと、成婚までのプロセスを伴走してもらう婚活では、必要になる使い方が違います。自分で相手を見極め、自分で関係を進め、自分で課題を修正できる人であれば、アプリが合うケースもあります。一方、「何が悪いのか分からない」「同じことを繰り返している」「結婚願望の温度差で疲れた」「自分に合う人が分からなくなった」という方には、婚活そのものを客観的に設計し直すことが必要かもしれません。マッチングアプリで成婚できなかった人が結婚相談所に移ったからといって、それだけで自動的に結婚できるわけではありません。本当に結果を変えるために必要なのは、婚活の進め方そのものを変えることです。出会いの数だけを追わない。相手を選ぶだけでなく、選ばれる自分を考える。写真だけでなく、内面・外面を整える。条件検索の前に、自分の結婚観を整理する。うまくいかなかった理由を分析する。そして一人ですべてを判断せず、客観的な視点を取り入れる。IBJの2025年の活動データでは、成婚者は非成婚者より約2.7倍多くお見合いをしています。さらに、2026年5月にはIBJ全体の月間お見合い件数が初めて10万件を超え、102,013件となりました。出会いがない時代だから結婚できない、という単純な話ではありません。出会った後、どう動き、どう自分を伝え、どう関係を育てるか。そこに成婚を分ける重要なポイントがあります。もしあなたが今、「何人に会っても結婚につながらない」「アプリを開くこと自体に疲れてしまった」「いい人がいるのか分からなくなった」「付き合っても結婚の話まで進まない」「自分のどこを改善すればいいのか分からない」そんな状態なら、もう一度同じ方法で頑張り続ける前に、一度婚活全体を見直してみませんか。私たちは、ただ会員をご紹介するだけの結婚相談所ではありません。元アパレル社長としてスタッフの内面・外面をプロデュースし、数十人のカリスマスタッフを生み出してきた経験を活かし、プロフィール・外見・内面・コミュニケーション・相手選び・交際までをトータルでプロデュースし、成婚のステージへ導きます。今までアプリでうまくいかなかったからといって、「自分は結婚できない」と決める必要はありません。変えるべきなのは、あなた自身ではなく、あなたの魅力の伝え方と、婚活の進め方なのかもしれません。出会う場所を変えるだけではなく、婚活の戦略そのものを変える。すると、これまでとは違った相手の反応、違った交際、違った未来が見えてくることがあります。「私の場合は、何を変えればいいんだろう?」そう感じたら、まずは無料相談で今までの婚活を一緒に整理してみてください。今までうまくいかなかった経験も、成婚するためのヒントに変えることができます。
毎月お申し込みをしている。お見合いにも行っている。服装にも気を遣っている。休日を使ってデートにも行っている。それなのに、なかなか成婚までたどり着かない。婚活が半年、1年と続いてくると、「自分なりに頑張っているのに、なぜ?」「自分には結婚できる魅力がないのでは?」そんな気持ちになってしまう方も少なくありません。しかし、婚活で結果が出ないときに必要なのは、必ずしも**「もっと頑張ること」ではありません。**むしろ一度立ち止まり、「今の頑張り方は、本当に成婚につながる方向を向いているだろうか?」と見直すことが大切です。実際、IBJが2026年4月に公表した「2025年IBJ成婚白書」では、成婚した人のお見合い実施回数は、成婚しなかった人の**約2.7倍**でした。また代表的な成婚者像では、お見合い回数11回、交際期間約4か月という傾向が示されています。つまり、行動量は確かに重要です。ただし、「たくさん会えばいい」というだけではありません。会った後に振り返り、改善し、自分の魅力が正しく伝わるように調整することまで含めて、初めて行動が成婚につながっていきます。私は元アパレル会社の社長として、スタッフの外見だけでなく、内面、接客、話し方、立ち居振る舞いまでプロデュースし、数十人のカリスマスタッフを育ててきました。その経験から強く感じていることがあります。結果が出ない人には「魅力がない」のではなく、「魅力の伝え方」が少しずれているケースが非常に多い。婚活でも同じです。今回は、頑張っているのになかなか成婚できない方に向けて、結果を変えるために一度見直してほしい5つのポイントをお伝えします。婚活が長期化する人によくあるのが、「条件のいい人には申し込むけれど、自分から会える可能性のある人にはあまり申し込まない」というパターンです。例えば、年収は○万円以上。年齢は○歳まで。身長は○センチ以上。見た目は好み。大学卒業。特定の職業。希望条件を持つことは悪いことではありません。しかし婚活で考えなければならないのは、「自分が会いたい人」と「自分に会いたいと思ってくれる人」の重なる場所です。婚活は一方通行では成立しません。IBJの2025年データでは、成婚者は非成婚者より約2.7倍多くお見合いを実施しています。これは、成婚した人ほど完璧な相手だけを待つのではなく、実際に会って相性を確認する機会を増やしていることを示唆しています。プロフィールを見て、「絶対にこの人だ」と思える人だけに会うのではありません。「悪くない」「一度話してみたい」くらいなら会ってみる。実は、この柔軟性がご縁を大きく広げます。プロフィールではピンとこなかったのに、「実際に話したら、とても居心地が良かった」ということは珍しくありません。婚活で探しているのはプロフィールの完成度ではなく、人生を一緒に歩める人です。婚活をすると、多くの方は相手を見ることに一生懸命になります。「年収は?」「年齢は?」「性格は?」「家族構成は?」「結婚後の条件は?」もちろん確認する必要があります。しかし、婚活がうまくいく人には、もう一つの視点があります。「その相手から見た私は、魅力的に映っているだろうか?」という視点です。例えば、清潔感のある人を求めるなら、自分自身の服装や髪型は整っているか。話しやすい人を求めるなら、自分も相手が話しやすいリアクションをしているか。優しい人を求めるなら、自分から相手を気遣えているか。ここは非常に重要です。私はアパレル会社を経営していた時、スタッフをプロデュースする際に、「自分がどう見せたいか」だけではなく、「お客様から実際にどう見えているか」を徹底して考えてきました。同じ人でも、服装髪型姿勢表情声のトーン話し方これらが変わるだけで、第一印象は驚くほど変わります。婚活でもまったく同じです。「ありのままの自分を好きになってほしい」という気持ちは分かります。しかし、ありのままでいることと、自分を磨かないことは別です。自分らしさを消すのではなく、自分らしさが一番魅力的に伝わる状態をつくる。これがプロデュースです。婚活がうまくいかないとき、無意識にやってしまいやすいことがあります。それが、相手を減点方式で見ることです。「話が少し合わないからマイナス」「服装が好みではない」「店選びが微妙だった」「LINEが短い」「もっとリードしてほしかった」一つ一つは小さな違和感かもしれません。しかし減点方式になると、100点からどんどん点数を引く婚活になります。そして最後には、「誰に会ってもピンとこない」という状態になってしまいます。IBJも2025年の成婚白書をもとに、「もっといい人がいるかもしれない」と決断を先延ばしにすることが成婚を遠ざける可能性を指摘しています。婚活では、「何が足りないか」ではなく「この人のいいところは何だろう?」という視点も必要です。例えば、派手さはないけれど誠実。会話は少し不器用だけれど、自分の話を覚えていてくれた。リードは得意ではないけれど、相談しながら決めてくれる。条件だけでは測れない魅力があります。結婚は、完成された人を選ぶことではありません。お互いの足りない部分を補いながら、一緒に生活をつくっていくことでもあります。お見合いで断られた。仮交際が終了した。真剣交際につながらなかった。そんなとき、「今回はご縁がありませんでした」と考えること自体は悪くありません。実際、相性はあります。しかし、それを毎回の結論にしてしまうと成長が止まります。例えば3回連続で、「お見合いから仮交際に進まない」のであれば、何か共通点がないかを見る必要があります。プロフィール写真と実物の印象は一致しているか。服装はTPOに合っているか。自分ばかり話していないか。質問攻めになっていないか。ネガティブな話題が多くなっていないか。相手に興味を示せているか。もし毎回似たところで終わっているなら、それは偶然ではなく、**改善ポイントが隠れている可能性があります。**私はアパレル会社を経営していた頃も、売上が伸びないスタッフに、「もっと頑張ろう」だけでは終わらせませんでした。お客様への第一声距離の取り方商品提案のタイミング姿勢表情説明の仕方細かく分析して、一つずつ修正しました。すると、同じスタッフでも結果が変わります。婚活も同じです。結果が出ないときに必要なのは、自分を責めることではなく、行動を分析すること。これが非常に大切です。婚活を長く続けている方に、「いつまでに結婚したいですか?」と聞くと、「できれば早く」「いい人がいれば」という答えが返ってくることがあります。しかし目標が曖昧だと、行動も曖昧になります。IBJの最新データでは、代表的な成婚者像として、**活動期間は約半年〜9か月、お見合い11回、交際期間約4か月**という活動パターンが示されています。また、2024年版の成婚白書でも、初婚成婚者の在籍期間は男女合わせた中央値で約9か月、交際期間は約4か月でした。ここで注目したいのは、成婚する人は永遠に探し続けているわけではないということです。ある程度の期間に集中して活動し、関係が深まった相手とは結婚について具体的に話し合っています。ですから、「いつか結婚したい」ではなく、「1年以内に成婚する」と決めてみてください。すると、そのためには今月何件申し込むのか。何人と会うのか。プロフィールをいつ見直すのか。交際中の相手といつ結婚観を話すのか。具体的な行動に変わります。婚活には、ある程度のスピード感も必要なのです。ここまで読んで、「そもそも今の時代、結婚したい人自体が少ないのでは?」と思う方もいるかもしれません。確かに結婚に対する価値観は変化しています。国立社会保障・人口問題研究所の第16回出生動向基本調査では、18〜34歳の未婚者で「いずれ結婚するつもり」と回答した割合は、男性81.4%、女性84.3%でした。前回調査より低下しているものの、依然として8割を超えています。つまり、結婚を望んでいる人そのものがいないわけではない。問題は、そうした人同士が出会い、お互いに魅力を感じ、価値観を確認し、結婚という決断まで進めるかどうかです。そこに婚活の難しさがあります。婚活がうまくいかなくなると、「自分を変えなければ」と思う方がいます。しかし私は、あなたそのものを別人に変える必要はないと考えています。私がアパレル社長時代に数十人のカリスマスタッフを育ててきた中でも、最初から圧倒的な魅力を持っていた人ばかりではありません。むしろ、自分に似合うものが分からない。自信がない。人前でうまく話せない。自分の強みが分からない。そんなスタッフもいました。そこから、服装を整える。髪型を整える。立ち姿を変える。言葉の選び方を変える。自分の強みを理解する。一つずつプロデュースしていきました。すると外見だけではなく、本人の表情や自信まで変わっていきます。その結果、お客様からの評価も変わりました。婚活でも同じです。単に服装だけ整えればいいわけではありません。プロフィールだけ変えればいいわけでもありません。お見合い件数だけ増やせばいいわけでもありません。外見、内面、コミュニケーション、プロフィール、出会い方、交際の進め方。これらを一つにつなげて考えることが必要です。それが、私たちが考える**プロデュース型婚活**です。婚活がうまくいかないと、「もっと申し込もう」「もっと自分磨きをしよう」「もっと頑張ろう」と考えがちです。もちろん努力は大切です。しかし、努力する方向が少し違えば、頑張れば頑張るほど疲れてしまいます。今回お伝えした5つを、もう一度確認してみてください。1.会いたい相手だけを追い続けず、実際に会って可能性を確かめる2.相手を選ぶだけではなく、「選ばれる自分」を客観的に見る3.減点方式をやめ、相手の良い部分を発見する4.お断りを「相性」だけで終わらせず、改善ポイントを探す5.成婚までの期限を決め、具体的な行動に落とし込む特にIBJの2025年データで、成婚者のお見合い実施回数が非成婚者の約2.7倍だったという数字は重要です。成婚した人は、ただ待っていたわけではありません。行動し、振り返り、改善し、また次の行動をしています。もし今、「これ以上、何を頑張ればいいのか分からない」「何人に会っても結果が変わらない」「自分の婚活のどこに問題があるのか分からない」「プロフィールや見た目に自信がない」「お見合いまではできても交際が続かない」そんな状態なら、必要なのは「もっと努力すること」ではないかもしれません。一度、プロの目で今の婚活を見直すことです。自分では普通だと思っている服装。自分では問題ないと思っているプロフィール。自分では楽しく話せていると思っている会話。そこに、結果を変える小さな改善点が隠れていることがあります。私たちは、ただお相手をご紹介して終わる結婚相談所ではありません。元アパレル社長として数十人のカリスマスタッフを育ててきたプロデュース経験を活かし、外見・内面・コミュニケーション・婚活戦略まで総合的に整え、あなたの魅力が最も伝わる状態をつくりながら成婚を目指します。婚活で必要なのは、自分を否定することでも、誰かの真似をすることでもありません。**あなたの魅力を正しく理解し、それが相手に届く形に変えることです。**今の婚活で結果が出ていないなら、それはゴールに届かないという意味ではありません。進む方向や方法を少し変えるタイミングなのかもしれません。「私の場合、何を見直したらいいのだろう?」そう思ったら、まずは無料相談で一緒に現在地を整理してみませんか。頑張り続ける婚活から、結果につながる婚活へ。その一歩が、あなたの成婚までの距離を大きく変えるかもしれません。
