aikoの桜の時。婚活中なら必聴！
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目次
- あなたと逢えたことで、すべて報われた気がするよ
- 20代男性の4割はデートをしたことがない
- 仲人型の結婚相談所には、出会いが待っています
- aikoさんの結婚報道で思うこと
あなたと逢えたことで、すべて報われた気がするよ
13KHYB 1年以内の結婚を決めたら、必ずはじめに読むブログ vol55
～婚活中のあなたに聴いてもらいたい、おすすめソング その5～
こんにちは！YCM mariageの水野 雅子です。
さて、またまた今回も行きたいと思います！
婚活中のあなたに聴いてもらいたい、おすすめソング by YCM mariage
5回目の今回は、またまたド定番のナツメロ曲です。
aikoの桜の時です。
今まであたしがしてきたこと
間違いじやないとは言い切れない
けどあなたと逢えたことで
すべて報われた気がするよ
降ってくる雨が迷惑で しかめっ面したあたしに
雨上がりの虹を教えてくれた ありがとう
最初のフレーズです。
あなたと逢えたことで、すべて報われた気がするよ
この感覚、どうですか？
お相手を見つけて、卒業する方々は、
この人に会うために婚活を始めたんだ！
という感覚を多かれ少なかれ持つようです。
降ってくる雨が迷惑で しかめっ面したあたしに
雨上がりの虹を教えてくれた ありがとう
このフレーズなんかもいいなぁと。
どうしても物事をネガティブに考えがちな自分に対して、ポジティブな発想を教えてくれる。
この人と一緒だったら、
きっと楽しい毎日を過ごせるんじゃないか？
結婚する人生を選んだ人たちが、
コスパとかそんな損得勘定じゃなくて、
ふたりで過ごすことに
プライスレスなものを感じる。
こんな感覚をひとりでも多くの方に体験して欲しい！
まさに、わたしが結婚相談所をしている理由なのかもしれません。
20代男性の4割はデートをしたことがない
ところで。
先日こんなニュースが話題になっていました。
20代男性の4割はデートをしたことがない
20代男性の約7割はパートナーがいない
あなたはこのニュース、どう思いますか？
今のコたちは草食系が多いのか？
そんな単純な話じゃないですよね。
学生時代に彼女彼氏ができた人はいいです。
問題はできなかった場合です。
日本企業はバブル崩壊後、
リーマンショックもあったりとどんどんコンパクトになっています。
現代の職場はというと…
女子からすると、
男性はいたとしてもオジサンばっかり。
男子からすると、
女性はいたとしても結婚してるパートのママさんばっかり。
企業は極力、正規雇用を減らして、
まとめられる部署は、これまで全国各地にあったものを一箇所にまとめて、全体の人員を減らして、
足りないところは、非正規雇用の人員で埋める。
今のコにとっては、むかしと違って、
職場は若い男女が出会う場じゃないんですよね。
仮に若い男女が一緒にいたとしても、
セクハラ、パワハラ、ストーカー、痴漢。
こんな言葉に象徴されるように、男性が完全にビビってしまっています。
恋愛経験がある人はいいですよ。
ですが、そうじゃない人にとっては、
男女の関係を職場に求めようとすることイコール、リスクでしかないんです。
うまくいかなかったら、会社を辞めないといけない。
きっと、大人がワルいんだなぁと。
自分たちもいっぱいいっぱいなので、
自由にしていいよ！と聞こえはいいですが、
結局若者を放ったらかしにしてきた。
今さらどこから手をつけていいかもわからないくらい、この日本社会は、出会いの場がなくなってしまいました。
仲人型の結婚相談所には、出会いが待っています
フツーでいいから、出会いたい。
でも出会いの場がない。
これが現代の日本社会なのではと。
右手をつないで優しくつないでまっすぐ前を見て
どんな困難だってたいしたことないって言えるように
ゆっくりゆっくり時間を越えてまた違う幸せなキスをするのがあなたであるように
曲の中で2回繰り返されるフレーズです。
ふたりで過ごすと、悲しさも半分になる。
こんなことを聞いたことがあるのではないでしょうか？
結婚相談所ってよくわからない！
なんかお金だけいっぱい払わされそう！
こんなネガティブな意見がネットに溢れています。
残念ながら、結婚相談所業界は、玉石混交。
ホスピタリティに溢れた相談所もあれば、そうではない相談所もあったりして。
この状況が消費者からすると、わかりにくくしています。
でも、あなたにピッタリあった相談所はきっとあると思います。
もしいつかは結婚したいと実は思っているのなら、
すぐに行動を起こすことをオススメします。
なぜなら、結婚はしたいのなら早い方がいいからです。
aikoさんの結婚報道で思うこと
少し前になりますが、aikoさんが結婚していたという報道がありました。
お相手は歳下の一般男性で、むかしからaikoさんのファンだったんだとか。
aikoさんは1975年生まれなので、現在46歳。
一般的には、早くはないですよね。
芸能人だから…
そんなセリフが聞こえて来そうですが、果たしてそうでしょうか？
結婚したいと思った時が婚期。
この仕事をしていて、お会いした人たちを見ているとそう思います。
要するに、
この先の人生をひとりではなく、ふたりで過ごしたい、と真剣に考えているかどうか。
一般論はどうでもいいんです。
40代女性が結婚する確率◯％！
みたいなYouTubeがあるようですが、今すぐ観るのを辞めることをオススメします。
あなたの人生を今とは変えたいと思うなら、あなた自身が行動を起こすしかないんです。
残念ながら、白馬の王子さまを期待する思想はオススメしません。
受け身だからです。
aikoの桜の時。
もし興味があれば、歌詞をじっくり読んでみてください。
2000年にリリースされているので、20年以上前ではありますが、主体的に生きている女性の歌詞かなぁと。
先日入会していただいた女性会員さんが言っていました。
YCM mariageに連絡するのに、ものすごく勇気が必要でした！と。
ちょっとの勇気。
やるかやらないか。
そんな少しの一歩で、ものすごく人生は変わるんじゃないのかなぁと。
あなたはどう思いますか？
