婚活で本当に大切だったこと
- 成婚者エピソード
- 婚活のコツ
今月成婚退会される男性会員様から「ご成婚アンケート」が届きました。これまで長く活動を見てきただけに、一つひとつの言葉を読みながら、いろいろな場面を思い出しました。
その中で、私達が特に印象に残った言葉があります。お相手と初めて会った時の印象について、「印象は悪くなかったが、年齢でお断りしようと考えていました」と書かれていたことです。今、その方と成婚されたことを考えると、とても象徴的な言葉だと思います。
婚活を始めると、思っていた現実と違うこともある。彼は活動中、「思いのほか、自分がターゲットとしている年齢層から反応がなかった」ということにも悩んでいました。
婚活を始める前には、誰にでもある程度の希望があります。年齢だったり、外見だったり、住んでいる場所だったり、仕事だったり。もちろん希望を持つこと自体は悪いことではありません。
ただ、実際に活動を始めてみると、「自分が思っていた婚活」と「実際の婚活」には、少し違いがあることがあります。そこで立ち止まってしまう人もいれば、現実を受け止めながら動き続ける人もいます。彼は後者でした。
最初の条件だけで決めていたら、この成婚はなかった。今回のお相手も、最初は年齢が気になっていました。もし、その時点で条件だけを見てお断りしていたら、当然ですが、今の成婚はありません。
実際に会って、話して、何度も時間を過ごす。そうして初めて分かることがあります。プロフィールには書かれていない人柄。一緒にいる時の居心地。考え方。そして、自分が自然体でいられるかどうか。
婚活では条件も大切です。でも、人生を一緒に歩いていく相手を決める時、最後に残るのは条件だけではないのだと思います。
「大変な時に、一緒にいてあげた」アンケートには、成婚につながったと思うことについて、こんなことも書いてありました。お相手が大変な時に一緒にいてあげたことが、精神的な支えになったのではないか、と。
私達はここにも、今回の成婚の大きな理由があるように思います。楽しいデートができた。話が合った。趣味が合った。もちろん、それも大切です。でも結婚は、その先の生活です。調子のいい時だけではなく、しんどい時や大変な時もあります。そんな時に、「この人がそばにいてくれた」という経験は、二人の関係を大きく変えることがあります。
条件を比べるところから始まった婚活が、いつの間にか「この人と一緒に生きていきたい」という気持ちに変わっていく。今回の成婚を見ていて、そんなことを感じました。
「まずは行動してから考える」これから婚活を始める方へのメッセージとして、彼はこんな言葉を残してくれました。「始めてみると自分の市場価値もわかるので、まずは行動に移してから考えるで良いと思います」本当にその通りだと思います。考えているだけでは分からないことが、婚活にはたくさんあります。
申し込んでみる。申し受けてみる。会ってみる。話してみる。もう一度会ってみる。その一歩一歩の中で、自分の考えも少しずつ変わっていきます。私達が日頃から伝えている、「動いた人から変わる」ということを、今回の成婚は改めて教えてくれました。
一人で婚活をさせない。でも、答えを押しつけないRosequartzの良かったところについては、定期的なサポートがあったこと、そして無理強いをせず、自分の考えに共感してもらえたことを挙げてくれました。これは私達にとって、とても嬉しい言葉でした。
私達は会員さんを一人にはしません。でも、「この人にしなさい」「その条件は諦めなさい」と、こちらの答えを押しつけることもしません。迷った時には一緒に考える。立ち止まった時には話をする。ほんの少しだけ背中を押してあげることはありますが、最後に決めるのは本人です。
今回も、決して一直線の婚活ではありませんでした。悩んだ時期もありました。思うようにいかない時期もありました。それでも活動を続け、自分自身で考え、最後には大切な人とのご縁をつかみました。
本当におめでとうございます。婚活は、最初に思い描いていた通りに進むとは限りません。でも、だからこそ面白い。最初は「違うかな」と思っていた人が、人生を一緒に歩く人になることだってあります。まずは動いてみる。その一歩の先に、想像していなかったご縁が待っているかもしれません。