結婚相談所一覧
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エール マリアージュ
ありのままの自分で「運命の人」に出逢う
公私問わず、いろいろな方の恋愛・婚活相談に乗っていると、 「6年付き合った彼から、理由も分からないまま突然フラれた」「8年間交際していた彼女に、いきなり結婚する気がないと言ってフラれた」 などという話を聞くのは珍しくありません。 20代から30代という一番チャンスが多い時期に、5年以上という長い年月を費やした出会いが、あまりにもあっけなく最後を迎えるのは寂しすぎますよね。 そのためか、無料相談に来られて、最初から号泣された女性のお客様もいらっしゃいました。 お気持ちは察するに余りあります。 頭では、その人とはご縁がなかったんだと分かっていたとしても、何年も付き合っていたことに対する感情は、なかなか消化できるものではないですから。 ただ、ここに交際期間が長い恋愛の落とし穴が隠れているのです。 とりあえず恋人がいれば結婚に繋がるはず、長く付き合っているから信頼関係も築けているはず・・・そういう気持ちがどうしても出て来てしまいますし、期待してしまうものです。 また、長く付き合えば付き合うほど、「好き」という積極的な気持ちより「嫌われたくない」という消極的な気持ちが強くなることもあります。 お互いに真剣に結婚を考えているかが分からないまま、長く付き合うのはかなりリスクが高いです。 国立社会保障・人口問題研究所の出生動向基本調査でも、恋愛結婚の平均交際期間は4年を超えています。 もちろん、自然な出会いから発展した恋愛で結婚できるのが理想的かもしれませんが、 ある程度の年齢になると、理想的な出会い方より現実的に幸せになれる出会いを探した方がいいですよ。 私も、30代後半でそのことに気付き、方向転換したことで、今は、嫁と息子という大事な家族に恵まれて幸せに過ごせています。 その辺りの体験談をお聞きになりたければ、お気軽にお尋ねくださいね。応援しています!
私は、約6年前にIBJのお見合いシステムを使って、33回のお見合いを経て結婚しました。 写真をご覧いただければお分かりのように、決してモテる方ではありません。というかモテません(笑)。 それでも無事に結婚して、今は嫁と2歳の息子と賑やかに楽しく暮らしています。 婚活で困ったり悩んだりする気持ちがよく分かるため、お客様やご相談に来られた方には、仕事としてというより、婚活を頑張ってきた同士として、できるだけ良い方向へ進んでいただけるように精一杯お手伝いさせていただいています。 ついつい時間を忘れて、2時間以上ご相談に乗っていることもしばしばあります。 たとえば、容姿にあまり自信がない人が、第一印象を高めるためにいろいろなことに取り組むことは大切です。 実際、服装や表情などを変えることを学べば、内面も変化してくることはあります。 しかし、私は個人的に、それ以上に大切なことがあると考えています。 それは、 自分の気持ちをしっかり受け止めてくれた上で、客観的なアドバイスをくれる人を見つけること です。 なぜなら、ありのままの自分で、一緒にいてラクな人を見つけられる方がきっと幸せになりやすいからです。 シワになっていないスーツを着るとか、ヨレヨレのスカートを履かないとか、礼儀としての身だしなみはもちろんとても重要ですが、「背伸びした自分」でいる限り、いずれ無理が出て来やすいです。 それよりも、今のままのあなたに合ったお相手を見つけることが、あなたにとって本当の幸せであるはずです。 だって、数十年間、頑張って生きてきた結果が今のあなたなのですから・・・。 私は、自分自身の婚活を通して、また、お客様への対応を通して、そのことを痛感しています。 ぜひ、頑張ってくださいね!
