2、30代女性のための本命を引き寄せるプロフィール作成術
- 婚活のコツ
- 女性向け
はじめに
こんにちは! 横須賀・湘南地域と横浜を中心に活動している Pacific Bridal の佐野です。
20代、30代の女性といえば、婚活市場では「お見合いの申し込みが多く、成婚率も高い世代」です。
事実、それを裏付けるデータもありますが、30年以上、企業の採用の現場を見てきた私の目からすると、ここに「謙遜の罠」が潜んでいます。
企業の採用でも同じですが、応募(申し込み)の数がどれほど多くても、「自社が本当に求めている価値観の人」に出会えなければ、面接(お見合いや交際)をいくら重ねても採用決定(成婚退会)には、至りません。
実は、多くの魅力的な20代、30代女性が、プロフィール文の中で「良かれと思って書いた無意識のNGワード」によって、本命となる誠実で自立した男性を遠ざけ、逆に受け身を好む男性ばかりを引き寄せてしまっているケースが少なくありません。
今回は、人事視点から見る「もったいないプロフィール」の共通点と、あなたが本当に大切にしたい男性に出会うための推敲術をお伝えします。
2、30代女性がやりがちな「もったいない表現3つ」
女性らしく控えめに、丁寧に書こうとした言葉ほど、人事のフィルターを通すと「当事者意識(自立心)の低さ」と誤解されてしまうことがあります。
① 「〜だと嬉しいです/〜してくださる方が理想です」
【事例】
「リードしてくれる方だと嬉しいです」
「美味しいお店に連れて行ってもらえたら嬉しいです」
一見、可愛らしく男性を立てる表現に見えますが、対等なパートナーシップを築きたい、ハイスペックで誠実な男性の目には、「すべて相手任せにする他責・受け身の姿勢」と映ってしまいます。
男性側からすると「自分ばかりが頑張らなければいけないのかな」「楽しませてもらって当たり前の人なのかな」というプレッシャーになり、大人の男性ほど敬遠してしまうのです。
② 「人見知りですが、慣れるとよく話します」
「最初は緊張してしまうから、事前に伝えておこう」という誠実な配慮かもしれません。
しかし、この表現ではビジネスの世界でいう「セルフ・ハンディキャップ(事前の言い訳)」になってしまいます。
お相手の画面越しには、「コミュニケーションの場を温める努力は、相手にお任せします」という防衛姿勢に受け取られかねません。
お見合いはプレゼンではなく「共同作業」。最初から心の壁を見せてしまうのは非常にもったいないことです。
③ 「仕事は一般事務で、プライベートを大切にしています」
仕事優先ではないことをアピールしたい意図は分かりますが、これだけだと「仕事に対するプロ意識や熱意が薄い」という印象を与えてしまうことがあります。
現代の30代男性が結婚相手に求めているのは、依存ではなく「人生の共同経営者」としての頼もしさです。
どんな職種であれ、自分がどんな工夫をして仕事に向き合っているのか、その小さな「誇り」を言語化することが信頼につながります。
なぜ、その言葉を選んでしまうのか?
もし今、「あ、まさに自分のプロフィールに書いてある……」とドキッとしたとしても、決して落ち込む必要はありません。
あなたがその言葉を書いたのは、決して依存心が強いからではなく、「相手に配慮し、謙虚であろうとしてきた賢い女性」だからです。
社会の中で周囲と調和し、相手を立てる気遣いを身につけてきたからこそ、無意識に自分を一歩引いた位置に置いてしまうのです。
ですが、婚活は「ただ誰かに選んでもらうための場」ではありません。
あなたがこれから一生を共にする、最高のパートナーを「お互いに引き寄せ合う場」です。
遠慮や過度な謙遜という姿勢を排除して、あなたの本来の魅力をストレートに届ける準備をするべきなんです。
【推敲術】「選ばれる女性」から「引き寄せる女性」への書き換え
推敲のポイントは、「私」や「受け身(〜してもらう)」から、「私たち」や「能動的なアクション」に変えることです。
【Before】(受け身)
「美味しいお店に連れて行ってもらえたら嬉しいです」
【After】(能動的)
「美味しいものを食べることやお酒を飲む時間が好きで、休日は気になるお店をリサーチしています。ぜひお互いのおすすめのお店を開拓しながら、楽しい時間を共有できたら嬉しいです」
【Before】(人見知りアピール)
「初対面は緊張して人見知りしてしまいますが、慣れるとよく笑います」
【After】(前向きな姿勢)
「初対面では少し緊張してしまうこともあるかもしれませんが、お相手のお話をじっくり聴くのが好きです。笑顔で心地よい時間を作れたらと思っています」
【Before】(仕事の簡易記載)
「〇〇の事務をしています。プライベート重視です」
【After】(誠実さと自立心)
「〇〇の事務として、周囲が円滑に仕事を進められるようサポートすることにやりがいを感じています。メリハリを大切に働いており、休日は料理や散歩でリフレッシュしています」
Afterの文章を読むと、「この人と一緒にいたら、居心地が良くて前向きな家庭が築けそうだな」という未来のイメージが鮮明に浮かびます。
これが、優秀で誠実な男性から「ぜひお会いしたい」と選ばれるプロフィールの力です。
結び:プロフィールは、あなたらしさを輝かせる「招待状」
プロフィール文は、減点を恐れて無難にまとめるテストの解答用紙ではありません。
あなたが大切にしている価値観に共鳴する、たった一人の運命の相手に向けた「未来のプロジェクトへの招待状」です。
20代、30代という大切な時期だからこそ、「数多くの申し込みに振り回される婚活」を卒業し、「本当に価値観の合う人と確実に出会う婚活」へとシフトしていきましょう。
あなたの知性と優しさが、最も美しい形で届くように!
私はいつでも、あなたのプロフィールを磨き上げるお手伝いをしています。
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結婚相談所 Pacific Bridal
代表カウンセラー 佐野 利昭