「何人と会っても、なぜか交際が続かない」「婚活を始めて半年、1年と経つのに結婚が見えてこない」「最初は頑張っていたけれど、最近は申し込みをすることにも疲れてしまった」婚活をしていると、こんな壁にぶつかることがあります。そして婚活が長引くほど、「自分には結婚が向いていないのではないか」「もっと若ければよかったのか」「もっと年収が高ければ、もっと見た目がよければ……」と、自分自身を否定したくなる方も少なくありません。しかし、私は結婚相談所を運営する中で、そして以前アパレル会社を経営し、多くのスタッフをプロデュースしてきた経験から、強く感じていることがあります。結果を出す人と出せない人の差は、本人が持っている「素材」だけで決まるわけではありません。むしろ大きいのは、自分の魅力をどう見せるか。どのように行動するか。うまくいかなかった時に、どう改善するか。この違いです。私はアパレル会社の経営時代、スタッフ一人ひとりの外見だけでなく、立ち居振る舞い、接客、話し方、考え方まで含めてプロデュースし、数十人の「カリスマスタッフ」を生み出してきました。同じ商品を扱っていても、売れるスタッフと売れないスタッフがいる。その違いは、生まれ持った容姿だけではありません。服装、表情、言葉、相手との距離感、自信の持ち方。少しずつ整えていくことで、人の印象は驚くほど変わります。婚活も同じです。IBJが2026年4月に公表した最新の「2025年IBJ成婚白書」では、成婚者の代表的な活動パターンとして、**お見合い回数11回、交際期間約4か月**という傾向が示されています。さらに、成婚した人のお見合い実施回数は、成婚しなかった人の**約2.7倍**でした。つまり、婚活の結果には「運」だけでは説明できない、明確な行動の違いがあります。この記事では、**成婚する人としない人の決定的な違いを7つ**に分けてお伝えします。婚活迷子になっている方ほど、ぜひ自分に当てはめながら読み進めてみてください。成婚する人の一つ目の特徴は、**行動する前に考えすぎないこと**です。反対に婚活が長期化しやすい人には、「写真がタイプではない」「趣味が違う」「年収が希望より少し低い」「身長があと5センチあれば」と、プロフィールだけで判断してしまう傾向があります。もちろん、希望条件を持つこと自体は悪いことではありません。しかしプロフィールは、その人のほんの一部分です。実際、最新のIBJ成婚白書では、成婚者のお見合い回数は男女とも代表値として11回。さらに成婚者は非成婚者より約2.7倍多くお見合いをしています。過去のIBJデータでも、成婚した人は成婚に至らなかった人よりお見合い回数や申し込み数が多く、積極的に活動している傾向が確認されています。ここから分かるのは、成婚する人は「完璧な人を探してから動く」のではなく、「動きながら自分に合う人を見つけている」ということです。婚活では、「会う=結婚する」ではありません。まず会う。話してみる。そして判断する。この順番を守れる人ほど、ご縁の母数を失いません。婚活迷子になる原因として非常に多いのが、条件が増え続けることです。活動を始めた頃は、「優しい人」「一緒にいて安心できる人」だったはずなのに、検索を繰り返しているうちに、年齢、年収、学歴、職業、身長、居住地、趣味……と条件が増えていく。これは現代の婚活特有の落とし穴でもあります。選択肢が増えることは一見よいことに見えますが、パートナー選択についての研究では、選択肢が多いほど「選択過多」が起こり、判断が難しくなる可能性も指摘されています。婚活で必要なのは、「欲しい条件」を増やすことではなく、「幸せな結婚生活に本当に必要な条件」を整理すること。たとえば、「年収1,000万円以上」という条件があったとします。その奥にある本当の希望は、「経済的に安定した暮らしがしたい」なのかもしれません。それなら、収入額だけではなく、金銭感覚、働き方、貯蓄、将来設計を見る必要があります。成婚する人は、条件の奥にある**自分の本当の価値観**を理解しています。だから条件だけで相手を切り捨てません。婚活では誰もが、「どんな人と結婚したいか」を考えます。しかし成婚する人は、それと同時に、「その相手から見た自分は、結婚したい相手になっているか?」という視点を持っています。これは非常に重要です。たとえば、「清潔感のある人がいい」と思っているなら、自分にも清潔感があるか。「会話が楽しい人がいい」と思うなら、自分も相手を楽しませられているか。「思いやりのある人がいい」と思うなら、自分も相手を気遣えているか。婚活は「相手を評価する場所」であると同時に、**自分も相手から選ばれる場所**です。私がアパレル会社を経営していた時代にも、売れるスタッフほど「商品をどう売るか」より先に、「お客様から自分がどう見えているか」を理解していました。婚活もまったく同じです。プロフィール写真、服装、髪型、姿勢、表情、声のトーン、話し方。これらを少し変えるだけでも、第一印象は大きく変わります。だから私たちが考える婚活プロデュースは、単なるファッションコーディネートではありません。外面と内面の両方を整え、「あなた本来の魅力が相手に伝わる状態」をつくること。そこまで整えて初めて、婚活市場で本来の魅力が伝わります。婚活では、お断りは避けられません。しかし、成婚しにくい人は、「また断られた。自分はダメだ」と捉えます。一方、成婚する人は、「何を改善できるだろう?」と考えます。ここが大きな分岐点です。たとえば3回連続で初回デートから先に進めないなら、「相性が悪かった」だけで終わらせず、会話の割合はどうだったか。自分ばかり話していなかったか。質問攻めになっていなかったか。服装は相手や場所に合っていたか。別れ際の印象はどうだったか。振り返るポイントがあります。私がアパレル時代にスタッフを育成していた時も同じでした。結果が出ないスタッフに、「もっと頑張れ」とは言いません。どこでお客様の反応が変わったのか。声掛けなのか。表情なのか。提案の仕方なのか。具体的に修正します。婚活も、精神論ではなく**改善できる技術**として捉えることが大切です。お見合いやデートでは、「面白いことを言わなければ」「会話を盛り上げなければ」と思う方が多くいます。しかし、本当に重要なのは話術ではありません。相手に「自分を理解してもらえた」と感じてもらえることです。心理学では「PerceivedPartnerResponsiveness(知覚されたパートナーの応答性)」という概念があります。簡単に言えば、「この人は自分を理解してくれる」「大切にしてくれる」「受け止めてくれる」と感じられることです。日本人を含む研究でも、パートナーから理解・尊重・ケアされていると感じることは、幸福感などと正の関連が確認されています。だからデートで重要なのは、面白い話を10個用意することではありません。相手の話を聞く。少し深く質問する。気持ちに共感する。相手の言葉を覚えておく。これだけでも印象は変わります。「この人といると安心する」この感覚こそ、結婚相手を選ぶときの非常に大きな要素です。婚活で危険なのは、「そのうち良い人が現れるだろう」という活動です。最新のIBJ成婚白書では、代表的な成婚者像として、**活動期間はおよそ半年から9か月、交際期間は約4か月**というパターンが示されています。2024年版でも、初婚成婚者の在籍期間は男女を合わせた中央値で約9か月、交際期間は約4か月でした。もちろん、全員が9か月以内に成婚するわけではありません。しかし重要なのは、期限を意識することで、行動密度が変わることです。「いつか結婚したい」ではなく、「1年以内に結婚する」と決める。すると、今月何人に申し込むか。何人と会うか。どこを改善するか。という具体的な行動に変わります。婚活は時間をかければ必ず成功するものではありません。正しい行動を、適切な密度で行うことが大切です。**最後が、最も大切です。婚活がうまくいかなくなると、人は徐々に自分の判断だけで活動するようになります。「この人は違う」「自分には無理」「もう少し良い人がいるはず」しかし、自分のことを客観的に見るのは難しいものです。自分では似合っていると思う服が、本当は魅力を隠している。自分では会話できていると思っているのに、相手には一方的に見えている。自分では高望みしていないつもりでも、条件が現実とズレている。こうしたズレは、自分一人ではなかなか気づけません。国立社会保障・人口問題研究所の第16回出生動向基本調査では、18〜34歳の未婚者のうち「いずれ結婚するつもり」と答えた割合は男性81.4%、女性84.3%でした。結婚したい人は今も多くいます。それでも結婚に至らない人がいる。だからこそ必要なのは、「もっと頑張ること」だけではなく、自分に合った戦略をつくることです。ここまで読むと、「自分には直すところがたくさんある」と思われるかもしれません。ですが、私は少し違う考え方をしています。婚活プロデュースとは、別人になることではありません。あなたの中にすでにある魅力を見つけ、それがきちんと相手に伝わるように整えていくことです。アパレル会社を経営していた頃、私は多くのスタッフを見てきました。最初から「カリスマスタッフ」だった人ばかりではありません。服装を変える。髪型を変える。姿勢を変える。話し方を変える。そして、自分の強みを本人自身が理解する。すると、自信が生まれます。自信が出ると表情が変わる。言葉が変わる。周囲からの評価まで変わっていく。その積み重ねによって、数十人のカリスマスタッフが育っていきました。私は今、その経験を婚活に活かしています。婚活も、プロフィール写真だけ整えればいいわけではありません。服だけ変えればいいわけでもありません。申し込み数だけ増やせばいいわけでもありません。外見・内面・コミュニケーション・行動戦略を一つにつなげてプロデュースすること。それが重要なのです。成婚する人としない人の違いを、もう一度整理します。1.プロフィールだけで決めず、まず会って判断する2.理想条件と結婚生活に必要な条件を分ける3.選ぶだけでなく「選ばれる自分」をつくる4.お断りを失敗ではなく改善材料にする5.話す力以上に、相手を理解する力を磨く6.期限を決め、行動量を確保する7.一人で悩まず、第三者の視点を取り入れるIBJの最新データでも、成婚者は非成婚者より約2.7倍多くお見合いをしていることが示されています。つまり成婚は、「運命の人が突然現れるかどうか」だけで決まるものではありません。**行動し、振り返り、改善し、自分の魅力を正しく伝える。**この繰り返しによって、可能性は変えていけます。もし今、「自分の何が悪いのか分からない」「婚活をしているのに結果につながらない」「プロフィールや見た目に自信がない」「お見合いまではできるけれど交際が続かない」「自分に合う相手が分からなくなってきた」そんな状態なら、努力が足りないのではなく、**プロデュースの方向が少しズレているだけ**かもしれません。私たちは、条件だけを見てお相手を紹介するだけの結婚相談所ではありません。元アパレル社長として数十人のカリスマスタッフを生み出してきた経験を活かし、外見、内面、コミュニケーション、婚活戦略まで総合的に見ながら、**あなた自身の魅力が最大限伝わる婚活**を一緒につくっていきます。婚活は、誰かと競争するためのものではありません。あなたに合う一人と出会い、その人から、「あなたと結婚したい」と思ってもらうための活動です。一人で試行錯誤を繰り返して婚活に疲れてしまう前に、一度、自分の婚活を客観的に見直してみてください。成婚への最短ルートは、「もっと頑張ること」ではなく、「正しい方向に変えること」かもしれません。その最初の一歩を、無料相談から始めてみませんか。
