まじめ婚活女子が大損?優しすぎるあなたのための心の抜き方
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はじめに
「婚活を始めてから、なんだか毎日がものすごく疲れる……」
「最初はいい感じだと思ったのに、なぜかいつも途中で自分がダメにしてしまう気がする」
そんな風に、誰にも言えないため息をゼロにしてみませんか?
デートの後は泥のようにぐったりしてしまい、お相手の男性からLINEが来ても「なんて返すのが正解なんだろう……」と悩みすぎて、気づけば既読のまま丸一日が過ぎてしまう。そんな経験がある方も少なくないはずです。
でも、あなたが今、婚活で苦戦しているのは、あなたに魅力がないからでも、努力が足りないからでもありません。
むしろその逆です。あなたがとても素敵で、優しくて、何事にも一生懸命で「まじめ」だからこそ、自分で自分を責めてしまう罠にハマっている可能性が高いのです。
30年以上、企業の人事として数々の人を見てきた私から見ると、婚活市場における「まじめ女子」は、本来なら全男性が放っておかないはずです。それなのに、見せ方や力の入れ方を少し間違えるだけで、大損をしてしまうことがあります。
今回は、まじめ女子が陥りがちな2つの罠と、そこから抜け出して心がすっと軽くなる「正しい力の抜き方」をお話しします。
罠①:相手に合わせすぎて婚活疲れする「過剰適応の罠」
まじめな女性の最大の美徳は、相手への思いやりと協調性です。しかし、婚活の場においてこれが強すぎると、自分をすり減らして婚活疲れしてしまう原因になってしまいます。
よくある自爆パターン
デートの場所を決めるときに「何処でもいいですよ!(相手の負担にならないように)」と言ってしまう。
デート中も、相手の話に「そうなんですね!すごい!」と120%の笑顔と相槌で返し、相手が楽しそうにしているかを常に気にする。
お相手の男性は「楽しかった!」と大満足で帰っていきますが、あなたのエネルギーは完全にゼロ。帰りの電車で「もうこの男性と会うのが億劫だな……」と感じてしまうのです。
企業組織において、「周りの空気を読んで柔軟に合わせられる人」は優秀な人材です。だから、あなたのその姿勢は人間として100点満点です。
でも、婚活は「内定」をもらうための採用試験ではありません。これから何十年も続く日常を、対等な立場で一緒に歩むパートナーを探す場所です。
最初から120%の力で相手に合わせにいってしまったら、結婚生活が始まった瞬間に息切れしてしまいますよね。
心の抜き方処方箋:小さな「わがまま」を小出しにする
「何でもいいです」を今日から卒業しましょう。
「お肉とお魚なら、どちらの気分ですか?」「私はカフェラテが好きなんですけど、おすすめのお店はありますか?」というように、相手が選びやすい選択肢を含めた自分の本音を少しずつ伝える練習をしてみてください。
優しいあなたが出す小さな希望は、男性にとって「俺を頼ってくれている」という嬉しいサインになりますよ。
罠②:白黒ハッキリつけようとして自爆する「0か100か思考の罠」
まじめな人は、自分自身の仕事や生き方に対して高い基準を持っています。だからこそ、お相手の男性に対しても無意識のうちに厳しい目でジャッジしてしまいがちです。
よくある自爆パターン
初回デートは楽しかったのに、2回目のデートで「店員さんへの頼み方が少しぶっきらぼうだった」「LINEの返信が1日遅かった」という一面を見ただけで、「あ、この人は違うかも。次はないな」とシャッターをガラガラと閉めてしまう。
もしくは、「私のことをどう思っているの?」と結論を急ぎすぎて、関係が深まる前に自爆ボタンを押してしまう。
これを人事の用語で「減点方式の評価」と呼びます。ですが、採用の世界でも「最初から100点満点の完璧な応募者」なんて一人もいません。どんなに優秀な人でも、緊張してうまく話せなかったり、ちょっとした不器用な一面を持っていたりするものです。
婚活で一発アウトの減点方式をやってしまうと、本当は優しくて誠実なのに、ただちょっと不器用なだけの「磨けば光る原石のような男性」を、自ら手放してしまうことになります。
心の抜き方処方箋:心の中に「保留ボタン」を持つ
「この人はアリか、ナシか」の2択で考えようとするのを、一度やめてみましょう。
「グレーのまま様子を見る期間」があってもいいのです。
「ちょっと気になる部分もあったけれど、悪い人ではなさそうだから、次回もう一回だけ会って確かめてみようかな」くらいの手軽さで、結論を出すのを少しだけ先延ばしにする。
その心の余白が、あなた自身を婚活のプレッシャーから守ってくれます。
結び:あなたの「まじめさ」は、結婚生活における最高の強み
企業の人事の現場でも、最後に最も信頼され、大きなプロジェクトを任されるのは、派手で口が上手い人ではなく、やっぱり「まじめで誠実な人」です。
あなたのそのまじめさは、これからの結婚生活において「絶対にパートナーを裏切らない、最高の信頼の証」になります。
ですから、あなたの素敵なまじめさを捨てる必要なんて、これっぽっちもありません。ただ、「婚活」という環境の中だけ、ほんの少し力の抜き方のコツを覚えればいいだけなのです。
「あ、私これやってるかも……」とドキッとしたとしたら、 一人で抱え込む必要などないのです。まじめな人ほど「私がダメなんだ」と自分を責めてしまう傾向がありますが、それは違います。あなたはもう、十分にがんばっています。
Pacific Bridal では、30年以上の人事経験を活かし、あなたが「まじめなあなたのままで」、でも、肩の力を抜いて自然体で愛されるための具体的なアドバイスを行っています。
あなたの心のブレーキを優しく緩め、横須賀の温かい空気のように、心地よく前へ進めるよう全力で伴走します。
一人で抱え込まずに、まずはあなたのこれまでの頑張りを、私にたくさん聞かせてくださいね。あなたの味方は、ここにいますよ。
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結婚相談所 Pacific Bridal
代表カウンセラー 佐野 利昭