あなたはいくつ当てはまる?大人モテ男・会話の10箇条
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「モテる男」と聞くと、話が上手い、面白い、女性を喜ばせるのが得意。そんなイメージがあるかもしれません。
でも、大人の「モテる」は、少し違う。
話術よりも、一緒にいて心地いいか。
そして何より、ちゃんと相手を見ているか。
50代からの婚活では、これまでの経験や自分なりの価値観があるからこそ、気をつけたいこともあります。
女性から「また会いたいな」と思われる男性には、どんな共通点があるのでしょうか。
あなたはいくつ当てはまりますか?
01|自分の話ばかりしない
自分のことを知ってもらいたい。それは当然です。
でも、
「仕事はこういうことをしていてね」
「昔はこんなこともあってね」
「俺はこういう考え方なんだ」
と、自分の話が続いていませんか?
会話は、自己紹介の時間ではありません。
例えば、女性が「旅行が好き」と言ったら、
「俺も旅行好きだよ。去年は北海道に行ってね……」
と、すぐ自分の話に持っていくより、
「そうなんですね。最近どこか行かれました?」
と、もう少し相手の話を聞いてみる。
自分を知ってもらうことより、相手を知ろうとする。
それが、大人の会話です。
02|女性の話を最後まで聞く
女性が話している途中で、
「それってつまり○○でしょ?」
「俺も同じ経験あるよ」
「それならこうした方がいいよ」
と、先回りしていませんか?
本人は、まだ話の途中かもしれません。
例えば、仕事の悩みを話している女性に、すぐ解決策を出すのではなく、
「それで、どうなったんですか?」
と最後まで聞いてみる。
答えを出すことより、話を聞き切ること。
相手が求めているのは、アドバイスではなく、まず自分の話を聞いてもらうことかもしれません。
婚活では「何を話すか」ばかり考えがちですが、実は「どう聞くか」も同じくらい大切です。
03|相手の反応を見ながら会話する
会話は、話すことだけではありません。
相手の表情、声のトーン、返事の長さ。そういう小さな変化を見ることも会話です。
例えば、自分は面白いと思って話しているのに、女性の返事が「そうなんですね……」と短くなってきた。
そんなときは、さらに話を続けるのではなく、
「ちょっと話しすぎましたね(笑)」
と、一度引いてみる。
会話は一人でするものではない。
相手の反応を見ながら、二人で作るものです。
完璧な会話をする必要はありません。「今、相手はどう感じているかな?」と考えられることが大切です。
04|「女性はこう」と決めつけない
「女性はこういうもの」
「50代女性はこう考える」
「女の人はみんな○○が好き」
こういう決めつけは、意外と相手に伝わります。
例えば、
「女性って旅行好きですよね?」
と聞くより、
「旅行は好きですか?」
と、その人自身に聞いてみる。
当たり前のようですが、ここは大きな違いです。
目の前の女性を、“女性というカテゴリー”で見ない。
一人の人として見る。
婚活ではプロフィールの条件も大切ですが、実際に会ってみなければ分からないことがたくさんあります。
自分の経験だけで相手を判断せず、目の前の人を知ろうとする。その余裕を持ちたいものです。
05|自分の価値を証明しようとしない
仕事、収入、肩書き、住んでいる場所、車。
それまで築いてきたものは、その人が積み重ねてきた大切なものです。
でも、それを相手に「すごいですね」と言わせようとすると、少し疲れる会話になります。
例えば、
「俺の会社ではね」
「昔はかなり稼いでいてね」
「この車、結構するんだよ」
と、自分の価値を説明し続ける。
もちろん、自分の仕事や経験を話すこと自体が悪いわけではありません。
ただ、相手に認めてもらうことが目的になると、会話は一方通行になりがちです。
自分の価値を証明することと、自分を知ってもらうことは違います。
積み重ねてきた経験は、無理に大きく見せなくても、ふとした言葉や行動に表れるものです。
06|店員さんにも態度を変えない
これは会話だけの話ではありません。
女性には丁寧なのに、店員さんには横柄。
これ、女性は意外と見ています。
例えば、
「これ早くして」
「まだ?」
「こっちは客なんだから」
と、相手によって態度を変える。
どんなに女性との会話が上手でも、一瞬で印象が変わることがあります。
反対に、注文を間違えられたときも落ち着いて伝えられる人には、余裕を感じます。
人によって態度を変えない人は、安心できる。
女性に好かれようとして振る舞うより、普段の自分がどう人と接しているか。そこに、その人らしさが表れます。
07|過去の武勇伝を何度も話さない
若い頃の仕事の成功談、恋愛話、モテた話。
一度聞く分には面白いものです。
でも、会うたびに同じ話。
「昔は俺もかなりモテてね」
「昔の部下にはすごく慕われていて」
「昔はこんな仕事もしていてね」
となると、女性はだんだんこう思うかもしれません。
「今のあなたは?」
過去は、その人を作ってきた大切なものです。
ただ、過去の実績だけで今の自分を語り続ける必要はありません。