婚活を始めた頃の私は、いつも相手の顔色を見ていました。「今日の私、大丈夫だったかな」「楽しい人だと思ってもらえたかな」「また会いたいと思ってもらえただろうか」お見合いが終わったあと、一番気になるのは自分の気持ちではありません。相手が私をどう評価したか。そればかりでした。相手が笑ってくれれば安心する。交際希望が来れば嬉しい。LINEの返信が少し遅くなれば不安になる。お断りされれば、「私の何がダメだったんだろう」と何時間も考える。婚活なのだから「選ばれたい」と思うのは当然だと思っていました。でも、あるとき気づいたのです。私は結婚相手を探しているはずなのに、「誰かに選ばれることで、自分には価値があると確認する活動」になっていたのではないか、と。心理学には、恋愛関係の状況によって自分の評価まで大きく変化するRelationship-ContingentSelf-Esteem(関係依存的自己評価)という概念があります。Kneeらの研究では、恋愛関係で起きた出来事によって自己評価が大きく上下する傾向が確認されています。これは単なる「自己肯定感の低さ」とは異なる概念です。つまり、相手から選ばれた。「私は魅力がある」断られた。「私は価値がない」というように、恋愛相手へ自分の価値の採点権を渡してしまうことがあるのです。私の婚活が変わったのは、「どうすれば選ばれる?」ではなく、「私は、この人を本当に結婚相手として選びたい?」と考えるようになってからでした。今回は、そんな「選ばれる婚活」から「相手を見る婚活」へ視点を変えることで何が変わったのかを、心理学と実際の婚活データを交えながらお伝えします。---以前の私は、自分に積極的な人を見ると、それだけで好印象を持っていました。「また会いたいです」と言われると嬉しい。たくさん褒めてもらうと、「この人、いい人かも」と思う。反対に、こちらが気になっていても相手からの反応が薄いと、「きっと脈がない」と早々に諦めていました。でも、よく考えれば不思議です。「私を好きでいてくれること」と「私に合う結婚相手であること」は同じではありません。仕事への価値観は合うのか。生活リズムは合いそうか。金銭感覚は近いのか。家族についてどう考えているのか。意見が違ったときに話し合える人なのか。一緒にいるときの自分は自然なのか。本来はこちらを見なければいけません。それなのに以前の私は、「向こうが私を好き」という一点で、相手への評価まで上げていました。つまり私は、相手そのものではなく、「好かれている自分」に安心していたのです。以前はデートの後、「失敗しなかったかな」「今日の服装は良かったかな」「話しすぎなかったかな」「次も誘ってくれるかな」と、自分の反省会ばかりしていました。でも、あるとき質問を変えました。「私は今日、この人について何を知った?」すると、自分でも驚くほど答えられなかったのです。好きな食べ物くらいは分かる。仕事も知っている。でも、何を大切にしている人なのか。どんな家庭を築きたいのか。嫌なことがあったときどう対処するのか。人に対してどんな姿勢を持っているのか。ほとんど分かっていませんでした。私は相手と会話をしているつもりで、実際には、「魅力的な私をプレゼンする時間」を過ごしていたのです。それから、デート後には毎回、「相手について分かったことを5つ」考えるようにしました。そうすると会話まで変わりました。「私の話をしなきゃ」という焦りが減り、「それはどうしてですか?」「休日はどんな時間が好きなんですか?」「結婚したらどんな生活が理想ですか?」と自然に質問できるようになりました。相手を見るようになると、不思議なことに自分も楽になりました。採点される感覚が弱くなったからです。「選ばれたい」が強かった頃、LINEは私にとって愛情測定器でした。返信が早い。「私に興味がある」返信が遅い。「冷めてきた?」文章が長い。「好かれている」文章が短い。「嫌われた?」相手のメッセージ一つで、一日の気分が変わる。そんな状態でした。成人の愛着に関する心理学研究では、愛着不安の強い人は、関係に脅威を感じたとき、相手との近さや安心を強く求める傾向があることが整理されています。また、相手から「自分は愛されている、大切にされている」と繰り返し確かめようとする**過剰な安心確認行動**について、StarrとDavilaが38研究、計6,973人をまとめたメタ分析では、抑うつとの関連に加え、対人関係上の拒絶との関連も検討されています。つまり、自分としては安心したくて確認しているのに、その確認が過剰になることで、関係を疲れさせてしまう可能性もあるのです。そこで私が意識するようになったのが、「事実」と「解釈」を分けること。事実は、「昨日の夜から返信がない」。解釈は、「私は嫌われた」。この二つは違います。仕事が忙しいのかもしれない。疲れて寝ているのかもしれない。ただ返信を考えているだけかもしれない。この区別ができるようになってから、相手の反応に振り回される時間が少しずつ減りました。以前の私は、お見合いのお断りをかなり引きずっていました。特に、「この人には選ばれたい」と思っていた相手から断られると、「もっときれいなら」「もっと若ければ」「もっと話が上手なら」と、自分の足りないところを探し続けました。でも婚活データを見ると、成婚した人も決して「断られずに一直線」というわけではありません。IBJが2026年4月に公開した「2025年IBJ成婚白書」は約2万人規模の婚活データを分析しており、代表的な成婚者像では、男女とも**お見合い回数の中央値が11回、交際期間が約124〜125日**でした。さらに、成婚した人のお見合い数は、成婚しなかった人の約**2.7倍**だったとされています。これは「11人に会えば結婚できる」という意味ではありません。ただ、少なくとも成婚した人たちも、複数の出会いを経験しながら一人を見極めていることが分かります。それを知ったとき、「お断りは婚活の失敗ではなく、相手を絞っていく過程でもある」と思えるようになりました。一人から選ばれなかったことと、自分自身の価値は別です。ここが分かると、婚活は驚くほど続けやすくなります。以前の私は、とにかく相手に合わせていました。「何が食べたい?」「何でも大丈夫です」「どこに行きたい?」「合わせます」「休日はアウトドアが好きなんです」「私も好きです」本当はそれほど興味がなくても、嫌われるのが怖くて合わせる。自分の意見を言って、「合わないな」と思われることが怖かったのです。でも、それでは結婚相手を探すことになりません。交際中だけ完璧に相手へ合わせても、結婚したら生活は毎日続きます。食事お金住む場所家事休日家族との付き合い子どもについて全部を相手に合わせ続けることなどできません。そこで少しずつ、「私はこっちが好きです」「そこは少し考え方が違います」と言うようにしました。すると意外なことが起きました。嫌われるどころか、**本音を話したほうが会話が深くなる相手がいたのです。**そして逆に、少し意見を言っただけで不機嫌になる人もいました。以前なら、「私が悪かったかな」と思っていました。今なら、「この人とは意見が違ったとき、話し合うことが難しいかもしれない」と考えます。これこそが「相手を見る」ということなのだと思います。選ばれることばかり意識していた頃は、私自身も相手を条件で見ていました。年収職業年齢学歴見た目身長もちろん条件も大切です。でも、相手を見るようになってから、気になるポイントが変わりました。店員さんに自然に「ありがとう」と言える。こちらの話を最後まで聞いてくれる。予定変更があったとき、不機嫌にならず相談できる。自分の失敗を笑って話せる。意見が違っても、「そういう考え方もあるね」と聞ける。こうした部分です。プロフィールには書いてありません。でも結婚生活では、こちらのほうが重要になることがあります。「条件の良い人を捕まえなきゃ」と思っていた婚活から、「毎日を一緒に過ごせる人か」を見る婚活へ。判断基準が変わっていきました。これは外見についても同じでした。以前は、「男性受け・女性受けする服を着なきゃ」「若く見せなきゃ」「もっと華やかにしなきゃ」と、誰かから評価されるために外見を整えていました。でも本当に大切なのは、別人になることではありません。自分が本来持っている魅力を、相手へきちんと伝わる状態にすることです。私たちが元アパレル会社経営者として、数十人のカリスマ店員を育成してきた経験でも、魅力の出し方は人によってまったく違いました。全員に同じ服を着せれば魅力的になるわけではありません。体型年齢雰囲気職業声表情本人のキャラクターその人に合った見せ方があります。婚活も同じです。外見をブラッシュアップする目的は、**「できるだけ多くの人からモテること」ではなく、あなたの良さを必要な相手へ正しく届けること。**そして内面も同じです。無理に明るい人を演じなくてもいい。何でも相手へ合わせなくてもいい。ただ、自分の良さが伝わりにくい部分。相手を不安にさせてしまう癖。会話で損をしている部分。こうしたところは客観的に整える。それが私たちの考えるブラッシュアップです。私が相手を見るために意識するようになったのは、次の5つです。1.デート後に「好かれた?」より「私はどう感じた?」と考える2.相手について新しく知ったことを5つ書き出す3.LINEの返信速度と愛情を結びつけない4.一つだけでも自分の希望や本音を伝える5.「この人と結婚したら、普通の火曜日をどう過ごすだろう?」と想像する特別なデートの日ではありません。旅行の日でもありません。何でもない平日の夜です。仕事から帰ってきて、「今日疲れたね」と言いながら夕食を食べる。そんな生活を一緒にできる相手なのか。婚活の視点を「評価」から「生活」へ変えるために、とても役立つ質問です。2025年のIBJ成婚データを使った女性の活動分析では、成婚した女性は成婚しなかった女性と比べて、自分からのお見合い申込数が約**2倍(26件対13件)**、お見合い数も約**2.2倍(11回対5回)**でした。もちろん、これは「たくさん申し込めば必ず成婚する」という因果関係を証明した数字ではありません。ただ、一つ興味深いことがあります。成婚している人の姿は、「誰かに見つけてもらうまで待つ人」だけではないということです。自分から会いたい人へ意思表示をする。実際に会ってみる。自分自身も相手を見る。そして違えば次へ進む。この主体性は、承認欲求に振り回されない婚活とも非常に相性がいいと私たちは考えています。私たちの結婚相談所では、IBJ加盟店として出会いの環境を活用しながら、そこに独自のプロデュースを加えています。元アパレル会社経営者として数十人のカリスマ店員を生み出してきた経験を活かし、服装髪型姿勢表情第一印象プロフィール会話聞き方自分の魅力の伝え方相手との距離感そして相手を見る力こうした外面と内面を一緒にブラッシュアップしていきます。なぜなら、婚活では「選ばれる力」も必要ですが、「自分に合う人を選ぶ力」も同じくらい重要だからです。いくら多くの人から申し込みをもらっても、自分に合う一人を選べなければ成婚にはつながりません。逆に、すべての人から人気になる必要もありません。必要なのは、あなたが選びたいと思える一人と出会い、その相手からも選ばれること。この相互選択が成婚です。以前の私に、「婚活で一番大切なことは何?」と聞いたら、「魅力的な人になること」と答えていたと思います。今なら少し違います。もちろん魅力を磨くことは大切です。外見も整えたほうがいい。会話も磨いたほうがいい。自分の弱点も改善したほうがいい。でも、それは、誰からでも選ばれる人になるためではありません。自分に合う相手と出会ったとき、その人ときちんと関係を築ける自分になるためです。婚活で必要なのは、「私を好きになって」という視点だけではありません。「私はあなたを知りたい」「私はあなたを尊敬できるだろうか」「私たちは違いを話し合えるだろうか」「一緒に幸せをつくれるだろうか」という視点です。もし今、「お見合いのたびに評価されている気がして疲れる」「交際相手の反応に一喜一憂する」「断られると自分には魅力がないと思う」「相手に合わせすぎて本当の自分が分からなくなる」「婚活は続けているのに、誰を選べばいいのか分からない」と感じているなら、一度婚活の視点を変えてみませんか。無料相談では、あなたの魅力がどこにあるのか。相手から実際にどう見えているのか。どこで損をしているのか。どんな相手なら本来の自分でいられるのか。成婚へ進むために何をブラッシュアップすればいいのか。第三者の視点から一緒に整理していきます。**婚活は、あなたという商品を誰かに買ってもらう活動ではありません。**あなたも人生のパートナーを選ぶ一人の当事者です。だから、「どうしたら選ばれるだろう」ばかり考えて疲れてしまったら、問いを変えてみてください。「私は、この人を選びたい?」その問いを持てるようになったとき、相手の一言に振り回される婚活から少しずつ抜け出せます。そして、選ばれるための自分磨きから、幸せな結婚生活をつくるための自分磨きへ。婚活そのものの景色が変わり始めます。あなたが誰かから選ばれるだけではなく、あなた自身も心から一人を選び、その人からも、「あなたと生きていきたい」と思ってもらえるところまで。内面と外面の両方をブラッシュアップしながら、成婚というステージまでプロデュースしていきます。
