誰も教えてくれない真実~『選ぶ権利』を行使したら成婚した
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はじめに
皆さん、こんにちは! 横須賀・湘南地域と横浜を中心に活動している Pacific Bridal の佐野です。
「もっと現実を見ましょう」
「あなたも選ばれる側なんだから、申込みは全て受けましょう」
婚活現場でカウンセラーが会員の方に掛けるこの言葉、私は安易に使いたくありません。
よく耳にする「妥協のセオリー」に従った結果、何が起きるか・・ お見合いをこなすだけのロボットになり、疲弊して婚活を諦めてしまう人がいます。
断言しますが、妥協を意識した婚活では、成婚への道のりは遠いと言えます。
これまで短期間で理想の成婚を叶えていった会員の方には、共通する決定的な特徴があります。
それは、周囲の「妥協しろ」というノイズに屈せず、最後まで自分の『選ぶ権利』を貫いた結果だということです。
今回は、婚活の現場で多くの成婚者を見てきたカウンセラーの視点から、そのリアルをお話しします。
婚活迷子の共通点:なぜ「選んでいるつもり」で沼にハマるのか?
婚活が長期化する方の多くは、「自分は厳しく相手を選んでいる」と思い込んでいます。
しかし、プロの視点から分析すると、その実態は完全な受動態に陥っています。
・申し込まれたプロフィールの中から「消去法」で会う相手を決める
・カウンセラーに勧められたからと、納得感のないままお見合いを組む
・会った相手の欠点ばかりを数える「減点方式」で査定する
これは『選ぶ権利』を行使しているのではなく、単に目の前の状況に流されているだけです。
さらに深刻なのが、「世間体という名の他人の物差し」で選んでしまうケースです。
・年収は最低でも800万円以上
・一流大学卒、または大手企業勤務
これらは本当に、あなたが幸せな家庭を築くために必要な条件でしょうか?
「周囲に胸を張って紹介できるか?」という基準で相手を測っているなら、それは自分の意思を放棄しているのと同じです。
中途半端な妥協と世間体への執着こそが、婚活迷子になってしまっている最大の原因なのです。
成婚者が実践している「選ぶ権利」を行使する2つの覚悟
自らの手で理想のパートナーを選び取る成婚者たちは、例外なく次の2つの覚悟を持っています。
1. 圧倒的な打席数(試行回数)を恐れない覚悟
徹底的に選ぶということは、相手から断られるリスクを完全に引き受けることです。
お見合いが不成立に終わると「自分を否定された」と落ち込む方がいますが、それは大きな誤解です。
婚活におけるお断りは単なる「価値観の不一致の確認」に過ぎません。
成婚していく方は、10回断られようが、100回断られようが動じません。
TVドラマではありませんが、「101人目にプロポーズが成功すれば、これまでの断りはすべてプロセスだった」と理解し、主体的に打席に立ち続けられます。
2.「譲れない核(コア)」以外をすべて削ぎ落とす覚悟
「選ぶ権利を行使する」とは、条件を10個も20個も並べることではありません。
真の権利行使とは、「自分が生きていく上で、絶対に譲れない価値観(コア)を一点だけに絞り込む」決断です。
例えば、「感情的にならず、いつでも対話で問題を解決できること」をコアに据えたなら、年収の細かな差や身長、住まいといった枝葉の条件は潔く手放します。
軸が一点に絞られているからこそ、相手の本質を見抜く選球眼が研ぎ澄まされるのです。
「選び抜く熱量」が相手の心を動かすメカニズム
能動的に「自分の意思で選ぶ」スタンスに切り替わると、お見合いの場において驚くべき逆転現象が起こります。
「条件に合っていたから会いました」という受け身の空気は、どんなに取り繕っても相手に伝わります。
品定めされているような居心地の悪さを感じた相手は、決して心を開きません。
しかし、自分のコアな価値観に基づいて「あなただからこそ、どうしても会いたかった」という明確な意思を持ってお見合いに臨むと、その熱量と相手への解像度は言葉や態度の端々に現れます。
「この人はスペックではなく、自分という人間そのものを見てくれている」
そう感じた相手は、一気に警戒を解き、深い信頼を寄せるようになります。
審査する視線から、互いの本質を共鳴させる姿勢へのシフト。
これこそが、お互いに「選び、選ばれる」ための最強の武器になります。
結び:最後に取るべきは「納得のいく自分の人生」
カウンセラーとして多くの成婚を見届けてきて確信していることがあります。
それは、幸せな結婚生活を送っている方々は皆、お相手を「妥協」ではなく「絶対的な納得」で選び取っているということです。
結婚相談所の役割は、あなたに妥協を強いることではありません。
あなたが納得して自らの人生を預けられる相手を、自分の手で選び抜くサポートをすることです。
決して、誰かの言葉に流されて、あなたの一生を左右する『選ぶ権利』を手放さないでください。
自分のコアを信じ、恐れずに打席に立ち、自らの意思で選び抜く。
その覚悟を持ったとき、婚活は必ず成婚というゴールへと結びつきます。
あなたの人生です。最後の一瞬まで、自分自身の手で選び抜いてください。
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結婚相談所 Pacific Bridal
代表カウンセラー 佐野 利昭