何でも「コスパ」が重要視される時代ですよね。 スーパーで買い物から車や不動産の購入まで、私たちはほとんど全てコスパを考えて行動しますし、それはとても大切なことでもあります。 ただ、結婚相手はコスパというか、効率だけをあまりに重視して決めると、後で大変なことになるかもしれません。 先日も、ある女性のお客様の結婚披露宴にお招きいただき、乾杯の発声をさせていただいて来ましたが、本当に信頼し合っているのが全身から伝わって来るような「安定感」を既にお持ちのご夫婦でした。 そのお客様は、活動中から、お相手のいわゆる「条件」(年収や容姿、職業、同居など)はあまり気にせず、一つ一つの出会いを本当に大切にされ、お相手としっかり向き合ってらっしゃいました。 別に、年収がそれほど高くなくても、決してカッコいいとは思えない男性でも、「一緒に生きていけるかどうか?」という視点で、相性をちゃんと確認されていましたし、私もその方向でサポートさせていただいていました。 では、どうしたら、「一緒に生きて行ける」お相手かが分かるのかということになりますが、一言で言えば、「○○があるから」ということではなく、 「何があっても、お互いに向き合って協力して乗り越えていける」と思えるかどうか です。 当方ホームページのブログに、「婚活で出会う心構え」や「もう婚活に疲れた!」などのカテゴリに分けて、そのように思えるお相手と出会うためのヒントを書いていますので、そちらもお読みくださいね。 http://kekkon15.com/73366/ %E5%A9%9A%E6%B4%BB%E3%81%8A%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A1%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/ 結婚生活には、コスパでは計りきれないものがあります。それを一緒に感じられるお相手を見つけられるように頑張ってくださいね!
エールマリアージュでは、ブログでの情報発信に力を入れており、ホームページには既に約400記事を掲載しています。 婚活や恋愛で疲れたり悩んだりしている人へのアドバイスやメッセージが多いのですが、お客様の中には、交際中にも活かしてくださっている方がいます。 先日も、あまり恋愛経験が豊富ではない男性のお客様から、当方のブログ「男性は、『がっつき過ぎ』に注意です」という記事を読んで、その週のデートの仕方を考えてくださったそうです。 一人で考えていると、自分の中での「当たり前」の感覚でお相手に接してしまうこともあります。 そのお客様も、ご自身がちょっと積極的に行き過ぎる傾向があったことに事前に気付けて良かったとおっしゃっていました。 単に知らないだけで、大事なチャンスを逃すのはとてももったいないですよね。 この他にも、ちょっと耳の痛い話から幸せな話までいろいろ書いています。 当方のブログを活かしていただければ、きっと婚活のお役に立つはずですので読んでみていただければと思います。 良いご縁が見つかりますよう、心より応援致しております!
性格、容姿、年収、趣味、金銭感覚・・・ 結婚相手にはこんな人がいいと思うことは必要ですし、結果的にその通りになれば言うことがないでしょう。自分の希望がほとんどすべて叶えば、素晴らしいことです。 ただその一方で現実的に、 「理想の相手との結婚」=「幸せな結婚」とは限らない ということも理解しておくべきです。 たとえば、念願だった医師の男性と結婚できて、裕福で子宝にも恵まれたのに、自分の判断でほとんど何も決めることができず非常に窮屈な生活を強いられている人を知っています。逆に、他人が羨むほどの容姿とスタイルの女性と結婚できたのに、完全に尻に引かれた結果、家庭内別居に陥っている人もいます。 一般的には、医師の男性や美人の女性と結婚することは、とても「理想」的のはずですが、それが必ずしも、結婚後の幸せには繋がっていない典型的な例ですね。 自分が思い浮かべる「理想」の相手と結婚できると、幸せになれると思い込んでいる人が多いですが、実際にはそんなことより、 何が合ってもこの人となら一緒に生きていける! そう思えるお相手こそが、あなたと一緒に幸せになれる方です。 たとえケンカしても、ちゃんと向き合ってお互いを分かり合って、ひとつずつ問題を乗り越えていける、そんな人を探してくださいね。 私自身、お見合いを33回経験していますし、お客様の実績を見ていても、「理想」はあくまで理想として、そこにこだわりすぎず、何があっても一緒に生きていける、一緒にいてラクな人との出会いを大切にしている方が、実際に幸せな出会いを早く見つけてらっしゃいます。 それは、決して「妥協」ではありません。 結婚の目的は、「理想の相手と一緒になること」ではなく、あなた自身が幸せな家庭を築けることのはずですから。 ご自分に合った異性を探す「幸せな結婚」のお手伝いを、全力でさせていただいています。 心より応援しております!