「マッチングアプリでは、かなりいいねが来る」「異性から誘われることも多い」「デート相手には困らない」「付き合った経験もそれなりにある」ところが、婚活になると結婚まで進まない。そんな人がいます。一見すると不思議です。婚活で苦戦すると聞くと、「出会いがない」「異性から選ばれない」という人を想像するかもしれません。しかし実際には、異性から注目されることと、結婚につながる関係を築けることは別の能力です。ここで関係してくる可能性があるのが「承認欲求」です。人から認められたい、好かれたい、魅力的だと思われたい。こうした気持ちは誰にでもあります。問題は、マッチングアプリから返ってくる反応が、自分の価値を確認するための「点数」のようになってしまうことです。「いいねが100件来た」「またマッチングした」「この人からも誘われた」すると一時的には気分が上がります。しかし同時に、「もっといい人がいるかもしれない」「この人に決めたら、ほかの可能性を捨てることになる」「もっと評価されたい」という気持ちまで強くなってしまうことがあります。心理学では、自分の価値を何らかの成功や他者評価に依存させる**条件付き自己価値(ContingenciesofSelf-Worth)**という考え方があります。Crockerらは、自己評価は単に「高い・低い」だけではなく、他者からの承認、外見、競争など、何を根拠に自分の価値を感じているかが重要だと論じています。婚活でも同じです。「誰から選ばれたか」で自分の価値を確認し始めると、結婚相手を探していたはずが、“自分がモテることを確認する活動”に変わってしまう。これが、マッチングアプリでモテる人ほど注意したい「承認欲求の罠」です。マッチングアプリの特徴の一つは、相手からの反応が可視化されやすいことです。いいね。マッチング。メッセージ。足あと。デートの誘い。こうした反応が続くと、「私は魅力がある」と感じます。それ自体は自然なことです。問題は、反応がなくなった瞬間です。昨日まで何件もいいねが来ていたのに今日は少ない。気になっていた人から返信が来ない。デート後に連絡が減った。すると、「私って価値がない?」と自分自身まで否定してしまう。これは、自分の価値を外部評価へ預けすぎている状態かもしれません。恋愛関係についても、**Relationship-ContingentSelf-Esteem(関係依存的自己評価)**という概念があります。恋愛関係の出来事によって自己評価が大きく上下する傾向で、研究では一般的な自尊感情とは異なる特徴を持つことが示されています。婚活で大切なのは、「いいねが多い私は価値がある」でも、「断られた私は価値がない」でもない状態をつくることです。相手からの評価は、あなたという人間の総合得点ではありません。単に、その人との相性やタイミングについての一つの情報です。マッチングアプリには、多くの候補者が表示されます。すると一人と良い関係になっていても、「もっと若い人がいるかもしれない」「もっと年収の高い人がいる」「もっと美人な人がいる」「もっと話が合う人がいるかもしれない」と次を探したくなることがあります。心理学では、選択肢が増えすぎることで決断が難しくなったり、決めた後の満足度や確信が下がったりする現象が**ChoiceOverload(選択過多)**として研究されています。近年のレビューでも、選択肢の多さが選択延期、選択後の後悔、満足度や自信の低下などにつながる場合が整理されています。オンラインで恋愛相手を探す状況に限定した実験研究でも、選択肢が多いほど検索を続けやすくなり、最終的な選択の質が低下する可能性が報告されています。つまり、「たくさん選べる=必ず良い相手を選べる」ではありません。むしろ選択肢が無限に見える環境では、一人と向き合う前に次を探し続けてしまうことがあります。結婚では、比較対象の中から「最高得点の人」を探す必要はありません。必要なのは、自分が大切にしたい価値観を共有できる人を一人選び、その人との関係を育てることです。承認欲求が強くなると、婚活で不思議な逆転が起こります。本来考えるべきなのは、「私はこの人を好きなのか」「尊敬できるか」「一緒に生活したいか」です。ところが、「この人は私を好き?」「私を選んでくれる?」「私のことを魅力的だと思っている?」ばかり考えるようになります。すると、自分自身の気持ちが分からなくなります。たとえば、とても積極的に追いかけてくれる人と出会う。「こんなに私を必要としてくれている」それだけで相手を好きになった気がする。ところが相手の熱量が少し落ちると、突然興味まで失ってしまう。もし心当たりがあるなら、「相手そのものが好きなのか、それとも“好かれている自分”が好きなのか」一度考えてみてください。これは非常に重要な問いです。マッチングアプリでモテる人ほど、初対面で自分を魅力的に見せることに慣れている場合があります。服装。話術。仕事。趣味。店選び。プロフィール写真。こうした部分を整える能力は決して悪いものではありません。むしろ婚活でも大切です。しかし、自分を見せる能力が高い人ほど注意したいことがあります。それは、相手を見る時間が減っていないかということです。私たちは元アパレル会社経営者として、これまで数十人のカリスマ店員を育ててきました。その経験から感じることがあります。本当に優秀な販売員は、自分の知識を披露する人ではありません。お客様を見ます。話を聞きます。何を求めているのかを理解します。そして必要な提案をします。婚活も同じです。自分を魅力的に見せることに集中して、「自分はうまく話せた」「相手が笑っていた」で満足するだけでは不十分です。デート後には、「今日、相手について新しく5つ知ったことを言えるか?」確認してみてください。家族観。仕事観。休日の過ごし方。お金についての考え方。結婚後に望む生活。もしほとんど答えられないなら、相手を知ることより「自分をどう見せるか」に意識が偏っていた可能性があります。結婚は、ある意味で「選択」です。一人を選ぶということは、ほかの可能性を手放すことでもあります。ここが、承認欲求の強い人にとって難しいポイントです。複数の異性から、「会いたい」「かわいい」「素敵ですね」「また会いましょう」と言われている状態は、とても心地よいものです。ところが一人と真剣に向き合えば、ほかの人との出会いを減らしていかなければなりません。すると、「この人に決めて本当にいいのか」「もっと上がいるのでは」という不安が生まれます。選択肢過多についての近年の研究でも、オンラインデーティングのように候補者が増える環境では、選択への満足度低下や決定を覆したくなる傾向との関連が指摘されています。結婚できる人は、世界中の候補者を比較し終えた人ではありません。「この人との関係を育てよう」と、ある時点で決められる人です。では、実際に結婚を決めた人はどの程度活動しているのでしょうか。IBJが2026年4月から公開している「2025年IBJ成婚白書」は、約2万人規模の婚活データを分析しています。代表的な成婚者像では、男女ともお見合い回数の中央値が11回、交際日数が約124〜125日でした。つまり、成婚者も複数の人と出会っています。重要なのは、その後です。延々と候補者を増やし続けるのではなく、相手を見極め、関係を深め、約4か月という一定期間の中で結婚を決断している代表像が見えてきます。さらにIBJの2025年データでは、成婚者は非成婚者に比べてお見合い数が約2.7倍だったと報告されています。ただし、ここを「とにかくたくさん会えばいい」と解釈してはいけません。大切なのは、出会う→見極める→振り返る→必要なら修正する→一人との関係を深めるというプロセスです。「いいねを増やし続ける」こととは目的が違います。次の項目に心当たりがないか確認してみてください。いいねやマッチングが減ると不安になる付き合えそうになると、もっといい人を探したくなる相手を好きかより、自分が好かれているかが気になる複数の異性から誘われている状態が心地いい条件の良い新しい人を見ると、交際相手への気持ちが冷めるデートでは相手を知るより、自分を良く見せることを考える交際が深まり結婚の話になると急に迷い始めるいくつ当てはまったら問題、という診断ではありません。「承認欲求が強い」こと自体も医学的診断ではありません。重要なのは、自分が結婚相手を探しているのか、それとも“選ばれる自分”を確認しているのかを見分けることです。「今週何いいね来た?」ではなく、「結婚を考えられる人と何回向き合えた?」を見てください。人気ではなく、関係性を見る癖をつけます。条件を20個並べれば、誰と会っても減点方式になります。生活上、本当に必要な条件を絞りましょう。それ以外は実際に会って判断する余白を残します。「向こうは私を気に入った?」ではなく、「私は安心できた?」「尊敬できるところはあった?」「また知りたいと思った?」と考えます。良い相手と交際が始まったら、いつまでも新しい候補を探し続けない。今の相手を知ることへ時間を使います。一人に断られたことと、あなたの人間的価値は別です。「今回は相性が違った」「改善できる行動はあったか」この二つだけを整理して、次へ進みます。私たちの結婚相談所では、元アパレル会社経営者として、数十人のカリスマ店員を育ててきたノウハウを婚活に活かしています。もちろん、外見は整えます。服装髪型色サイズ感姿勢表情プロフィール写真第一印象これらは婚活で非常に重要です。しかし、外見だけ整えて「もっとモテる人」を作ればいいとは考えていません。なぜなら、モテることと成婚することは別だからです。たとえ100人から「素敵」と言われても、一人との関係を築けなければ結婚には進みません。だから私たちは、外面だけではなく、会話聞く力自己理解距離感相手を見る力自分の感情の扱い方結婚相手を選ぶ判断軸まで含めてブラッシュアップします。IBJ加盟相談所として出会いの環境も活用しますが、私たちが本当にプロデュースしたいのは、「出会える人」ではなく「出会いを成婚へ育てられる人」です。もしあなたが今、「アプリでは反応があるのに結婚まで進まない」「交際相手ができても、もっといい人がいる気がする」「条件のいい人に選ばれると嬉しいけれど、すぐ冷める」「婚活歴は長いのに決断できない」そんな状態なら、一度「出会いの数」ではなく、婚活の中身を見直してみるタイミングかもしれません。あなたに魅力がないのではありません。むしろ、魅力があるからこそ複数の選択肢が生まれ、それが決断を難しくしている可能性もあります。必要なのは、さらにモテることではないのです。自分はどんな結婚生活をしたいのか。どんな人となら穏やかに暮らせるのか。相手からどう見られるかではなく、自分はその人を大切にできるのか。そこまで明確にして初めて、「婚活」が「結婚するための活動」へ変わります。私たちの無料相談では、現在の活動状況だけを見るのではなく、あなたの強み。外見の見せ方。コミュニケーション。交際で繰り返している癖。理想条件。相手選びの基準。そして成婚を止めているポイントを、第三者の視点から整理します。元アパレル会社経営者として培ってきた「人の魅力を発見し、伝わる形へ整える力」を活かし、内面と外面の両方から成婚のステージまでプロデュースしていきます。婚活のゴールは、最高記録の「いいね」を獲得することではありません。100人から「会いたい」と言われることでもありません。最後に必要なのは、一人です。あなたが「この人と生きていきたい」と思い、相手からも「あなたと結婚したい」と選ばれること。「モテる自分」を確認する婚活を卒業して、一人の相手と幸せをつくる婚活へ。その方向転換が、結婚へつながる大きな一歩になるかもしれません。
「いいねがたくさん来ると安心する」「申し込みが少ないと、自分に魅力がない気がする」「交際中の相手から返信が遅いと、一気に不安になる」「もっと褒めてほしい。もっと好きだと言ってほしい」婚活をしていると、こんな感情が出てくることがあります。スマートフォンを開けば、SNSには「いいね」の数が表示され、婚活サービスでは申し込みやマッチングという形で相手からの反応が返ってきます。数字で評価が見える環境に慣れていると、婚活でも無意識のうちに、「どれだけ選ばれたか=自分の価値」と考えてしまうことがあります。実際、SNS上の「いいね」のような社会的フィードバックを扱った実験研究では、他者より少ない「いいね」を受け取る状況が、自己評価や所属感、拒絶された感覚に影響する可能性が報告されています。しかし、ここで最初にお伝えしたいことがあります。婚活は「いいね」を集める競争ではありません。100人から選ばれても、結婚する相手を決められなければ婚活は終わりません。反対に、100人から評価されなくても、あなたが大切にしたい一人と出会い、その人からも「一緒に生きていきたい」と思ってもらえれば、婚活の目的は達成できます。承認されたいという気持ち自体をなくす必要はありません。大切なのは、**承認欲求に自分の婚活を支配させないこと**です。今回は、なぜ私たちは婚活で「いいね」や相手の評価を追いかけてしまうのか、そして承認欲求に振り回されず成婚へ進むためにはどうすればよいのかを、心理学研究と実際の婚活データを交えながら解説します。承認を求めることは、人間として自然な反応です。問題は、自分の価値をどこに置いているかです。心理学者Crockerらは、**条件付き自己価値(ContingenciesofSelf-Worth)**という考え方を提唱しています。これは、ある特定の領域で成功したり評価されたりすることによって、自分の価値を確認する傾向を指します。研究では自己価値の基盤として、外見、競争、学業、家族からの支援などと並び、**「他者からの承認」**も測定されています。1,418人を対象とした研究では、こうした自己価値の基盤が7領域に整理されました。婚活に置き換えると、「申し込みが来たから私は魅力的」「お見合いが成立したから価値がある」「交際希望をもらったから私は選ばれる人」という状態です。一見、自信につながっているように思えます。しかし危険なのは、その反対が起きたときです。申し込みが減った。お見合いを断られた。交際終了になった。すると今度は、「私は価値がないのでは」と自己評価まで下がってしまう。つまり、**自分の価値を他人の手に渡してしまっている状態**なのです。婚活を始めたばかりの頃は、申し込み数やマッチング数が気になります。これは当然です。ただし、そこで競争を始めてしまうと危険です。「あの人はこんなに申し込みが来ている」「友人はすぐに彼氏ができた」「私は人気がない」SNSと同じように、他人と比較して落ち込み始めます。