「プロフィール」が書けない人へ
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結婚相談所に入会した。
プロフィールを書いてください、と言われた。
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・・・・・・
「自己PR」の欄が、真っ白のまま30分が過ぎた。
自分の長所。
趣味。
休日の過ごし方。
相手に求めること。
全部、わかっているはずなのに、書けない。
「優しい」と書くのは恥ずかしい。
「真面目」と書くのは地味すぎる。
「特に趣味はない」と書いたら終わりだ。
結局、どこかで見た例文をちょっと変えて、
当たり障りのないことを並べる。
「休日はカフェでのんびり過ごしています」
「人からは穏やかだと言われます」
「一緒に笑い合えるような関係が理想です」
嘘じゃない。でも、自分じゃない。
プロフィールが書けないのは、
文章力がないからじゃない。
「自分の魅力」を自分で認識していないからだ。
なぜ認識できないか。
大人になると、褒められた経験が、圧倒的に少ないからだ。
仕事で「助かったよ」と言われたことはある。
でも「あなたのここが素敵だ」と言われた記憶はここ数年、ほとんどない。
だから自分の何が魅力なのか、わからない。
でも大丈夫。
書けないこと自体が、あなたの魅力を証明している。
自分を大きく見せられない。
盛れない。嘘がつけない。
それは、誠実さであり、誠実は魅力だ。
さて、ここからは、一つだけ具体的な話をします。
▎「自分の説明」ではなく「自分の日常」を書く
プロフィールで苦戦する人のほとんどは、自分を「説明」しようとしています。
「穏やかな性格です」
「思いやりを大切にしています」
「家庭的な人が好きです」
全部、形容詞と抽象語です。
読んだ相手には、何も映像が浮かびません。
自分を説明するのではなく、自分の日常を書いてみてください。
たとえば、「穏やかな性格です」の代わりに、
「休日は近所のパン屋に朝から並んで、焼きたてのクロワッサンとコーヒーで一日を始めるのが好きです」
これだけで、読んだ相手に映像が浮かびます。
朝から並ぶ丁寧さ。
焼きたてを選ぶこだわり。
一人の時間を楽しめるゆとり。
「穏やかな性格」の100倍、あなたが伝わります。
▎なぜこれが効くのか?
プロフィールを読む相手は、「この人がどういう人か」を知りたいわけではありません。
「この人と一緒にいたら、どんな毎日になるか」を想像したいんです。
形容詞では想像できません。日常なら想像できます。
「休日は朝からパン屋に行く人」と一緒に暮らしたら、
自分も日曜の朝に焼きたてのパンを食べられるかもしれない。
その想像が、「会ってみたい」に変わります。
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自分を説明するな、日常を書け。
プロフィールの正解は、
あなたの毎日の中に、たくさんあります。
会社のエントリーシートじゃないんです。
ぜひ、気楽に書いてみましょう!