レスの早さは誠実さ!シゴデキ男が成婚していくもっともな訳
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はじめに
結婚相談所の現場で日々男性会員の方をサポートしていると、入会からわずか数ヶ月で理想のお相手を見つけて卒業していく男性には、ある明確な共通点があることに気づきます。
それは、飛び抜けたルックスでも、年収1,000万円超えのハイスペでも、女性を喜ばせる巧みなトーク力でもありません。
答えは極めてシンプル。「レスポンスの早さ」と「先回りの段取り力」です。
職場で「あの人、仕事ができるな」「いわゆるシゴデキだな」と評価されている20代、30代の男性は、単なる年齢による優位性以上に、婚活市場において最強のポテンシャルを秘めています。
なぜなら、ビジネスで培った基本動作は、そのまま女性から選ばれる決定的な武器になるからです。
なぜ「レスの早さ」が女性の心を掴むのか?
婚活において、LINEやメールの返信速度は、単なる「性格」の問題では片づけられません。
女性にとって、返信速度は「自分に対する誠実さ」であり、「優先順位の高さ」そのものなんです。
返信が1日空くだけで、女性の頭の中には様々な不安がよぎります。
「私にはあまり興味がないのかな……」
「他にも仮交際の相手がいて、私はキープなのかな……」
「結婚しても、何かあった時に連絡が取れない人なのかな……」
婚活中の女性は、常に不安と隣り合わせです。
返信を寝かせる行為は、悪気がないとしても「あなたを大切にしていません」という無言のメッセージを発信しているのと同じことになってしまいます。
シゴデキ男は「ボールを持たない」
一方で、成婚が早い「シゴデキ男性」はチャットの扱い方を心得ています。
彼らは「自分のところでボールを止めない」ことが習慣化しているため、女性を無駄に待たせません。
もし仕事中で詳しい返信が打てない場合でも、こう返します。
【シゴデキ男性の即レス例】
「連絡ありがとう!今ちょっと立て込んでいて、20時頃にスケジュール確認して改めて連絡するね!」
この「確認の即レス」があるだけで、女性は「忙しいのにわざわざ状況を教えてくれた」と安心し、誠実な人だと信頼を寄せます。
成婚するシゴデキ男が無意識にやっている「3つの婚活マネジメント」
仕事ができる男性は、デートのセッティングや関係構築においても、自然とスマートな立ち回りをしています。
① 日程・お店決めは「選択肢付きの先回り提案」
非モテ男性がやりがちなのが、「何食べたいですか?」「いつ空いてますか?」という丸投げの質問です。
相手に気を遣っているつもりでも、相手に「考える労力」を押し付けています。
シゴデキ男性は、アジェンダ設定と選択肢の提示が抜群に上手です。
【NGな聞き方】
「今度どこ行きます? 何が好きですか?」
【シゴデキな提案】
「次回は美味しいご飯に行きましょう! イタリアンか和食ならどちらの気分ですか? ちなみに来週なら、水曜の仕事終わりの19時か、土曜が合わせやすいです!」
相手が「選びやすい2〜3択」を用意して投げかける、このワンアクションができる男性は、それだけで他のライバルから頭一つ抜け出します。
② リスク管理とバックアップ(予備プラン)
仕事で納期トラブルを想定するように、デートでも最低限のリスク管理を怠りません。
・デートで行くお店は、必ず事前予約を入れておく
・予約トラブルに備えて、近くの第2候補を頭に入れておく
• 天候が崩れそうなときは、地下直結や駅から近いルートを選ぶ
「行き当たりばったりで、女性を街中歩き回らせる」という最悪の展開を未然に防ぐ段取り力は、女性から「頼りがいのある大人の男性」として映ります。
③ 仲人カウンセラーへの「報連相」も早い
シゴデキ男性は、仲人カウンセラーの使い方も非常に上手です。
デートが終わったら「相手のこんなところが素敵だった」「ここが少し気になった」と、当日中に、振り返りを共有してくれます。
状況の共有が早いからこそ、カウンセラーもお相手側の相談所と即座に連携を取り、相手の温度感を確かめたり、誤解を解いたりといった的確なアシストができます。
結果として、トラブルを回避し最短ルートで成婚へ進むことができるのです。
要注意!勘違いした「自称シゴデキ男」の落とし穴
ただし、仕事のやり方をそのまま婚活に持ち込むと、大失敗につながるケースもあります。
「自称シゴデキ」がやってしまいがちな2つのNGパターンに注意してください。
① 面接官のような「ロジハラ・詰問」
お見合いや初期のデートで、相手を査定するかのように質問攻めにする男性がいます。
「キャリアプランはどう考えていますか?」
「家事の分担割合は何対何が希望ですか?」
「なぜその結論に至ったんですか?」
婚活は、採用面接でもディベートでもありません。
本来、デートの会話の中ですり合わせをすべき内容を、LINE上で詰問するような「ロジカルハラスメント」は、女性に強い圧迫感を与え、一発で交際終了を招きます。
②「業務連絡」のような冷たいLINE
効率を求めるあまり、用件のみを淡々と送るのも危険です。
【NG例】
「了解しました。18時に新宿駅東口でお願いします。」
ムダが一つもない文章は、男性が思っている以上に、女性から「怒っているのかな」「冷たい人だな」と受け取られがちです。
「早さ」の中に「気遣い(楽しみにしている気持ち、お疲れ様の一言)」を添えることが、本物のシゴデキ男性の振る舞いです。
結び:婚活は、あなたの「ビジネス基礎力」がそのまま活きる場所
婚活において、女性が結婚相手に求めている本質は「ドキドキするような恋愛テクニック」ではありません。
・連絡がスムーズに取れて、不安にさせない安心感
・一緒に物事を決める時に、負担をかけず配慮してくれる信頼感
・将来一緒に暮らしたときに、家庭を共に築いていけそうなパートナーシップの意識
これらはすべて、あなたが普段の職場で後輩やクライアント、上司に向けて実践している「報連相・レスの早さ・気配りの段取り」そのものです。
「自分は恋愛経験が少ないから……」 「口下手だから……」と、悩む必要はありません。
まずは、今日のLINEを少しだけ早く返してみる。
相手が答えやすい選択肢を添えてみる。
その小さな一歩から、あなたの婚活は劇的に変わり始めます。
仕事で培ったそのスキルを、ぜひ大切なパートナーを見つけるためにも活かしてみてください。
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結婚相談所 Pacific Bridal
代表カウンセラー 佐野 利昭