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【面接プロが明かす】お見合いでダメ面接官にならないために

  • 婚活のコツ
Pacific Bridal「【面接プロが明かす】お見合いでダメ面接官にならないために」-1

はじめに

皆さん、こんにちは! 横須賀・湘南地域と横浜を中心に活動している Pacific Bridal の佐野です。


私はこれまで30年間、ビジネスの世界で「採用面接」を通して数え切れないほどの人と向き合ってきました。求職者の本質を見抜き、自社に合う人材かどうかを見極める――それが私のミッションでした。


その後、結婚相談所を開業し、多くの会員様の婚活をサポートする中で、ある強い確信を持つようになりました。


それは、「結婚相談所のお見合いは、お互いが『面接官』であり、と同時に『応募者』でもある」ということです。


お見合いがうまくいかないと悩む方の多くは、自分をアピールする「応募者」としての対策(写真、プロフィール文、服装、髪型)にはとても熱心です。しかし、相手を見極める「面接官としての自分の振る舞い」に重大な問題があることには、驚くほど無自覚です。


今回は、ビジネスの採用現場でも本当によくある「優秀な人材に逃げられるダメ面接官」の例を引き合いに出しながら、お見合いで絶対にやってはいけない振る舞いについてお話しします。

優秀な人が「内定辞退」する会社、選ばれない婚活者の共通点

ビジネスの世界において、採用面接は「企業が求職者を選ぶ場」だと思われがちですが、実は全く違います。特に優秀な人材ほど、面接官の態度や会社の雰囲気をシビアに観察し、「この会社は自分にふさわしいか」を逆選考しています。


実際、面接官の態度が悪かったり、圧迫感を感じたりしたことが原因で、内定を辞退されるケースは後を絶ちません。どれだけ大企業で条件が良くても、面接官が「ダメ」なら、優秀な人は絶対に入社してくれないのです。


これ、「お見合い」でも完全に同じ現象が起きています。


お見合いの席で、あなたが「この人、素敵だな」「仮交際に進みたいな」と心の中で思ったとします。しかし、お相手から届いたのは無情にも「お断り」の連絡……。婚活の世界では、誰もが経験する洗礼です。


それは、あなたが無意識のうちにお相手を品定めし、「選んでやろう」という傲慢な態度(=ダメ面接官の態度)を透けさせてしまっていたからかもしれません。


お相手は、あなたのその空気を敏感に察知し、「この人はナシだな」とあなたを見限ったのです。

あなたは大丈夫?お見合いでの「ダメ面接官」3大特徴

では、お見合いの現場で婚活者がやってしまいがちな「ダメ面接官」の具体的な特徴を3つ挙げてみましょう。


① 笑顔がなく、終始「真顔(無表情)」

採用面接でも、終始ブスッとした顔で、何を考えているかわからない面接官がいます。


求職者はそれだけで恐怖を感じ、心を閉ざしてしまいます。


お見合いの席で、「緊張しているから」「真剣に相手の話を聞こうとしているから」という言い訳で、真顔(あるいは怖い顔)になっていませんか?


相手からすれば、それは単なる「不機嫌」や「自分に興味がないサイン」にしか見えません。


② 上から目線の「品定めするような視線」

相手のプロフィールと実物を頭の中で照らし合わせながら、じろじろと観察するような視線です。


「服のセンスはどうかな?」

「時計は何をつけているかな?」

「姿勢は悪くないかな?」


あなたが頭の中でジャッジしようとしている時、あなたの目つきは確実に冷たくなっています。


人は「品定めされている」と感じた瞬間、その場から逃げ出したくなるものです。


③ 相手を追い詰める「尋問のような質問」

「結婚したら仕事は続けますか?」

「ご実家には頻繁に帰りますか?」

「貯金はどれくらいありますか?」


など、お互いの距離が縮まる前に、条件面の確認ばかりを一問一答で繰り返すタイプです。


これは会話(対話)ではなく、ただの「取り調べ」です。相手を疲れさせ、「この人と一緒にいても楽しくない」と思わせる典型的なダメ面接官の行動です。

プロが教える鉄則「評価する」前に「惹き付ける」

30年に渡り、多くの面接官を指導してきた私から、婚活中のみなさんに絶対に覚えておいてほしい「プロの鉄則」があります。


それは、「相手を選ぶ、評価する前に、まずは自分が選ばれる『努力 = 惹き付け』をせよ」ということです。


ビジネスの採用でも、優秀な面接官は、面接の冒頭でまず「自社の魅力」を語り、求職者に「この会社に入りたい!」と思わせる『努力 = 惹き付け』を徹底的に行います。


相手が「この会社に入りたい」と思ってくれて、初めて対等な選考がスタートするからです。


お見合いも全く同じです。


「この人は結婚相手としてアリかナシか」をあなたがジャッジするのは、お相手があなたに対して「この人、素敵だな。また会いたいな」と思ってくれた後でいいのです。


まずは、目の前のお相手に「今日はお会いできて本当に楽しかった」「居心地が良かった」と感じてもらうこと。つまり、あなたという『会社 = 人間性』のファンになってもらうことが先決です。


そのためには、


• 相手を歓迎する「最高の笑顔」


• すべてを受け入れるような「優しい眼差し」


• 相手をもっと知りたいという「共感のバトンをつなぐ会話」


が必要不可欠になります。

結び:お見合いの1時間を「審査」の時間にしないために

お見合いは、人生のパートナー候補と出会う極めて真剣な場です。


真剣だからこそ、身構えてしまう気持ちはよく分かります。しかし、お見合いの1時間は「相手を審査する時間」ではありません。


「お互いが、お互いにとって最高の応募者であり、最高の面接官になれるかを確かめ合う、温かい対話の時間」です。


あなたが「素晴らしい面接官」としてお相手をリスペクトし、温かく迎え入れる姿勢を持てば、お相手も自然とリラックスし、本来の魅力を開いてくれるようになります。


そして、その結果、あなた自身も「選ばれる人」になるのです。


もし、「自分のお見合いの振る舞いは大丈夫かな?」「いつも仮交際に繋がらないのはなぜだろう?」と不安になった方は、ぜひ一度 Pacific Bridal にご相談ください。


30年の人間観察の知見を持って、あなたの「惹き付け力」を最大限に引き出すアドバイスをさせていただきます。


一緒に、最高のパートナーに選ばれるあなたを目指しましょう。


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代表カウンセラー 佐野 利昭



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