結婚したいと思って婚活を頑張っているのに、なかなか思うように行かず、良い出会いがないと疲れますよね。 その気持ちは、とてもよく分かります。 私も、結婚前に婚活パーティや婚活サイト、結婚相談所でのお見合いなどで、状況が改善する兆しが全く見えず、落ち込んでいた時期があったからです。 ただ、そういう状況になると、だんだん視野が狭くなり、「なんで、自分ばかりうまく行かないんだろう。こんなに頑張っているのに・・・。」というような心情になってくることがあります。 でも、そんなときこそ、あえて思い出していただきたいです。 「自分だけが大変!」という気持ちにかられていると、周りやお相手の気持ちに寄り添うことはできないということを。 あなたの周りの人たちも、あなたが知らないところで大変な苦労をしていることも少なくないですし、たとえ、あなたが本当にズバ抜けて大変だったとしても、「自分だけが大変!」というオーラを出している限り、ひとは寄って来ません。 なぜなら、周りの人からはとても近寄りがたいからです。 厳しいことを言うようですが、結婚は、一方的に理解を求めたり依存したりしては、たとえ結婚できたとしても、絶対に健全な関係が続きません。 結婚してから後悔しないように、今から頑張って、時々でいいので、自分の心境を意識的に冷静に見てくださいね。 これも本当に大事な視点です。参考にしてくださいね。
仕事柄、プライベートでも恋愛相談を受けることが多いのですが、先日も、30代の女性から、自分がデートに誘われたことに気付かず、後から気付いたものの、どう誘い直せば分からないという相談を受けました。 お相手とはまだ付き合っているわけではないものの、仲が良いので、中途半端なことをしたり、うまく行かなかったりして関係が悪化するのが怖かったようです。 無理もないですよね。誰でも、好意を抱いている異性から嫌われたくないですから。 私は、「何か作業をしている中で、何気に目を合わせず、『そう言えば、この前言っていたところには行ったの~?』と聞いてみて、もし行ったという答えが返ってくればそのまま流せばいいし、まだ行っていないということなら、『今なら時間があるよ』という感じで言えば、どちらに転んでも関係を悪化させることはないよ」と伝えました。 すると、「そっか~!そうすればイヤミがないし、どっちに転んでも大丈夫ですね」と、とても納得した様子でした。 面と向かってストレートに言ってしまうと、「白か黒か?!」のようになり、結果によっては関係性が大きく悪化する危険性もありますが、お相手に良い意味で「逃げ道」を作ってあげると、リスクをとても小さくして、意思確認ができます。 もちろん、この相談に対する答えはひとつではないかもしれませんが、ご本人が前向きになって、気持ちがスッキリされたようでしたので、良かったです。 良かったら、参考にしてみてくださいね。
結婚相談所の担当者として、お客様がお相手の方と楽しそうに交際を続けてらっしゃったら、これ以上うれしいことはありません。 ただ、私は時として、あえて水を差すことがあります。 もちろん、邪魔したいからではないですよ(笑)。 あまり恋愛経験がない方や、最近「ご無沙汰」の方にとっては、交際相手ができたらとてもうれしいので、その場のデートや食事を楽しむことに集中しすぎてしまうことがあるからです。 交際を始めたばかりの頃は、お互いをほとんど知らない状態なので、まず楽しい時間を一緒に過ごしてお互いの距離を縮めることがとても大切ですので、全く問題ありません。 でも、ある程度お付き合いが進めば、少しずつ結婚を意識した会話を入れていく必要があります。 そんな中でお互いの価値観の違いなどに気付き、関係性がぎくしゃくしてしまうこともあります。 それを恐れて本質的な話を本音でしていく機会を作らないと、いざ結婚してから、突然決定的な危機がやってきてしまうかもしれません。 私は、36歳のときに婚約破断を経験した「実績」がありますので、何となく楽しい交際を続けているお客様には、あえて水を差すようですが、少しずつ踏み込んだお話をされるようにアドバイスさせていただきます。 相談所としては、黙って見守っていれば、そのままご成婚されて成婚料をいただけるかもしれません。 しかし、エールマリアージュの目的は、お客様に幸せな結婚をしていただくこと、それ以外にありません。 なので、お客様が長い目で見て幸せになれないかもしれないと感じたら、しっかりご相談させていただいた上で、最終的にご判断いただくようにしています。 もちろん、最終的にはお客様のご決断を完全に優先させていただくのは言うまでもありません。 今日も、愚直にお客様の幸せな結婚のために頑張ります!