しかし、婚活では「人気」と「成婚」は同じではありません。最新のIBJ「2025年IBJ成婚白書」は、2025年にIBJ結婚相談所ネットワークで成婚した**19,112名**の活動データを分析しています。そこで示された代表的な成婚者像では、男女ともお見合い回数の中央値は**11回**、交際期間は約**124〜125日**でした。つまり成婚者も、一人に会って即結婚した人ばかりではありません。複数の人と出会い、「違う」「合わない」「今回はご縁がなかった」を経験しながら、一人へたどり着いています。だから、お見合いのお断りを、「自分の価値が1点下がった」と考える必要はありません。婚活では、「何人から評価されたか」ではなく、「自分に合う人を見極めるための経験が一つ増えた」と考えるほうが現実的です。承認欲求が強くなると、婚活中の判断基準が逆転します。本来であれば、「私はこの人と一緒にいたいだろうか」「この人を尊敬できるだろうか」「結婚生活を一緒につくれそうか」と考えるはずです。ところが、「向こうは私を気に入っている?」「私を選んでくれる?」「もっと好きと言ってほしい」ばかり考えるようになる。すると、自分の気持ちが置き去りになります。恋愛関係についての心理学研究では、人は親密になりたいという欲求と、拒絶されて傷つきたくないという欲求の両方を持っており、相手から自分が大切にされているという確信が、そのバランスに重要だとする「リスク調整理論」が提唱されています。不安になること自体は自然です。しかし、相手の気持ちばかり確認していると、自分が相手を選ぶ視点を失います。デート後はぜひ、「私のことをどう思ったかな?」だけではなく、「私は今日、この人のどこをいいと思った?」**「逆に気になったことは何だった?」と自分へ質問してください。婚活の主導権を、自分の手に戻す練習です。承認欲求が強くなると、コミュニケーションも変化します。たとえば、仕事の実績をたくさん話す。高級店へ行った経験を話す。モテた話をする。収入や人脈を必要以上にアピールする。本人は「自分を知ってもらっている」つもりでも、実際には、「すごいと思ってほしい」という欲求が会話を支配している場合があります。私たちは、元アパレル会社経営者として、これまで数十人のカリスマ店員を育成してきました。その経験から分かったことがあります。本当に優れた販売員ほど、「私の商品知識はすごいでしょう」という接客をしません。お客様を見る。話を聞く。何を求めているかを理解する。そして必要な情報を伝える。主役は販売員ではなく、お客様なのです。婚活も非常によく似ています。自分をアピールすることばかり考えていると、目の前の相手が見えなくなります。そこで、お見合いやデートが終わったら一つ確認してください。「今日、相手について新しく5つ知ったことを言えるか?」仕事家族休日価値観結婚観好きな食べ物でも構いません。5つ出てこないのであれば、「自分を見てもらうこと」に意識が偏りすぎていた可能性があります。承認欲求に振り回されやすい人にとって、非常に危険なのがLINEです。朝送った。昼になっても返信がない。夕方になった。既読になったのに返ってこない。すると、「嫌われた?」「ほかの人と会っている?」「私への優先順位が低いのでは?」と考え始めます。しかし、「返信が来ていない」は事実ですが、「嫌われた」は解釈です。忙しいかもしれません。文章を考えているかもしれません。疲れているだけかもしれません。恋愛関係の研究でも、人は親密さを求めながら同時に拒絶のリスクを避けようとすることが示されており、相手からどう評価されていると感じるかによって、親密さを求める行動が変化すると考えられています。不安になったら、頭の中で次の3つを分けてください。事実:昨日の夜から返信がない。解釈:嫌われた気がする。行動:今日は追いLINEをせず、自分の予定を過ごす。この「事実・解釈・行動」を分ける習慣は非常に有効です。相手の行動をコントロールするのではなく、まず自分の反応を整える。これが安定した交際につながります。婚活でお断りされたとき、多くの人は傷つきます。それは当然です。ただ、そのあとに二つの道があります。一つ目は、「自分には魅力がない」と自己否定する道。二つ目は、「今回から何を学べるだろう?」と考える道です。おすすめしたいのは、当然後者です。婚活では、お断りを「評価」ではなく**フィードバック**として考えてみてください。たとえば、「会話が盛り上がらなかった」なら、質問の仕方を変えてみる。「友達のような感じだった」なら、異性としての距離の縮め方を見直す。「写真と印象が違った」なら、服装やヘアスタイル、プロフィール写真を調整する。ここで重要なのは、「私はダメ」ではなく、「行動のどこを変えればいい?」と考えることです。自己価値を外部評価へ依存させるのではなく、自分自身の成長へ軸を移していく。それだけで婚活はかなり楽になります。承認欲求をゼロにする必要はありません。次の5つを習慣にしてみてください。1.申し込み数より、会いたい人と会えた数を見る人気ランキングではなく、成婚につながる出会いを評価します。2.デート後は「好かれた?」より「私はどう感じた?」と考える相手の評価ではなく、自分の感情と価値観を確認します。3.LINEを確認する回数を決める返信を待って一日中スマートフォンを見続ける状態を避けます。4.お断りされたら「人格」と「改善可能な行動」を分ける会話、服装、距離感など、変えられる部分だけを振り返ります。5.婚活以外にも自分を満たす時間を持つ仕事、趣味、友人、運動、学びなど、婚活以外の世界を残しておきます。婚活だけが自己評価の供給源になると、一つのお断りが非常に大きな出来事になります。一方、人生の中に複数の大切なものがあれば、「今回は残念だった。でも私の人生全部が否定されたわけではない」と立て直しやすくなります。私たちの結婚相談所では、外見のブラッシュアップも非常に大切にしています。元アパレル会社経営者として培ってきたノウハウを活かし、服装髪型色サイズ感姿勢表情プロフィール写真第一印象こうした要素を整えていきます。ただし、目的はSNSのように「いいね」を増やすことではありません。その人が本来持っている魅力を、結婚を考える相手へ正しく伝えるためです。婚活では、100人に受ける服より、あなたらしさが伝わり、会いたい相手に好印象を与える服のほうが重要です。そして外見と同時に、会話。聞き方。相手への興味。自分の感情の扱い方。交際での距離感。こうした内面も整える必要があります。だから私たちは、外見だけ、内面だけではなく、その人全体をブラッシュアップする「プロデュース型婚活」を大切にしています。IBJ加盟相談所として出会いの環境も活用しますが、システムに登録しただけで結婚が決まるわけではありません。IBJの2025年成婚データでも、代表的な成婚者は男女とも中央値11回のお見合いを経験し、約4か月の交際を経て成婚に至っています。対象データは19,112名です。必要なのは出会いの数だけではなく、出会った相手と関係を育てる力です。婚活をしていると、申し込み数。マッチング数。お見合い数。交際人数。周囲の婚活状況。いろいろな数字が気になります。でも、最後に必要な数字は「1」です。結婚する相手は、一人だからです。100人から認められる必要はありません。全員から好かれる必要もありません。お断りされない人になる必要もありません。あなたが大切にしたいと思える一人と出会い、その人からも大切にされる。そこへ向かって婚活を整えていけばいいのです。もし今、「相手の反応に一喜一憂してしまう」「お断りされると、自分には価値がないように感じる」「いいねや申し込みの数ばかり気になる」「自分をどう見せればいいのか分からない」「お見合いはできるけれど交際が続かない」と感じているなら、自分一人だけで答えを探し続けなくても構いません。婚活では、自分自身のことほど客観的に見えないものです。私たちは、元アパレル会社経営者として数十人のカリスマ店員を育成してきた経験を活かし、**あなたが本来持っている魅力と、相手に実際に伝わっている印象の「ズレ」**を整理します。足りない魅力を無理につくるのではありません。すでに持っている魅力を発見する。外見を整える。コミュニケーションを磨く。必要なら考え方や行動の癖を修正する。そして、自分自身も相手を選べる人になる。そこから成婚というステージまで、一緒に進んでいきます。「誰かに認められなければ価値がない」という婚活から卒業しましょう。目指すのは、「こんなにいいねをもらいました」ではありません。「この人と出会えてよかった」と二人で言える結婚です。他人からの評価を集める婚活から、自分の人生を選ぶ婚活へ。100人からの「いいね」ではなく、たった一人からの「あなたと結婚したい」へ。そのための内面と外面のブラッシュアップを、私たちが成婚までプロデュースします。
「どうしてもっと連絡してくれないの?」「今日の服、何も褒めてくれなかった」「私と会えて嬉しいと思っている?」「もっと私を見てほしい」婚活中、相手にこんな気持ちを抱いたことはありませんか。好きな人から大切にされたい。認めてもらいたい。魅力的だと思ってもらいたい。これ自体は決して悪いことではありません。心理学では、人には他者との安定したつながりを求める基本的な欲求があると考えられています。BaumeisterとLearyの代表的な研究でも、人と持続的な関係を形成したいという「所属への欲求」は、非常に基本的で広範な人間の動機であると論じられています。ですから、承認欲求そのものをなくそうとする必要はありません。問題になるのは、「私はこの人を好きなのか」より、「この人は私を好きなのか」が重要になってしまったときです。婚活の目的は、本来「自分を認めてくれる人を探すこと」ではありません。お互いの価値観を知り、一緒に人生を歩める一人を見つけることです。ところが承認欲求が強くなると、その目的が少しずつずれていきます。相手の返信。相手の表情。褒め言葉。デートのお誘い。交際希望。こうした一つひとつが、「自分に価値があるかどうかを決める採点表」になってしまうのです。そして皮肉なことに、「もっと私を見て」という行動が強くなるほど、相手が離れていくことがあります。なぜなのでしょうか。心理学研究と婚活現場の視点から、その正体を見ていきます。たとえばデートが終わったあと、相手から、「今日は楽しかったです。また会いましょう」と連絡が来たとします。本来なら嬉しい言葉です。ところが不安が強いと、「本当に楽しかった?」「社交辞令じゃない?」「次はいつ会える?」と確認したくなる。そして翌日、少し返信が遅れただけで、「やっぱり私は本命じゃないんだ」と落ち込む。心理学では、これに関係する概念として**拒絶感受性**があります。拒絶感受性の高い人は、拒絶されることを強く予期し、曖昧な対人情報まで拒絶のサインとして捉えやすいとされています。また研究では、拒絶感受性の高さが、社会的脅威を示す情報による注意の乱れとも関連することが示されています。つまり、「返信がまだ来ていない」という事実が、「嫌われた」へ変換されてしまう。ここが婚活では大きな落とし穴です。相手からすると、単に仕事が忙しかっただけかもしれません。それなのに、「何か怒ってる?」「もう会いたくない?」「私、何かした?」と何度も聞かれれば、最初は答えてくれても次第に負担を感じる可能性があります。婚活ではぜひ、事実と、自分の頭の中で作った解釈を分けてください。事実は「返信が半日ない」。「私は大切にされていない」は解釈です。この区別ができるだけでも、婚活中の不要な不安はかなり整理しやすくなります。「私のこと好き?」「本当に?」「どこが好き?」「ほかの人より?」これが繰り返されると、相手はどう感じるでしょうか。本人としては、ただ安心したいだけです。しかし相手からすると、「何度伝えても信用してもらえない」という感覚になることがあります。心理学では、こうした行動と近い概念として**過剰な安心確認行動(ExcessiveReassuranceSeeking)**が研究されています。StarrとDavilaによる38研究、合計6,973人を対象としたメタ分析では、過剰な安心確認行動と抑うつとの間に相関が認められ、対人関係上の拒絶との関連についても検討されています。さらに別の研究では、不安型の愛着傾向が高い人ほど日常的な安心確認行動が多く、相手への信頼が低い場合にも、そうした確認行動が増える傾向が報告されています。ここで大切なのは、「聞いてはいけない」ということではありません。問題は、**答えをもらっても安心できず、また同じ答えを要求してしまうこと**です。相手から安心を100%供給してもらおうとすると、恋愛関係は苦しくなります。「私のこと好き?」を何度も聞く代わりに、「一緒に過ごせて嬉しかった」「また会えたら嬉しい」と、自分の気持ちを素直に表現する。確認ではなく自己開示に変えるだけで、相手が受け取る印象は大きく変わります。承認欲求は、言葉にしなくても会話に現れます。お見合いで、自分の仕事の実績を長く話す。過去にモテた話をする。高級店や海外旅行の話を続ける。自分の趣味の説明だけで時間を使う。これは単なる「話好き」ではなく、「自分をすごいと思ってほしい」という承認欲求から来ていることがあります。しかし婚活で相手が知りたいのは、あなたのプレゼン能力ではありません。「この人と話していると心地いい」「私にも興味を持ってくれている」「一緒に生活したら安心できそう」という感覚です。