「頑張れたら、もう一人でやっている」——婚活で本当に必要
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「頑張れたら、もう一人でやっている」——婚活で本当に必要なのは根性ではありません
「まずはお見合いしてみましょう」
「たくさん申し込みましょう」
「積極的に動きましょう」
「頑張ってみましょう」
婚活相談をしていると、そんな言葉を聞く機会が多いのです。
言っていることは、よく分かります。
動かなければ、何も始まらない。それも、その通りです。
でも私は、時々思うのです。
「それができるなら、もう一人でやっているんじゃないかな」と。
頑張る気持ちは、ちゃんとある
婚活を始める人が、何もしたくないわけではありません。
結婚したい
いい人に出会いたい
自分の人生を変えてみたい
そう思っているからこそ、一歩を踏み出したのだと思います。
それでも、
・「申し込みボタンを押せない」
・「お見合いに行くのが少し怖い」
・「これでいいのかな?と迷ってしまう」
・「うまくいかなかったとき、どうしたらいいか分からない」
という壁にぶつかることがあります。
私は、これを単純に「頑張りが足りないから」だとは思いません。
婚活は、今まで経験したことのないことの連続です。
知らない人に会う。自分を知ってもらう。相手を見る。選ぶ。選ばれる——。
大人になると、自分の生活や考え方がしっかり確立しているからこそ、未知の世界に飛び込む不安も大きくなります。
「やりたい気持ちはある。でも、どうしたらいいのか分からない」
そう迷ってしまうのは、ごく自然なことです。
「もっと頑張る」だけでは、うまくいかない理由
私は、婚活には「自分の性質を知ること」がとても大切だと考えています。
初対面の人と話すのが得意な人もいれば、慣れるまで時間がかかる人もいる
切り替えが早い人もいれば、一度の出来事をじっくり考える人もいる
予定を決めたほうが動ける人もいれば、その場の気持ちを大切にしたい人もいる
みんなタイプが違うのに、同じ方法を全員に当てはめてもうまくいきません。
だからこそ、「私はどういう状態なら動きやすいんだろう?」を知ることがスタートです。
根性ではなく「動きやすい仕組み」を作る
・「申し込みを先延ばしにしてしまう」 ➔ 毎週○曜日に30分だけやる
・「お見合いのあと考えすぎてしまう」 ➔ その日のうちに3つだけ整理する
・「断られると手が止まる」 ➔ 次にやることをあらかじめ決めておく
これらも、立派な婚活の計画(仕組み)です。
根性で頑張るのではなく、「自分が自然と動き出せる仕組み」を一緒に作っていきましょう。
答え合わせをしながら、一緒に考える
婚活を進めていると、いろんな悩みが出てきます。
・「この人でいいのかな?」
・「私の考え方、間違っていないかな?」
・「こういう断り方でよかったのかな?」
・「また会いたいと思ったけど、どうしてだろう?」
そんなときこそ、一人で抱え込まずに相談してください。
私がすべて答えを決めるわけではありません。
まずはご自身で考えてみる。そのうえで、
「私はこう思ったのですが、どう思いますか?」と話してみてください。
一緒に考えて、「答え合わせ」をしていく。
そのプロセスを繰り返すことで、「私はこういうとき、こう考えるんだ」という自分自身の扱い方が分かってきます。それは婚活だけでなく、その先の結婚生活でもずっと役に立つ力になります。
甘やかすこととは、違います
もちろん、何でも私が決めてしまうわけではありません。
「この人にしてください」「次はこれをやってください」と指示ばかりしていては、ご自身で判断する機会を奪ってしまいます。婚活の主役は、あくまであなた自身です。
でも、最初から一人で完璧にできる人なんていません。
やり方が分からないなら、最初はプロと一緒にコツを掴めばいいのです。
・一度やり方を教わる
・実際にやってみる
・一緒に振り返ってみる
このサイクルを回せば、「自分はこうすれば動けるんだ」と分かり、次からは一人でもできるようになります。
最後に:私がしたいサポート
私の役割は、あなたに「頑張らせること」ではありません。
あなたが自分のことを正しく理解し、無理なく自分で動けるようになるまで、そばで一緒に考えることです。
最初は分からなくてもいい。迷ってもいい。立ち止まってもいい。
でも、一人で抱え込むのだけはやめましょう。
「頑張れたら、もう一人でやっている」
だからこそ、頑張ることを強制する前に、「どうしたら動きやすくなるだろう?」という一歩から、一緒に考えていきませんか?
「まずは自分の傾向や、これまでの悩みを話してみたい」という方は、お気軽にご相談ください。あなたに合った動き方を、一緒に見つけていきましょう。