先日ご相談に来られたお客様は、お会いするや否や、泣き出してしまいました。 7年付き合った彼氏から理由もよく分からないままに突然フラれたのですから、仕方ないですが・・・。そのお二人にはお二人にしか分からない経緯と思いがあります。 なので、第三者の私が100%理解できるということはあり得ません。 でも、その方の想いをとことん聴くということはできます。 結局、3時間くらいずっと話を聴かせていただき、お気持ちを受け止めるように心がけました。 すると、どうでしょう。 何も解決したわけではないのに、そのお客様のお顔がスッキリして、気持ちも落ち着いたようでした。 前向きに婚活をもう一度頑張ってみようとまで言われて、むしろ、こちらが少しびっくりしたくらいでした。 私は、結婚相談所だからと言ってエラそうに「正論」を押し付けるようなことは一切しません。 それが心地よいと言ってくださるお客様が多いので、間違ってないのかなと思います。 それは、やっぱり、私自身が婚約破断まで経験して、婚活にとても多くの時間と費用を費やした上で、幸せな結婚を果たせたからかもしれませんね。 これからも、純粋にお客様の幸せな結婚のために頑張ります!
最近またプライベートでも恋愛相談に乗らせてもらうことが続いています。「そっかー!そういうふうに言うと良いんだぁ~!」と感激してもらえることも多く、うれしい限りです。 たとえば、お相手をデートに誘いたいときや告白したいときなど、気持ちをしっかり伝えたいけれど、あまり真正面から伝えて引かれてしまったらどうしようと思うことってありますよね。 先日の相談も、好意を抱いている男性からさりげなくデートに誘われたことに気付かずスルーしてしまったことに、後になって気付いてしまったという女性からでした。 男性から、「○○っていうところ知ってる?なんかおもしろいらしいけど、行き方がよく分かんないんだよね」と言われたものの、その女性はピンと来ず、話題を流してしまったそうです。 そのときは何とも思わなかったそうなのですが、しばらくして「誘われた!」と気付いたものの、今さら言えないと困っている様子でした。 お話を聞いていて、女性がその男性に気持ちがあることが分かったので、さりげなくもう一度同じ話題を振ってみることをおススメしました。 何か別のことをしているときに、「そう言えば、この前言ってた○○は行ったの~?」と顔を見ないで何気に聞いてみて、「うん、行ったよ」と返ってくれば、「へぇ、どうだった?」などと世間話に切り換えればいいし、もし、「まだ行ってないよ」と返ってくれば、「あの時は時間がなかったんだけど、今は行けるから良かったら行ってみる?」という感じで軽く誘ってみたらとお伝えしました。 すると、「なるほどー、それだとどちらに転んでも大丈夫ね」と納得してくれました。 面と向かって聞きにくいことは、日常の会話に入れて、お相手が良い意味で逃げられるようにしてあげるといいですよ。この場合も、もし、「あのとき、思わず聞き流してしまったんだけど、実はあなたと一緒に○○へ行きたかったの」なんて言ってしまえば、きっとお相手はびっくりしてしまうでしょう。 自分の気持ちはいずれしっかり伝える必要があるのですが、「一か八か」みたいにならないように、ある程度、お相手の気持ちを掴んでからにした方が、お互いにとって良いです。参考にしてみてくださいね。
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