私たちは、元アパレル会社経営者として、これまで数十人のカリスマ店員を育成してきました。その経験から強く感じるのは、優れた販売員ほど**「自分が話す人」ではなく「相手を理解する人」**だということです。接客でも、一方的に商品の素晴らしさを説明しているだけでは、お客様の心は動きません。相手を見る。話を聞く。求めているものを理解する。そこから初めて、本当に響くコミュニケーションが生まれます。婚活も同じです。デート後、「私は魅力的に見えただろうか?」ではなく、「今日、相手について何を5つ知ることができただろう?」と振り返ってみてください。この質問に答えられる人は、相手を見る婚活ができています。承認欲求がさらに強くなると、「試し行動」へ発展する場合があります。わざと返信を遅らせる。急にそっけなくする。ほかの異性から誘われていることを匂わせる。SNSに意味深な投稿をする。そして、「追いかけてくれるかな」「心配してくれるかな」と相手の反応を見る。目的は相手を傷つけることではありません。本当の目的は、「私は大切にされている」と確認することです。ただ、これでは信頼関係が育ちません。不安型の愛着についての研究レビューでは、関係への脅威やストレスを感じたとき、パートナーとの近接や安心を強く求める特徴的な反応が整理されています。だからこそ不安になったときは、「相手を動かして安心する」のではなく、**「自分が何を不安に感じているのかを理解する」**ことが重要です。相手を試す人より、自分の気持ちを適切に言葉にできる人のほうが、長期的な関係では信頼を築きやすいでしょう。承認欲求が婚活を苦しくする最大の理由はここにあります。お見合いを断られた。すると、「私は魅力がない」仮交際が終了した。すると、「やっぱり私は愛されない」好きな人から選ばれなかった。すると、「もっと若ければ」「もっときれいなら」「もっと稼いでいれば」と自分を否定する。心理学では、恋愛関係や相手からの肯定に自己価値を強く依存すると、パートナーから肯定的な評価を受けても、それを素直に受け取りにくくなることが報告されています。つまり問題は、「もっと褒めてもらえば解決する」とは限らないのです。自分の価値を完全に相手へ預けている限り、誰かに褒めてもらっても、次の不安が出てきます。婚活ではなおさらです。最新のIBJ「2025年IBJ成婚白書」では、代表的な成婚者のお見合い回数は**男女とも中央値11回**、交際期間は**約124〜125日**でした。つまり、成婚している人も複数の出会いを経験しています。さらにIBJの分析では、成婚者は非成婚者に比べて活動量が約2.7倍だったとされています。婚活で重要なのは、誰からも断られないことではなく、ご縁の違う相手に断られたあとも必要な修正をして次へ進むこと。一人のお断りで、あなた自身の価値まで決まるわけではありません。次の項目に心当たりがないか確認してみましょう。*LINEの返信が遅いと不安になる*褒めてもらえないと愛情がないと感じる*「私のこと好き?」と何度も確認したくなる*デートで相手より自分の話が多くなる*相手の反応を見るため、わざと距離を置くことがある*相手を好きかより、相手から好かれているかが気になる*お断りされると自分自身を否定されたように感じるこれは心理診断ではありません。当てはまる項目があっても、それだけで婚活がうまくいかないとは言えません。重要なのは、「私は不安になると、相手から承認をもらおうとする傾向がある」と自分のパターンに気づくことです。気づくことができれば、行動は変えられます。承認欲求が強い状態では、「私を見て」「私を分かって」「私を認めて」と、自分へ向かう矢印が増えていきます。しかし結婚とは、二人でつくるものです。だから矢印を少しだけ反対へ向けてみてください。「この人は何を大切にしているのだろう」「どんなときに楽しそうなのだろう」「どんな結婚生活を希望しているのだろう」「私はこの人を尊敬できるだろうか」ここまで考えられるようになると、婚活は「選ばれるためのオーディション」ではなくなります。お互いが相手を理解し、人生のパートナーになれるかを確認する時間になります。私たちの結婚相談所では、元アパレル会社経営者として、数十人のカリスマ店員を育ててきた経験を婚活へ応用しています。もちろん服装も整えます。髪型サイズ感色姿勢表情プロフィール写真第一印象こうした外面のブラッシュアップは非常に重要です。しかし、外見だけを整えても、「もっと褒めて」「もっと私を見て」という状態が変わらなければ、交際に入ってから同じ問題が起こります。だからこそ私たちは、外見だけではなく、内面・コミュニケーション・相手との距離感まで含めてプロデュースする婚活を大切にしています。本人が気づいていない魅力を見つける。反対に、本人には見えていない「もったいない癖」も客観的に伝える。そして魅力を相手へ正しく伝えられる状態まで整えていく。IBJ加盟相談所として出会いの環境も活用していますが、出会えるだけで成婚できるわけではありません。出会いを、関係へ。関係を、成婚へ。そこまで育てられる自分になることが大切だと考えています。婚活がうまくいかなくなると、多くの人が自分の不足を探します。「もっと痩せなければ」「もっと若く見せなければ」「もっとおしゃれにならなければ」「もっと会話が上手にならなければ」でも、本当に必要なのは、魅力を追加することだけでしょうか。実際には、誠実なのに緊張して無表情になっている。優しいのに自分の話ばかりしてしまう。魅力的なのに服装で損をしている。相手を大切にしたいのに、不安から確認を繰り返してしまう。そんな**「本来の魅力」と「相手に伝わっている印象」のズレ**が、婚活を難しくしていることがあります。だから、自分を否定する必要はありません。必要なのは、客観的に現在地を見ることです。私たちの無料相談では、あなたの魅力がどこにあるのか。どこで損をしているのか。成婚へ進むために何をブラッシュアップすればいいのか。を一緒に整理していきます。婚活のゴールは、100人から「素敵」と認めてもらうことではありません。「もっと私を見て」と追い続けることでもありません。あなたが大切にしたいと思える一人と出会い、その相手からも大切にされる関係を築くことです。「なぜかいつも交際が続かない」「相手の反応ばかり気になってしまう」「自分では原因が分からない」そんな方こそ、一度、自分の婚活を第三者の目で見直してみてください。選ばれるためだけの自分磨きから、幸せな結婚生活をつくれる自分磨きへ。内面と外面の両方をブラッシュアップし、出会いから成婚というステージまで伴走していきます。
「プロフィールもきちんと作った」「服装にも気をつけている」「お見合いにも参加している」「自分なりに相手へ気を遣っている」それなのに、なぜか交際が続かない。婚活をしていると、そんな壁にぶつかることがあります。すると多くの人は、「もっと見た目を磨かなければ」「年収や学歴などの条件が足りないのでは」「もっと若く見せたほうがいいのでは」と考え始めます。もちろん、婚活では第一印象やプロフィール、条件も大切です。しかし、それだけでは説明できないケースがあります。その一つが、「相手から認められたい」という気持ちが強くなりすぎている状態です。人間にはもともと、誰かとつながりたい、受け入れられたいという欲求があります。心理学でも、人との安定したつながりを求める「所属欲求」は、人間の基本的で広範な動機であると考えられています。つまり、承認されたいと思うこと自体は悪いことではありません。問題なのは、婚活の目的がいつの間にか、「一緒に人生を歩める相手を探す」から、「自分を認めてくれる相手を探す」へ変わってしまうことです。お見合い後の返事に一喜一憂する。LINEの返信が少し遅いだけで不安になる。褒めてもらえないと「脈なし」と感じる。自分をよく見せようとして話しすぎる。断られるたびに「自分には価値がない」と落ち込む。こうした行動の裏側には、承認欲求だけでなく、心理学で研究されている拒絶感受性や不安型の愛着傾向、過剰な安心確認行動などが関係している場合があります。拒絶感受性の高い人は、曖昧な相手の反応を拒絶として受け取りやすいことが研究で示されています。婚活で必要なのは、承認欲求をなくすことではありません。承認されることに振り回されず、自分と相手の両方を冷静に見られる状態をつくること。ここから具体的に見ていきましょう。婚活中、とても多いのがこのケースです。昨日まで毎日返信が来ていたのに、今日はまだ来ない。すると、「何か変なことを言ったかな」「ほかの人と交際しているのでは」「もう私に興味がないのかもしれない」と不安になる。さらに、「私のこと、本当にいいと思っていますか?」と確認したり、逆に自分から連絡を止めたりする。しかし、ここで覚えておきたいことがあります。返信が遅いという事実と、嫌われたという解釈は別物です。心理学には「拒絶感受性」という概念があります。拒絶感受性が高い人は、「拒絶されるのではないか」と予測しやすく、曖昧な社会的サインを拒絶として解釈しやすいとされています。さらに研究では、拒絶への感受性が高い人ほど、社会的な脅威を示す情報に注意を奪われやすいことも報告されています。婚活に置き換えるなら、返信が遅い。絵文字が少ない。デート後の文章が短い。これだけで「嫌われた」というストーリーを自分の中で作ってしまう可能性があるのです。改善するためにおすすめなのが、「事実・解釈・行動」の3つを分けることです。事実は「昨日の夜から返信がない」。解釈は「嫌われたかもしれない」。行動は「もう少し待つ」。この3つを区別するだけでも、感情の暴走をかなり抑えられます。交際が始まると、「私のことどう思っていますか?」「また会いたいと思っていますか?」「本当に私でいいんですか?」と確認したくなることがあります。一度なら自然です。問題は、相手が肯定してくれても安心できず、繰り返し確認してしまうことです。これは心理学で過剰な安心確認行動(ExcessiveReassuranceSeeking)と呼ばれる行動と重なる部分があります。研究では、相手から「あなたは大切だ」「好意を持っている」と繰り返し保証してもらおうとする行動が、対人関係上の拒絶と小さいながらも有意な関連を持つことがメタ分析で報告されています。恋愛関係では、その関連がやや強い傾向も示されました。なぜでしょうか。相手からすると、「昨日も好きだと言ったのに」「何度伝えても信用してもらえない」という疲労が生じるからです。安心は、相手から100%与えてもらうものではありません。自分自身で感情を扱う力と、二人で信頼を積み上げる力の両方が必要です。「好き?」と5回聞くより、「一緒にいると安心できて嬉しい」と1回伝えたほうが、関係が深まることもあります。承認欲求が強くなると、お見合いの目的も変化します。本来は、「この人はどんな人だろう」「価値観は合うだろうか」「一緒に生活したらどうだろう」と双方が知り合う場所です。ところが、「好かれなければ」「すごいと思われたい」「選ばれなければ」という意識が強すぎると、相手を見る余裕がなくなります。その結果、自分の仕事の実績を延々と話したり、自慢話が増えたり、逆に相手に合わせすぎたりします。私たちは、元アパレル会社経営者として、これまで数十人のカリスマ店員を育成してきました。そこで痛感してきたことがあります。売れる販売員ほど、商品説明を一方的にはしません。まず、お客様をよく見ます。話を聞きます。何を求めているのかを理解します。そのうえで最適な提案をします。婚活のコミュニケーションも非常によく似ています。「自分をどう見せるか」だけではなく、「相手をどれだけ理解できるか。」ここが大切なのです。お見合い後には、「私はちゃんと話せたかな?」だけではなく、「今日、相手について何を知っただろう?」と振り返ってみてください。もし答えがほとんど出てこないなら、自己PRに意識が偏っていた可能性があります。婚活で最もつらい場面の一つがお断りです。いいと思っていた人から交際終了を伝えられると、当然傷つきます。しかし、「今回はご縁がなかった」から、「私は魅力のない人間だ」へ飛躍してはいけません。心理学では、自分の価値を恋愛関係の評価に強く依存させる傾向について研究されています。自己価値を相手からの肯定に強く依存していると、パートナーが好意的な評価をしてくれていても、それを十分に受け取れなくなる場合があることも示唆されています。婚活ではさらに、お断りは非常に日常的です。最新のIBJ「2025年成婚白書」によると、2025年に成婚した代表的な会員像では、**男女ともお見合い回数の中央値は11回**でした。また、交際日数は約124〜125日とされています。つまり、成婚した人も「最初の一人に選ばれてそのまま結婚」という人ばかりではありません。複数の出会いを経験しながら、自分に合う相手を見つけているのです。さらにIBJは、2025年の分析で、成婚者は非成婚者と比べて**約2.7倍多く行動している**としています。ここから見えてくるのは、婚活において大切なのは「一度も断られないこと」ではなく、ご縁が違ったときに次へ進み、必要な改善を続けられることだということです。承認欲求が強い人ほど、「もっと痩せたら」「もっとおしゃれになったら」「もっと収入が増えたら」「もっと話が上手になったら」愛されるはずだと考えることがあります。外面を磨くこと自体はとても大切です。婚活では写真、服装、髪型、清潔感、姿勢、表情によって第一印象は大きく変わります。