⚠️コロナ禍デートに【一般的なデート】は存在しません⚠️
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目次
- 男性にエスコートを求めるより、寛大に歩み寄る姿勢が大切
- コロナ禍では《エスコートは男性側》の概念は捨てましょう!
男性にエスコートを求めるより、寛大に歩み寄る姿勢が大切
皆さんこんにちは。
トータル婚活サポート 縁~port 代表 河内 満です。
本日も代表blogへお越しいただき有難うございます😉
本日のテーマはこちら、
『⚠️コロナ禍デートに【一般的なデート】は存在しません⚠️』~~男性にエスコートを求めるより、寛大に歩み寄る姿勢が大切~~
についてお話しをして行きたいと思います☺️
コロナ禍では社会情勢が目まぐるしく変化を続けます。
・緊急事態宣言
・ソーシャルディスタンス
・自粛要請
・ロックダウン
・営業時間短縮要請
・3密回避の徹底
・自粛期間延長
何をしようとしても全ての行動や思考にコロナが引っ掛かり、先に進むことに邪魔をします。
現に、コロナ禍でのデートプランを考える過程において、デートプラン思案中にお相手との考えのズレや、お互いの気遣いが逆に交差し、中々話が進まずに気持ちが段々離れていってしまう。残念ですが、このようなケースが実際に起きてしまっているのが現状なのです。
では、【コロナ禍と通常の生活】とではデートプラン思案にどのような違いが起き、どのような意見の食い違い(考え方の解離)が発生してしまうのか。
今日は《ある異変》についてお話しをしていきますのでご参考になれば嬉しいです。
コロナ禍では《エスコートは男性側》の概念は捨てましょう!
誰でもZoomデートには限界がありますよね。やっぱり会ってから話したい。そう想うのが普通です。
では、このご時世での『実際にお会いしてのデート』となると、どのような見えない壁があるのでしょうか。
先ずは、緊急事態宣言期間でのお店の時間短縮営業が二人のデートに立ちはだかります。
夕方、仕事を終えた二人が時間を合わせて合流し、駆け込みでお店に入ろうとしてもどこも満席。この時期は時短営業&ソーシャルディスタンスもあり、席数に限りがあるためどこのお店も予約必須となっている店が多いなか、駆け込みで入店出来るお店は殆どありません💧
例え入れたとしても時短営業で残り時間僅かなど、一緒に楽しい時間を過ごそうと思って会ったにも関わらず、お店探しでぐるぐると歩き回り、挙げ句にはお店が決まらないまま営業時間終了を迎え、ギクシャクした時間を過ごしてしまう。といった最悪なケースも😭
もうこうなってしまっては、女性の気持ちは完全に折れてしまい交際終了のアラートは心の中で鳴り響いていることでしょう。
しかし、この時期だからこそ二人で協力し合うことが大切なのではないでしょうか。
デートプランやエスコートは男性が立場優位に運ぶための必須項目なのは事実。我々カウンセラーも男性会員様には常に伝えています。
ただ、現状のコロナ禍ではそれが全てではありません❗
会える時間が少ない中でも会いたい気持ちがあるのなら、この時期だからこその会い方だって良いんじゃないのでしょうか。だって、会いたいんですよね。
・会いたいのか
・ゆっくり会いたいのか
この二択では《会い方》が変わってきます。会いたいだけならばcafeでお茶だって良いと思いませんか。
会いたいだけならばソーシャルディスタンスの取れるカラオケボックスで歌は唄わないにしろ、飲み物や食べ物を頼んでお話ししても良いんじゃない?とも思うんです。何ならその方がむしろ安心安全ですよね。
ゆっくり会いたいのであれば、仕事終わりでのお店探しからスタートする会い方では店の営業時間に限りがあるため、予約が取れなかった日はリスケもやむを得ないと思います。
プレ交際(仮交際)は真剣交際中とは活動内容も求められる内容も大きく違い、常にお互いがお互いの空気感・居心地・臨機応変の対応力・結婚観の擦り合わせ・他人への気配りや配慮などの項目を他人と見定められている期間です。
女性が男性への配慮が無ければ男性側から交際終了を告げられることも普通にあります。
プレ交際中での行動や思考、言動の一つ一つには、この先へ進むための試験と思って頂いても過言ではないと言えます。活動会員様のみならず、伴走してくれているカウンセラーもバックに控えている活動の中で、交際相手を振り向かせるにはどのようなアプローチやエスコートで心を掴むのかが最大のポイントとなります☺️
一番の近道は『双方がお相手を思い遣る心を持ち、寛大な気持ちで接すること』が全てだと思います。
意見の食い違いに対し、毎回過敏に反応し、心無い態度、言動で反論しているようでは前に進むどころか見切りをつけられてしまいます。
婚活は、結婚をするためだけの活動ではございません❗
活動を通じ、自分自身の成長も平行して身に付けていく自分活も同時進行しなくてはなりません。
お相手に求めるのならば、自分がお相手に何をしてあげられるのかを常に考え、ギブ&テイクの間柄になれるよう、相互扶助の精神を養っていき、心も素敵な自分活動としていきましょうね✨