例えば、昔の仕事の話をしたあとに、
「今は、これからどんな働き方をしようか考えているんです」
と、現在や未来の話につなげてみる。
過去を否定する必要はありません。そこに今の自分や、これからの楽しみが加わると、会話はもっと広がります。
08|女性を年齢で価値を決める話をしない
これは、かなり大事です。
「女性は○歳まで」
「やっぱり若い方がいい」
「50代になると……」
そんな話をする男性もいます。
でも、女性からすると、
「じゃあ、あなたは私を年齢で見ているの?」
と感じるかもしれません。
例えば、同じ50代でも、仕事が好きな人、旅行が好きな人、家でゆっくり過ごしたい人、これから新しいことを始めたい人。みんな違います。
年齢はプロフィールの一項目。
その人の価値そのものではありません。
もちろん、婚活では年齢を含め、希望する条件を考えることも必要です。
ただ、条件だけでは分からない魅力もあります。
実際に会ったときには、年齢や肩書きだけでなく、その人自身を知ろうとしてみる。
これは男性にも女性にも言えることだと思います。
09|「自分はこんな人間」と決めつけない
「俺は頑固だから」
「俺はこういう性格だから」
「俺は人付き合いが苦手なんだよ」
「俺は女性にこういうタイプを求めている」
自分を知っていることは大切です。
でも、「俺はこういう人間だから」で全部終わらせてしまうと、相手が入る余地がありません。
そして、もう一つ。
自分が思っている自分と、相手から見た自分は、同じとは限りません。
例えば、自分では「頑固」だと思っていても、相手から見れば「意思が強い人」かもしれない。
自分では「口下手」だと思っていても、相手から見れば「落ち着いていて話しやすい人」かもしれません。
だからこそ、自分のイメージだけで決めつけず、相手からどう見えているかにも目を向けてみる。
そして、
「自分はこうだから」ではなく、「この人となら、どうだろう?」
と考えてみる。
自分を変えるというより、相手によって新しい自分を知る。
そんな柔軟さも、大人の魅力です。
10|自分の人生を楽しんでいる
これは「毎日楽しくて仕方ない」という意味ではありません。
仕事でも、趣味でも、友人との時間でもいい。自分の人生に、自分なりの楽しみがあることです。
例えば、
「休日は一人で美味しい店を探すのが好き」
「最近ゴルフを始めてね」
「仕事を引退したら、こんなことをやってみたい」
そんな話ができる男性は、女性から見ても魅力的です。
反対に、
「結婚したら人生が楽しくなる」
「女性が自分を幸せにしてくれる」
という気持ちだけでは、相手に期待を預けすぎてしまうかもしれません。
誰かと一緒になるために、自分の人生を誰かに預けない。
自分の人生を楽しみながら、その先を誰かと一緒に楽しめる。
それが、大人の男の強さなのかもしれません。
婚活相談で気づいた「条件」の話
以前、婚活の相談を受けた男性が、女性に求める条件について話してくれたことがありました。
「見た目がいい人がいい」
「控えめな女性がいい」
そんな希望がいくつか挙がっていました。
そこで私は、以前お付き合いしていた女性や、過去に好きだった女性のことを思い出してもらいました。
「その方の、どんなところが好きだったんですか?」
今挙げている条件と、実際に好きだった女性の魅力を比べてみたのです。
すると、今の条件は「できればそうだったらいい」という希望であって、必ずしも絶対に必要なものではないことに、ご本人が気づかれました。
条件を見直すきっかけになったのです。
この相談で改めて感じたのは、自分が求めていると思っているものと、実際に心を動かされるものは、必ずしも同じではないということです。
婚活では、年齢や見た目、性格など、条件を考えることも大切です。
ただ、条件を増やすことに一生懸命になると、自分が本当に一緒にいたい人を見落としてしまうこともあります。
そんなときは、過去の恋愛を振り返ってみるのも一つの方法です。
どんなところに惹かれたのか。
一緒にいるとき、どんな気持ちだったのか。
何があったから、その人を好きになったのか。
過去の恋愛を正解にする必要はありません。
自分がどんな人に心を動かされてきたのかを知ること。
それが、これからの婚活で相手を見る目を変えるきっかけになるかもしれません。
大人の婚活で大切なのは、相手を見ること
10個すべてに当てはまる必要はありません。
大切なのは、自分ではできていると思っていることも、一度振り返ってみることです。
自分が思っている自分と、相手から見た自分は、案外違うものです。
婚活がうまくいかないと、
「自分には魅力がないのかな」
「もう年齢的に難しいのかな」
と考えてしまうこともあるでしょう。
でも、見直せるのは、自分の価値そのものではなく、相手への向き合い方や、自分が本当に求めているものかもしれません。
大人の「モテる」は、相手を振り向かせるテクニックだけではない。相手を知り、自分も知り、二人で心地よい関係を作っていくこと。
これまでの経験を、武器にするのか、思い込みにするのか。
大人の婚活では、そこにも差が出てくるのかもしれません。