だから私たちの相談所でも、外面のブラッシュアップを重視しています。しかし、ここには決定的な違いがあります。目指しているのは、「誰かになってモテること」ではありません。その人が本来持っている魅力を発見し、相手へ伝わる状態までプロデュースすることです。たとえば、高級な服を着れば魅力的になるわけではありません。流行の髪型にすれば必ず好印象になるわけでもありません。その人の年齢、体型、職業、性格、話し方、生活スタイルまで含めて「似合っているか」が重要です。そして内面も同じです。誠実なのに無表情で損をしている。優しいのに質問が少なく、相手に無関心だと思われている。自信がないだけなのに、自慢話が多い人に見えている。こうした「本来の魅力と相手に伝わっている印象のズレ」を整えることが、婚活ではとても重要です。次の項目に心当たりがないか確認してみてください。*LINEの返信が遅いと「嫌われた」と思う*デート後、楽しかったか何度も確認したくなる*お見合い中、「どう評価されているか」が気になる*断られると人格まで否定された気持ちになる*好きになった相手に必要以上に合わせてしまう*自分を大きく見せる話が増える*相手を選ぶことより、自分が選ばれることを優先する*交際終了になると「自分は結婚できない」と極端に考えるいくつ当てはまったから危険、という診断ではありません。大切なのは、「自分はこういうときに承認を求めやすいんだな」と気づくことです。気づけば、修正できます。意外かもしれませんが、婚活で結果を出すために、最初から強い自己肯定感を持っている必要はありません。不安になってもいい。落ち込んでもいい。緊張してもいい。重要なのは、自分の感情に気づき、行動を調整できることです。成人の愛着に関する研究でも、不安の強い愛着傾向では、関係への脅威を感じた際に過度に警戒したり、パートナーからの安心を強く求めたりする特徴が整理されています。つまり、「私はどうしてこんなに不安なのだろう」と自分を責めるより、「私は不安になると、相手から答えをもらおうとしすぎる癖がある」と理解したほうが、改善につながります。婚活は人格テストではありません。行動を調整できれば、結果も変化する可能性があります。私たちの結婚相談所では、単にプロフィールを掲載して、お見合いをセッティングするだけではありません。元アパレル会社経営者として培ってきた、人の魅力を引き出すノウハウを婚活に応用し、外面と内面を同時にブラッシュアップするプロデュース型のサポートを行っています。アパレルの世界で数十人のカリスマ店員を育ててきた経験から分かったことがあります。人には、自分では気づいていない魅力があります。一方で、自分では気づきにくい「もったいない癖」もあります。服装髪型表情姿勢話すスピード聞き方相槌質問の仕方相手との距離感自分の魅力の伝え方こうした要素を一つずつ整えていくと、同じ人でも相手から受け取られる印象は大きく変わります。IBJ加盟相談所として出会いの環境も活用していますが、私たちが大切にしているのは、その先です。出会える環境と、出会いを成婚へ育てる力は別物だからです。最新のIBJ成婚白書でも、代表的な成婚者は複数回のお見合いを経験しています。だからこそ、一つひとつの出会いを「採点される場所」にするのではなく、「自分を知り、相手を知り、改善していく場所」として活用することが大切です。婚活がうまくいかないと、「自分には何かが足りない」と思ってしまいます。でも、本当に足りないのでしょうか。もしかすると問題は、あなた自身の価値ではなく、**魅力の伝わり方や、婚活中の考え方・行動の癖**なのかもしれません。本当は誠実なのに伝わっていない。本当は優しいのに会話で緊張してしまう。本当は魅力的なのに服装や写真で損をしている。本当は相手を大切にしたいのに、嫌われる恐怖から確認行動が増えてしまう。これは、「人としてダメ」という話ではありません。調整できる部分です。そして婚活で本当に必要なのは、100人から「素敵」と言われることではありません。たった一人と、お互いに「この人と生きていきたい」と思える関係をつくることです。そのためには、外見だけでも、内面だけでも足りません。自分の魅力を理解する。相手へ伝わる形に整える。コミュニケーションを磨く。必要以上に相手の評価へ振り回されない。そして、自分自身も相手をきちんと選ぶ。私たちは、その一連のプロセスを成婚までプロデュースします。「なぜかいつも交際が続かない」「お見合いまではできるのに、その先へ進めない」「自分の何を改善すればいいのか分からない」そんな方は、一度第三者の視点から婚活を見直してみてください。無料相談では、現在の活動状況を整理しながら、あなたの魅力がどこにあり、どこで損をしているのか、成婚へ進むために何を変えるべきかを一緒に考えていきます。婚活のゴールは、「承認されること」ではありません。あなた自身が大切にしたいと思える人と出会い、その人からも大切にされる関係を築くことです。そのための内面と外面のブラッシュアップから、成婚というステージまで。あなたの魅力を、誰かの真似ではない「あなたらしい強み」へ変えていきましょう。
「こんなに好きになれる人は、もう現れないと思う」「長く付き合ってきたし、この人と結婚するしかない」「別れたほうがいいのかもしれない。でも、次の人に出会える保証なんてない」恋愛中の女性から、こうした言葉を聞くことがあります。相手を大切に思う気持ちは、とても素敵なものです。一人の男性を深く好きになれることも、簡単に関係を投げ出さないことも、結婚生活では大きな強みになります。ただ、一つだけ気をつけてほしいことがあります。「この人が好き」と「この人しかいない」は、同じではありません。前者には、自分の意思があります。後者には、ときとして「失うことへの恐怖」が混ざります。そして、この恐怖が強くなるほど、本来結婚相手を見るために必要な冷静さが失われていくことがあります。成人の愛着に関する研究では、愛着不安が強い人ほど、パートナーとの関係が脅かされたと感じたときに不安が強まり、相手との距離を過剰に縮めようとする反応が起きやすいとされています。たとえば、「返信が来ないと不安になる」「結婚の話をしたいのに、嫌われるのが怖くて聞けない」「本当は我慢しているのに、彼に合わせてしまう」「問題があると分かっていても離れられない」という状態です。本人は、「それくらい好きだから」と思っているかもしれません。しかし結婚を考えるのであれば、一度だけ別の角度から見てください。私はこの人を選んでいるのか。それとも、この人を失うことが怖くて、ほかの可能性を考えられなくなっているのか。私は男性カウンセラーとして男女間の心理やコミュニケーションを見ながら、元アパレル会社経営者として、人の外見や魅力の伝え方にも関わってきました。その経験から感じるのは、幸せな結婚に近づくために本当に必要なのは、「運命の一人を絶対に逃さないこと」ではなく、「自分に合う人を見極められる自分になること」だということです。では、結婚相手は何を基準に見ればいいのでしょうか。今回は5つの視点から考えていきます。恋愛では、ドキドキする相手に強く惹かれることがあります。会えないと寂しい。LINEが来るとうれしい。相手の一言で一日中気分が変わる。こうした感情は、恋愛の魅力の一つです。しかし、感情が大きく揺さぶられることと、相性が良いことは同じではありません。むしろ結婚を考えるなら、「この人の前では自分らしく話せるか」を見てほしいと思います。嫌なことを嫌と言える。不安を不安だと伝えられる。意見が違っても、自分の考えを話せる。相手の機嫌を必要以上に気にしなくていい。こうした安心感です。恋愛関係とウェルビーイングに関する研究では、健全な恋愛能力は、より安定した愛着、より良い意思決定、より高い関係満足度などと関連することが報告されています。結婚生活では、何十年という時間を一緒に過ごす可能性があります。毎日ドキドキする必要はありません。それよりも、本当の自分でいられること。こちらのほうがずっと大切です。結婚相手を探すと、「価値観が合う人がいい」と言う人が多くいます。もちろん、価値観が近いことは大切です。でも完全に価値観が一致する人はいません。育った家庭も違う。仕事も違う。金銭感覚も違う。休日の過ごし方も違う。家事への考え方も違う。だから結婚で本当に問われるのは、価値観が違わないことではなく、違いが出たときにどうするかです。たとえば、あなたが将来について真剣に話そうとしたとき、「面倒くさい」と逃げる男性なのか。「そんなこと今考えても仕方ない」と話を終わらせる男性なのか。それとも、「僕はこう思っているけど、あなたはどう考えている?」と対話できる男性なのか。この差は大きいです。カップル研究では、コミュニケーションの質と関係満足度の関連が長く検討されてきました。関係が続くほど、楽しい会話だけではなく、問題が起きたときのコミュニケーションが重要になります。結婚相手を見るときは、「喧嘩をしない人」ではなく、「喧嘩や意見の違いがあっても、関係を壊さず話し合える人」という基準を持ってください。「愛してる」「ずっと一緒にいたい」「いつか結婚しよう」こう言われたら、うれしいですよね。でも結婚相手を見るときは、言葉だけではなく行動を見てください。あなたとの約束を守るか。未来について具体的に話すか。困ったときに向き合うか。あなたの人生や仕事を尊重するか。必要な場面で行動を起こすか。言葉は優しいのに、何年経っても結婚の話は進まない。将来の話をすると逃げる。あなたばかりが予定を合わせる。こうした状態なら、「好きと言ってくれているから」だけで判断しないほうがいいでしょう。信頼と関係満足度には関連があり、親密な関係では、相手を信頼できる感覚が関係の質と重要なつながりを持つことが研究されています。結婚では、言っていることより、普段どのように扱われているかを見ることが重要です。婚活になると、年収学歴身長職業年齢見た目といった条件に目が向きやすくなります。もちろん、希望条件を持つこと自体は悪いことではありません。生活していく以上、経済面や仕事、住む場所などは現実的に考える必要があります。しかし条件だけでは結婚生活は見えません。年収が高くても、話し合いができない人はいます。見た目がタイプでも、あなたを尊重しない人もいます。条件が理想通りでも、一緒にいると緊張して疲れてしまうこともあります。一方で、最初は「理想のタイプとは少し違う」と感じても、自然に話せる。誠実。約束を守る。困ったときに向き合う。価値観について話せる。そんな男性と出会うこともあります。結婚で見てほしいのは、プロフィール上の魅力だけではなく、「この人と普通の毎日を送れるか」です。結婚生活の大半は、特別なデートではありません。朝起きて、仕事へ行き、食事をして、疲れて帰ってきて、家事をして、何気ない話をする。その積み重ねです。だから私は、「この人と旅行したら楽しそう」だけではなく、「この人と疲れた平日の夜を一緒に過ごせそうか」という視点も持ってほしいと思います。そして、私がとても大切だと思っている基準があります。それは、その人といるときの自分を、自分自身が好きでいられるかです。恋愛をすると、相手ばかり見てしまいます。彼は優しいか。彼は結婚する気があるか。彼は私を好きか。でも、もう一つ見てください。その人と一緒にいるあなたは、どうなっていますか?笑顔が増えていますか。自分に自信を持てていますか。仕事や友人との時間も大切にできていますか。それとも、いつも彼の顔色を見ている。LINEを待っている。嫌われないように我慢している。自分の希望を言えない。そんな自分になっているでしょうか。「彼が素敵な人か」という評価だけでは足りません。「彼といることで、私はどんな自分になっているか」も、結婚相手を見極める重要な材料です。では、なぜ人は「この人しかいない」と思ってしまうのでしょうか。一つには、「ここまで時間を使ったから」という気持ちがあります。3年付き合った。5年付き合った。結婚を期待して待ってきた。だから、「今別れたら全部無駄になる」と思ってしまう。しかし、過去に使った時間と未来に使う時間は別です。過去5年間付き合ったからといって、これから30年間一緒にいるべきだとは限りません。逆に、その5年間で信頼関係を築き、何度も話し合いをして、二人の未来について具体的に考えてきたのであれば、その時間には大きな意味があります。見るべきなのは交際年数ではなく、その時間の中で、どんな関係を築いてきたかです。一途な女性ほど、「ほかの男性を見るなんて、相手に失礼」と考えることがあります。もちろん、交際の約束や相手との関係を無視してよいという意味ではありません。ただ、婚活の段階では、さまざまな人と会うことで初めて、自分に合う相手が分かるという面があります。最新の「2025年IBJ成婚白書」では、代表的な成婚者は平均11人とお見合いし、交際日数は約124〜125日という傾向が示されています。また、成婚者は非成婚者に比べて行動量が多かったと分析されています。これは、「11人に会えば結婚できる」という意味ではありません。また一般の恋愛と結婚相談所では、交際の前提も異なります。ここで注目したいのは、何人かと出会いながら、自分に合う相手を見極め、そのうえで一人を選んでいるという点です。最初から、「この人しかいない」と可能性を閉じることと、「いろいろな人を知ったうえで、この人を選びたい」と思うこと。この二つは似ているようで大きく違います。私は元アパレル会社経営者として、服装や外見のプロデュースにも長く関わってきました。婚活で第一印象は大切です。似合う服を選ぶ。髪型を整える。プロフィール写真を整える。表情や姿勢を意識する。外見が変われば、出会いの可能性も変わります。しかし、どれだけ外見を磨いても、自分に合わない相手に執着してしまえば、幸せな結婚にはつながりません。だから私たちが大切にしているのは、外面だけではありません。心理やコミュニケーションから恋愛の癖を理解する。自分の魅力を適切に伝える。そして、「私はどんな人となら幸せになれるのか」という軸を明確にする。IBJ加盟相談所として出会いの環境も活用しながら、内面と外面の両方を整え、成婚という次のステージへ進める状態をプロデュースする。それが、私たちの考える婚活です。結婚相手を見極めるとき、最も強く好きになった人が、必ずしも最も相性のいい人とは限りません。条件が一番いい人が、幸せにしてくれるとも限りません。大切なのは、安心して本音を話せるか。違いがあっても話し合えるか。言葉と行動が一致しているか。一緒に現実の生活をつくれるか。そして、その人といる自分を、自分自身が好きでいられるか。この5つです。もし今あなたが、「彼以外は考えられない」「別れたらもう誰にも出会えない」「ここまで付き合ったから絶対に結婚したい」と思っているなら、一度だけ問いかけてみてください。私は彼を選びたいのか。それとも、彼を失うのが怖いのか。答えがすぐに出なくても構いません。ただ、その問いから逃げないでください。結婚とは、誰かにしがみついて安心を得ることではありません。自分の人生を大切にしながら、それでも、「この人と一緒に歩きたい」と思える相手を選ぶことです。「この人しかいない」という恋は、苦しくなることがあります。でも、「いろいろな人生がある。それでも私はこの人を選びたい」と思える恋には、自分の意思があります。その違いを知ることが、結婚相手を見極める本当のスタートです。
