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お見合いでのお断り、何が悪かったんだろう

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MaS marriage「お見合いでのお断り、何が悪かったんだろう」-1

「どうして断られたんでしょう?」


お見合いのあと、そう聞かれることがあります。


断られたら、落ち込みますよね。


それは当然だと思います。


誰だって、自分を選んでもらえなかったら嫌な気持ちになる。


「私の何がダメだったんだろう」


「何か失礼なことを言ったかな」


「笑顔が少なかったかな」


「もっと話を盛り上げればよかったかな」


いろいろ考えてしまいます。


でも、私は一つだけ覚えておいてほしいことがあります。


お見合いのお断りは、あなた自身を否定されたわけではありません。


「断られた=否定された」ではない


考えてみてください。


あなた自身も、お見合いをしますよね。


お相手と会って、話して、


「もう一度会いたい」


と思うこともあれば、


「今回はご縁が違ったかな」


と思うこともある。


そのとき、相手の人間性を否定していますか?


「この人は人としてダメ」


と思って断っていますか?


きっと、そうではないですよね。


話してみたけれど、なんとなく違った。


会話のテンポが合わなかった。


一緒にいるイメージが持てなかった。


自分が求めているものとは違った。


つまり、「相性が違った」ということもある。


そして、相手も同じです。


あなたとのお見合いを断ったからといって、あなたの価値を否定したわけではありません。


ただ、


「この人とは、もう一度会いたいとは思わなかった」


それだけなのかもしれません。


相性は、良い悪いではない


私は、「相性」という言葉を大切にしています。


相性って、少し不思議ですよね。


誰から見ても素敵な人なのに、自分とはしっくりこない。


逆に、


「どうしてこの人なんだろう?」


と思うような相手と、話していると自然に笑えることもある。


だから婚活では、


「どちらが良い人だったか」ではなく、「二人の相性が合ったか」


という見方も必要なんだと思います。


お見合いは、合否をつける試験ではありません。


二人が会って、


「もう一度会ってみたいか」


をそれぞれ考える時間です。


だから、片方が「もう一度会いたい」と思って、もう片方が「今回は違う」と思うこともあります。


それでいいんです。


ただ、振り返ることは大切


だからといって、


「相性だから仕方ない」


で全部終わらせてしまうのも、私はもったいないと思います。


ここで大切なのが、振り返りです。


ただし、振り返るときに、


「自分を責める」のではなく、「自分を主役にして見る」


ことが大切だと思っています。


そして同時に、自分を少し離れたところから客観的に見る。


この二つを、私はおすすめしています。


お見合い後の3つの振り返り


お見合いが終わったら、まずこの3つだけ考えてみてください。


① 私は、また会いたいと思った?


「相手から断られたか」より先に、自分の気持ちを確認します。


楽しかった?


もっと話したかった?


それとも、正直ちょっと疲れた?


「断られたことがショック」と「その人にもう一度会いたい」は、別の感情かもしれません。


② 私は、無理をしていなかった?


相手に好かれようとして、普段の自分より頑張りすぎていなかったか。


何を話せばいいか考えすぎて、相手の話を楽しめなかったか。


逆に、緊張して自分のことをほとんど伝えられなかったか。


ここは、自分を責めるためではありません。


「私はこういうときに緊張するんだ」


と知るためです。


③ 相手から見た私は、どう見えていたかな?


ここで少しだけ、客観的に見てみます。


話す量は一方的になっていなかったかな。


相手の話をちゃんと聞けていたかな。


表情や態度から、興味が伝わっていたかな。


「もう少しこうすればよかった」と思うところがあれば、次に活かせばいい。


何も思いつかなければ、それも一つの答えです。


「理由」を当てる必要はない


「どうして断られたんでしょう?」


と聞かれても、正直に言えば、私は分かりません。


初めて会った人の気持ちなんて、本人にしか分からないからです。


「会話がつまらなかったのかも」


「笑顔が少なかったのかも」


「タイプじゃなかったのかも」


いろいろ予想することはできます。


でも、それは全部予想です。


だから、理由を当てることに一生懸命になるより、


「私はこのお見合いから、何を知ることができたんだろう?」


と考えてみてほしい。


もしかしたら、


「私はこういう人とは自然に話せる」


と分かるかもしれない。


「条件は良かったけれど、気持ちが動かなかった」


と気づくかもしれない。


「相手に好かれることばかり考えて、自分が相手を見ていなかった」


と気づくこともあるかもしれません。


それも全部、次の婚活につながります。


お断りは、失敗ではない


お見合いで断られると、


「失敗した」


と思ってしまうかもしれません。


でも私は、そうは思いません。


一人の人と会って、


お互いに考えて、


「今回は違った」


と答えが出ただけ。


それは、婚活をしていれば誰にでも起こることです。


あなたも、お相手を選びます。


お相手も、あなたを選びます。


どちらかが悪いわけではありません。


だから、断られたときは、


「私は否定された」


ではなく、


「今回は、この人とは相性が違ったんだ」


くらいに考えていい。


そして、


「じゃあ、私はどうだった?」


と、自分に戻ってくる。


落ち込むことはあっていい。


でも、そこで自分を否定しないでほしい。


お見合いで断られたことと、あなた自身の価値は、別の話です。


その一回をどう受け止めて、何を次に持っていくのか。


私は、そこを一緒に考えたいと思っています。

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