「一度好きになったら、簡単には嫌いになれない」「できることなら、好きになった人と最後まで一緒にいたい」「ほかの人を探すより、今の彼との関係を大切にしたい」こう考える女性は少なくありません。一人の相手を大切にできること。関係に誠実であること。簡単に人を見限らないこと。これらはすべて、結婚生活でも大切な資質です。ところが婚活の現場では、少し不思議なことが起こります。とても一途で、真面目で、相手を大切にできる女性ほど、なかなか結婚にたどり着けないケースがあるのです。なぜでしょうか。問題は「一途であること」そのものではありません。一途さが強くなりすぎることで、「この人しかいない」「ここまで好きになれる人はもう現れない」「ここまで時間をかけたのだから諦められない」という心理状態に変わってしまうことがあるからです。すると婚活で本来必要な、この人は、本当に私が幸せな結婚生活を築ける相手なのかという視点が失われていきます。私は男性カウンセラーとして男女のコミュニケーションを見ながら、元アパレル会社経営者として外見だけでなく、その人自身の魅力の見せ方にも関わってきました。その経験から感じるのは、成婚に近づくために必要なのは「誰かを必死に好きであり続ける力」だけではないということです。大切なのは、好きになれる力と同時に、自分の人生に合う相手を冷静に選べる力を持つこと。今回は「一途すぎる人」が婚活で遠回りしやすい理由を、心理学の視点から3つに分けて解説します。一途な女性が恋愛で苦しくなるとき、よく起こるのが、愛情と不安が混ざってしまうことです。彼からLINEが来ない。以前より会う回数が減った。結婚について聞いても話をそらされる。そんな状況でも、「でも私は彼が好きだから」と関係を続けてしまう。もちろん、本当に相手を愛している場合もあります。しかし心理学的に考えると、そこには「愛着不安」が関係している場合があります。成人の愛着研究では、愛着不安が強い人は、親密な相手との関係に脅威を感じた際、相手を失うことへの不安が強まり、相手との距離を過剰に縮めようとする行動が生じやすいことが知られています。たとえば、「嫌われたくないから何でも合わせる」「返信がないと何度もスマホを見る」「相手のSNSが気になって仕方がない」「結婚する気があるのか聞きたいのに、怖くて聞けない」といった状態です。本人は、「それだけ彼のことが好きだから」と思っています。しかし実際には、彼が好きだから離れられないのではなく、彼を失うことが怖いから離れられないという状態に変わっている場合があります。愛着不安と恋愛関係の満足度には関連があり、研究でも愛着不安が低いことと良好な心理的ウェルビーイングとの関連が報告されています。つまり、「一途だから苦しくても耐える」のではなく、なぜ私はここまでこの関係を失うのが怖いのだろうと、一度自分に問いかけることが重要なのです。私はこう考えることをおすすめしています。「この人と一緒にいたいですか?」そして、もう一つ。「この人がいなくなったら、自分は幸せになれないと思っていますか?」似ているようですが、この二つは違います。前者は愛情です。後者には、執着が入り込んでいる可能性があります。結婚とは、「あなたがいなければ生きられない」という二人が結びつくことではありません。それぞれが自分の人生を持ちながら、それでもあなたと歩きたいと思える関係を築くことなのです。一途な人ほど、恋愛に時間と感情を注ぎ込みます。1年付き合った。3年付き合った。何度も喧嘩したけれど乗り越えてきた。彼の仕事が大変なときも支えてきた。その時間が長くなるほど、「ここまで頑張ったのだから、この恋を終わらせたくない」と思うようになります。これは非常に自然な心理です。けれど婚活では、ここに大きな落とし穴があります。結婚で重要なのは、過去にどれだけ時間を使ったかではなく、これから何十年を一緒に生きたい相手かどうかだからです。たとえば3年間付き合った彼がいるとします。あなたは結婚したい。ところが彼は、「いつかはね」「今は仕事が忙しい」「そんなに焦らなくてもいいじゃん」と、何年も具体的な話を避けている。それでも、「3年も付き合ったんだから」「今別れたら、この3年が無駄になる」と考えてしまう。しかし、3年間付き合ったという過去は変えられません。一方で、この先の3年をどう使うかは選べます。ここで一途さが強すぎると、「私はこの人と結婚したい」のか、「これまでの時間を無駄にしたくない」のか自分でも分からなくなることがあります。だから婚活では、ときどき過去を切り離して考える必要があります。もし今日初めてこの男性と出会ったとして、今まで知った彼の性格、価値観、結婚への姿勢をすべて知ったうえで、それでも私は、この人を結婚相手として選ぶだろうか。この質問をしてみてください。答えが「YES」であれば、関係を大切にすればいい。でも答えを出すのが苦しいのであれば、一度立ち止まる価値があります。「結婚相手を比較するなんて失礼では?」そう感じる方もいるでしょう。確かに、人を条件だけで比較することをおすすめしているわけではありません。しかし婚活において、ある程度の比較は必要です。なぜなら、一人しか知らなければ、自分にとって何が心地よい関係なのか分からないことがあるからです。たとえば今の彼が、話し合いになるといつも黙り込む男性だったとします。一途な女性は、「男性ってこういうものなのかな」「私がもっと上手に話せばいいのかな」と考えるかもしれません。ところが別の男性と話したとき、「そういう考えなんだね。僕はこう思うけれど、どうしたら二人にとっていいかな?」と自然に話し合える人に出会う。そこで初めて、「男性だから話し合えなかったわけではないんだ」と気づくことがあります。これは婚活では非常に大きな発見です。私が男性カウンセラーとして女性から恋愛相談を受けていると、「男性はみんなこういうものですよね?」と聞かれることがあります。しかし実際には、男性も一人ひとり違います。連絡が得意な男性もいれば苦手な男性もいる。言葉で愛情を表現する男性もいれば、行動で示す男性もいる。結婚について早く決断できる男性もいれば、慎重な男性もいる。だからこそ、今好きな男性を基準に「男性とはこういうもの」と決めないことが大切なのです。では婚活では一途にならないほうがいいのでしょうか。そんなことはありません。むしろ結婚を決めた後、一人の相手と関係を育てるためには、一途さは大きな強みになります。大切なのは順番です。婚活の初期段階では、「この人しかいない」ではなく、「この人は私と結婚生活を築ける人だろうか」という視点を持つ。そして相手との価値観やコミュニケーションを確認し、お互いに未来をつくりたいと思えたら、そこで関係を深めていく。つまり、選ぶ前から一途になりすぎないこと。これが重要です。実際、IBJが2026年4月から公開した「2025年IBJ成婚白書」は、約2万人規模の婚活データを分析し、「最適な決断のタイミング」など婚活における意思決定にも焦点を当てています。また、過去のIBJ成婚白書でも、成婚した男女は成婚に至らなかった人より、お見合いや申込みといった行動量が多い傾向が示されています。たとえば2022年度版の紹介では、成婚者は非成婚者よりお見合い数が男性で9回、女性で6回多かったと報告されています。もちろん、「たくさん会えば必ず結婚できる」という意味ではありません。ここから読み取れる一つの示唆は、最初から一人に可能性を限定せず、出会いながら自分に合う関係を見極めていくことも婚活では大切ということです。私たちもIBJ加盟相談所として出会いの環境を活用していますが、単に多くの人に会うことだけを目的にはしていません。重要なのは、その経験から自分自身を知ることです。婚活が長引く女性の中には、「もっといい男性を探さなければ」と考え続けている人もいます。しかし私は、男性探しより先にやってほしいことがあります。それは、自分がどんな結婚生活を送りたいのかを明確にすることです。「優しい人がいい」「年収はこれくらい」「身長はこれくらい」という条件だけではありません。たとえば、休日は二人で出かけたいのか。それぞれ一人の時間も欲しいのか。仕事をどこまで続けたいのか。家事はどう分担したいのか。子どもについてどう考えるのか。喧嘩したとき、どんな話し合いがしたいのか。お金を何に使いたいのか。どんな夫婦を見たとき「素敵だな」と思うのか。ここが明確になるほど、「好きだから」だけではなく、この男性となら私の望む人生を一緒につくれるだろうかという視点で相手を見られるようになります。私は元アパレル会社経営者として、人の印象や外見の見せ方を長く見てきました。婚活において外見を整えることは、もちろん大切です。服装髪型姿勢表情写真少し変えるだけで、第一印象は大きく変わります。しかし、それだけでは成婚には届きません。一方で心理学を学び、自分の内面だけを深く分析しても、魅力が相手に伝わらなければ出会いにつながらないことがあります。だから私たちが大切にしているのは、内面と外面の両方をプロデュースすること。外見では、その人本来の魅力が相手にきちんと伝わる状態をつくる。内面では、恋愛の癖、思考の癖、コミュニケーションの癖を整理する。そして出会った相手との関係を見ながら、「これは愛情なのか」「不安から追いかけていないか」「本当に価値観が合っているのか」を一緒に考えていく。婚活は、単なる相手探しではありません。自分自身を知り、自分に合った人を選べるようになるプロセスでもあるのです。一途であることは、欠点ではありません。誰かを深く好きになれる。簡単には裏切らない。関係を大切にできる。これは結婚生活でも大きな魅力になります。だから、その一途さを捨てる必要はありません。ただし、「この人しかいない」に変わった瞬間だけは注意してください。一途とは、私はあなたを選びたいという気持ちです。執着とは、あなた以外では私は幸せになれないという気持ちです。この違いは、とても大きい。婚活で大切なのは、好きになった相手にしがみつくことではありません。相手を大切にしながらも、「私はこの関係で幸せだろうか」「私の望む結婚生活を、この人と築けるだろうか」と、自分自身にも問い続けることです。もし今、「何年も待っているのに結婚の話が進まない」「彼以外を好きになれる気がしない」「別れたほうがいいと思うのに離れられない」「恋愛をするといつも相手中心になってしまう」そんな状態にいるのであれば、すぐに別れる必要も、無理に次の相手を探す必要もありません。まず必要なのは、自分の気持ちを整理することです。誰かを好きになることと、その人が結婚相手として自分に合っていることは、同じではありません。その違いに気づけるだけで、婚活の景色は変わります。外見を磨くことも大切。出会いを増やすことも大切。でも最後に人生を変えるのは、「誰かに選ばれる力」ではなく、「自分に合う人を自分で選べる力」です。あなたの一途さが、あなたを苦しめる執着ではなく、大切な人と長い人生を築いていくための強さになること。その状態まで自分を整えてから相手を選ぶことが、遠回りに見えて、実は成婚への大きな近道なのです。
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IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
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